COMING CNETURY TOUR 2003 "Coming with me!!"

HOME レポトップ BBS



11月29日(土) 名古屋レインボーホール 18時30分

さて、名古屋カミコン。名古屋レインボーホールは個人的にも最初に行った場所なので何となく思い入れがありますの。ここから始まったんだよな、泥沼人生が(笑)。
本日もカミッ子はご機嫌に走り回ったりべたべたしたりしてくれたし、准ちゃんは終始ニコニコしててくれたので、うっとりでございました。レポを書くなどと大それたことを言ってるとまた当分書けそうにないので、ここにMCだけでも入れとこっかなと。あ、そだそだ、久しぶりに准ちゃんの「もっとー」がありました。お前のごあいさつはそれしか無いのかよと思った頃もありましたが、やんなくなるとそれはそれで寂しい気がしてたので(勝手な奴)、久しぶりに岡田さんに煽られて「いえーっ」ってやってきました(今日は一人で入ったので好き放題)。

名古屋の思い出?
で、MC、名古屋久しぶりーっから始まります。V6では去年来たよね、カミセンでは3年ぶり?なんてとこから。見づらいとこあってもまた近くに行きますからーとカミっ子。「近くに行って、脱ぎます」って剛ちゃん。おいおい。
名古屋と言えばー、僕はいつもういろうを買って帰ります、と岡田さん。あまり乗って来ない剛健。えー名古屋と言ったら手羽先だろとか味噌煮込みうどんだろとか。で、今晩何食べる?と健ちゃん。そーか今晩は珍しく三人揃ってお泊りなのね。仙台は岡田一人ドラマの撮りでトンボ帰りだったし、大阪は実家に帰ってたらしいし、札幌だっけ?では一人つきあわなかったらしいし(困った奴)、久しぶりに三人でご飯食べに行けると妙に嬉しそうな人たち。明日の報告をお待ちしておりますわん。(>皆さま)
で、名古屋の思い出を語れと健ちゃんから指令を受ける岡田さん。「えー思い出ってもなー・・・。あー、脱いじゃった人がいましたね。」文字通りモロだしだったようで、何やかや踊りつつ結構チラチラ見てたらしい岡田。いつの話だか知らないけどこのおやぢがっ!「昔はそういう人もいたんだよっ」だそうです。怖すぎです。そんなの。

一番心配される人は・・・
「そんなこともありつつV6も9年目ですよ」と剛ちゃん。「デビューした時は、とにかく1年頑張ろうって言ってたら、なんか一年経っちゃって、じゃあ6年目指そうってことになって、そんな6周年も過ぎて、この前8周年を迎えました。」とのこと。
「坂本君なんて32だよ〜。」とまー話に持ってくのは准ちゃん。「そろそろ踊れなくなって来るんじゃない」といいたい放題な剛准。「楽屋で坂本君見ても何か薄いんだよねー」とか何とか。「坂本君のそば通ると何か魚のにおいがするんだよね」と剛ちゃん。何故かこれにだけ「それは無いだろう」と反論する岡田。「ここに来た人みんな信じるやんか」って知らないよそんなこと。健ちゃん一人「いや坂本君にはまだまだ頑張ってもらわないと、体も作ってるし。」とフォローにまわってます。
剛ちゃんなんて、「こうターンとかするたびにあちこち折れてんだぜ」とかひでーひでー。で、「いっそのこと殺してやれば、岡田。」「えー、骨折した馬みたいやんか。」一番ひどいのはこいつ(←)でした(笑)。カミッ子がまーをネタにこんな話が出来るってのはそれだけ信頼してるってことよね、ね(笑)。

スイートテンダイヤモンド(笑)
「来年は10年だよ、スイート10ダイヤモンドか。」とまた謎なことを言い出すのは健ちゃん。「誰が誰に贈るんだよそれは」と妙に冷静なツッコミを入れる岡田を無視して、「皆お揃いでさ。歌番組とか、皆でネックレスしててさ。男なのに。10個のダイヤが輝いていますとか言われちゃうの。いやだーそんなグループ。」健ちゃん飛ばしまくりです。で、気がつく。「あ、でもこの話、井ノ原くんには絶対しちゃダメだよ。絶対やりたがるから。あの人こういうの大好きだから。」まったくだ。「イノッチって『絆』とか好きだよねー」と岡田。「絆・・・!」とウケる剛健。友情とかねー。剛ちゃん「絆、友情、根性・・・は、ねえな、あいつ根性無しだから。」
こっから井ノ原さんけなしタイム(笑)。ほんとあの人根性とかと無縁だよねと先頭切るのはやはり健ちゃん。まー援護と大違い(笑)。イノ土台のアクロバットがいかに怖いかについて詳細に説明するカミ。「付き合い長いし、信頼してるからとか雑誌で言ってるのはあれ、坂本君と長野君についてだけですからね。あの男のことは入ってません。」と健ちゃん。「またトニセンのラジオに『カミセンが悪口言ってた』って送られちゃうんだぜ」と剛ちゃん。

