20th Century LIVE TOUR 2009 HONEY HONEY HONEY

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3月14日(土) 神戸国際会館 こくさいホール 14時、18時開演

友達が1名義単願で申し込んでくれたのに外れた激戦神戸。そりゃあ頑張って探してたけど、まさか行けることになるとは!しかも2公演も。
久しぶりの友達にも会えたし、みょーにハイになったんだか、久しぶりにMCレポ頑張ってみましたー。
まあいつもの調子でゆるーく読んでくだされ。1部2部ごった煮ですー。


ごあいさつ

お届けした曲は「SAMURAI」
もちろん違います。
「なんか俺らのコンサートってどんどん変わってきちゃうんだよねー」とまー。
「さっきの戦い(いのひろがサムライサムライ言い合う)のも始めなかったのにいつの間にかそうなっちゃったんだよね。」(確かに仙台くらいまではなかったと思うなー)
「そもそもサムライだって今年はやるつもりじゃ無かったのにリハーサルで歌ったら3人同じタイミングで『サムライ』って」
「あ、いいんだーと思った」とホッとしたように言う博。よく考えたら実は一番暴走するのってあなたですもんねー。
博「コンサートもどんどん変わってっちゃって、気がついたら去年のコンサートになってたりして。」
まー「それは変わってくというか退化してんじゃないのか?」
博「デジャブ?」

この会場知ってる!
神戸久しぶりーとトニっこ。
(会場の)このウッディーな感じがいいよね、高いオーディオみたいでって、すげー分かるけど例えが古いんじゃ、お前ら。
で、まーは今日楽屋に入って、「あ、この会場知ってる!」と叫んだそうです。
フットルース、ここでやってたんですね。初演再演どっちだろ?
「でも、俺らもここ来たことあるよね」と博。
「あ、そうだ!夏にLOVE&LIFEをやったときのトニコンだ!」とイノ。どんな覚え方だよ。
スクリーミング!と客席から声がかかって、
「じゃあ(去年の前のだから)6年前か。楽屋着いて新聞開いたら、LOVE&LIFEのことが発表されててさ、俺何にも言われてないのに、テーマソングは井ノ原が作曲とか書かれててそれで知ったの。」
「それは衝撃だよねー」と博。
代々木連続公演のLOVE&LIFE。連続公演もなんかもう珍しくなくなっちゃいましたねー・・・。演者の大変さは変わらないと思いますが。

サンポール!
2部の始まる前の会場は、かなり盛り上がっておりまして、トニセンコールも起こったり。
ちゃんと聞いてたらしいト二っこ。
イノ「呼んでくれてありがとう。でもだんだんトニセンがカミセンに聞こえてきちゃうんだよねー。あと、アンコールがサンポールに聞こえる」
やめんかー!おかげで本チャンアンコールがどうしてもそれにしか聞こえんというか自分でも言ってた。

タップがんばりました
他の会場でも何度か言ってるけど、タップを皆ですることになった話。
坂本くんが手持ちぶさたなときに何げなくタップ踏んでんのがかっこよかったんだよねーとイノひろ。でもある程度できるようになるとその気持ちが分かる!とな。
で、まーも「ほんと気がつくと踏んでんだよねー。」
なんか買い物中にもとか言ってなかったっけ?
博「だいたい坂本くん、普段の靴にも金具仕込んでない?この前後ろからカッツカッツ音が聞こえてきてうるさいなーと思ったら坂本くんだった」
まー「違うって、あれは靴底が木のやつで。普通にコンクリートの上とか歩くと音すんの」

他の会場(大阪だっけかな)では、まーに、今でこそ見られるようになったけど最初の内の二人は動きがリハビリ中の人みたいだったとか散々な言われようでしたな。

「ただ、タップシューズはいてるとすべっちゃうから気をつけないとね。俺仙台でずっこけたからね。」といまだに気にしているらしいイノ。確かに、すてーんと転んだんではなくて、ちょっとずべっといっただけみたいな中途半端さが井ノ原さん的には許せなかったのかしら。まあそういう転び方の方が怪我しやすいかもしれんけど。
「だからそれからはすごーく気をつけて歩いてんの。ほんとはオープニングだし盛り上げたいから、うおーって感じで、でも足はゆっくりで。」
てなことで、毎回、まーひろが先に靴を履き替え、その間一人でしゃべってたイノが替えるってのがいつものパターン。
余談ですが、12日に行った翼コンでは、気が付いたら翼が裸足で歌ってて、あらーと思ったら、後のMCでフラメンコシューズを履き替えるタイミングを逃してしまって、しょうがないから靴下ごとぬいじゃったとか言うてましたなー。

