V6 Live Tour 2011

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8月30日(火) 代々木

MC入って開口一番准ちゃん、
「坂本くん大丈夫だった?」
キャッチのキャッチボール(何てベタ!)でなぜか頭を押さえて座り込んでるまーがおりまして。
近くの剛→博キャッチボールをつい見ちゃってて瞬間見損ねたのよね。岡田さんのへろへろボールでそんなダメージは無いだろうし。
曲途中で、准健が、「さっきのあれ何だったの?」「頭をね」、みたいな感じで身振り手振りでやりとりをしてたのが可愛かったん。

健「で、何だったの?」
「坂本くん、じみーに頭打ってた。」
ちょっとうれしそーに准ちゃん。
トニが出てくる所で開くはずの扉が片方しか開かなかったので、そのまま頭打ったらしいまー。
登場前なので、ほとんど気づかれず、
ただ、准ちゃんはキャッチボールがあるので、一部始終見てたと。

「スタッフ〜、後で楽屋に来なさいね〜」とにこやかにまー。
わー、坂本くんが怒ってる〜とぴーぴーかみっこ。
「僕は、敬語で怒りますからね」
と、まだにこやかモードのまー。
あとでフォローしてましたけどね。

しかしハプニングはこれだけでは無かったのだよな。

代々木に帰ってきたよ〜とぶいっこ。
ということで、テーマは「代々木」。
本当は国立代々木競技場第一体育館が正式名称だけど、代々木ったらここだからとかファンみたいなことを言うてたような。
代々木はやっぱりホーム!
でも実際のとこデビューイベント後はずっと横アリで、ここを使うようになったのはここ10年くらいなんだよねとか。
代々木では色々やったよね、2種類のコンサートやったり、みのさんがMUSIC FOR THE PEOPLE歌ったり。
日替わりで2種類やったときは、どっち向いてるのか分からなくなったとか、最後にその2種類合わせたコンサートをやったらすんごく長くなって途中休憩入れたとか、いや井ノ原くんのソロが休憩時間になってたとか、スケートリンクの上に会場設営したので、飛んじゃダメと言われた年がとか、色々例を挙げてくれたけど、もちろん全部覚えてるよー。
キャパ以上に広く見えるし、2階の上の方だと下の花道見えないし、けして見やすい会場だとは言えないけど、それでも代々木はやっぱり特別の会場だなあ。

ロイヤルボックスには、いつの間にかサマリ帰りのJr.がわんさか。
博「ソロの途中ぞろぞろっと入ってきたんだよね。ドキマギしちゃった。」
まー「お前のソロだろっ!堂々としてろよ」
「(長野くんのソロの間だったから)来てるの知らなくて、(ロイヤルボックス前に来たら)わんさかいるからびっくりだった」とイノ。
それでさっき、客席に向かって大げさなジェスチャーを入れてたのね。
「でも君ら来てくれなかったらここ(ロイヤルボックス)誰もいなかったからね」(いやまあほんの数人は最初からいらっしゃいましたが)
当日券で売っちゃえばよかったのにとか言ったのって博だっけ?
まったくだよう。

「ジュニアだけかと思ったらジャンプもいるじゃないか。圭人とか」とちゃんと拾ってあげるのはもちろんイノ。
けいと&ゆうとだったのかな?どうも自信ないんだけど。

でも、何せ長らくずにあと交流の無いぶいっこ、
「じゅにあの皆は俺らのこと知らないかもしれないからさー。」
ということで自己紹介始めるわけだな。
あんたたち曲がりなりにも16年もやってきてるんだから、知らない方が悪いって言ってもいいのよ?
まあでも光一さんでさえスタッフ扱いだったってKinkiコンで言ってたからな(@たっきー舞台)

で、順番に。
この人は坂田でいいよ。と、よく分からないところで混乱をはかるイノ。
何でだよ!とかまーが騒いでる間に(ちうかとっとと名乗ればいいのにね)
ちっさく
「アホ?」と博。
あんたのつっこみもわからん〜!けどまーがウケてます。

ティガでーすと言った博にずにあっこ好反応。ウルトラマン手堅いな。

よすひこはまあ、いつも通りで、次、剛ちゃん。

「おれはいいよ。」後ずさり気味。
わーもう!これだから剛様。

こう見えて32歳でーす。と健ちゃん。
まったく見えないから。ほんともう。
下手するとあそこにいる子たちの親世代に差し掛かってるというのに。

准ちゃん。
「コクリコだよ〜。」とティガで気をよくしたのかイノ。
しかしながら反応薄。
小僧っこたちにはまだSPの方がウケがよかったんではないかと思うんだけど。

もはやどういう流れだったか全く覚えておりませんが、岡田さん、ジュニア経験せずにデビューしちゃった話を。
元気がでるテレビ出身だからねって今のずにあっこには分かるもんなんですかね。
剛健が審査員でいたというくらいの立場の差。
「俺らがいなかったらお前ここにいなかったんだぞ、SPもできなかったんだぞ」
と、先輩風ふかす剛健。
剛「分かってんだったら、ちゃんと振り込めよな」
大変だ。
それにしても、夏休み遊びに来たら、うっかりそのままデビューなんて、夢のような話をどういう思いで聞くんだろう、Jr.の彼らは。