末っ子ばなし
で、岡田くんは忙しいんだよね。と振ってくれるのも剛ちゃん。「ドラマやってます。末っ子長男姉三人、見てくれてますかー?」と岡田さん。でも「今何話?」という剛健にすぐ詰まっちゃうし。「な、7話。今週7話ですっ」教えてもらったな。「昨日7話の撮りが終わりました。」「それって撮って出しって奴?」(健ちゃん) 相変わらず自転車操業ですなあ。仙台の時は「岡田待ち、エレクトラ待ちだろ?お前何様だよ」などと言われておりましたが、そのまま取り返せてないんですねえ。
現場はどうなの?と剛健。「ほんとに女性ばっかりで、いいにおいがするよ〜。」「女の人ってやっぱり香水とか使ってるの?」(剛ちゃん) 「いや、あれは体臭でしょう」って岡田さん・・・。健ちゃんにも「お前なー、シャンプーの香りとか言い方があるだろう」って叱られてます。いやまー脳内に乙女が住んでる健と違って奴は基本的におやぢですから。

女優さんたちはどうなのという剛健に、小雪さんがイメージと違ったと岡田。普段の役とか見てるとサバサバしてる感じかなーと思ってたら違ったとのこと。「だって『わー今日は北風ピューピューだあ』とか言っちゃうんだよ。」だそうで。で、岡田さんは一緒にピューピューだあと言ってるんだそうです。やっぱり幸姉の子分だもんね。「そういう寒い光景が繰り広げられてるわけね、サイテーですね」と剛ちゃん。
でも皆女優さんだからすぐ自分の控えに戻っちゃうので、「前室に俺一人でぼーっと待ってたりする」と岡田さん。(それで隣に遊びに行っちゃうと) 「それって岡田の体臭がきつくて避けられてんじゃないの」と健ちゃん。さっきのネタに戻るわけやね。

結局お誕生日お祝いはどうなったんだか
「23歳になりましたっ」と珍しく自己申告する岡田さん。「二人は何か言ってくれたりとかないの?」と更に珍しくおねだり准ちゃん。あーごめんねー今回俺たち電話とか出来なくってと健ちゃん。「だいたい俺の電話番号知らんやろ。」「だって教えてくれないんだもん。」「あとで教えるから〜」(あんた大阪でも同じようなことを言ってたんじゃないのか。やっぱり結局教えて無い訳ね)「メールも送るから、コンサート終ったら『おつかれ』とか送るから」と健ちゃんに猛アピールの岡田。
「ちゃんと絵文字も入れてよね。ただおつかれじゃなくて、ハートとかハートが二個ぐらい飛んでるやつとか。」と健ちゃんリクエスト。「絵文字って使うもん?」と岡田さん。「使うよー。皆は知ってるよね?絵文字無いと味気ないじゃない」と健ちゃん。はいはい、ババアはあれを読むのに大変苦労しておるのですよ。だいぶ慣れましたが。「あー健君は使うよね。じゃあ剛君は?」と振る岡田。で、剛様、「僕はアイドルなので暗号です。」素晴らしいです、剛様。でも健ちゃんに4649とかってやつ?とか言われてます。
「でも、実は岡田くんにはプレゼントを用意してるんですよ。まだ家にあるけど。」と剛ちゃん。「えー何何?」とうれしそーな岡田。「あーもう言っちゃおうかな。身に着けるものです。」「アクセサリー?」「そう。銀座くちゅーるマキさんによる百万円相当の・・・」一瞬でも期待した私がバカでした(笑)。

