海ダン日記

サボリモード脱却のためにちょっと気分転換。
(きっとすぐ元通り)
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あけましておめでとうございます

皆さまの忘れたころにひっそり更新。
Twitterでご挨拶し損ねたからとも言う。
まあ忘れたころに思い出していただければ。

2021年になりましたね。
海ダン始めたのが2001年、途中から日記がブログになった以外まったく体裁変えてないって無精にも程がって感じですが。
その間に好きなものはどんどん増えましたが、やっぱりVが一番なのには変わりないので年明けは健ちゃんの仰せのまま0時ジャストから2015年のDVDを見ましたよ。(おかげで元旦の健ちゃん出演の旅番組は寝飛ばし、終るころにようよう起きることに。)
でもカウコンもそれなりに気になるので、VのDVDはPCで見て、テレビは音消して画面だけ流してましたのよ。後輩ちゃんたちがVの曲やってくれる時には実はそんなに気にならなかったんですが、Jフレやられた時にはそれやったら本人出せや〜と暴れたくなりましたよ。

去年は10年あまりの地方行脚を経て9月から東京勤めに戻りました。ここ数年電車に乗らなくても通勤できるような恵まれた住環境だったので、よりにもよってこんな時期に関東の通勤電車に乗らねばならぬとはて感じですが。満員電車に乗りたくなくて帰りは一番混むあたりだけ歩いたりって朝乗ってれば何の意味も無いですね。
さらには引っ越してきて1週間後にはウキウキとお芝居見に行ったりちっとは自制せえや俺。
9月以降の生もの16本だって(芝居文楽能落語)。これに映画と配信入れたら恐ろしいことになりますな。ほんと自制しろ。

で、配信。
お芝居やら何やらももちろん色々見ましたが、Jモノが。今までなら興味あってもチケット取れずにいたものが配信になったおかげで見れちゃうじゃあないですか。(余談ですが、2020年私の情報局名義が仕事したの、先日の屋良さんのBitter fnk、1公演だけでしたよ。)
おかげで都合さえあえば片っ端から見た気がしますな。主にJr.とか
Jr.とかJr.とか(東西問わず)。
おかげさまで、31日の嵐を見た際にもバックの子たちとさらに同じユニットにいて出てない子が誰かまで分かる自分にかなり引きましたよ。ちょっと成長し過ぎじゃない?
ついでに今まで嵐についてたのはもっと他の子たちなのでは?(よう知らんけど)と思ってたら、ニノが最後にちょっとだけ言及してくれて良かったですね。

その嵐ちゃん。ライブ見るのもう十何年ぶり、ムービングステージなんて楽しそうなことやってるって聞いて代々木のチケットを探せば手に入った頃以来って。
そんな久しぶりに見た嵐のライブはチラチラ漏れ聞いていたけれど、こういう風に進化したんだなあと。Vのライブも照明が変態だったりしますけども、あくまでパフォーマンスを映えさせるものなのに対し、嵐の場合は演出まで含めて見せるものとして緻密に計算されて作られてるんですな。大きくなってしまった会場でいかにお客さんを楽しませるかを追求した結果なんだろうな。31日の昼のテレビで七之助が、松潤について、この先どんな演出を見せてくれるか楽しみ、もちろん歌舞伎についてもずっと頼んでるって話してたのをたまたま見ましたが、確かにねって思いましたよ。

いかん、今日の関ジュまで行きつかなかった。

まだまだ明るい兆しが見えない中、大変な状況にいらっしゃる方もおありかと思います。早く笑ってお会いできる日が来ますよう、できることをして過ごしましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
author : くらん | comments (0) | -

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