We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009 0906 Fukuoka

We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009

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9月6日(日) マリンメッセ福岡 17時

ツアーも後半戦、さすがに慣れてきたかと思ってたんですが、しょっぱなからきゅうきゅう集まるかみっこ。
あら久しぶりに双眼鏡におさまってるんだけども。
なんかねー、集まって来ちゃうんですよねー。ステージこんなに広いのにってわざわざ言い訳するとこがまた可愛いですのう。

福岡びいき
福岡にカミで来るのは2001年ぶりとかいう話。
ごあいさつの時にもそんな話になってましたな。剛ちゃんが福岡はマンション買うくらいでなきゃーとか言ってました。
2年前の福岡Vコンで、福岡のアクセスのよさについてぶいっこがわーわー言ってたとき、イノだっけかが長野くん突然おいしいもの食べたくなってもすぐ来れるよとか言ってたのを何とのう思い出しました。さらに足場確保ですかね。

「福岡ね、好きですよ」とほぼ苦し紛れに岡田。
どーゆーとこが?と追及する健ちゃんに、
准 「海があって山があって・・・」
健 「それって大抵の場所が当てはまるんじゃないか」
健ちゃんのもっともな指摘はさらっと流す准ちゃん。
准 「でもどこに住みたいかって言われたら、福岡、あとイスタンブール」
健 「似たような顔がいっぱいいるからだろ」
准 「俺みたいな顔が好きだって言う人は、イスタンブール行くといいですよ」

健 「剛は?」
剛 「俺も同じですね、イスタンブール」しれっと。
健 「違うだろ、剛の場合はどっちかってとタイとかフィリピンとか。」
剛 「前にね、6人でPV撮りに行ったときね」
「VoyagerのPVをタイで撮ったんですよ」ってすかさずフォローを入れる健ちゃん。さすがです。
剛 「俺だけ現地の人が話しかけてくるんだよね」
健 「お仲間だと思われてるわけだ」

准「おれもね、イスタンブール行くとやたら話しかけられた」
健「イスタンブールって何語?」
准「えーとー、イスタンブールの言葉があって・・・」もしもしー。
准「イスタンブールの人ってすごく日本好きなんだよ。日本から来たって言うと物くれるの。消しゴムとか。ぜひ持ってってくれって。かばん開けて。」
で、何故イスタンブール(というかトルコ)の人たちが、日本びいきなのかについて聞かれもしないのに語りだすずんいち。公用語も知らんくせに。
その話長くなる?とか、まだかかる?とか剛健に厭きられつつ、途中で何なら続き替わってやろうかと私を(一方的に)ハラハラさせつつ、何とか語りきって満足げな准一さん。
なんかすんませんなー。(誰にともなくあやまる)


その頭は
「剛の髪が茶色くなりましたー」と健ちゃん。すみません、言われてみれば・・・・。
「映画があったからね。昔の人の役だから黒くしてたんだけど、終わったし、気分転換にと思ったんだけど・・・」
なんですが、黒→茶はなかなか染まらないもんで。
「まあでも黒の中に茶があるのも面白いからいっかと思ってたんだけど、こいつ(健)染めてから最初に会った瞬間、あろうことかとんでもない人に似てるって」
誰かと思ったらつうこさんってファミクラの名物おばさんに似てるって話
ひとしきり内輪受けで大喜びするカミが可愛かったからいいけど。とりあえずうちの古参友達も爆笑だったし。私も多分何度かは遭遇するチャンスがあったとは思うけど分かんないんだよなあ。
「ファミリー行くと、森田ー岡田ーヒゲ剃れーっ!って言われる」ってもっと言ってやってくれよ。
個人的にはヒゲでも何でもいいんですけどね、内輪にちゃんと言ってくれる人がいるのはいいね。


剛ちゃん舞台話
映画のお仕事は無事終了の剛ちゃん。
「で、まだあるんですよね。これもう言ってもいいの?」と岡田。
「え?何?明日のゴルフ?」ってごーちゃん・・・
「時間変わったんだよね、7時から10時(だったかな?)に」
「君のゴルフの予定なんて聞いてないから」健ちゃんがまっとうなツッコミ(笑)
今日の健ちゃんは剛ちゃんのことをやたらキミ呼ばわりしてて、それもなかなかお素敵。