今日はホワイトデー
「なので少し長めにしゃべってます」とイノ。「みんなにキャンディーとかあげられないしね」とかペラペラと。
「でも、俺ら一応(一応って・・・)アイドルだぜ」と、まー。
「歌でとかダンスでお返ししますってんなら分かるけど、多くしゃべりますって無くねえか?」
確かに。でも長くしゃべるにうっかり喜んじゃってる私たち・・・。ファンもファンって話で。(これって2部の方だったかなあ・・・・)

忘れ物
1部、タップシューズ履きかえるとこで、首の赤いスカーフも外さなきゃなのを忘れていた、イノ。
ごあいさつMCの途中で、博が「井ノ原これ(首んとこ)忘れてる」と指摘。
実は最初っからあー忘れてるなーと気付いていたけど教えるタイミングをものすごく考えていたらしい博。曲始まるときに言ったら慌てるかなーとか大変に黒ヒロシ。
だというのに、よすひこはもちろん気付いてない。
「曲始まってからだったら大変だったよー、なあのくん教えてくれてありがとー」てもんで。
今回、他の会場でも取り忘れたことがあって、その時には歌いながら、バックに投げ入れたつもりが、セットの階段に引っかかっちゃったんだと。
イノ「途中で拾うことも出来ないから、ずーっとそこに引っかかったまんまで・・・」

で、2部ではこれ見よがしにスカーフを投げ入れるイノがおりました。
でも2部では、履き替えるスニーカーを転がしてしまってあわあわしている快彦がムカつくくらい可愛かった。
まーひろは背後で起こっていることにまるで気付かず、会場が笑ってる意味が分からないようなのもまた面白かったり。

次からの曲は・・・
イノ「俺たちがどれだけカミセンリスペクトかということで。」
言われんでも十分分かってたけど、とうとう自分らからのうのうと言い放つようになったかよ。
「だって、グループから言えば、カミセンの方が先輩ですからね。 俺なんてまだ19だったのにアダルトチームですから」と今さらぶーたれるイノ。

「俺たちカミセンの背中を見て育ってきましたから」とか言うたのはまー。
「だいたいカミセン前で俺らが後ろってのが多いけど、たまにフォーメーションの都合で前に出ると心配になるんだよねー。」と、デビュー14年めにしていまだバックダンサー気質な人たち。 「ちゃんとあってんのかつい後ろ振り返っちゃうんだよねー」とか。

カミセンの前は、少年隊。
「だいたい自分たちのコンサートだってのになーんか人の曲をやりたがるんですよね、俺たち。『少年隊メドレー』とかやってましたからね」と博。
自分たちが歌い踊るバックで少年隊の映像流したと。
まー「でも、映像でさえ、少年隊さんの前に出るというのは緊張したんですよね」ってほんとにもう。

2部でも「カミセンの背中」編。
イノ「どんだけカミセンの背中見て踊ってきたか、健ちゃんの背中見て踊ってきたか。踊りながら、健ちゃん!振り間違ってる!って。」(爆笑)
「でも後ろからだから伝わらないんだよね。、まあシンメになってそれはそれでかっこいい感じになっちゃたりして」
で、つい健ちゃん話題に。
まー「だいたいあいつはV6のコンサートでも、5人揃ってて健ちゃんだけ反対側のステージにいたりとかするよな。」
イノ「岡田なんかはうまいんですよ。間違ってても、そういう演出ですよーみたいにごまかすんだけど、健ちゃんは ほんとに慌てるからなー」
などと可愛い可愛いとデレデレするトニ。

トニってば気がつけばオフィシャルの場でもふつーに健ちゃん呼ばわりしてますなあ・・・。 少し前までは、それでも剛健岡田呼びだったのに、すっかり解禁状態。
ちなみにトニのカミ曲歌いは、スタッフから「いまだに馴染まない」と言われているとイノ告白がありました。うはは。


MCタイム

最近びっくりしたことは?
無軌道MCも何だから(今さら!?)、いい加減テーマを決めて話そうということで、1部のお題は「最近びっくりしたこと」。
博「最近というかこのコンサート中なんだけど・・・。 nobody knowsで歌詞間違えました。」
そうそう!とイノまー糾弾。
「誰も知らない」と歌うとこで、次の「確かなことは」と歌っちゃった。
「確かなものは」はその後まーイノと2回繰り返すので都合3回。
「俺ほんとに歌ってよかったっけとうろたえちゃったよ」と、いつもだいたい失敗するのはイノのくせに責める責める。まったくどの口がー。

