V6 LIVE TOUR 2007 Voyager −僕と僕らのあしたへ−

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10月7日(日) マリンメッセ福岡 16時開演



小MCはほんとにごあいさつ程度のことしか言ってなかったと思うので割愛(単純に記憶が混ざってるとも言う)。

    

スタッフに怒られます
MC直前の歌でなんかイノが不審な動きをしてるなーと思ってたら、しょっぱな健ちゃん、
「絶対あとで音声さんに怒られるよ」
イノ「すみません、マイク落としました」
「でもその瞬間の井ノ原が可愛かった」とまー。まーがイノを可愛いと言うの、なんかしんせ〜ん♪
イノ「岡田がずーっと俺の顔みてニヤニヤしてるのよ。」
そんな岡田さん、今もにっこにこ。
「こんなに楽しかったのは、いのっちの結婚発表の時くらい」
まー「おい、『楽しい』は無いだろう?『嬉しい』ならともかく。」
でも准ちゃんは「楽しかった」と連発。あなたの日本語も相変わらずやねえ。
そんなことで、イノ、結婚しました報告を軽く。ほんとに軽く。だってこの間客席まだ立ったままだもん(わしらはとっとと座ってたけどね)。この位でさらっと、でも皆がおめでとー言える位がいいよね。

近いよ福岡
 福岡久しぶりーてなことでぶいっこ。
今回は1回公演しかできなくてごめんね。この1回にこの先の分も全部込めるから〜って言うのはどう考えてもごあいさつの方だよな。まあいいか。

「僕ら今日福岡来たんですよ」とイノ。「すごいよね、文明って。こんなに簡単に来れちゃうんですよ。」
「それは、文明というか単純に飛行機が早いってことだろ」と、まーツッコミ。
軽くスルー(笑)してイノ「長野くんも、明日おいしいもの食べたいと思ったらすぐ来れますよ」とか何とか。
ごちゃんも「朝、いきなり思い立っても来られますよね」とか言うとります。
それは何か、今回ほぼ衝動で来ちゃってるおいらのことか。いやでもね、ほんと福岡は空港が近いので、下手すると東京大阪間より早く目的地に着くかもしれん。
などと東京福岡間の距離感の思いがけない近さ(って私は初めてだけどあんたたちは毎回来てるだろうに)にぶいっこが盛り上がっている間、
イノ「どうしました?岡田くん?」
准「文明って・・・(大ウケのご様子)」わたしゃ、そのテンポのずれ具合のがずっと面白いよ。

雑技団の人
初日にちょろっと話題になった、まーのスカーフ(イノ発表の直前はこんな話だったのよね)、
まーてば、「さっき、やべ俺タオル引っ掛けて来ちゃった!」と本気で思ったそうです。
イノ「坂本くんの場合は、どっちかっつと手ぬぐいですけどね」
まー「これがさ、岡田なんかがするとカッコいいんだよなー」イノのカミ溺愛ぶりとはまた違って、まーの言い方って素直でいいなあ。
准「おれだと、空中ブランコの人みたいになっちゃう」たしかにちびこいし。
イノ「今、岡田はドラマのために鍛えてて相当ムキムキじゃん、」
「だいぶ落ちたよ」と岡田。いや、あんたの基準はいいから。
イノ「だから衣装合わせの時、一人『雑技団みてえ』って言ってんの」

SPやってます
そんな准ちゃん。昨日も撮影だったそうで。(この前、岡田がうすらヒゲじゃないときは、ドラマ撮りがあったってすぐ分かるよねと友達と言い合いました。)
「除細動器(文脈からしてこれだと思うけどよう聞き取れなんだ 本職Mちゃんヘルプよろしく!)って分かるかな?」何を言い出すんだこの子は。
「あれと生理食塩水で、テロリスト一人倒して来ました」場内爆笑。
准「だからギャップがすごくて。テロリスト倒したと思ったら、ここでこんな(くねくねと手を振るようなポーズ)ことしてて。」
コンサートと同時進行で、ギリシャ悲劇の王子だったり、末っ子長男なサラリーマンだったりしたときもあったのにね。
イノ「いやー、メンバーにSPが一人いると頼もしいねえ」
准「実際には出来ないんだけどね」あたりめーだ。
まあSPになるには色々条件があるらしく。
准「まず身長が173センチ以上・・・」
健「ダメじゃんっ!」間髪入れず。
その他にも柔道が何段以上とか射撃が何とかあるらしいだす。そりゃそうだわな。
身長については、なるべく大きく見えるように撮ってもらうとか都合の言いことを言う岡田に、「箱もあるしね」とボソッと剛ちゃん。
イノ「何か今、箱とか言わなかったか?」
こっからカミっこの泣ける話(笑)
健「昔、俺ら用に箱が用意されてたんですよ。大抵相手役の女優さんの方が大きいので箱を与えられて。だからものすごく寄りの絵が多いの。どんだけ屈辱かって。」
まあそういう話をここで出来るくらいにはなったわけやね。
健「でも、堤さんって大きいよね?岡田、並んだら・・・」
准「俺、相当小さいです。」ちみっこ万歳!