今さらヌード話
話に詰まると(笑)、岡田に話を振る剛ちゃん。どういう風だったか忘れたんですが、「忙しい挙句におしり見せちゃうし」なんてことを言い出す。「とんだピーチだよ」と健ちゃん。おお〜今更だがそのネタは聞きたかったぞ〜。
とんだピーチ発言が私的にはものすごくツボだったんですが、その後も「岡田のピーチ岡田のピーチ」とうるさい健ちゃん。「ピーチってやめろや〜。なんかエロイわ。ニコラス・ケイジやん。」と准ちゃん。分かりあってるらしき准健に、「え?ニコラス・ケイジ?え?わかんねえ。」と取り残される剛ちゃん。岡田さんの説明によるとニコラス・ケイジの映画の中でおしりをピーチと言うところがあったらしい。それが准健の共通言語になってて剛ちゃん一人分からなくてオロオロしてる図というのが珍しくておかしかったっす。
「なんで脱ぐことになったの?」と健ちゃん。「いや、脱ぎませんかって言われて。」「お前それじゃ街角の勧誘みたいじゃねえか」(剛ちゃん) 実際のとこはanan編集部より雑誌で脱いでみませんかというお誘いがあってまあやってみようかなというとこだったみたいですが。
撮影は「すごい緊張した〜」と准ちゃん。「(絡み写真を撮った)女の人もすっぱだかで・・・」「なに〜っ!」(おとーさんそんなことはきいてませんよ)てな感じで猛烈な勢いで反応する剛ちゃん。君もやっぱり保護者なのか。
「まあ前張りはしてるので別にぶらぶらさせてる訳ではないんだけどね」「ぶらぶら」に大喜びの剛健。「てっきりチクタクさせてるのかと」「岡田の古時計がね」(もちろん手振りつき) 二人して「おーおーきなのっぽのふるどけい〜」と歌いだす始末。もうどんどん18禁MCに。
ちなみに女の人の方もニップレスはしてるそうです。「なあんだー」と残念そうな剛ちゃん。

最近の剛健は
「そういう二人は最近なにやってるん?」と振りかえす岡田さん。(この辺末っ子の話続きかもしれない)
「ボウリングやってるよ」と最初に言ったのは健ちゃんだったかな。「ボウリングと言えば・・・、この前ボウリングやってる時にこいつ(健ちゃん)電話してきて・・・」と剛ちゃん。
「俺は電話番号教えてなかったのに(いつもの人間関係ごと真っ白というやつか?)、別ルートで調べてきやがって」で、内容はと言えばご飯食べない?とかそんなのでヤダって言ったらしい。それはともかく、「調べましたよ〜」とキーボードをパタパタ打つまねをする健ちゃん。ほんとにそういうサイトってあるもんなんですか。どーでもいいけど。で、剛ちゃんの電話番号を執念で嗅ぎつけたかと思えば、「森田剛の電話番号ですよ〜」と金をもらうマネ。「お前が売ってんのかよ!」この辺やたらテンポよくて成長したもんだなーと思ってしまいました。

ポニー♪
「剛くんはそろそろ着替えに行く?まだいる?」とようやく進行に気付いたらしい岡田さん。まだもうちょっとしゃべりたいらしい森田さん。最近のカミッ子はどうしちゃったんでしょう(笑)。
忙しいんだろうけど休みは何やってんだよなんて聞かれる岡田さん。
「最近行ってないけど、乗馬とか。」「お前、馬に乗るくせにさっきは骨折した馬とか言っててひどくねえ?」と責められる責められる(笑)。
「乗馬も級があるんだよ」と何故か得意げな岡田さん。(誰でも取れるんだけど)とこっそり言ってますが。で、「二人もそうだと思うけど、乗馬に向いてない体型なんだよね」と語る准ちゃん。要は痩せすぎじゃということらしいですが。「この辺」が腫れてリンゴ大になるとか。「この辺」を妙にぼかして説明したもんだから、勝手に誤解した剛健が「えっ!?リンゴ大?」と大騒ぎしたり(困った人たちだ)。内股つか足の付け根とかそんなとこなんでしょうかね。馬乗った後はしばらくがに股で歩かなきゃならないとか。
で、「馬なんて僕だって乗れますよ」と剛ちゃん。「曲がりたいときは手綱をこう引いて・・・」「足でやるんだって、手は添えるだけ」いいから聞いてあげなさい>准ちゃん。「でも剛じゃどっちかと言うとポニーだよね」ああっ!健ちゃん、会場中が今思ってることを(笑)。