まーのびっくりは、 マツコ・デラックスが年下だったことだそーで。
まー「ピンポンってあるでしょ」
イノ「ピン子!?」 まー「オレがピン子さん呼び捨てにする訳ねーだろ!」てな前オチもありつつ。
家でふつーにテレビ見てたまー、「びっくりして 立ち上がっちゃったもん」
イノ「またまた〜(ウケようと思って)大げさなんだから〜」
まー「ほんとだって。こんな感じ」
という その仕草が・・・。 絵にしないとわかりづらいんですが、ペンギンの真似みたいに掌を下にして腕をピンと伸ばし、つま先上げてかかと立ち、てな。
その後、アンコールの時だっけか、えーっ!?って驚いてみせるところでこのポーズを。
イノ「どーすんだよ、一気に会場冷えちゃったじゃねーかよ」
まー「うん、俺も感じた・・・。」

話戻して。
絶対年上だと思ってた人が自分より下だとびっくりするよねー、スポーツ選手とか。ということで色んなスポーツ選手の名前を挙げては俺と同い年とかいっこ下、じゃ、俺と同じとか内輪な会話をしとったんですが、やつらと同年代だとスポーツ選手はもう引退な頃なんだよな・・・。
「で、結局マツコ・デラックスさんはいくつなの?」とイノ。 「いくつだっけ、34とか5とか?」
「いくつだと思ってたの?」
「え?まあ同い年か、いっこ上くらい?」
「じゃあ変わんねーじゃん!」
そりゃあイノから見ればね。

イノのびっくりしたことは、「来る時の新幹線の座席にコンセントがついてたこと」でよかったんかいな。
「すごーいと思って調べてみたら、今度LAN回線引かれてインターネットできるようになるんだって!? 」
「今日からー」と客席から。14日ダイヤ改正のタイミングですか。
「え?でも今日は見つからなかったよ」とイノと何故かまー。
「坂本くんは縁ないでしょー」みたいなイノ。「だって坂本くんちはまだダイヤルアップなんでしょ。」去年のトニコン仙台(だよね?)で明かされた話ですな。
それについては否定はしないとまー。まだなのか!?

iTunes
「でもさー、最近の小学生はすごいよね、知ってる?CDのことマスターって言うんだぜ」とイノ。
「で、一人がマスター持ってるとその1枚を皆が借りてそれぞれ落として使うんだって。俺らなんて、CDって言うだけで、キラキラしてて高級な感じがしたのにね(くーっ昭和の子!)。って意味分かってる?坂本くん?」 などと偉っそーにイノ。
「だいたい坂本くんちのパソコンに音楽って入ってんの?」
そこでまー、「たっくさん入ってますよ。アイチューンで」(ダイヤルアップでか?)
まーの口からアイチューンという言葉が出たのがそれはそれは衝撃だったらしいイノひろ(うちらもだけど)。
「ま、まあそのくらいは知ってるってことは分かったよ。 じゃあ長野君は分かる?」とイノはターゲット変更。
博(あとずさりしながら)「一応そのくらいは。でも消したりってのがよくわかんないんだよね」か、かわいい〜

で、新幹線ですが、長野くんと隣通しだったんだよとイノ。博が窓側でひたすら熟睡、イノはパソコンいじってたらしいですが・・・くそう 自慢話かよ。
「長野くんはずっと寝てたんだけど、ふと見たら、手が持ち上がってんの。窓の外を見て何か見つけてびっくりしたって感じに見えたから何かあるのかと俺も外一生懸命見たけど何も見つからないの。で、もう一度長野くんみたら、ぜんぜん、ぐーすか寝てんだよね。手は上がったまんまで」
「どうりで、起きたらすごく手がしびれてたんだよね」と博。
くそう、井ノ原め、ひろすの寝顔独り占めがそんなに嬉しいか、ちくしょう。

パソコン買ってよ
坂長に、あんたたちもノートパソコン買った方がいいよと便利だから、と進めたらしいイノ。
「そしたらさ、何を勘違いしたんだか、二人とも俺がパソコン買ってあげるって言ったと思ってんの。 なーんかすっごい喜んでんの。買うわけないじゃん。」ほーんと、トニのイノは末っ子ぶりっこなんだから。

