海ダン日記

サボリモード脱却のためにちょっと気分転換。
(きっとすぐ元通り)
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まー舞台終了

本日、「ゾロ・ザ・ミュージカル」大千秋楽。
2ヶ月半、ほとんど休み無く、この未曾有の事態も乗り越えて、上演し続けて来られたキャスト、スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした。
今日は、あー今頃始まったかなーとかこっそり気にしながら仕事してましたよ。
大団円を迎えられたご様子。今まで積み上げてきたものがきっちり報われるのって嬉しいね。

いきなり話は飛びますが、先日、急遽思い立って(と言うか急遽都合がついたので)「わが友ヒットラー」を見に行きましたのよ。
金閣寺と違って、はじめから戯曲として書かれているし、にーな演出ですから、そんなとんでもない飛び道具も出てこないし、安心(?)して見ていられるオーソドックスなお芝居、だと私は思ったのだけどどうですかね。

斗真はとんでもなく売れっ子になってしまってからチケが取りづらくてほんと久しぶり、東はプレゾンは2度ほど見せてもらったけど、ふつーのお芝居は実は初めて。
で、おヒガシのお芝居見て思ったんだけど、まーってほんと直系なんですね、ヒガシの。
立ち姿から台詞まわしから、もーそっくりなんだもん。
先輩から引き継いだものを愚直なまでに守りつつ、ミュージカルという活躍の場を得たまーを、人の舞台を見ながら思いましたよ。

これからもどんどん輝いてねー。

ちなみにヒットラーですが、ヒガシエルンストの斗真アドルフへの態度がムツゴロウさんに見えてしょうがないと言って友達に呆れられたわたいです。だってー相手の迷惑かえりみず全幅の愛を傾けるあたりがさー。・・・阿呆ですなあ。
author : くらん | - | trackbacks (0)

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