海ダン日記

サボリモード脱却のためにちょっと気分転換。
(きっとすぐ元通り)

今年もお世話になりました

12月、特に後半。光一コンで遊び倒してからこの方どう生活してたのか、記憶が正直ありません。
そして明日も6時半には電車に乗ってないといけないというのに何で起きてるんでしょうか。
なんでこんなことにって、全ては年末年始の博祭りのために容量確保しなきゃな事情なので自業自得なんですが。
年末年始のV絡みなんてカウコンを一応程度におさえときゃいいんでしょくらいに考えてたのにー。
いやもー大変大変うれしいんですが、たぶん明日は帰れなくて、元日は仕事後に実家に行って、そんでもって2日も当然仕事なので・・・いつ見られるんじゃーっ!

まあそんな息も絶えだえな生活をしているのですが、ぶいっこ新曲はもちろんフラゲしたよー!
正確には日付超えてからゲットしたのでフラゲじゃないんじゃないかと・・・。
そこから特典AB、マルチアングルもきっちり6人分コンプするくらいにはVに命かけてますよ。

と、必死っぷりをアピールしてみました。
このところてを広げる度合いがひど過ぎると言われるもんで。

さて、今年のまとめどころか、今回も素晴らしすぎる特典映像とか一連のTV露出とか、もー語りたいこといっぱいあるんですが、すべて来年に持ち越しということで。

今年はほんとに時間が取れなくて、書きそびれたことがあり過ぎるのが自分でも残念です。まあ時間があったら全力で遊びに行っちゃうからいけないんですけどもね。
でも来年は楽しいことがたくさん待ってるし、気合入れて行かねば。

今年も大変お世話になりました。
来年も全力でぶいっこを愛でてまいる所存ですので、どうかお付き合いのほどを。
では、みなさまよいお年を〜。
仕事的には、全然追いついてないので、年明けると困るんだけどー!
なんでいつもこんなに追い詰められてるんだかー!

ではでは。
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光一コン

一年に何度も無い2連休(しかも土日!)をうっかり?光一さんに捧げたくらんです。もちろん選挙も行ったし、帰ってきて最初にMJチェックしたよ!

いっやー、初めて行った前回のBPMコンが、私的どストライクだったので、今回も是非とも行こうと思っていた光一コンGravity。
でも関西は神戸ワールドだけなんて、FC入ってないのに取れるわけないってんで、名古屋まで行っちまった訳ですよ。しかも立見で。
これで満足するはずだったのに、お友達がめったにしない大阪遠征するから一緒に行かない?って言ってくれて、さらに別のお友達がチケット取るよって言ってくれて。なんてありがたいってーか、あんたら二人がいなかったら私はもう少しまとも、な訳はないけども、もうちっとVだけを見て満足する生活を・・・たぶんしてないと思うけどもう少し病の進行が遅かったと思うのーっ!

言い訳はともかく。

光一コンの魅力は、すべてが光一さんの為にまわっているところですなって、ソロコンなんだから当たり前と思われるかもしれませんが、
一糸乱れぬバックダンサーズ、立ち位置、振りまで計算されつくした美しい照明&映像、どれが無くても成り立たない練り上げられたショーなんですわ。
しかも今日ようやく気付いたんだけど、このコン、カラオケじゃなくてバンドがついてるってことは、毎回よほど正確にリズム刻んでなかったら映像と音がずれちゃうってことだよねえ。
もう職人技の結集て感じで、その頂点に光一さんが一人立っているという、見事なピラミッド。これはソロコンでないと味わえないものですから、Vコンの楽しみとはまた違うんだよなー。

これでまたDVDがご本人様こだわり編集で見やすかったりするからもう。たまりまへんな。

それにしても、今回のツアー、バックのじゃにっこは屋良と山亮のみだったわけですが、山亮・・・ほんに恐ろしい子ぢゃった。
今までのMA、ふぉゆって後輩とは言っても同僚スタンスだったのに、やまりょはもうペットな位置付けだもんね。
長らく一緒に活動してきたぱなちゃんが去り、町田さんにはピンのお仕事が入るようになりというところに新たにうっかり入り込んだわんこ(今回「屋良のおまけ」(社長談)としてツアーに加わったらしい)の活躍を見守りたいところ。
でもまたTHEY武道としてはー?と言いたくなるところがずにあって難しいよねー。
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追悼

