V6 LIVE TOUR 2007 Voyager −僕と僕らのあしたへ−

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9月29日(土) 代々木第一体育館 18時30分開演



一部も入ったんですが、とりあえず二部のMCから(比較的覚えてそうなので)。

まずは小MC

井ノ原さんへたむける言葉
とりあえず初日、一部と爆弾な発言が続きましたが、ひとまず落ち着きまして、とりあえず結婚しました入籍しましたーとな。
その間、イノの隣では何やらカミセン会議が。
イノ「なんだよ、お前ら、人の話を聞けよ」
健「岡田くんから井ノ原くんへお祝いの言葉があるそうです。」えー?なになに?
准「・・・チャー」(私分からないんですけどお笑いのなんかですかね?その後いいともSPのおかげでようやく分かりましたわ)
イノ「あのー、何ですかそれは?」
准「ごうくんがやれって言うんだもん・・・・」あんたは何か、森田さんの言いなりか。ぜんっぜん構いませんが。
まーでも嬉しいよね、俺たちが、てな話をだらだらしていると、また今度はカミ+博で雑談が。
イノ「今度は何だよ、特にその真ん中のやつ」
その真ん中の人(=ごちゃん)「いやでもね、12年一緒にやってきて、いつかこういう日がくるとは思ってましたけど、実際に来て見ると、なんか、とられちゃったなーと」きゃー!そうそう、そういう発言を聞きたかったのよ、さすが剛さま!
ところが井ノ原のボケときたら、てめえではなくて嫁の方のことかと思ったらしく、びっくりしたーとか言ってやがります。公演後、舞い上がるのもいい加減にしろと憤慨(笑)する私たちでございました。

ぼいじゃー?ぼやーじ?
健ちゃんによるとごちゃんはいまだにぼいじゃーをぼやーじゅだと間違えてるとか。あんまし馴染み無いかぼいじゃー。グッズ売り場で並んでるときにもボイジャーって何語?って言ってるお嬢さんがいたもんな。そりゃあな、アポロが月へ行ったのだって僕らが生まれるずっとずっと前だもんな。
でまあ、アルバム話だの色々。初日にはCHARAさんとか宮沢さんとかおいでだったそうで。岡田、あのステージをよくもご本人の前で・・・いい度胸じゃねーか。
イノ「皆、アルバムの曲はもう覚えてくれたかなー?」
正直な客席は反応が薄い。だってもうね、トシだし。限界まで聞いてるけど歌詞覚わんないって。
まー「もう1回聞いてみな、不思議と増えてるから。」わはは。
イノ「覚えてくれたかなー?」
観客「いえーっ!(ヤケ)」
イノ「ほんとだあ。」素直なイノがやたら可愛かったよ。


続きましてメインのMCたーいむ。

 

あついですねえ
あついあついとひたすら言い合うトニ。ひとしきり言い合って一息ついた時・・・
    健「あぢっ」
まるで今までの会話(というほどでもない)なんてまるで無かったかのように。
呆れたイノ、ちょっと黙ってみる。
・・・・・・。
健(ちょっとうろたえて)「なに?」
イノ「いや、俺が黙ってみたらどうなるかなーと思って」
これにちょっとムとした(笑)健ちゃん、自分だってやればできるとかなんとか。
じゃあ、とやっぱりマイク下ろしてみるイノ。
・・・・しばしの間。 健「すみません、勘弁してください。」
イノ「可愛いな〜お前」ね、いつものぶいっこでしょ?     

昭和な人々
「開演前の円陣で声かけるのは毎回皆で持ちまわってるんですが」とイノ。
「長野くんの掛け声ってなんかおかしいよね?」
「岡田なんかはさ、かっこいいわけよ。(さらっと言いやがってこの男) 『行くぜっ』とか言われるとこっちも『おお〜っ!』って乗っちゃうわけよ。なんだけどさ、長野くんの場合は、ボーイスカウトなんだよね。なんかまず注意事項から入るの。今日も怪我の無いようにとか、ダメだと思ったら無理に行こうとするな(アクロバット?)とか。なんか昭和って感じなんだよね。」確かに盛り下がりますな(笑)。
博「俺もなんか変だなーとは思ったんだよね。剛とか下向いたままだったし。」
イノ「でも、一人坂本くんだけは(博の注意事項を)思いきりうなずきながら聞いてんだよね。」
ということで、昭和な人のくくりにされる坂長さん。

