海ダン日記

いよいよこの日がやってまいりました。

准一さんお誕生日おめでとうございます。
ついに30代。
もう若手とは言ってもらえない年齢にさしかかっている岡田さんが、この先何を目指しどのように進んで行くのか楽しみです。

これからも全身全霊かけて見つめつづけるよー。

まだやらなきゃならないことがいくつもあるのにー。
今まで明後日仕事で使うテープを複製しておりました。CDに焼くだけなんだけども、我が家の機材の都合上、テープ→MD→PC→CDという三度手間。最後にCD焼く以外は全部有線接続。アナログやのう。
ついでに間が悪いとこはちゃんと編集したよ。
そんな大した事はしてないんだけど、同僚にはどんなオタクやと思われるんですな。

などと遊んでる場合じゃないー。

と、とりあえず。
茂くんうぇるかむよそじー♪
10年前にJフレ10代から30代までそろい踏みーの日がありましたが、10年後は当たり前だけど、20代から40代なのね。それもこの一日限り。
ちうか10年前とテンション変わらない自分が一番恐ろしいわっ！

ブラバじゃなくてドラマシティですがな。
昨日はほんとに熱があったんだよう。

今日も今日とてえんえんと寝込んでおりましたが、それはもちろん夕方出かけるためー。最低だこの女。

とゆことで、光一さんコンにまた行って来ましたよ。
Vコン以来の神戸ワールド記念。ほんとまともな体調で行けたためしがない。
幸い座ってても見られる角度だったので座らせてもらいましたが、ほんとは立って見たかったー。無念ぢゃ。
たまたまだか、今日は大分で辰巳君が倒れた話から、そういや前には町田さんが倒れたこともあったねとか、急性胃腸炎をおしてSHOCKに出たときはさすがに辛かったとか、病気話になっておりましたが、SHOW MUST GO ONな人たちは、もっともっと大変なんだよなあ。
とりあえずわたいはもう寝るだすー。（まだ寝るのかよ）

DVDのちゃんえー過去映像を見た影響で、にわかに過去映像祭中。まだASIA編見なきゃなのに。
とりあえずSP映画つながりで、ふらいの頃のつっつんとじゅんちゃん映像。フライメイキングDVDと映画特典DVDをまとめて見。
映画の撮影は6年前、映画公開は10周年の年だったんだよなー。

今見返すと思ったよりしっかりしゃべっとるなと。何せこの10年、ずーっと変わらず痛いファンモード全開ですからその時その時ではどうしても斜めからしか見られないもんでさ。何を見てきたんだって話ですな。

フライ関連で見たかったのは、松尾敏伸くんのインタビューだったんですが、DVDには収録されとらなんだ。ラジオで聞いたんだったかなあ。
うろ覚えなんですけどね、岡田さんについて語ってる中で、役者とアイドルさんの両方をやってることについて、自分には絶対できないっておっさってたんですよ。あんな万単位の前でキャーキャー言われて歌って踊るなんてーみたいなことを。
で、当時の私は、今よりもずっとじゅんいちさんのことを信用していなかったので(えー)、岡田さんは岡田さんで松尾くんたちのことを羨ましく思ってんじゃないかなーと思ってたんですよ。もちろんじゅんちゃんもＶあっての俳優業だってのは分かってるだろうしそれが嫌だとか言う訳じゃなく、ただ心のどこかでは羨ましがってんじゃないかと。
なんて、あまり前向き発想ではないので、日記にも残ってない。むむー、どこで聞いたんだっけかなあ。

でもやっぱりVIBESコンでプロデュースに関わったあたりからかなあ、Ｖとの関わり方が変わってきたように勝手に思ってるんですが。
昨日のいいとものまーへの電話とか今日のメッセージのぞんざいさとかよかったねー。

引き続き、2003年のVプロをざざっと。
この前、光一コンを見に行った後、友達に「福松辰越のMAD、実は初めて見たかもー」などと話しておったんですが、博ソロのバックでバリバリ踊ってらっさいましたね。ケーキ争奪のとこでもきっちりぶいっこに捕まってるし。若いと思ってたけどなかなかのキャリアだったんですね。
こんな調子で。うわあASIA版にいつ行けるんだー。

SPヒット御礼舞台挨拶って・・・！！！
ひ、ひどい。

この前も友達と准ちゃんお誕生日はどう過ごすかについて話してたんだけど(アホ過ぎ)、この日何が何でも休めないんだよなあ。
全ては日本シリーズのせい(風が吹けば桶屋が式事情)。

それにしても、20代の後半をかけた作品のヒット御礼をみそっち突入の日にやるって、ぷろでゅーさんあざといっすねえ。流石だ。

ほぼノンストップでREADY？版4枚組制覇。
作るスタッフさんの真心が詰まっておる作りでございましたねー。

過去のちゃんえー映像は、しょーじきこれに時間割くんだったらMCをもっと入れてくれてもーと思わなくもなくもなんですが、最後まで見たらファンが思ってるより「15周年」にこだわってくれたんだなーというのが伝わってきたよー。ありがたいなあ。