ムダ知識
で、二人は?」と振る准ちゃんってそれはさっきの話ではという気もするし違う気もする。もだいたいカミセンの話があっちこっち飛んだり戻ってきたりするからいけないんだー・・・と自分の記憶力を棚に上げてと。
「ボーリングしたりサッカーしたり山登りしたり」しれっと剛ちゃん。
准「絶対ウソやね。」
剛「やってるって。クライミングでしょ?(って聞くあたりで既に) 手に粉つけて登るんだよね。」
准「じゃああの粉って何か知ってる?」(また得意げ)
剛「チョークだろ」「あたり」「えっ?そうなの?」と健ちゃん。
当たっててちょっとホッとした感じの剛ちゃん。「前の人の手の跡とか見ながら、登る道筋決めたりするん・・だよね?」って確認口調がかわいーのかわいーの。
「じゃあ、クライミングの時に履く靴の靴底って何で出来てるか知ってる?」
「地下足袋の?」「はずれ」「あれだろ。つけた気がしないって・・・」
「何?これって知識自慢のコーナー?」ナイス判断健ちゃん♪ と思ったら剛ちゃんの方を向いて「それはエイズ防止のやつ」
「いちお拾っとかなきゃかなと思って」拾わんでいいーっ(笑)。そういうのは。
そんなこんなで当たり回答を忘れましたがな。輪ゴムとか言ってたのはハズレ回答でしたっけ、正解でしたっけ。
今度3人で行こう連れてけとか適当なことを言う剛健を適当にあしらう准ちゃん。そもそも本人だってずっと行ってないでしょ。

本ばっか読んでます
最近やってないことはともかく、今は家帰ったら何してんのって何ゆえ岡田にばかり聞きたがるのだ剛健は。で、准たんが答える前に「どーせ本ばっかだろ。本が友達だからな、岡田は。」と健ちゃん。だいたい家着いたら部屋に玄関にまず積んである本に捕まって一通り読んで、部屋に入ったらまた本読んで、本増えすぎて困ってんだったら本屋になっちゃえばってずーっと健ちゃんがしゃべってんですけど。岡田さん口をはさむ暇も無い。「剛は本なんて読まないでしょ」と振られた剛ちゃん。「読みますよ本は。」「どーせ漫画でしょ。愛読書ヤンジャンでしょ。」「ちゃんと活字の本を読みますよ。」「どんなの?」「心理学関係の本とかね。」「うそくせー。」「絶対ウソだね。」とまるで信用してない准健(ファンも)に、「人間関係に役立てようと思ってね。」しゃあしゃあとのたまう剛ちゃん。「人間関係って誰とのだよ?」「この辺の。」や、役に立ってねー(笑)。

(ものすごく)ムダ話
えーと、その他にどういういきさつだったかもはや思い出せない雑ネタをば(貧乏性なのでとりあえず書く)。
「坂本くんはトレーニング中にすごい声を出すよね」と言い出す岡田さん。「聞いたことある?」(何を自慢げに言うのだこいつわ)
健ちゃんは、「無い。そーなの?」。トニコンだったか夏コンだったかでも博さんにそんなこと言われてましたな、まーは。坂本くんいるとジム入った瞬間に分かるとか何とか。
そんなこんなでまーのすごい声っつーのを実演してみせる岡田さん。
「岡田も坂本くんがトレーニングしてるのただ見てるんじゃなくてさー」と健ちゃん。で、どうしろと言ってたのか、コンサート終った頃にはもう思い出せませんでした。うなりながらベンチプレスとかしてるまーをぼーっと眺めてる岡田という図を想像したらものすごーく楽しくなってしまったものでその前後の記憶が無いのよね。
そんな話がありつつ、色々はさんだ(はず)後、剛ちゃんがまともなウォームアップをしないという話に。健ちゃんが一方的に攻めてたんですが、途中で「さか・・・」と言いかける岡田さん。結局健ちゃんの勢いに負けてそれ以上話せなかったんですが。この期に及んでまだまーの話を振るつもりかいとちょっと呆れました(笑)。・・・以上、この部分はほとんど約1名様に向けてのご報告でした。すみません。よく覚えてなくて。