まあそれでも岡田さんにもほんの少しだけはJr.時代があったわけで。
「合宿所は基本2つに分かれてた」と准ちゃん。
准ちゃんたち小僧っこチームと、この辺(トニ)のあたりは怖くて近寄れなかったと。
剛健は?
当時飛ぶ鳥落とす勢いのツートップですもの、やっぱりちょっと近づきがたい。怖い方で。

で、ちびっ子チームにいたのは・・・
「俺のちょっと後に滝沢とか入ってきて・・・
デビュー決まったとき、滝沢と大野がお別れ会やってくれた。」
ちびっこ部屋から兄さん部屋に移動だったようで。
「お別れ会ってかわいいな〜」でれでれと井ノ原。ちびっこ准ちゃんに思いを馳せるか。
「ジュニアのお別れ会ってどんなことするの?」
「滝沢とソファーの上でテンダラー歌ったの覚えてる」
やっぱり「かわいいー」とよすひこ。
あんたのかわいい沸点はほんと低くてうれしいよ。

「最近横山とも話してて。」今回よくしゃべるな准ちゃん。
「横山も俺のすぐ後くらいに入ってきて」
「関ジャニってあいつらそんなに長いんだ。」とまー。
ヨコとはボヤージュ以来だよねー。あれだってもう11年前ですがな。

デビュー当時のいつもの話もうれーしそーに話す。
准「デビューイベントで、坂本くん震えながら楽しもうぜって言ったの覚えてる?」
子供心に一番楽しめてないじゃんと思った訳だ、とイノ。
まー「そりゃあ、やっと掴んだチャンスですもの。離してなるものかと。」
重さが違いますわな。

で、いつもの告知があった訳ですが、もはや覚えてないので割愛。
映像コーナー入るわけですが、
健「あれは、カメラがまわってることを意識しての行動ですからねー、けして普段の僕らではないので」
と、客というよりずにあっこに言い訳しながらはけていくぶいっこ。
確かにJr.からしたら、もはや親世代のおっさんたちの行動ではないわな。


ハプニング

スパノバで舞台装置が止まるというハプニングが。どうやらステージ中央の高くなってる部分が下がる途中で動かなくなっちゃったらしい。
今までにも見てる私たちは、あれ?と気づいたけど、歌ってる彼らはおくびにも出さず、そのまま歌いきり、さすがにそこでストップ。

ハプニングがと言っちゃう健ちゃんに、言わなきゃ分からなかったのにとまー。
いやさすがに分かるって。

剛ちゃんは自分とこのポールでくるくるーと回ってます。か、かわええ。
曲中では、ここ一番の大技扱いですが、素でつるーと回ってくれると可愛いしか出てこない。

でもこれが16年のキャリアだと思ったーと博(たしか)
上で踊ってる間は普段通りだけど、ステージが下りたところからしばらくは立ち位置も特に決まっていないフリー状態(そうなんだー)、皆どうすんのかなー、そもそもステージ降りてないし、と考えながら踊っていたと博。いざ、その場になると皆ごく自然に台から飛び降りてたと。
そこから先は、下りなくなった台で互いの姿も見えない中、それなりにやりきった訳だもんね。

こういうこともありますよとまー。
「神戸から一日で運んですぐセットして、スタッフ徹夜で組んでんだから。」と。
とは言え、そうそうは無いハプニング。
記念写真撮ろうとかぶいっこ。この日は会報の写真撮りもあったらしく、いつもの岩永さんがいらしていたようで、撮って撮ってーと。
博がやたらうきうきと会報に載せようとか言ってるのに対し、まーが「いらないだろ」とか言ってたような。

などとわあわあ話してる間もまだ動かない装置。
「長野くん乗ってみてよ。」とイノ。
一人乗ってみる博。
井「ウィーンて言ってみて。」
博「うぃーん」
言われるがままに行動してくれる博が、かわいすぎる!
ところが、博がういーんて言ったらほんとに動き出しちゃったからびっくりですがな。
長野くんすげえ!と大騒ぎなぶいっこ。

とりあえず大丈夫かな?1回テストしてみよう。てなことで。
「俺乗る〜」とイノ。
「何かひとり上がってると偉くなったみたいで気分いい〜」とかイノ。
でも大して高くなってないんだよね、とあっさり健ちゃん。飛び乗れるくらいの高さにしかなってません。

もう1回テスト。
今度はお前も乗れよと、健ちゃんを巻き添えにするイノ。

とりあえず動くようになったので、スパノバ頭からもう一度やってくれることに!ラッキー!
紗幕が無い(もちろん撤去済み)と、とか健ちゃんが言うのに、まーがそれはいいだろと。
今度は「待って、俺立ち位置分からない」
いちいち可愛いぞこの32歳め!

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