海ダン日記

さっき自転車必死でこいだからってダサすぎ。
いや、ちょっとチラシの整理などしていたら、ぎゃー!今日からじゃないのてのがありまして。しかもその時点で当日券発売開始まで30分切ってるし！
会場はどの駅からもびみょうに遠いからーチャリのが早くね？
てーことで、ちょっと頑張りました。30分の発売開始には間に合わなかったけど、35分には着いたぞ。ふー。

という本日のお芝居は、
MONO第39回公演「少しはみ出て殴られた」＠ABCホール
実は、MONO見るの初めてなんです。
「錦鯉」からもう10年(!)、どーもタイミングが合わず、ようやく！念願叶ったよ〜。

舞台は、とある国の軽犯罪常習犯を収容した刑務所。
普通の刑務所よりはゆるーい感じで収容者たちも仲良くほのぼのとした感じ。しかし外では、まさに国が分断されようとしていた。
刑務所内でも戯れに線を引いてみたりして・・・。

私が「国」の概念にずっと持っていた違和感が正にこれ！
見ていて辛かったけど、形にしてもらえてすごく嬉しい。
12日(月）までやってますので、是非！

さて、昨日の「音楽のちから」。
帰って来て見て、そっこー友達とぎゃーぎゃー言って。
ほんともうどうよ、うちの子たちってば。

可愛らしすぎる演出の数々はともかく(もう存分にひーひー言いましたので)、あんなに丁寧に歌われるwaは私は初めて見た気がします。
だって、コンサートだとだいたいアンコールか、そうじゃなくてもお手振り巡回曲じゃん。どうしても歌い方が雑になるからさ。

で、ばりばでも当分見納めですかねえ。
最後のコメントを末っ子に言わせたのは、息があがってるのを出さないでしゃべれるからってだけではないかと。ヘッドセットだと口元から離せないのでこういう時には不便ですわね。

ばりばでのテレビ出演はぶいっこ皆だけども、とりわけ岡田さんが笑顔で嬉しかったなあ。こういう曲を全開で楽しめるようになったぶいっこが大変頼もしく思えるPR月間でした。