准健コーナー
で、ウォームアップには逆立ちがいいとか、剛くんの逆立ちと倒立は違うんだよねとか、引っ張れるだけ引っ張って、ようやく剛様退場。ステージ下でずーっと巻きの合図が入ってるってのに無視し続けてたらしい。
「やっと行ったよ」と健ちゃん。「今聞き捨てならないセリフが聞こえた」と戻ってくる剛ちゃん。あなたそれは井ノ原さんの芸風でわ。
森田さん再度退場。「やっと行ったよ」と今度はひそひそ声で言う健ちゃん。もちろん無用に准ちゃんにひっつく。「聞こえてるぞー」と裏で剛ちゃん。いいから早く着替えろよと追い払われる。

キャッツネタ(ほんのちょっと)
そうは言っても准健で話が進む訳もなく、困った時の岡田ネタ。ということでキャッツネタを振る健ちゃん。「見てくれた人ー?」と嬉しげに会場に聞く准ちゃん。ところが思ったほどには手が上がらなかったり(苦笑)。「結構好き嫌い分かれるからね。ダメな人はとことんダメらしい。(どっかで叩かれたか?) うちのおばあちゃんもあれだけは准一が何やってるか全然分からんって言うしね。」と言い訳にならない言い訳をしてみたりする岡田さん。「僕は大好きなんだけどね」とこっそり付け加えたり。大好きって言い方が可愛かったよーん。 名古屋ではぶっさん展もやってます。と言いつつ、どこでやってるか覚えていない岡田さん。毎回毎回あんたは自分のドラマの放送日とか、映画館の名前とか、どーして覚えられないかね。宣伝する気がないんかね。助け舟が出たらしく、「な、名古屋パルコ、なパルコですね。」と訳の分からんことを言い出したり。なぱるこ。びみょーだけど可愛いかも。「ちくわとか売ってるんだよね。」(いや売ってないから)「何それ?」「木更津の名産がちくわで、それにキャッツの刻印がおしてあるの」(だから売ってないから) どうやらまた助け舟が出たらしく、あ、売ってないのか〜とか ほんに頼りにならない宣伝隊長だこと。
「さ、サントラも出ますっ」と無理やり追加宣伝の岡田。「シークレットトラックもあるんだよ。皆で作った曲で桜井がラップ入れて、マスターじゃなくて佐藤・・・」とようやく語りが乗り始めたところで、ステージ上段で何やら物音が。着替え終わった剛ちゃんがスタンバイとか言いつつ、めいっぱい存在をアピールしてるんですけど。

ということで、むやみやたらと長かったMCもようやく終り。カミッ子だけのトークってハラハラもしますが、兄ちゃんたちがいないので何とかしなきゃっ(とりわけ岡田。でも空回り。)と思ってるらしきところが見えて面白いのよね。そうそう、まだ剛ちゃんがいたときだったな。話が途切れたところで、すみませんね、こんなんでと健ちゃん。コンサート終ったらアンケート書いてって下さいねって何のこっちゃと思ってたら、東京公演だけアンケートボックスが置かれるみたいですね。ほんとはもう少し早くからやりたかったんでしょうね。でもあんまり悪いことは書かないでね。へこむから。僕ら打たれ弱いから。誉められて伸びるタイプだから。って意味ねーじゃん(笑)。「インターネットとか見ると、俺って嫌われてんだなーって思う」なんて淡々と言う岡田に胸が痛んだり。「見んなよ、そんなの」と言う剛ちゃんにこっちが慰められました。

コンサート本体のレポは、この調子だとオーラスだけかなあ。とりあえずいっこだけ。開演前、中央の画面にはカミセンのロゴの入った消防車が映ってます。仙台では見た覚えないんだけど。開演直前に動きだして・・・ってそこで始めてそれがステージに乗ってた小さいラジコンカーだと分かるんですけどね。コンサート終了後、またその車がステージに戻ってきます。その後、カミッ子が出てきてアンコールが始まるんですけど、この車にはどうやらカメラが仕込まれているらしい。お手振りなどしつつ中央ステージに戻ってきた准ちゃん。不思議そーにこの車(カメラ)を覗き込んだり。それに気付いた剛ちゃんがどれどれって引っ付いてきて一緒にカメラに映りこんだり、さらにもっと遠くにいた健ちゃんが、あーっそんなことしてずるいーって感じで走って来て結局3人でぎゅうぎゅうと一つのカメラに収まったり。たまらんですね、この人たちは。

HOME レポトップ BBS