V6 LIVE TOUR 2007 Voyager −僕と僕らのあしたへ−

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9月28日(金) 国立代々木競技場 第一体育館 18時30分開演

今年のぶいっこツアーは衝撃の始まり(笑)。その辺は日記に書きましたのでそちらどうぞ。セットリストなんて全然覚えられない(数年前までは覚えられたんだけどなー)ので、ツボなあたりを順不同でちょろちょろと覚書。

  

・正直なとこ、前半はかなりぐだぐだだった。特にまーとかイノとか。力入りすぎて空まわり気味。あんたたちそんなにコンを喜んでくれるのは嬉しいけどさー、ちょっとどうよこれは。もしかして今年はハズレ気味?(曲もダンスも悪くないのにー)と実は思っていた。
後半。前半とは見違えるようにキラキラし始める人たち。もーあんたたち分かりやすすぎっ!

・中央ステージがぐるぐる回るというのはジャニコンではよくあるけども、お芝居のようなまわり舞台というのは意外に無かったかも。一旦裾にはけた人たちがぐるーっとまわって出てくるというのはなかなか楽しい。(今日の席はかなり前方寄りのスタンドだったのでスタンバイしてる人たちが見えちゃうという弊害もありましたが 笑)

・そんなまわり舞台に運ばれて出てくるはにびな妖精ちゃん♪
約一名(長老)が、白手袋を裏ではめ損ねたらしく、表に出てきてもまだもたもたしてるのがかーわーえーのなんの。

・ごあいさつ程度の小MCでは、ここ代々木でデビューした僕らも12年目ですよてな話。
イノ「今度ヘイセイジャンプもデビューしましたしね、頑張って欲しいもんですね。」
まー「でもさっきMUSIC FOR THE PEOPLEのイントロ流れたとき、皆がわーって言ってくれたでしょ、あれ嬉しかったですねえ。12年経っても褪せないって」
イノ「バク転もまだいけますからね。今回2年ぶりくらいにアクロバットしてますよね。この前HEY×3でも皆でやったんですよ。皆見てくれた?」
健ちゃんが自分いられなくて残念とかそんな話で。あとは今日は新しいアルバムの曲やってきますからねとかなんとか。まさかその後あんな発表が待ってるなんて誰が思うかよ。

・また無駄に贅沢なバック使いの博ソロ。何か毎年博とよっちゃんで張り合ってない?(笑)見る分には大歓迎。

・じゃすみんはカミだけお帽子つきだったんですが、ごちゃんのお帽子が剛ターンで吹っ飛んだ。それをペアで踊ってたまーが拾ってやってうやうやしく渡したり。

・イノ発表はそっりゃあ感動的だったんすが、それを凌駕する出来事が!
祝いになんか歌ってよとごちゃんにムチャぶりするイノ。そ、それはないんではないですか?
「剛の歌ったらアレだろ」と健ちゃん
「あー、アレですね。」としれっとごちゃん。
その気配になにやら察したトニ、「ちょっと待てお前何を歌おうとしてんだ?」
「え?お嫁サンバ」
さすが剛様です。
「それはお前の歌いたい歌なだけだろうっ!そうじゃなくて他にあるだろっ!」この辺普段の流れならふつーにイノが突っ込むとこだけどもこの場合もやっぱりイノだったかトニの誰だったかよく覚えておりません。

そんなこんなでごちゃんのおうたと言えば、なぽりたん!でもあの歌は3人でないとね。そこはそれ、俺たち誰の役でも出来るように練習したんです。てゆかやりたくて仕方ない。ここはじゃんけんで勝ったもんがやらせてもらうぜ!てなことでヒガシパート健太パート争奪じゃんけん。
ちなみに剛くん的には、「岡田の健太が見たい」うはは〜私も同意見よ、気が合うわね、ごちゃん。
5人で一斉じゃんけんはなかなか勝負がつかず、そろそろ剛さまが飽きてきた頃・・・
「お前、今、ぐえって言っただろう?」「じゃんけんに勝ってぐえって言う人いないよな」「まさかやりたくないのかよ」
お察しのとおり、しっかりじゃんけんに勝ってしまった無駄に勝負強い岡田さん。ごちゃんリクエストがありますからね、もちろん健太を。ヒガシを健ちゃんのカミっこトリオでなぽりたん。うなだれてお着替えに行く岡田。

残ったトニ。それはそれは嬉しげ。 博(だったかな)「岡田ずーっと言ってたもんなー健太だけはやりたくない」って。
イノ「半ズボンですからね。岡田くんのキャラ的にね、あれはかなり辛いものがあると思いますよ。それこそデビュー当時くらいのテンションに戻さないとね。ほっぺが赤かった頃のね。」こらこらお前は何を夢見てるんだ。
「健がヒガシくんてのも見ものだよね」
「あのーぽーりたんってのを健がどう歌ってくれるかだよね。」 「あのなーで転調するからね。」プレッシャープレッシャー♪
そうこうしている内に、セリ下では着替え準備ができたようです。
ポップアップの穴をいちいちのぞきにいくとにーず。もちろん健太穴。そして大喜び。岡田くん、相当気が立っているみたいです。こっち向いてくれませんとか、とりわけまー、喜びすぎよ、あんた。