てな振りから剛舞台やりますてな話。
「剛と蜷川さんが。」という健ちゃんに、「そう、俺と蜷川さん」とつられる剛ちゃん。
に、にーなと二人舞台ですか!?
「それちょっと見たいかも」って准ちゃん。
「共演の人もだんだん発表になりますんでね。楽しみにしといてください」とのことです。
最近にーなに気に入られてるひろっきー(誰だよ)とか出ないかなーなー。剛ちゃんと並ぶとすんごい身長差だけども。


剛 「テロリストの役で17歳・・・」
客 「えー!!」
剛 「えー言わない。俺が一番思ってるから」 わはは。
「大丈夫じゃない?サイズ的に。」さらっとひどい健ちゃん。
で、声も高くしなきゃとかなんとか。自分で言っときながら、剛の高い声って想像できないとか言う健ちゃん。そもそも十分高いからね、あんたたち。

「灰皿飛んで来ないかな」と心配剛健。
経験者岡田先生に聞いてみよう!
「人による。女性なんかだと・・・。あーこれ言っていいのかな。お子さんは耳ふさいでくださいねー。あーでも・・・。」
などと言いかけては逡巡する准ちゃん。
あんまり迷ってるので、その「あー・・・」を真似する剛ちゃん(ちょっと悩ましげに)。剛さまのツボがあたいらと同じでうれすい!
それでもまだしばし悩んだ挙げ句、准ちゃん、
「あのー、感情を出すタイミングが早すぎたり、この辺(手振り入ります)で感情を表に出さなきゃならないとして、でもその前から早く漏れちゃったりってときに、蜷川さんは早漏って言うんですよ。
この早漏がーーって」
すっごいもじもじ言ってたー(笑)。
「意味するところが分かればいいんだけど、女性なんかで通じなかったりすると、何て卑劣なことをって泣き出しちゃったり」(卑劣は違うと思うぞ、じゅんちゃん)

健「岡田は言われたの?」
准「・・・言われました。」
当時も聞いてたけどやっぱり爆笑(ひでえ岡田ファン)。だだ漏れだから、あんた。
しかしその話っぷりからすると、岡田さん的には屈辱だったようですなー(にやにや)。

准「意味がわかればそうかーと思うけどね。」まだ言ってます。
剛「でなきゃ、いつ見たんだって思うよね。俺そんなに早くないけどとか」
健「何で知ってるんだとか。」
剛健こそ、いつ何を見たんだって発言を。
女の子の前でする話じゃないよねとか言いつつそーろーそーろーキャッキャッキャした挙げ句、
剛様 「すっげー楽しみ。俺も早く言われてみてー!」


それにしても、
准「剛くん、文学的な作品というか台詞の難しい役が続いてるよね」
健「前から疑問だったんだけど、剛はちゃんと理解できてんの?」
剛「わかるわけねーじゃん」
さすが剛様!
剛「役として感じればいいんですよ。」


このつながりだったかよく覚えとらんのですが、
「そもそも剛くんって生活してる感じがしない」とか言い出す岡田。
准健二人して、
ちゃんと生活してる?だの洗濯物たたんでる?だの、ぴーぴーと。
剛「ちゃんと生きてる!(だから)今ここにいる!」
剛さまの発言ってほんとしびれるなあ。
剛「だいたいお前らこそどうなんだよ。チャラッチャラしやがって〜」
チャラチャラ??
健「やってるよ〜。裏技駆使して」
准ちゃんも「やってる」ってもっさーと答えてましたが、この話を友達に報告したところ、
「じゅんちゃんってたまにティッシュとか一緒に洗濯しちゃって、ああ〜とか言ってそう」って返って来ました。