「やっぱりさ、部活の影響ってあると思うんだよね。」と剛ちゃん。
「サッカー(自分)とか、岡田はラグビーだし。部活で円陣組んでおお〜っ!て感じ。あのノリなままなんですよ、俺らは。」
「俺もサッカー部だったんだけどなー」とひろちゃん(仲間はずれに不満気味)。
イノ「でも長野くんの頃って、ソックス膝まであった時代でしょ?」この話コン後博世代のお友達に大ウケ。
博「俺らの頃、プロの人たちが短いソックスはき始めた頃でさ、ちょっと真似してみる奴とか出てきたわけよ。するとプロってるとか言われちゃって・・・」
剛「プロってるって・・・(爆笑)」
博「それで俺はすぐまた戻したんだけどね」
イノ「長野くんの頃って釜本さん?」
博「あはは〜、そうだねえ。講演に来てもらったことあったよ。」
ここで、鉄人釜本(古っ)について無駄に詳しい知識をつい披露してしまったイノに、まーがすかさず「やっぱりお前もこっち側じゃねーかっ!」
イノの場合、年齢不詳なとこありますからね。
「いや、俺はキングカズで」とか慌てて言いつくろっておりましたよ。今さらおせーよ。

坂本くんもおかしいよね
と言い出すのは何と准ちゃん。
「なんか、『きょっ』(と聞こえた)って言うよね」
どーやら「行くぞっ!」を極端に短く言うようなことらしい。
イノ「坂本くんの場合は、皆に向かってというより、自分に言い聞かせてるようなところあるよね」ぎゃはは、頑張れオレ!ってか。
イノによると、円陣組むとき、まーは虚空を見つめてるそうですぜ。

でもやっぱり一番おかしいのは長野くん
なんかまー色々話してた気はしますが、さくっと抜けまして(オイ)
イノ「おれら普段もふつーにこんな感じなので気がついてないけど、外からみたら相当変な人たちだよね。」今さら気付いたか。
「中でも最高におかしいのはやっぱり長野くんだよ。」ぷろでゅーさーず再演でイノの博ブーム再燃ですかな。
博「おれ、時々『いのはら』が『ながの』に聞こえるんだよね。」はいぃ〜?
自分が呼ばれてると思ったら井ノ原だったということがよくあるらしい。
ごちゃん「長野くん、それで何?」冷たく言い放つタイミングが絶妙っす。
博「もうしゃべりませんっ!」と背中向けてみたり。
イノ「あは〜、何て大人げないっ!見てあのケツ。(ちょっと片足浮かせて立ってたのでおしりが出て見える)」
カメラさんもしっかりケツアップにしてみたり。
この場面、閉演後に友達に報告してたときには、博がなんかしょーもないこと言ってごちゃんにぴしゃっとやられてスネちゃったんだっけなーとしか覚えてなかったんですが、翌日、自分も准ちゃんが井ノ原くんと言ったのを長野くんと聞き間違えて思い出しましたよ。そのことを友達に報告したところ、博の聞き間違いも滑舌の悪いずんいち限定じゃないかということに。ずんいちに呼ばれるのは全てオレ〜くらいに思ってんじゃなかろうな。・・・これしきのことでこれだけ盛り上がれる私たちってかわいそう。

まーを観察する剛ちゃん
代々木の楽屋話。
洗面所で歯を磨いていたごちゃん。そこへまーがやって来たらしい。
剛「代々木の洗面所って、手をかざすとセンサーで左から石鹸、水、風が出るんですよ。」(何かそんな話去年も出たな)
「なんですが、坂本くんがいっくら手をかざしても風しか吹かない」
何をどうしても水を出してくれない蛇口に悪戦苦闘するまーをにやにや眺めていたらしい剛ちゃん。
まー「お前、見てんならその場で言えよ〜」
剛「絶対言わないね!で、後で話す(笑)」
でも何でだろうねえ、こいつは濡らしちゃいけないと機械が思ったのかなーとか訳のわからない話をするぶいっこ。つーか、坂本さんはどっちかてと水分補給してあげた方がいいんではないか。
そこへ准ちゃんがぼそっと「体質じゃね?」何だそりゃ。

髭剃りを借りるイノ
坂本くんと長野くんは同じ髭剃りを使っているとイノ。一つの、じゃなくて同じ種類の髭剃りをそれぞれってことだからね>お友達各位(笑)
それが大変使い勝手が良いらしく、「いつも長野くんの髭剃りを借りている」とイノ。買えよ。毎度同じような話が出るが、何でぶいっこはよってたかって博の持ち物を使いたがるんだ。
「で、今日は坂本くんのを借りてみたんだけど(だから買えよ、イノ)、これがパワーが全然違ったの。」
博のが若干へたり気味なのに比べて、まーのは大変パワフルに稼動したらしい。
「それって坂本君の方が・・・」何とかまとめようとする健ちゃん。
「あーごめんね、この話、オチは無いから。坂本くんの使ったらウィウィウィ〜ンってすんごい音がしたのが俺がおかしかったというだけだから。」おい。    