正直なところ、彼のお芝居は、どっちかというと苦手だったんです。個人的には。
それでも、彼の一挙手一投足には注目しない訳にはいかないし、お芝居も観に行かない訳にはいかない、そんなお方でした。

9月の松竹座、勘九郎襲名披露の口上がさあ、今までこんなに寂しい口上見たことない!てくらい、人数も内容も寂しくてショックだったんだよなあ。
イヤホンガイドの幕間インタビューで、親子3代共演も夢ではないんじゃないですかという塚田さんに、父の年齢なら十分可能ですねと答える、勘九郎さんの言い方が、自分に言い聞かせてるみたいだったのも気になりました。

彼のいない歌舞伎界てか演劇界がまだ想像つきません。
全然追悼になってないよう。
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今さら11月まとめ

さて。今日は舞台挨拶つきの映画を見てきたのですが、そもそも今月は1日から舞台挨拶だったなあてことで、今月のまとめ。

11月1日(木) 「黄金を抱いて翔べ」ココエ3周年記念舞台挨拶付上映会@ムービックスココエあまがさき
  4日(日)KOBE de 清盛2012 平清盛夢巡りウォーク
      ゴールイベント 窪田正孝トークショー@メリケンパーク
  13日(木)11月文楽公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」@国立文楽劇場 
  18日(日)「4 four」@シアタートラム
  29日(木)映画「鈴木先生」舞台挨拶先行上映会@大阪ステーションシネマ

今月はお芝居こそ少なかったけど、何やかや見てますな。
1日は、ぶいっこのお誕生日らしくなんかしなきゃーと思いつつだらだら過ごした挙句、夕方になって何か行けそうなのないかなーと掲示板見てたら、なぜかリトル山田を見に行くことに。

4日は7キロ歩いたらご褒美にくぼたんに会わせてあげるよ企画にうっかり乗ってしまったり。清盛の足跡めぐりもそれなりに楽しみつつざくざく歩いてしっかりちゃっかり最前列で拝んできたよ。
松ケンについて聞かれると、「父上は」と言っちゃう窪田くん。でもって父上について熱く語る姿を見て、再来年には共演者の誰かがこういう場で岡田について語ってくれたりするぐらいに岡田はちゃんとやれてるんだろうかとかついついつい考えてしまったりするバカファン。

忠臣蔵は10時間耐久レース。私でも結構しんどかったのに、こんなに文楽劇場埋まってるの初めて見たってくらい入ってた。やっぱり人気演目なんですなー。
見たときは、登場人物片っ端から勝手に暴走して自爆しよってーと実も蓋もないことを考えておったのですが、今思い返すとあの時の人形の動きが〜とか大夫さんの熱演とかもやもやと蘇ってきて、また見たーい。お正月も楽しみだー。

で、唯一のお芝居は一生君の出てる「4 four」を岡田さんのお誕生日に見に行きましたよ。
変わった形態のお芝居もそれなりに見て来てはおりますが(お芝居中に客全員が舞台上に移動させられ、逆に客席で芝居が始まるなんてのもありましたな)、今回のも、客席と舞台が同じ平面上。バラバラと座った客の間を役者が行き来する形で大変にスリリング。
川村モノは、ずいぶん前に長谷川さんを初めて見に行った時の演目「現代能楽集 AOI・KOMACHI」以来。やっぱりセリフが理屈っぽーい。まあ、すぐに慣れますが。
芸達者なメンツのなかで、きっちり存在感のある一生くんが、さすがだなあと。岡田さん、お芝居も見に行った方がいいよ。
そう言えば父のとこに裁判員の通知が来てたと思うんだが(もう何年も前)、どうなったんだろう。ヘタレな娘はよう聞かん。

「鈴木先生」は、まさに今、このタイミングで公開すべきだったよ。まあ総選挙なんて決まってなかったんだからしょうがないんだけども。ほんと今見て欲しい映画ですわ。
しかしあれが許されるのはエスカだけだっ!(ネタバレ回避のためだが、観られた方にも分かってもらえなさそうな表現)
役じゃない長谷川さんを生で見るのは初めてだったんですが、まず、彼がキャーで迎えられることにしみじみしちゃったよ。上演前の挨拶だったのであまり食い込んだ話が出来ないのはしょうがないとしても、ほら、映画から参加したあの人とかこの人(分かりやすい)の話とか聞いて欲しかったなあ。

てな11月でした。
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