V6 SUMMER LIVE 2006 グッデイ!!

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9月2日(土) 大阪城ホール 13時30分/18時30分開演

ぶいっこツアーもあっという間にいよいよラスト。去年のコンサートでは行けなかったので、久しぶりに大阪お邪魔してきました〜。
相変わらずただれたトークの連発でいったいどうしたもんだか・・・。

1部

おかえりじゅんちゃん
そうなのよ、大阪はこれがあるんだよねえ。客席からの声を拾って「お帰りってよ」と振ってくれるのはイノ。
「ただいま〜」とはにかみじゅんちゃん。私はもちろんお帰りなどと言える立場ではありませんが准ちゃんのこの顔が見たくて大阪へお邪魔させてもらってるようなもんです。
「でも(帰ってきても)引き取り手無いかも」なんて言ってござるよこの子は。
実際のとこ岡田さんも人生のかなりの年数を東京暮らしになっちゃったもんね。というか25にもなって引き取ってもらう気なんかい。

イノ入り間違える
この回、しょっぱなにイノが大失敗。
ツアーも終わったので曲名も大っぴらに書きますけども、1曲目「強くなれ」。
出だしのイノパート「強がってイキがって・・・」ええ〜!?「ごめんまちがえたー」ひ、ひでえ。
ということでもちろん責められるイノ。ちなみにこれはちょっと後の健ちゃんパート。 なんでもここんとこずっと「強がって〜」が頭の中に浮かんでは、違う違うと打ち消して何とかやってきたのがとうとう間違えちゃったらしい。
かっこつけて登場してしょっぱな間違うとは。「舞台だったら最初のセリフ噛んじゃうようなもんだよね」と博。
失敗したのはともかく「まちがえたー」は無いだろうと更に責められるイノ。
「何とかつなげようと思ったんだけどね、その後ってどりょーくしてきたんだって、つながんないじゃん。あーこりゃダメだーと謝っちゃいました。」だそうで。確かに強がってイキがって努力してきたはないわな。
「強がってイキがってって、まんま井ノ原くんのことだよね」と毒舌健ちゃん。
ちなみにほんとの歌詞は?
「がんばってすりへって〜・・・あーこれも井ノ原くんだ」うはは。
「それにしても人間せっぱ詰まると数秒の間にこんなに色々考えられるんだねー」とイノ。
「なので皆さんもギリギリのところでも何とかなるもんです。」説得力ねーなーと思ってたら
ヒロシ「でも結局間違えたんだけどね。」

しっぱいぶいっこ
ちなみに他のぶいっこは本番中間違えたときどうやって対処する?てな話。

《まー》
「あー俺もダメですね。ごまかさずすぐ謝っちゃう。」
まーは、ごまかす自分がイヤと言うか、ごまかし方を考えてる間にテンパっちゃうのでそれだったらさっさと謝って楽になりたいんだそうな。いかにもまーだわね。

《健ちゃん》
おんなじとこ何回も間違うよねーと嬉しげにイノ。
今回はやってませんが「ミラクルスターター」で毎回他のブイメンは後退してるのに健ちゃんだけ残っちゃうようなことが何度もあったとか。あんまり毎回なので最後の方は苦笑いとかそんな話だったかな。
あと健ちゃんは一人でちょっとおバカなことをやって誰もついてきてくれてない時にものすごーく恥ずかしそうな顔をするってイノが言うと何だか説得力があるなあ。イノは無視されてもやり続けられる根性があるもんねえ(注:褒めてます)。

《ごちゃん》
「俺はごまかし切りますね。ごまかす自分が大好き。」さすが剛様。
カミ3人で踊ってて、剛だけ間違えててもあまりに堂々としてるので、自分たちのが間違いのように見えちゃうとカミッコ証言。

《ヒロシ》
間違えた時にはずかしそーにするのが可愛いとイノ健が口々に。
イノが例に出したのはてーくみーはいやー。「それこそ長野くん主演のティガの主題歌ですよ。」何をそんなに嬉しそうに。
コンサート仕様だと構成によって間奏の尺が変わる訳ですが、かっこいい場面でもあるし、気合いれて「わな」と一拍前に出ちゃうことがよくあるらしい博。うはは可愛い〜。
俺もよくありますと一応フォロー(?)イノ。「Believe Your Smile」のうぉーうぉーうぉーのとこ、皆一緒に〜というタイミング間違えて上げた手が下ろせなくなったとか。それじゅんちゃんもやったことあるよなあ。じゅんちゃんが「皆いっしょに〜」つきあって博が「せーのっ」・・・入れないんですけどーてなことが。まーは「お前は〜」とイノをにらみ、イノは「俺じゃねーよー」とぶんぶん首振って抗議してたんだっけなあ。何年か前の代々木たぶん初日。

健ちゃんの博話は、「cosmic rescue」だったかな。
楽屋に戻ってから間違えたでしょーと博に指摘した健ちゃん。ところが次の回でも同じとこを間違えた博、 「振り返るとちょうど健と目があって嬉しそう〜な顔してるんだよな」とか何とか。

