海ダン日記

開けなくてもいい扉を開けてしまった感が・・・

ええと、お久しぶりです。
先週の日曜はぶっさんの命日の前日ってもんで、ちょっくら木更津に行ってたり(ええもう当然のように)、というかただの運転手に使われたような気がしなくもなくもその通りかもでも楽しかったからいいやー(お付き合いくださいました皆さまありがとうございました)と、うきうき帰ってきてみたらば、いきなり仕事が立て込んでおりまして、帰ったら寝る、どころか、明け方まで持ち帰り仕事とかやってました。ふう。

で、本日ようやくお休みー！
午前中は宅急便の受け取りなどせんならんかったのでおとなしくしてたんですが、や、やっぱりなんか出かけないとな。

ちうことで、今年最初のお芝居。
行き先は国立文楽劇場。
ああー、文楽は歌舞伎よりディープな世界っぽいからヤバいよなーと思ってたんですが・・・。
でも、せっかく大阪にいるのに見ないのももったいないよなー。
などと言い訳をしつつ。

やべえ。面白いじゃないか。
演目は、「二人禿」「彦坂権現誓助剣」「壺阪観音霊験記」。
たまたまか、べったべたなお話が多くて、でも人形だとそのくらいベタでちょうどいいんだよなあ。
歌舞伎はどうしても役者さんを見てしまいますが、文楽は、人形を遣う人たちに、語る人に、お囃子にと、その全てをきっちり楽しめるように思います。
あー、やっぱり先代萩(昼の部)も見たかった。実は先々週も文楽劇場までは行ったんですが、ちょうど休演日で。次の日から夜昼演目が入れ替わっちゃったんだよねえ。
とりあえず、後ろから2列めの二等席2,300円で、十分に楽しかったのもありがたい。一等席でも5,800円なんだけどもさ。
次は3月かあ、って大変！3月は南座に亀治郎さんがいらっさるのにー。

さて、今週はいよいよ剛さま舞台を観に行きますよー！
剛さまのなさることには全幅の信頼を寄せておりますので、何の心配も無い。ただただしっかり見せてもらって来ようとだけ思ってます。
わーい楽しみ。
健ちゃんが昨日いらしてたそうで。随分前のめりになってご覧になってたそうで(迷惑なやっちゃ 笑)。今日のニコ健は舞台話かと思ってたんだが、一週間熟成させる気だな。

先ほど、かっちゃんご出演の今日の少クラを見ました。
あの人はどれだけお花ちゃんなんだ。最高でした。
ぺろろん、今度おみやに持ってくねー。
ヒガシに「27になりました」と言って「若いなっ」て言われるパナちゃんが新鮮！昔から知ってれば知ってるほどもうそんな年かって言われそうなもんなのに。
MA-mixの時の町田さんが妙にニヤニヤしてるのにも爆笑させてもらいました。ずっと前、たきつばのバックで気持ち悪い笑顔で踊ってた4人を思い出しました。あれに匹敵する気持ち悪さだったよ町田さん。

そんなことで、やっぱり遊んでばっかりでお休み終了でございます。