こんな話してていいのかなあ
なんてことを言い出したのは健ちゃん。「アイドルなのに髭剃りがどーのとか。もっと可愛いこと言わなきゃじゃない?マシュマロとか。」
イノ「健ちゃん、好きな食べ物は?」
健「え?マシュマロ。」
イノ「かわいい〜っ!」あー、いつものぶいっこだあ〜(でれでれ)

お楽しみたーいむ!
そんなこんなで、そろそろ森田くんに歌ってもらいたいんだけどと強引な振りでおすてき企画コーナーへ。
じゃーんけん、は、またしても無駄に勝ってしまう岡田さん。岡田ー、耳赤いぞーとか相変わらず大喜びなぶいっこ。もう一人はイノ。
割り当ては、健ちゃんの一方的な指示(笑)により、イノ→ヒガシ、岡田→健太で。あー、書ける自信がなくなって来たので書いちゃうとこの日の1部は、イノヒガシに健ちゃんの健太でした。健ちゃんてば、「俺、ここの誰より可愛い自信ある!」と大変素敵な発言をされてましたよ。

3人が着替えている間は、まーが今までリハも含めて1回もやってないという話など。リーダーてばどんだけじゃんけん弱いんだ(涙)。
その間にセリ下では着替えが終わった様子。
「(まずは)ここ、ここ♪」と健太穴にいそいそと向かうまー。あんたそんなに嬉しいか。
「わー、コナンくんがいるよ。コナンくーん。」大喜びの3人。あ、これも1部からなんですが、金田一くんの眼鏡(本物)を借りたらしい。使ってもいいけど絶対壊さないでねって言われたと健ちゃんが言ってたけど、また使うからってことよね、ね。
セリ下のやさぐれコナンくんはひく〜い声で「うるせえ」
健「コナンくん、お願いだから私服でも短パンはいてよ」お願いだからって何!?健ちゃん。
イノについては、「わ、ひでえ」「目おっきく見せようとしてやがる」とかなんかまた小細工をしているらしい。

さてなーぽーりーたんっ!
きゃー、じゅんちゃんかわええかわええかわええ〜っ!
昨日も可愛かったけど、眼鏡アリだと10倍増しでかわええっ!
だいぶ吹っ切れたのか、今回は「ナイショですっ」もばっちり。ウインクしたかどうかまでは私の席からは見えませなんだが。
イノは〜、よく見えなかったんですが、アレは目張りでも貼ってたんですかね。1部で剛ちゃんに「100パー怒られる」と言わせた「んなー」はちょっと控えめでしたが。まあもちろんノリノリでうさんくさい人を。

歌い終わって、出てくるまーひろけん。「お前、ひどい」とイノを追及しようとするも、無言で逃げ去るイノ。「あ、逃げた」って博だったかな。なんか好き。
その隙にてめえも逃げようとした准ちゃんは、しっかりまーに捕獲されます。昨日は突き飛ばされたまー、今日はずんいちを羽交い絞めに。ってこんな図めったに見らんねえ!
まあ、話題はもっぱら逃げた約1名のことだったんですが。
「あれは、ヒドイ」と剛ちゃん。なんか言い方が「ヒドイ」を最高の褒め言葉として私たちが使うときと同じ感じだったわよー(気のせい)。
剛「踊ってるとき隣で見たら、なんか鳥の死骸みたいだった。」
博「後ろから見てたらブリキの人形が動いてるみたいだったね。」
実際のとこイノの何をもってそういう表現になったのかよく分からなかったんですが、面白かったからいいや。着替えて出てきたイノに「ふつー鳥の死骸なんて表現めったにされないよ」と釘をさす博もお素敵でございましたよ。
何とかとっとと着替えに行こうとする岡田さんに、いいじゃん、この衣装のままでとか、しょーこりもなくちょっかい出すまーもたのしうございました。半ズボンな岡田が嬉しくて仕方ないのねー、兄さんたち。

とりあえず、この回は終わった直後に友達に話して反すうしたおかげで結構覚えててよかった〜。後の回はそうはいきませんな(弱)。

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