海ダン日記

剛さま舞台観に来てる友達に会いに行って来ました。
借金を返しに。この前会ったのにすっかり忘れてたんだよなー。
すまんすまん。

今日は昼の公演の後、観客の前で、しのぶ姐さんの銀熊トロフィー授与式(？)があったそうな。
舞台出演者の皆さまも見守る中での式、なかなかに感動的だったようなんですが、ごちゃんは、真ん中で堂々としてりゃあいいものを、すすすとはちっこに引っ込んでしまったそうで、もーどいつもこいつもぶいっこだよなあ。
でも、花束贈呈も、窪塚くんとミチロウさんと（あと誰だっけ？）だったって話を聞いて、あー写真にうつっちゃいけないからかじゃないかと思いましたよ。
姐さんを載せたいのに、じゃにっこが映り込んでるからNGとかめんどい話ですもんねえ。
もー、いい加減ネット解禁したらいいのに。

ところでっ！
ずんいちさんはただいまどこでロケってらっさるのでしょうか。
わ、わたしが本日某所で見かけた他県ナンバーのバスやらトラックやら、そこに衣装らしきハンガーを積み込む人たちやらが気になって眠れまへん。
で、でも同じ時期にじゅんちゃんとごうちゃんが近畿圏にいてくれるんだったらいいなー。ふたりとも水曜日はコンサート打ち合わせやってたはず（イノ情報）だから、木曜日にこっちに来てるんだよねえ。
同じ新幹線に乗ってたのに、お互い全然気付かないままとかって方がごうちゃんじゅんちゃんぽくていいなーとか勝手な妄想を、ただいま大変お忙しいお友達に無理やりメールしてみたり。
わーん、すべて気のせいだったらごめんなさいー。
(後半は完全に気のせいです)

本日は、昼間ちょびっとだけ仕事してから河原町へダッシュ。
（一応休みだったのでね。今週は調整で妙に休みが多いのだす）

休みが取れるかびみょうだったので、ギリギリ(昨日)まで迷ったんですが、やっぱりこれを観ずにはおられない！

という本日のお芝居は、
飛龍伝2010 ラストプリンセス＠南座

つか芝居の中でも飛龍伝は私の原点ですからね。
お芝居じゃなくて戯曲から入ってるあたりも原点ですな。

さて、びっくりするようなことがありました。
お隣の人たちが、パンフを見ながら話をされてたんですよ。まあありますわな。なんだけど、出てくる名前が川畑くんだとか嶋くんだとか、明らかに北区を知ってる人たちなんですよ。東京公演ならまだしも、ここは京都。えー！どういう人たちなのー！？と思っておったんだが、一幕終わったところで、「陽二がいたら」ってーもう、吉浦くんの名前まで出された日にゃあ黙っちゃおれません。
わわわわたしも吉浦くん大好きだったんですー！
聞いてみると、お一人は私なんかよりもずっとずっとスジガネ入った吉浦ファンともうお一人は智則くんのファンだそうで。
うわあん！
まさか今になって吉浦くんの話ができるとは！
というか北区はずっと一人で見ていたので、ひとさまと北区の人たちの話をするの自体初めてでしたよ。

と思わぬところで盛り上がってしまったのですが、お芝居。
メイサちゃんは、ただただ美しかった。ほんとおっきくなったなー(ついつい親目線)。
徳重くんは、すっごい頑張ってた。いやあれだけ出来たら十分だけんども、あとは利夫ちゃんみたいな下品さが加われば、怖いもんなしだと思う。山崎にしちゃかっこ良すぎるんだも(利夫ちゃんの立場は・・・)
今回は何より東みっきー。とんでもなくはまり役。あんなにかっこよくて情けない桂木を演じられるなんて素敵過ぎる。

どこぞで御大があまり手を加えられなかったので、お話が破綻してないとか読んで大変不謹慎ながらちょっと納得してしまったんですけど、確かに結構まんまな台詞が多かったけど、でもすんごい色々混ざってんですけどー。
熱海やら二代目やらストリッパーやら純情伝やらの設定だったり台詞だったり、2000年前後のつか芝居を見ていた人なら、これは！ってものがあちこちに。
渋谷亜希ちゃんのストリッパーが見られるとは思わなんだよ。
そして、昔ながらのダンス。今壇上にいない人たちの幻が見えるったら。それだけで泣けてきちゃうよ。

余韻に浸りたいところだったのですが、今日は飲み会の予定があったので、また職場近辺に戻り、ようよう帰ってきたらば、何か荷物が足りないわよ。
パンフ、東海道線に忘れたーっ！！
まだ見てないのに。大ショックだます。

いやね、ただいまテレビをつけてみましたらば、
山口先輩がバイクで大変見覚えのある道を走っていらっさいまして。
湾岸線→アクアライン→海ほたる→竜宮城。そらもう見覚えありすぎですがな。
おすすめのツーリングコースだそうで。
山口先輩！！

今日は最後の「血は立ったまま〜」詣でをして参りました。
なんか当初計画より随分増えとるやんけ。だってチケットあるよって友達が(いちいち言い訳くさい)
ごちゃんはもちろん可愛かったけども、窪塚くんの成長っぷりが素晴らしいなあほんとに。
だからね、場数なんだって。って誰に言ってるんだかー。

