海ダン日記

サボリモード脱却のためにちょっと気分転換。
(きっとすぐ元通り)
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しばや話

うう、腰が痛い。
久しぶりに体育座りでぎゅうぎゅうてな小屋に行ってまして・・・。

本日のお芝居
尼崎ロマンポルノ「機械少女」@ウイングフィールド
こっちに来て同じ劇団の芝居を2回見るのは初めてだなあ。
2月に精華小劇場で「鉄鋼スベカラク」を見て以来、2回目の尼ロマ。
わけえ人の若さを計るのについ岡田さんを基準にしてしまうわたくし。
准ちゃんよりもさらに若い(もう見当もつかない)、1982、3年生まれの方々が作っていらっさるお芝居です。

過疎の村で代々神主を務める蓮沼家。
次代神主となるはずの長男育について村でささやかれる噂。

天皇制を下敷きにしているお話だそうです。
初演の2006年は皇室のお世継ぎ話でわーわーしてた頃のようで。
あーその頃大学生くらいだったのねー。
わしもその位の年の頃に昭和が終わったんだよなあ。やっぱりその頃は関連の本を何やかや読んだような気がするなあ。などとめちゃくちゃ一方的に親近感を覚えたりして。

いやでもね、あんまりその辺を声高に言わんでも、前回の鉄鋼も今回のも、親に愛されたい子供の物語として十分成り立ってるんだけどなー。
次の公演は来年になるようですが、なかなか気になる劇団ですわ。
若い人のお芝居って、成長が目に見えて表れるからわくわくしますよな。
今はまだ仲間内だけでやってるみたいですが、らくだ君たちみたいに年上の俳優さんをうまく取り入れられるようになったら一気に世界が広がっちゃうんじゃないかしら。

えーと、もいっこしばや話。

少し前に騒いでおった博のフライパンDVD。
結局G2特典に釣られて買ってしまいましたのよ。ううう。
しゃーないから今度森生ねーさんにでも見せびらかすことにしよう。

だいぶ前には届いていたのですが(前の住所で登録したまんまだったのでちょっと時間はかかりましたが)、特典リーフレットをようやく読みましたのよ。割引分の価値は十分にございましたよ。
G2がイノを通じて博を紹介してもらっただの、苦心の末お話2案持ってったら、両方いいから両方取り入れてくださいよとにっこり笑ってオーダーしたらしい黒博とか、僕ニックネームが無いんですよと嘆く博とか、皆でつけてあげようとしたけどやっぱりうまいのが思いつかなくて博に落ち着いたとか言う三上さんとか、三上さんと高杉さんと博といい図体の野郎3人でロールケーキについて語り合うとか、ぐへぐへ言いながら読ませていただきましたよ。
そんなことで、今私の座ってるとこからちょっと前のテレステの表紙の一部が見えるんですが、「本潤」の本の前の文字は「植」だと思ってしまったよ。
井ノ原快彦と植本潤の文字が並ぶテレビ雑誌。すげえ。まあ演劇雑誌ならあるかもしれませんがね。
author : くらん | - | trackbacks (0)

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