で、昔映像を見てたらフライダディのメイキングが見たくなってしまったんですが。そんなに昔でもないですか。
キレイな体にしてくださいとか言い出したのってどのくらいのタイミングだったっけー？

前後いたしますが。
30日のSP野望篇(正)初日。舞台挨拶2回目に入らせてもらいました。
抽選はもうしっかり外れましたんですが、お友達が譲ってくださいました。なんと！自分の分を！
もう今までにも数え切れないくらいお世話になってるけど、ますます足を向けて寝られなくなりました。ありがとうありがとう！
このお礼は次のShockでって当たったためしがないけどな。

で、レポですがー。
しょーじきあんまり覚えてない。あまりにインパクトの強いことがあったので・・・というのは言い訳で、記憶力落ちたよー(泣)。

司会進行は笠井アナ。なーんかうきうきしてらっさいましたよ。
ご登場は、舞台下手から。1回目はマスコミも入ってましたので、客席通路を歩かれたようですが、その辺は簡易版。
上手から、神尾さん、真木さん、岡田さん、松尾さん、波多野監督。
まずは一言ずつご挨拶。
「お足元の悪い中お越しいただき」と岡田さん。
1回目で「雨脚の悪い中」って言っちゃってたという話を事前に仕入れていたのでもーおっかしくって。ちなみに今日の新聞ではちゃんと修正してくれてましたね。

印象に残ったところでは、

准ちゃんの「今日から（公開されたので）『SP』は皆さんの
モノです」って表現。
今まで大事に手がけてきたものを、いよいよ手放してその評価を観客に委ねる誇らしさ、それに不安や寂しさもちょっと感じられる岡田さんにしちゃあ良い言い方だなあと。

「これから『野望篇』『革命篇』と観ていただく訳ですが」と真木ちゃんが言ってる横で、何やらくすくす話してる准ちゃんと松尾くん。どうもこれから2本立てって風に取って、それは違う！と言ってたらしい。いや誰もそんな風には取らないから。

あいにくのお天気にかけて「SPも日本の映画界に嵐を呼ぶ映画に」などと大きなことを言う松尾くん。
「台風だから」ってそのツッコミもどうかと思うよ、准ちゃん。

なんかもう4人がほんとに職場の同僚のように互いの言うことにツッコミ合ってるのが、ああ〜同志なんだなあと。いい職場になってよかったねえ、じゅんちゃん。

一通りあいさつが終わったところで、笠井アナ、
「実は今日はもうお一人キャストの方がいらっしゃってるんですよ。」と。
てことで、壇上に呼ばれたのは、庶務の原川さんこと平田敦子さん。1回目は客席で見てて、紹介されたってのは聞いてましたが、マスコミもいない2回目は登壇することになった模様。なんですが・・・、
格好が、えすぴーるっく。しかもぱっつぱつ。ジャケット前留まってないし。
壇上でウロウロした挙句、松尾くんと岡田さんの間、要はセンターに立つことに。
笠井アナ「それ、尾形さんの立ち位置じゃないですか。」
平田「尾形だ。」

笠井アナ「尾形さん、今日はどうしてここに？」
平田「大義のためだ。」
笑いすぎて死にそうです。
笠井アナ「岡田さん、こっそり指示しないでください。小さい声で『大義のためだ』って言ってって。」

笠井アナ「平田さん」
平田「尾形だ。」
笠井アナ振り回されてます。
「そのジャケットはどうされたんですか？」
「堤のだ。」
「そのシャツは？」
「こいつ(松尾)んだ。」確かに松尾くんのじゃなきゃ入らないかと。
もうフラフラになりつつさらに聞く笠井アナ、
「ズボンは？」
「私物だ」
「く、靴は？」
「堤のだ」
あくまで尾形または堤で通そうとする平田さん。
次の舞台の稽古だったんじゃ？という笠井アナに、戻ってきたんだよとかなんとか。
平田さんも実際のとこいっぱいいっぱいで、大汗かいてるのを隣の松尾くんがハンカチ貸してあげたり。ここ仲いいよねー。

「ちなみに今日平田さんが来られることは皆さん知ってたんですか？」
一人おそるおそる手を挙げる松尾くん。
「実は昨日飲んでました。」
それってスタッフ前夜祭とかってやつですよねえ。
監督も手挙げてたっけ？

すっかりぐだぐだになった場を何とか取り戻そうとする笠井アナ。こっからは、「どうする？どうなる？岡田准一」をテーマにお話を伺おうと思います。とな。
まあいつもの格闘技話です。