《じゅんちゃん》
「岡田はあんまり間違えないよな」とイノ。
「僕もごまかすの好きです。」うはは。准ちゃん歌詞めちゃくちゃだもんなー。すっごい大嘘歌ってますよこの人。
でもぶいっこにはあまりバレてないのか、「岡田よく間違えて歌ってるよなー」とイノが例に挙げたのはコンサート中の話ではなくて以前イノなきにも書いてたフォルテシモ。
「『あーいがすべーてさーいまこそーちかーうよー』をこいつ『いまーからーちかーうよー』ってずーっと歌ってんの。今から誓ってどうすんだよな。」はいはい、イノなきでも十分笑かしていただきましたよ。
「そういうこと言うなやー」かーわええ〜(でれでれ)

あと、こまい内容が思い出せないんですが、剛ちゃんが、 「オーバードライブでさあ・・・」はあ?今回OVER DRIVEは歌ってないんですが、剛ちゃん。
もちろんメンバーからも突っ込まれる。どらいびんだよねえ?
「そーそーオーバードライビン」なんかすんごいとこまで行っちゃいそうだねえ。
ということで頭が面白すぎたので本題を忘れちゃったい。健ちゃんの失敗話だったと思うんだけど同行の二人は違うって言うのよね。

次のお仕事〜
コンサート後半になってメシネタにも飽きたのか尽きたのか、お仕事告知がようやく出るようになりましたなあ。

《健ちゃん》
親指さがしやってます。
ホラーなんだよね?というイノに、
「原作がホラー小説なので、メディアの人たちがホラーとうことにしちゃってるけどね」
ってけんちゃーん、それでホラーじゃない方がおかしくないか!?
「あれを見て心に響くものがないという人はどうかと思う」と豪語する健ちゃん。大健ちゃん祭り開催中のお友達を見る限りでは響きまくってるようですが。
イノ「じゃあ映画見ないひとなんていうのは?」
健「人間としてダメですね。」わーん。見に行くつもりはめいっぱいあるのよう〜。

《准ちゃん》
「岡田もあれだよねーゲド戦記。なんだっけ?『イノッチを大切にしないやつは大嫌いだ』だっけ?」へらへらとこの男は〜。
言ってないから〜と呆れ顔の准ちゃん。
「あと、木更津もあります!(既に頭は木更津なのねんと嬉しくなる木更津バカがここに) それとスペシャルドラマもやりました。韓国行ってきました」お〜次のお仕事について畳み掛けるように言う准ちゃんを久しぶりに見たぞ。でももうどれも本人の仕事自体は終わっちゃってんのよねー。
「映画見ない人はどうですかねえ?」と振るイノ。
もちろん口きけるはずもない准ちゃんが大写しに。だせえ〜(笑)。
その後、イノが話してる間に、博と何やらこそこそしゃべってる准ちゃん。
「そこー。私語は禁止ですよー。」
博「反省会してた。岡田、さっきのどう答えればよかったの?って。」
イノ「反省会は楽屋でしてくださーい。」まったくだよ。

《まー》
坂本くんは舞台あるんだよね。ということで、OZやりまーす。大阪にも来まーすとまー。
イノ「舞台来ない人は?」
まー、やっぱり口ぱくぱく。「すみません、勘弁してください。」
どんだけダメなんだよこの人たち。

《ヒロシ》
MISSという雑誌に載せてもらいました〜。
焼肉特集だあ!?となかば呆れ顔のぶいっこ。
「焼肉って太るとかってイメージがあると思うんだけど、こうやって食べたら美容にもいいですよーとかそんな話を」って頼まれてもないのに語りすぎる博。あんたってば・・・。 「あ〜思い出した!」と突然叫ぶイノ健。
「あれだ、代々木の楽屋で長野くん打ち合わせてたやつだ。」
「おれらがなーにっ?っても絶対見せてくれなかったんだよねー。『お前らは絶対しゃべるからダメだ』とか言って」
ここのイノ健たら漫才コンビのようにくっつきあってぴーちくぱーちく。おもれかったよう。

《イノ》
井ノ原くんも映画があるんだよね。ということで来年の映画のお話を。
「見に行くよ〜」と准ちゃん。な、何だ随分乗り気じゃないか?
そーらあもう嬉しそうーなイノがおりましたわよ。「なんだよ〜」とか言っちゃってさ。
「恋愛の話なんでしょ?見に行くよ。」なんかしらんがめちゃくちゃ可愛かったぞここの准ちゃん。
井「築地の話なんですよ。」
健「セリ?」
井「セリ市で恋愛の話は難易度高いんじゃないかと・・・。」
博「セリの指が触れちゃって恋が芽生えたり・・・」こら博どんな設定ぢゃ!?
井「舞台が築地ってだけですー!」
あとは、主題歌も自作自演なんですよーなんて話でしたかな。

《で、剛ちゃん》
「何もないですね。」あっさりと。
「週一でフットサルやってます。」ブラボー剛ちゃん!
いや、プライベートの話じゃなくてねとイノ。

ぬおー何か忘れてる気がするが、この先なんてもっと忘れてると思うわー!。とりあえず2日1部はこんな感じで。

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