20TH CENTURY TOUR 2003 "SCREAMING"

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5月5日(日) 仙台サンプラザホール 13時/16時30分開演

RUNNING TO THE TOP
開演直前、ステージにスタンバるスタッフ、一人がつまづくと、続く人たちもわーとか言ってドタバタ。な、何をやっとんのじゃ。
てなことで脇が丸見えの幕が落ち、上段にトニ、下段にはバンドの皆様&ダンサーはHisH。TOKIOツアーでは武道館以外は2人でしたが今回は4人ともいる模様。でもまだ見分けついてないし。MAも見分けつくようになるまで2年かかったからね。って何を自慢げにしているのだ私は。
久しぶりのトニコン、歌いだしは博さんのソロから。意味もなくどきどき(笑)。この曲をちゃんと聴くのは初めてだあ。玉アリの時はバイクでぐるぐるまわってたし、去年のVコンでは代々木でだけ急遽使われてたけど、何となくつなぎっぽかったし。


GOAL
途中、HisHの補助でちょくっとアクロな場面があるのですが、博さんだけ補助二人?と1部では笑ってしまったんですが、どうもジュニアの子達が並んでたのが二人補助に見えただけのよう。ちぇっ(笑)。最後にジュニア君たちが上着をはいで若干身軽な衣装に。下は変わらないけど。


季節
玉アリの時は席も遠かったし何をやらせたいのか分からなかった初心者の私。下手ー上手ーセンターとイェイイェイをやらせる。最後の掛け声は何故か「おっぱい」。ちなみに4日2部の一番壊れモードの時は全て「おっぱい」だったそうですな。どんなセクハラアイドルだよ、君達。またこの歌ってば、まーのノドが必要以上に鳴っててよう。


X.T.C.beat
皆さん思われると思うのだけど、健ちゃん抜きでこの歌なんてーっ。健パートを自分流にやってみる気概のある者はいないのか(笑)。トニパートはもちろんエロくておねーさんウハウハなんですがね。多分皆脳内で健ちゃんの声を補完してたに違いない。


<ご挨拶>
いい勢いで歌いきってようやくごあいさつ。しかしあんた方息切らし過ぎ。オーラが無いとか互いに言い合ってんじゃないよ。とりあえず一言だけごあいさつしてすぐに次の展開かと思いきや、ダラダラと長話を始めるトニセンさんたち。話は去年の夏コンに。夏コンと言やあ過去映像見たよね、とお馴染み三太郎話再び。新之助が・・・と共演者ぶるまーに、やけに馴れ馴れしいと追及のイノ。こっちは共演したと思ってても向こうは覚えちゃいないと毒節炸裂の長野さん。イノがいそいそとプロジェクター(線はつながってない)を持ち出し、ビデオ鑑賞。この続きが面白いんだよね、のイノの言葉に慌ててビデオを止めに行くまー。あのプロジェクターは何か作動してるもんなのか。一部では、プロジェクターに手をかけて立つ姿が関口宏みたいとウケるイノ博。で、こんなビデオは封印せねばとまーが持ち去るところから次の展開に。


Screaming〜Over Drive〜Screaming
イノ&博にひたすら追われるまー。映像だったり映像から飛び出してきたりまたスクリーンに飛び込んだりとなかなか良い流れです。スクリーンの下1メートルほどの高さを出入りするトニっ子の素早さが手抜き無くて嬉しい。それより二人を敵にまわしちゃったまーの哀れっぷりったら。そもそもあの二人が敵で勝ち目があるわけ無いんですが。腰の引け具合がたまらなくツボな私です。曲、いいんだけどScreamingってツアーのタイトル曲なのにこんな扱いでよいのかね。一部終ったとこでそーいやどこで歌ってたっけなーと思い出すのにしばらくかかっちゃったよ。
ビデオは逃げてる途中に通りがかりのおやぢとテレコになっちゃったってオチ。


SANTARO THE THIRD(まーソロ)
と、スクリーンにタイトルが出ます。ルパンですか?よ、よく分かりません。ということでまーソロ。ローブ肩脱ぎみたいな衣装。無駄にカッコいいんですが歌は三太郎(笑)
ジュニア君たちが張り巡らす横断幕。面をかぶったまーが踊る踊る、と、そこにもう一匹、面の男が(笑)。何かと茶々を入れるイノ(もちろんこいつ)を追い出しもう一度仕切りなおし。面を使った早替わりでまた幕から出てきた男の面はドラえもん。ローブをはぐと着物!