准「でも表現するのにも難しい台詞あるよね。台本チラ見させてもらったけど。」
IZOに引き続きまたかー!お前わー!おるしゅくも初演時まーから取り上げて読んでたよね、そう言えば。
「剛くんの台詞じゃないんだけど言っていい?」
「○○(既に忘れました)だぜ てん え」って台詞があって。」 (「〜だぜ、え」ってことですかな)
だぜぇなのか、だぜ、えー!?なのか、え?なのか分かんないと実演交えつつ。
おーまーえー、それはチラ見のレベルじゃないぞー!どんだけ読みふけっとるんだ!
剛ちゃんも相手がどう出てくるか分からないから受ける方も困るよねってなことを言うてました。


近頃の岡田さんがいかに変態おかしいかについて
この話の間、かみっこの立ち位置は、剛ちゃんに対する准健だったのですが、岡田の変態ときたら、わざわざ健ちゃんの肩を抱いて話してやがんの。肩を組むではなくて、完全に抱き寄せる形でしたがな。彼女扱いか!

このあたりからずんいちの変態ぶりが炸裂し始め・・・。
ことあるごとに健ちゃんの肩に手をかけるなよ、まったく。ユニバの手旗(違)説明では、片方上げてるときもう片方は隠しといてくださいねーと健ちゃんの尻に挟み込む悪行ぶりだし。

准ちゃんが一人で残るところ、名古屋みたいにこそこそ話(後ほどずんいちに自慢される)ということはないなーと思ってたんですが、
出がけに健ちゃん、「尻さわんなよー!」
何を今更。

シルバーベルだったか森田はんをセンターで歌わせといて、中央花道を二人歩いていく准健。
健ちゃんがさっきのお返しーとばかりに岡田の尻を触り、またお返しーとずんいち、さらに健ちゃんが触り返し、もー永遠にやっとれ、てめえら。
まあ隙あらばぺったらぺったらしておりました後半。

でも健ちゃん呼ばわりはしねえなと思ってたら、Wアンコ前にここぞとばかり健ちゃん健ちゃんと。
ちなみに仙台で、友達が百年早いわーと憤慨(笑)して連絡よこした剛ちゃん呼びはさすがに控えた模様。調子に乗りすぎなんじゃ。聞いてみたかったけども。

そう言えば、ずんいちはとうとうダンサー紹介で男の子の名前を思い切り他の子と間違えておりました。もー誰も驚かないってば。
間違えちゃった子とすれ違うときにごめーんて謝ってるように見えましたな。


SPもあります
岡田変態話で終わりそうになってしまった。
MC中は、剛ちゃんの話で終わってしまったんですが、ユニバ前に一人になったとき、
「ちなみに僕もあります。SP。」そらあ言わずにはおれませんわな。

ちょっと説明が長くなりますが、
ツアー初期の頃、ユニバのペンライト演出について、准ちゃんが客席に向かって「出来るよね?」と聞いて客席が返した「出来るー!」てのを、さらに准ちゃんが真似して「出来るぅー!」って言ったのが、大層可愛かったもんで、ファンは毎度毎度「出来るぅー!」って言わせたくて仕方ない訳です。

という前段がありまして、
SP映画ようやくと准ちゃん。
まさかこの前日にクランクインしてたなんて知りませんからね、もちろんエキストラ募集始まってるし、いよいよ始まるのねとは思ってるけど、映画やるよ以上の話があるとは思わないじゃないですか。

「できるかな?」という准ちゃんに、「できるー!」とお約束で返す客席。
「話がすごいからね、それに見合うだけのものが出来るよう頑張りますよ」
えー!?まだ准ちゃんの中では話終わってなかったのねー!?
ファンの取り残されっぷりというか、岡田さんのあっち行っちゃってるっぷりとのギャップが久々にすごくて大笑いでしたよ。
はいはい、幸せでよかったね。
それにしても岡田さん、この2週間ほどの間の肉の落とし方ってば凄まじいですわね。初日広島以来って友達もびっくりしてましたよ。
池波正太郎の小説に出てくる忍者じゃないんだからさあ。


えーとー、覚えてるのはこのくらいー。ようやく書いたかと思えばこんなんで、すまんですなー。



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