手書き!
その辺から、だいたいパソコンで何してんのみたいな話になったんだっけかな。
ひろすのくるぐる原稿は手書きとの発言が!
博「コンサートとかロケの進行表とかもらうと裏が白いのをとっておいて・・・」(会場騒然)
「まだ途中だから、続きあるから」と博。いやもう裏紙とっておいてってだけで十分すぎる衝撃ですがな。
その裏の白いとこにシャーペンで書いて、ファックスで送るとマネージャーが携帯に打ち直してくれるとな。
「絵文字も手で書いてるんだよっ」てなにげに自慢そうな博。か、可愛すぎ。
「どうすんだよ、マネージャーやめちゃったら」と心配するまーよし。
「だいたいシャーペンで書いたお前のうっすい字をさらにファックスで送ったらきっと読めねえよっ!」うっすい字と吐き捨てるような言い方がしびれましたよ。
「あ、今朝もここに来るとき、7時半に迎えにきてもらって最初にこれ何て書いてあるんですかって聞かれた」
「ほらーもう迷惑かけてんじゃん、パソコンで書けよー」とイノ。
「だって、パソコンだと絵文字が・・・」ひろたんが弱々しげに反論。
「絵文字は番号がついてんの。何番って。だから入れたいとこにその番号を書けばいいの!」
「へー最近は便利になってんだね」
「前からっ!ジャニウェブ始まってイノなき始めたときからそうだから!」
この辺の話を、お友達に話したところ、「博って情報系の学校出てるはずなんですけどね。」まったくだ。

そう言えば!とイノ。「 おれ、長野くんが手書きしてる横から携帯打ちしてるマネージャー見たことある! 」
どんだけ無駄な作業だよ
「ムトー、ごめんなー」と舞台裾に声をかけるまーがおりました。

最近ムカついたこと
2部のお題は、「最近ムカついたこと」
なあのくんのムカつくことって思いつかないーとイノ。
「ムカついたって言うか、不思議だなーと思ったことなんだけど、いい?」と博。  
「1部と2部の間にスポーツマッサージの人が来てくれて、順番にマッサージ受け たんだけど、
「最初に井ノ原が受けて、次はってところで、坂本くんにお先にどうぞって言ったら 『ゲームの切りがいいとこまでやるからいい』って。あーそんなにゲーム好きなんだーって。」
「で、せっかく先を譲ったのに断られたのがムカついたってことで」とイノ。さっくりと。
二人によると、最近のまーは暇さえあればゲームばっかやってるらしい。ずーっとゲームやってる間同じ音楽聞かされてるから、帰ってからも頭の中で回っちゃうんだよねとかなんとか。
おれちっさいゲームが好きなのとか言うまーに、そらあやつはゲームウォッチのお年頃だかんなとこっそり思いましたが、さすがのイノもそんなツッコミは出てこなくて残念。
家でゲームやりだすと、ずーとずーとやってて気が付くと親指に血が滲んでるってまー、どんだけダメ大人だよ。

もういいよ、この件についてはおれはいいから二人で決着つけてよと博を真ん中に自分は上手に移るイノ。 何の決着だよイノ、グッジョブすぎてめまいがするよ!
で、まーがずっとやってるのは桃鉄と判明。 嬉々として話しておりましたが、桃鉄やったことないことを今日ほど悔やんだことはない。くっそーちいとも分からん(のでよく覚えていないのだ)。マネージャー二人もやってて三人で怪しげな会話をしとると。まあ桃鉄って言ってみればすごろくだよね。モンハン(これもやったことないけどさ)に血道をあげるよりは平和かね。

「長野くんはゲームしたりしないの?」とイノ。
「ゲーム・・・やったことあるのはー、グランツーリスモ(わ、分かりやすすぎる!)と、あ、あとバイオハザード。壁づたいに歩くんだよねえ。」
「長野くんはコントローラー動かしちゃうタイプだよねー」とイノ。グランツーリスモはそうですな。

