海ダン日記

この前の木曜、歌舞伎の後に職場に行ったら、部長が同僚と私が来るか賭けてたというのを聞いてちょっとムカついたので、今日は仕事には行かなかったし、電話もしなかった。間違いなく明日死ぬ思いをするんだよな・・・・。どう考えても明日中に終わる気がしないよなあ・・・。

見たいお芝居もあるけれど、そろそろおとなしく身辺整理もせんならんとか言いつつまずは雑誌整理ですかよ。
あとチラシやらDMやら・・・・。
わーあれもこれも行きてーじゅんちゃんかわええ〜(←バカ)とちっとも進まない整理。その中で、ふと目に留まったチラシ。
ダンスの公演。名前ももちろん聞いたことない男性のソロ公演。
何故か分からないけど、これは見とけと心の声が。

ということで、
梅田宏明「Accumulated Layout」「while going to a condition」＠兵庫県立芸術文化センター　阪急中ホール
チラシ見てから2時間経っとらんがな。

えええ。直感大当たり。えらい！＞俺。
かっこえがったー。大音響のノイズに点滅する照明、その中で最小限で極限の動き。残像が見えるくらいの動きなのに、上半身は全く動かしてないとか。ダンスの世界は全く分かりませんが、これは大変スリリングでおんもしろうございました。
ただ、芸文だもんでか、客層のおば様方には訳がわからんかったようで、休憩時間は文句たらたらでしたなー。音がうるさすぎるとか、照明がチカチカして見づらいとか、お話が分からんとか。どっちかって言うと、芸文の前で踊ってた高校生達こそこういうの見るといいのに。
とか言いながら、何せもう頭がカミコンモードですからね、こういう照明でカミっこが踊ってくれたらさぞかしかっこよかろうなーとかそんなことばっか。
1部の「while〜」が剛ちゃんに似合いそうな感じでねー。
帰ってから見てみたら、ようつべにもいくつか出てるのでご興味おありの方はどうぞ。

さて、いよいよ広島のチケットが届き始めたようでって関係ないけどーぶー。
チケ絡みで友達にメール、がめんどくなったので電話。
いや、このごろほとんどメールで済ませるので、滅多に電話って使わないんですけど、電話は危険ですわー。
本題ほっといてじゃにっこ関連について延々と・・・。
子供の頃長電話して親に叱られたのを何となく思い出しました。
まあ電話代払うのは自分なんだけどねー。