ブラバの向かいにはもちろん城ホールが見える訳ですが。
今回ぶいっこはここには来ないのよねー。
それはちょっと残念だます。

昨日から、「血は立ったまま眠っている」大阪編が始まりましたよー。
ありがたくもお友達がチケットを取ってくださったので、大阪バージョンを見に行って来ました。
お芝居は夜だったので、昼間は「人間失格」も見てきましたよ。
素敵に剛さまづくし。
映画に出ていた人を数時間後に生で3人も見るってのもなかなか。
2人だと思ってましたよ。
我らが中也さんですが。どんだけ天使仕様なんだよ！

で、お芝居。
お友達のおかげでとんでもなくすごい席ですごいものを見せていただきました。
ありがとうありがとう！（号泣）

会場が変わると、セットや演出もちょっとずつ変わってくるので、それにあわせて、役者さんのテンションも変わってきたり、ハプニングがあったり、なんかね、楽しかった。
良ちゃんはやたら可愛かったし。
その辺もおいおい報告いたしますが、
今日は実は、この続き↓に時間をかけてしまったので、この辺で。

「血は〜」のサントラ出ないかなというMちゃんのリクエストにお答えして(笑)、書き出してみたよ。
今回、とってもベタな選曲で、ほとんど知ってるのだったんですよね。おかげで1回目見たときは、お芝居そっちのけで音楽が気になってしまったという、とんでもなくバカな見方をしてしまいましたのよ。
もっと良い音源もあったけど、とりあえず、全部ようつべからひっぱってきました。
ご参考までー。

剛さまお誕生日おめでとうござります〜。
今年のお誕生日は映画公開から始まるという、なかなかに素敵な幕開けじゃあございませんか。
翌日からは大阪でお芝居だし。
ファンにとっても良い始まりだあ。
まあいつも言ってますが、剛ちゃんに限っては、全面的に信奉しておりますのでね。
31歳の剛さまも思うように生きていただければ、よござんす。

舞台中にアルバムのレコーディングとか、コンサートについての打ち合わせとか始まったり(してるよね？)、剛ちゃんも健ちゃんも大変だなーと思ったのですが、舞台そろそろ飽きてくる頃にちょいちょい刺激が入ってごちゃんには良かったんじゃないかなーと、とーとつに思いました。

あ、それと。
東京千秋楽の様子を友達から教えてもらってたんでした。
蜷川マジック(違)は無かった模様(笑)。
ごちゃんには「これか！」(だから違いますってば)と思って欲しかったんだけどなー。

明日は「人間失格」が封切りですが、「ドグちゃんまつり」も明日っからですなあ。
大阪でもやるから見に行こうと思ってたら、一週間しかやらないなんてー！(東京も2週間ですが)
しかもあの日程では難しいかもー。
大画面であのムネとシリを拝みたかったのにー。
自分が何者かますます分からない今日この頃です。

もーもーもー今さらですが、

祝！ぶいっこツアー＆アルバム発売決定！！

わー嬉しいわーどうしよう。
また道理も引っ込む無茶な日程をなんとかしようと画策中ですよ。
とりあえず、連休は難しそう(てか土日が無理！)ので、基本的に日帰りで。月曜日は朝からいなきゃ行けない日なので、前みたいな朝現地出発ってのも使えない。くそう、難易度高すぎるぜ。
でも何物にも代え難い楽しみよ。

アルバムも、思いがけず(おいおい)発売とな。
またオタクを踊らせまくる特典を・・・てかこれだけ付けてくれるんなら文句言わない。
トニカミコメンタリー、楽しみすぎる。

しっかし3月31日ってばぶいっこアルバムが出て、真綾ちゃんのベストが出て、エイトくんのカウコンDVDもこの日なんですって？この前のは、私が見た中では一番良かったので、DVD出るんなら買おうと思ってたんですが、あら大変。(新太異変て出ましたうちのPC。すんません)
31日発売でも年度決算には影響するもんなんでしょうかねえ。

でもとりあえずまだ「血は立ったまま〜」大阪公演があるし、健ちゃん舞台ーの前にコンサート始まってるけどーって今日チケットが届きましたな。
・・・ええ確かに千秋楽ですよ。競争率高い日ですよ。だってそこしか行けないんだもん。しょうがないじゃない。
それにしたって、くじ運ねえなあ。剛ちゃんは取れなかったしねえ。
いつもいつもお友達のおかげで何とか食いつないでいる状態ですわ。

さて、本日のお芝居。
実は2月はこれで3本目。それなりに飛ばしておりますな。
第1回精華小劇場制作作品「イキシマ breath island」
作：松田正隆、演出：松本雄吉