「11月3日から放送です」って、岡田さんにしては珍しく日付を覚えてましたよ。でもその後「映画もあります。来年1月・・・後半」こっちが普通のじゅんちゃん。SPどんだけ楽しみにしてんだって話だよな。     

ところであと2日ほどで
「話変わるけど、もうすぐ誕生日の人がいなかったっけ?」と振るイノ。
つことで、ひろちゃんお誕生日プレ祝い〜♪ イノの音頭ではぴばすでも歌えて満足。仙台でも歌えるかな。えへえへ。
「コンサートで祝ってもらえるの初めてだよ〜。今回は岡田もあるしね」とやっぱり准ちゃんにも話を持っててくれる博、ういやつ。
イノ「長野くん38歳おめでとー!」
博「サバ読みすぎ!さんじゅう、ごさいになります。なんかさー、坂本くんが早く来い早く来いって言ってる気がするんだよね。でも何か実感なくて。」
あたいも、あんたたちのファンになったとき既に31だったけど、そっから止まってる気がする〜(絶対に気のせい)
イノ「世の中の35歳からしたら、相当若いですよね、この人」
本日の楽屋の博。「世界の巨大昆虫(?)」の本を見ていたらしい(この時点で先は読める。絶対にじゅんこも一緒に違いない)。
イノ「原寸大の虫の写真なんかが載ってるのを開いて坂本君に見せて怖がらせたりしてね。」
「虫の写真見せて怖がらせる(大人気ない)35歳と、またそれにおびえて逃げる(全くコドモな)36歳ってどうなんですかね。」まったくだ。
「坂本くんの怖がり方が、面白くてさ〜」この辺の博さん、輝きすぎてましたわよ。
イノ「坂本くんはびっくりしすぎると声だせなくなるよね」

女ってさあ・・・
そんなお子様な人たちを有するぶいしっくす。それにひきかえ・・・と何やらメモを取り出す健ちゃん。(注:ごめん、このあたり記憶があいまいで、ここでの話題じゃなかったかもしれないけどこのまま行っちゃう)
健ちゃんのお友達の娘さんで、ちっちゃい頃から健ちゃんがとっても可愛がってるお嬢さん(10歳)がいるんだそうですが(健ちゃんラジオで時々話題に出てくる子かな)、その子がこの前の代々木Vコンを見に来て感想メールをくれたんですって。そのメールを皆に披露したくてわざわざメモってきた健ちゃん。内容を伝えるだけでもいいんだけど、是非この文章を味わって欲しいそうで。
ちゃんと一人一人について感想が述べられてて、坂本くんは36歳なのにバク転しててすごい(爆転と書かれてたらしい)とか、岡田くんかっこいい、ぶっさんに似てたとか(いや本人だから)とか、健は(自分だけ呼び捨てだと憤慨してみせながらでれでれする健ちゃん)自分で気付いてないようだけどカッコいいよとか、素敵なこましゃくれぷり。で、コトネちゃん(10)は、ごちゃんにすっかりやられて帰ってきたらしい。剛のとこだけハートが付いてるとぷんぷんする健ちゃん。
今まで、手塩にかけて育ててきたのに、1回のコンサートでこの男に持ってかれてと、健ちゃん。光源氏計画潰えたようで。
で、そんなワルい男な剛ちゃん、「あと何年待てばいいですかね。」待つんかよ。
「だって今すぐどうこうできないでしょ」このロリコンが〜っ!
「10歳でこれだぜ、女ってすごいね」と口々にぶいっこ。
イノ「坂本くんなんてどうよ、10歳の女の子に36歳なのにバク転しててすごいとか言われて。26歳下ですよ。」
26歳差の現実に一瞬会場が引いたぞ(笑)。
「岡田くんはどうですかね」と聞かれたじゅんちゃん。「何年待てば・・・」
「お前もかよ」とイノに即ツッコまれてましたな。

改めて博様ご生誕祝い
に引き戻すイノ。
「長野くんの誕生日っていつも運動会の頃で、どさくさにまぎれちゃうんだよなー」
確かに運動会のインタビューで「○○歳になりましたー」とか言ってる印象が。
「今年はせっかくだし、いっちょ6人で集まりますか。長野くん仕切りで。」
「おいおい、俺かよ〜」と苦笑の博。
「だって一番おいしい店知ってるし〜」ま、そらそうだ。下手な店にも連れてけないし。
イノ「森田くんもどうですか、長野会(いつから会に・・・)」
剛「長野会より、ぼくとしては沢尻会の方が。」
健「お前、最新のネタいくなあ〜(感心)」
しばしエリカ様ネタで盛り上がる井戸端ぶいっこ。そして何故か「長野くんがああいうキャラだったら」という話に。なんでや!
   