絵面はご想像におまかせ。そらもう大爆笑っすよ。
健ちゃんの衣装のだぶだぶ具合とか、んなーの頑張り具合とか、岡田さんはいるだけで爆笑だし。でも「ナイショです!」が無かったぞー。 歌い終わってそれはそれは嬉しそうに出てくるトニ。
イノ「おかだー、振り間違えてんじゃねーよ、そいで間違っていちいち照れるなよー」
靴下の上がり具合が微妙なのがまた良いとか何とか大喜びなトニ。
じゅんちゃん、「今回、振りはビデオ見て覚えたんですが、これが一番楽しかった!」
イノ「そうなんですよー、岡田、ドラマがあって、今回のコンサートの振りは全部ビデオで覚えたんですよ。」
博「健の衣装が・・・。これほんとにヒガシくんが着てたやつ借りたんだよね。」
イノ「裾が(余っちゃってパンタロンみたいに広がってるので)グループサウンズの人みたいになってますが」
健「これでもかなり上げてるですけどね、ほらすんごいハイウエスト。」と上着をめくって見せるとハイウエストっつか胸くらいまで行ってますがな。
そうは言っても、やっぱり早く着替えたくて仕方ない准ちゃん。もっと構いたいトニ。3人が着替えにはけようとしているのを
まー「岡田岡田、お前はもうちょっと残れ」と手を引っ張ろうとして、逆に突き飛ばされてました。
「相当気が立ってるみたいですねー。」なーんて言いながらそれはそれで楽しそうなまー。今回はまー准ペアのパートも多いし、この組み合わせで楽しいものが見られるのは嬉しいですな。
「発表の後はこの曲に決めてたんだけど、よかったー」とイノ。確かに。色々吹っ飛ぶ破壊力。
まー「いやー笑った。」(まだくず折れ気味)
博「俺ら、これ以上出たらお客さんに見えちゃいますからってスタッフさんに注意されながらギリギリまで乗り出しちゃったもんね」
まー「コンサートでこんなに笑ったの、アレ以来だよな。お前(イノ)の(スクール)水着。」うははは。
博「もーできないね(ちょと寂しそう)」
イノ「何言ってんですか、俺は何でもアリな男ですよ。やるときはやりますよ。いや、水着は着ないけど。」

次の衣装に着替えて出てきたカミっこ(トニは既に着替え済み)
博「この先も日替わりでやっていきますからね〜。」
まー「俺、ヒガシくんやりてー」敬愛する先輩のパート、なんとしてもやりたいらしいです。
剛「あー、ヒガシくん見に来るって。」おおお、あんたちゃんと連絡取ってるわけ?
博「じゃあ、ヒガシくんにもじゃんけん入ってもらって・・・」
まー(イノだったかな)「おいおい、ご本人にわざわざステージ上がってもらってそれで負けたら、じゃ、って帰ってもらうのかよ」
博「じゃあヒガシくんには健太役で」あ、あんたはどこまで・・・
ちなみに私、今これ書きながら、「愛しのナポリタン」少年隊バージョンを妄想してしまったよ。お、恐ろしい。しかも嬉々としてやってそう・・・。

・岡田ピアノにぶいっこがわらわら集まって歌う「ハジマリ」
途中、岡田の弾くピアノの両脇に剛健という図が映し出されたときに、おおおお〜っ!と思った。たまんねーっ!
通常版のシークレットトラックの、イノギターのまわりに皆がいて一緒に歌うのと似たような感覚ですごい好き。

・2階花道でだーりんを汗を飛び散らせながらだーりんを踊るイノ(が一番近い席だった)。アイドルさんなこの人は本当にかっこいい。

・6人揃って台宙!で尻もちつく岡田さん。怖いから〜。もーいい加減あんた達年なんだから頑張んなくてもいいのよー。どきどき。

・アンコールのぐでい。トップに岡田さんがいるのであれれと思ったら、歌い分け変えましたバージョン♪。えーと、井ノ原さん、ちょっかい出してくれてもいいのよ(推奨)。
2番(という言い方が昭和?)あたまの博ソロの前に博を中央花道に突き飛ばすイノ岡さん。しかもその後博ひとり歩かせて続かないV5。会場のざわめきでようやく気付く博。うわーん、楽しいよう。
まー、何が楽しみってあんたの「ちぇけらー」が一番楽しみなのにやってくんないってどゆことーっ!?

そんな感じで。あれ、あんまり岡田さんのこと書いてない。次はちゃんと曲を追って書きたいと思います。あとようやく29日の2部からようやくMCが通常のだれだれバージョンに戻ったのでその辺も。
でも今回の岡田さんは当初予想通り、いつもよりべたべたしていて可愛らしいっすよ。
とりあえず時間切れなので準備して、代々木に向かいたいと思います。ではでは。

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