「ゲームと言えば昔合宿所でみんなでやってたよね。ボンバーマンとか。」と、イノ。そんときのメンツでカミセンって言ったか剛健って言ったか自信がないんだよなー。当時は知らんけど何となく准ちゃんが混じってた気がしない。あとは、長瀬とKinkiの光ちゃんと。で、罰ゲームで下の歩道橋で一芸という話なんぞ。
博「坂本くんは一緒にやってなかったの?」
まー「オレは皆がやってるのを見ながら酒飲んでました」
博「飲んでないとやってらんなかったと。」
まー「そんなことは・・・。多少は。」
イノ「こないだ岡田が言ってたんだけど、今自分がデビュー当時の坂本くんより4つも年上だなんて信じられないって。あと、24歳になった時に言ってたんだけど、今、10歳年下の子とグループ組めって言われたら絶対無理って。坂本くんはすごいって。」
まーの24歳デビューは、今でも事務所内最年長記録なんですってさ。今となってはそんな年のJr.もざらにいるあたりがまあ何と申しましょうかねえ。

まーは、「ムカつくことなんてないなあ、だいたい俺怖いと思われがちだけどいたって温厚なんです。」とな。
「坂本くんが怒ったのって、デビュー当時にジュニアの佐野くん(瑞樹!?)を 怒ったときくらいだよねー」
「お前・・・分かってるけど、それ一生言い続けるつもりだろ」
例の「やってくれるよな」の話ですな。真っ赤になってたとか、隣でマネージャーが(笑いで)肩震わしてたとか、さんざんな言われようで。

イノも、あんまりムカつくこと無いんだよねと言いながら、今日のイノなきの話から。
イノなきに書いてた「あーあいつ、あのーTOKIOの〜、え?違う?何っち?」みたいなやつは、それは別に腹立たない。とりあえずは知っててくれるんだからと。
「でも、これ、おばちゃんにありがちなんだけど『何これ、芸能人来てるの?誰?ふーん、知らんわ。でもいいからとりあえずサインして』 みたいのはちょっとねえ」それはご愁傷様ですなあ・・・。
で、最近はそういうのに会って誰って聞かれたら「KAT-TUNの田口です」と答えるようにしてますとイノ。どーの面さらしてー!
さらに「だって同じ系統の顔じゃね?」当たり前だが、会場大ブーイング(笑)。
関係ないけどフライパンの頃のネクジェネで、共演者の風間くんの話が出たときに、博が「お前の一族だよ」って言ってたのもちょっと思い出しましたよ。
「俺もそういうので、えーって言われたことあったなー」と博。
「あー!知ってる!それってあの時でしょー!」とイノ。
「そうあの時ー!」って何を通じ合っているんだか。
博「デビュー当時、ちょっとだけタッキーに似てるって言われたことがあって・・・・」
まー「ちょっと待て。デビュー当時って一応お前はデビューしてるんだよな。で、タッキーはもちろんタッキーだけど、まだ今ほどじゃなくてそんなに知られてない頃だよな。それって逆じゃね?」
博(ニコニコと)「タッキーに似てるってよく言われたので、コンサートで誰に似てるかって話題になった時にちょっと言ってみたら、えーって言われたんだよね。」
まー「自分のコンサートなのに、皆タッキー側についてたんだ」
イノ「あー、でもそれはータッキー側につくわ、俺も。でもタッキーが長野くんに似てるじゃなくて逆でもにこにこして言っちゃえる長野くんがいいよね。」
あんたのなあのくん好きはよう分かったから。
博「あとはー、いっときアツヒロに似てるって・・・」
会場「えーっ!?」
博「・・・あの時の感覚思い出した」
イノ「長野くん、最近ムカついたのはいつですか?」
博「今です。」

反抗期
「長野くんって反抗期とかあったの? うっすーいかばん持ってやってらんねーぜーみたいな。」
「それはこの(隣)人でしょう。」(結局2部MCの立ち位置はずーっと博センター でしたな)
「まあ、確かに」
「うちはおやじが厳しくて」とイノ。小6の時、登校前に叱られて持ってたランドセルを投げつけようとしたけど、一瞬で百パー負けると判断してそのまま振り回しかけたランドセルを戻したてな話を。そういう小心なところがよっちゃんだなあ。
博「うちも両親割と厳しくて、しかも兄姉(だっけ?)もあんまし反抗期ってあった覚えがないから・・・。」
そこへ行くと男三兄弟のまー。 反抗しようとして逆に殴られたりしなかった?
まー「そりゃあ・・・・ぼこぼこにされましたねー」
イノ「何、今の間は?」
まー「今この一瞬に様々な思い出が蘇ってきちゃって・・・」
博「あーごめんねー開いちゃったねー(傷が)」