えええと。
何をどう説明したらいいのかまるで分かりません。
真っ白な美しい舞台。あまり抑揚の無い不思議な台詞まわし(個人的には「見よ飛行機の高く飛べるを」を思い出した)。ダンスではないけれど、役者の美しい動き。
なんてものに騙されてちゃいかんかった。
この前の維新派公演のポストトークで、舞台上脱糞事件とか、今面白いと紹介されてたのが、路上で殴りあう芝居(ダンス？)とか、前振りだと思ってなきゃいかんかったのねー。(※実際やってるわけじゃありません)
芝居を見ている自分の呼吸がものすごく気になるお芝居でした。

分からないのも楽しみの一つさー。などと分かったような口をきく。

あ、そだ、関係ないけど吉浦くんのブログに久しぶりに斗真の名前が！
アキバ＠DEEPは、毎週見てましたなあ。
吉浦くんが斗真の活躍を心の糧に、日々頑張っていてくれるのがファンとしては嬉しい限りです。

明日(16日)はいよいよ剛さま舞台東京千秋楽でございますね。
なんて言いながら、実は今日だとばっかり思ってて友達におめでとうとか阿呆なメールを送ってしまったぜ。

や、それで明日なんですが、
剛ちゃんは蜷川マジックを体感するのかしら〜。
てゆか覚えてるかしら＞荒神。
わーん楽しみ！
行かれる皆様、報告お待ちしております。

東京、行って帰ってきました。
今年に入ってから既に3回目の夜行バス(という事実にちょっと呆れる)。毎回同じ路線なのに毎回バスが違うー。前回のが豪華でよかったなー。
いつになく眠れなかった(この私が休憩時間に起きるなんて！)うえに予定より1時間も早く着いてしまったので、漫喫でちょっと寝ました。何をやっておるんだか。
午前中は、こんなものを見に行くつもりだったんですが、日曜は休みということに昨日気が付きまして・・・。しょうがないので新宿をふらふらしとりました。
まあ大阪にも来る企画みたいだからそっちで見ることにいたしましょう。

さて、約2週間ぶりに見る「血は立ったまま眠っている」。
舞台ってナマモノだなあと実感。
前回腑に落ちなかった部分がすっきりしたり、相変わらず謎だったり、あれ？変わっちゃった？ってところあり、でも格段に進化してたー。
もちろん1回しか見ない人が大半でしょうから、最初っから完璧なもん見せろよって話はあるんですが、お客さんに見せてからでないと変えられないところもあるし、何より変わっていかなきゃ舞台じゃない！と思うのよ。

今日は毎度毎度ひっぱりまわしているMさんにお付き合いいただきました。終わった後もお茶してっていうかほっとんど私がわーわー好きなことしゃべってるだけですみませんです。
とっちらかってる話を聞いていただけてほんとありがたいわー。
ま、またおつきあい願いまする。

てなことで、剛さま大阪公演も楽しみ〜。

だらだらと日々を送っている間に年を取りました。
まあどうしようもない話ですが、さすがに若くねえなあと(当たり前だ)。
メールくれたお友達の皆さまありがとうございます。

この前の日曜は、実家に帰ってたんですが、
母が、普段食べないだろうからって牡蠣フライを作ってくれて、わたくし大ぴーんち！(一度あたってから食べられなくなりましてん)
でも親に心配されることだけはしたくない見栄っ張りな娘なもんで、ありがたくいただきましたよ。ちょっと気持ち悪くなったけど、何とか乗り切ったよ。
これで牡蠣克服かも！(もともと嫌いな訳じゃないからね)
と、ぺろろんにしか分からないような話を。

実家で、今さら初めて「龍馬伝」を見ました。
どこぞの天才のせいで、オープニングの「IDEALIST(だよね？)」が一瞬「IDOL」に読めてしまって狼狽したがな。
密航失敗の頃の松陰ってまだ20代（てか亡くなったときでも30歳）だってのに生瀬さんって、まわりにあわせるとそうなるんかえ。

あとはまあもくもくと(？)日々を過ごしている訳ですが、
昨日（11日）のイノなきには癒されました。
ソファの隙間に手を突っ込むじゅんちゃんも、そこでめっけたボタンで手遊びするじゅんちゃんもとってもじゅんちゃんだー。
しっかし、イノがなくしたボタンを2週間を経てじゅんちゃんが見つけてイノの手に戻るという、もー何この既視感！と友達にメールしたところ、
「妄想じゃね？」と返事が。
うはは、それでもよくってよー。

で、昨日の博でぶいっこ全員剛ちゃんの舞台観に来たようで。
さすが剛さまの舞台は全員揃うよなというか岡田さんが大抵来てないだけなんですが。
岡田さん来場の話を聞いたときは嬉しかったなあ。
「わからないぜ、え」をちゃんと確認したのかしら。

そんな訳で(？)明後日はまた剛さまを拝みに行ってきます。
ただいま予習というか復習というかで、この前BSでやった「わが魂は輝く水なり」を見ていたり。
くそう、まだ埼玉にいた頃だったのに何で見に行かなかったんだ。
(トニコンで手一杯だったから)
あとーフォーレクを探さなきゃー！

ほんとは2回目見る前に、思うところを書いとくつもりだったんだけどなー。いっつも言うばっかですみませんです。
さて明日はやっぱり夜行バスです。ま、まだ乗れるじぇー。いい年こいてやめなさいってばねー。