最初の3ヶ月は監督、松尾くんも一緒に習い始めたんだけど、という話で、どうして3ヶ月でやめちゃったんですか？と聞かれた松尾くん。
「か、家庭の事情で。」

でまあもくもくと修行を積んだ岡田さんはうっかり師範になっちゃったわけで。
「岡田准一なんたら武術道場を開くんだよねー。」と、両サイドから松尾神尾コンビ。
（なんたら武術のとこの言葉はさっくり忘れました）
准「名前はともかく(え？開くの？)。教えることは出来ますからね。」
と、撮影中の指導話。

岡田さんの先生ぶりの印象を聞かれた真木ちゃん、
「えーと、とても丁寧でーやさしくて・・・」2回くらいぐるぐる。
准「なんか同じことを繰り返してる上に最後の方ウソでしたよね。」
毎度毎度同じ質問をされてうんざりしてるっぽい真木ちゃんも正直で面白いけど、こんな容赦なく突っ込む准ちゃんも珍しいよなあ。

で、4係メンツのアクションプランについて話す師範。
真木ちゃんは、唯一女性なので、男がやったらエグくなるような技、例えば髪つかんで壁に打ち付けるとか、俺らがやったらちょっとうえーってなるけど真木ちゃんだから許されるというのをやってもらいました。顔面蹴り入れるのも真木ちゃんだけだよねとか。
なんか1回目では、真木ちゃんが蹴りのポーズを入れようとしたらものすごいフラッシュ焚かれたんですって？それはそれでものすごく面白いシーンだなあ。

山本は、もともと総合格闘家を目指してたって設定なので、パワーファイターで。
相手の頭持ち上げて落とすとかって普通撮影ではワイヤーで吊って持ってるように見せますけど、この人ほんとにやってますから。
笠井アナに、お笑いだけじゃなかったんですね？と失礼なことを言われる松尾くん。むしろこっちがメインですから、と嬉しそう。

石田さんは、柔道で。本当のSPも武術を極めた方がなさってるので、神尾さんには柔道をお願いしました。神尾さんは本当は空手の有段者で、空手って突いたり蹴ったり「押す」動作がメインなんですが、柔道は引き込むものなので、真逆の動きなんですよね。なので大変だったと思います。

コメントにも書きましたが、あの岡田さんがこんなにスラスラと話すを聞いたことがないぞー。結構びっくりしました。

ついでに平田さんは？？
いい加減「尾形」が辛くなってきたらしい平田さん。
どっちで答えたらいいの？って泣きべそ状態。
井上が尾形さんに迷惑かけないように見張ってましたとか言ったのって私の妄想なんだかどっかのインタビューで見たのか実際に見たのか全然思い出せない！
「いつもこんな感じで。平田さんとあと松尾くんが間を和ませてくれてました。」と准ちゃんがフォローしてたのはここだったか？

あと、岡田さんについて聞かれた平田さんに、笠井アナ、
「何て言って欲しい？ってマイク外して言うのやめて下さい」
もー何しても面白いよう。

でまあ、最後の締めはだいたいいつも通りの、面白いと思ったらぜひまわりに薦めてくださいとかそんな感じのことをおっさって一同退場された訳ですが。

皆が出てってから笠井アナ。
平田さんご本人はいいって言われたんですが、一回目終わってからキャストの皆さんがどうせ来てるんなら出てよと説得し、それから堤さんの衣装を借り、平田さんの事務所にも了解を取り、出ていただくことになったんですよ、と。
4係のチームワークを改めて感じましたとか。

いやー、ありがとうありがとう。サイコウに楽しかったっす。
岡田さんについては、いままでの舞台挨拶に比べてやっぱり座長としての責任感というかいつもよりはちょっとだけ頼もしげに見えた気がしますよ。

ちなみに舞台挨拶2回が終わって一般(？)のお客さんも入った3回目の上映も見たんですけども、終了後、男子トイレに列ができてたのにびっくり。キャッツもそれなりに男の子ファンいてくれたけどもさ、岡田映画でこんなに男の人多いの初めてじゃないか。それが一番嬉しかったです。

さて、とりあえず何とか報告が終わったので、これからREADY？DVDをお迎えに行ってきます〜♪
今日お休みなの〜。まあ振替休の先取りなのでこの後死のロードなんだけどもさー。

日付もとっくに替わってるので。
本日ぶいっこ16回目のお誕生日。
15周年おめでとう〜。
(それにしてもしゅうねんと打つとまず執念がでてくるうちのぱそこのやさぐれ具合ときたら)
もうすぐいよいよover thirty world(去年のTOKIOちゃんのツアータイトル 笑)に突入する人たちですが、年相応だったり年齢不詳だったりおっさんだったりおこたまだったり、いつまでもあいどるさんででいてね。
いつまでも大好きだー。