とりあえず思い出せるMCはそんなところだす。また思い出すかもしれんけど。てか、今日仕事中にあーあれ書いとかなきゃと思ったのが何だったのか思い出せないー。

その他、コンサート中の小ツボを前後の説明無しにとりあえず書いとく(完全に自分用)
小芝居の最後の方、まーが先にリハーサル室に来て変なダンスを踊ったりしてるとこ、
1部は長々と体操をした挙句、前の段差に腰掛けて頬杖ついて皆まだかなー(イノになげえと叱られる)
2部は、ポケットから取り出すは、DS(白)。誰が仕込んだんだーもう大笑い。
しかもイノが話に移ろうとすると、「ちょっと待ってセーブできるとこまで!」
「ほんとにやることないだろ!」とやっぱりイノに叱られるダメ大人でした。

フライング博は回転のコツをようやくマスターしたらしく、むやみやたらにぐるんぐるんして、下ろされる時には「ちょっと目が回ってます」。
少し前までは「んっ」って言わないと回れないとか言ってたのにー(それもべらぼうに可愛かったが)。
金具も自分で外せるようになりました♪
赤んぼの首を掴んで博に渡すまー。
「猫の仔じゃないんだから!」とキレる博。
「この子の寝る時間だから」とはける博に、だったら電飾消してけよーとまーイノ。ここんとこはそれでもチカチカさせてんですけど、2部では一旦立ち止まって腰の辺のスイッチを自分で消してみせてからはけていきやがりました。

MADの衣装がびみょーに変わってる!パンツが多分短くて、膝のとこで継ぎ足されてたのがオレンジ一色になってた。新調してもらえたのかしら。

1部のディナーショー中にちょっと厭きちゃったらしい子供と本気で遊び始めたイノ。そこへまた博が寄ってきて子供たち構ったり。たまらんっ!
ちなみにメニュー表左側には「本日のおすすめ」って書いてあった(というか、後で紙貼ったように見えましたが・・・)。毎回あのお品書きが見たくて双眼鏡を使う私。持ってる本人見ろよな。
1部は「逢いに行こう」2部は「それぞれの空」
まーは相変わらずタイトルから「それぞれの空」が出てこないようですなあ。
別会場だけど、「それぞれの空って歌いだし誰だっけ」と言うまーに、間髪いれずにイノが「あんただよっ!」あれはよかったなあ。

よすひこがMADとやたらじゃれてて可愛えかった〜。
1部のアンコールで、ひとしきり4人とじゃれた後、前出ていいぞって感じに4人を前方に送り出すイノ。え、いいんですか、じゃあって前に踏み出そうとするとこで、TJの膝を後ろからかっくんと。
特攻服をトニに着せて、サインボールを渡すMAD。イノ担当の幸宏くん、1部で荷物をバラバラと落としてしまい、慌てて拾ってるのがかーわいかったー。で、2部ではひざまづいて、ボールを手渡し。
あーあとこの頃、サイン色紙を渡しに来た幸宏くんとイノは色紙の取り合いみたいなことやってますなー。まったく何を仕込んでんだか。
色紙渡しと言えば、福島仙台の頃、武内くんから色紙を受け取る段取りを完全に忘れてるらしきまー。まーの後ろですごーく困ってそうな武内くんてのも楽しうございました。よーやく何とか消去法でだが、名前が分かるようになってきたぞと。

2部のアンコールの20 sensation。博が一拍早く出ちゃって、イノとはずかしそーに顔見合わせてたり。

2部のWアンコールもう1回やりたいっすてなことをくっさく言おうとした博ですが、
まーが指摘 「お前、恥ずかしがりやだろう。(客席じゃなくて)こっち向いて言うな」

さらにもう1回、とにっこ呼び出す観客に
まー「正直もう歌う曲がありません。」確かにバンドさんが用意できないよね。
「あとできると言ったらバラードしか・・・要はディナーショーのあの曲目の中しか。」
もちろん「いいよー」と客席。」
「アンコールでバラードなんて前代未聞だよー」とか「ほんとにあいつらやりやがったぜ」とか言わないでねーとか本気で困ってるっぽいとにっこ。
バンドさんも再登場。じゃあアレで。ってアレって何?ドラムのセイゴさんが勝手にカウント取り始めちゃったりして、皆慌てる慌てる。とりわけバンマスZuckeyはほんとに慌てて譜面バラバラと広げてたなあ。
結局、客席からのコールもあり「wishes」を歌ってくれて、神戸1日目終了〜。

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