博様すぺさる!
だって、長野くんのそんな姿見たこと無いぜ〜。どれくらい感じ悪いか見てみて〜。というV5の熱烈リクエストにより、博様降臨。
「長野さん、お誕生日を迎えての心境は?」「べつに」
「ファンのみなさんがお祝いしてくださいましたよね?」「知らない」
わーっ!感じ悪〜っ!と大喜びのV5。
「今回のツアー、どんなコンセプトで?」「逆に聞きたい」
終始こんな感じで。さすが博様。
イノ「逆に新しいファン増えるかも」
健「ちょっと着いていきたいと思っちゃったもん」
そんなひろちゃんは、笑いこらえるのに必死だったとか言うてましたが、どうしてどうして。「引き出し持ってるよなー」と感心しきりのぶいっこでございました。

さてそろそろショウタイム!
てなことで、またじゃんけんぶいっこ。
「こら、岡田なんでいやそーな顔すんだよー」また勝ったんかいあんたわ。どんだけじゃんけん強いんだ。
「俺、もう3回目なんだけど(4回の内)」と抗議するじゅんちゃん。無駄に勝負強いのがいけないのよ、ふふん。
もう一人はいよいよの博さんが勝ち抜けた模様。おお〜っ!
役割分担は、二人で勝手に決めろよとかなり投げやり(笑)な4人。
「じゃあ、じゃんけんで勝った方が東くんで」という博に、
「あっち向いてホイにしない?」なんだその可愛らしい提案は!?
結果、言いだしっぺが負けて、博→ヒガシの准→健太で。

3人お着替えの間、残るのはまーイノ健。
この組み合わせ、新鮮じゃね?とうきうきなイノ。というかこの3人で何話すんだとまー。確かになかなかスリリング。
「だいたいこの3人で並ぶとしたら・・・」とまーイノの間にちゃっかり入る健ちゃん。
「違う違う、それだったら・・・」とまー、健ちゃんトップにイノまー後ろに控えるV字型に。やっぱこっちだろーとイノも。
「俺ら、バック時代が長いから、前に人がいないと落ち着かないんだよ」あんたら何年目の人たちですかー?

この3人のユニットに名前を付けろと健ちゃんにムチャ振りするイノ。
困った健ちゃん「・・・・サカイミ?」
イノ「えーと、それはもしかして3人の名前をつなげただけの・・・?いやこれは、フリですよね。きっともっと素晴らしい名前が・・・」
かつて三岡井坂長とのうのうと抜かしておったのは誰だよ。

などと健ちゃんを困らせて楽しんでいる間に準備が出来た模様。
さっそくセリ下チェック。
まずは、ここだよな、と剛穴。
「この男、すっかり飽きてます」と健ちゃん。上も向いてくれないそうな。
続いて、ヒガシ穴。
まー「うわ、お前、昭和の香りがする〜」
期待に違わずヒドイらしい(笑)
そして健太穴。
岡田さんはやっぱり恨めしげに3人を見ていたようで。いつまでたっても往生際の悪いやっちゃな。
健「ちゃんとはっちゃけろよー」
まー「とりあえず今はSPは忘れろ」
健「今のお前は須賀健太だ!」
などと激励(?)を受けつつ、とりおざしゃきーん(偽)

さすがにいい加減慣れただろうと思われる准ちゃんですが、健太ソロパートをうっかりすっ飛ばし、その動揺で(?)「ナイショです」をふつーに言いやがってもうー。ウインクの一つもしてみろってんだ(贅沢)
しかしイノと言い博と言い、なんでそうデコをわざわざ全開にすんだか。ヒガシくんじゃなくて萩原流行だとか言われておりましたな。確かに。
まーによると「こいつ後ろ向いてるときもわざわざヒガシくんの顔真似してんだぜ」だそうで。
ごちゃんの採点は、「最低ですね。」ばっさり。
「岡田くんはソロ忘れるとか論外ですし。この人(博)は、出るとこじゃないとこでずんずん前行っちゃったり、調子乗りすぎ。」
「緊張して飛んじゃうんだよー」と言い訳博。
あと、准ちゃんは、「きみっにー」のとこ(だったかな)の手が「木更津キャッツになってた」と健ちゃんに指摘されてましたが、きゃっつにゃーってことすか(見えまへん)。それはかえって器用だと思うぞ。

この先まだまだ新たな順列組み合わせが出てくるといいなー。てなことで、後半戦へ。

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