グルメはめぐる(博ソロ)
つことで、博さんオンステージ。ヒ・ロ・シーの合いの手も皆さんばっちりです。映像もカラオケビデオな作り。上板橋(何ゆえ上板?)の焼肉屋を荒らしに来た長野さん。この前のVシュランで「美味しんぼ」はバイブルとおっしゃってた博さんですが、その映像はあれよ県立地球防衛軍の食通を思い出しちゃうんですけど。(すみません、古すぎです。多分どっかに漫画あるはずなので今度見せたげるよ>ぺろろん)いやそれはともかく食通な(違)博さん、焼肉用エプロン着けてメニュー右から左へ食いつくし。博ったら裸エプロンです。というか上半身裸なだけなんですが、とりあえず拾っちゃう自分がバカなだけです。間奏で舞台照明が落ちたかと思ったら小林幸子電飾!凄すぎます。2部の席はステージほぼ真横だったので腰のスイッチを自らオンする博さんが確認できて笑っちゃいましたが。すすすと横走りで退散するとこまで、もう博ワールド炸裂。ワタクシひれ伏さんばかりでございます。


DANCE!
ここでジュニア君たちご紹介だったかな。こないだのTOKIOコンで彼らがくるくる回るとそれをマネっこしてた太一と達ちゃんを思い出したり。一人ずつ終るとイノとハイタッチ、博と何故かケツごっつん。そーゆーことはカミとやってくれよう。じゃなくてカミッ子が付き合ってくれない日ごろの野望をここで実現させたってか。


BELIEVE YOUR SMILE
中央の階段に集まって始まるこの曲、出だしはアカペラ♪うをー、何の曲かと思ったぞー。痺れましたです。


(MC)
1部
のっけから昔話満開のトニ。というか長野さん独壇場ですけど。客がついてこれようがこれまいがお構いなし。少年隊が新人賞とった武道館既にバックで踊ってたそうで。少年忍者のあの曲はどうのとかほとんど一人でしゃべりまくりでした。ごめんね、その頃は一番ジャニと縁がなかった時代なのでね。サイズの小さかったWINKUP(だっけ?)の創刊号を買ってたらしい連れのぺろろんは相当ついてけてたようだったが。

2部
今までの迷走MCを反省(?)したのか(構わないのに)、今回はテーマに沿って話そうとイノ。テーマはすくりーみんぐちゅうことで「叫び」。またカラミづらいところを。イマイチついていけないまーはほっといて(笑)、博さんにふるイノ。
「ぼくは、ゴキブリが嫌いです」この言い方がいよーに可愛かったです〜。どーしても我慢できず、ゴミ箱で捕獲した後(上に雑誌を置いて補強)、ドンキに殺虫剤わざわざ買いに行ったとか。「最近泡になるやつあるよねー」とイノ。「でもあれってあの中から出てきたらとか思わない?」不気味な想像をするでないっ。ゴキから虫話に。カマキリとか。顔が三角なこと自体だめだとか言いたい放題。でも奴らだって家族があるんだよとかよく分からないフォローを入れるイノ。「家族増やし過ぎなんだよっ」と博一蹴。ちなみにまーはもちろん会話に混じることすらやなようでひたすら脇で小さくなってました。


〜アコースティックコーナー〜
days〜tears of the words〜
SO・YO・I・DE
Feelin' Alone


(MC)


イノソロ タイトル不明


愛のメロディ


WISHES


プレシャスラブ


working man


FLY TO THE WORLD


start me up



Lookin'the World(博ソロ)


MIX JUICE(まーソロ)


世界中の子供たちが(イノソロ)
イノ、ちっちゃい子の手を引いて登場。ポンキッキーズの時間は私にとっちゃ未知の時間ですのでほとんど見られたためしが無いんですけど、この歌いいですね。


Take it easy
この歌を聞くと01年夏コンの羽衣装の岡田を思い出すので好きー。


Knock me Real


いま!
まだ小僧としか言いようの無いカミッ子&まーの曲だったと思うと、それを今トニが歌ってることがとっても感慨深い気がします。


Can do!Can go!


Gravity Graffiti


Dahlia
1部ではイノが「一番好きな曲です」と紹介。うわー、夢にまで見た生「Dalia」。コーラスの美しさといい、だるだるした歌い方といい、トニの魅力が最大限発揮されてるのがこの曲だと私は信じております。感涙ものです。


〜アンコール〜
フットルース



本気がいっぱい


ちぎれた翼
1部、「トニセンの一番新しい曲です」とイノ。去年の夏コンの「カミセンの一番新しい曲です」を踏襲ってか?2部では曲名を披露。「ちぎれた翼」だそうで。え〜っとざわざわする会場。皆、Darlingのカップリングだと信じてたもんね。そうとは知らないトニは何で文句言われるのか(言ってないけど)わかんなくてうろたえてた様子。どんな形で発表になるかはまだ分かりません。avexの丹ちゃんに聞いてくれっとのことです。ミミセン以来有名人の丹さん今回も来てたのかな。
曲自体は、あちこちで言われてますように、何だかアニメソングのような作り。でもオープニングにはぢみ過ぎなのでエンディングにしか使ってもらえないかな。歌詞が縦横に表示されるのがちょっとエヴァちっくなどと思っちまいました。いや、悪かないんだけど、ここまで朗朗と歌うんだったらハモれ。絶対いけるのに、と思うともったいない気がしてしまうただただトニのコーラスが好きな私です。


〜Wアンコール〜
Waになって踊ろう


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