V6 ARENA TOUR Feel your breeze "one" summer

HOME レポトップ BBS



9月1日(日) 国立代々木競技場第一体育館 12:30

7月末から始まった今回のツアー。そして代々木ぶっ通し8日間。いよいよオーラスです。ちなみに北Cブロ1階12列で鑑賞しました。今日のツボというかもはや一言感想ってかんじで。


BLOW UP THE DARK
一人ずつポーズを決め一瞬で消える最初のシーン。どいつもこいつもかっこいいぜ畜生!とのっけから壊れモード。

Toughness
私はどーしても最初の衣装がダメで、この歌の最後に上着を着てくれるのを今か今かと待っていたような記憶しか・・・。

Change the World
最終日もまーは岡田に手を振ってましたが、報われないまー。あの角度からステージなんて見ないって。しょうがないよ。

I Blieve Your Smile
既に大盛り上がりの会場。オーラスだなあとしみじみしちゃったり。

HAVE A SUPER GOOD TIME
思えば去年のカミコン以降、カミの新曲ったらこれしか無いんですね。カミコンの選曲ってどんな風になるんだろう。それにしてもこの歌を聞くととっても幸せな気分になるにゃあ。デレデレ。
そういえば、Vの衣装ってたいてい一人ずつどこか違ってるんですが、この衣装は3人とも全く同じだった。つぎはぎの具合が違うくらいあるかなと思ったけどそれもなく。珍しい〜。この後のイノ衣装も同じテイストなんですが、上着がロング丈。

こんなんどーでしょ!?
今日は、准健に引っ張り上げてもらうのに待ってるイノの両手がよく見えた。ちょっと可愛い。

それは幻の海辺(坂本、長野)
この歌は、リフターに乗ってからが勝負な気がする。

MAGMA
トニカミ分かれての振りを何とか両方見たいと苦心したもんですが、ビデオになると分かった途端、安心してカミに集中♪ ラストの岡田さんはやっぱりエロっちくてうっとり。そうそう、去年はハラハラしてた博准の肩宙もすっかり安心して見られるようになりましたな。博の肩への登り方にまるでちゅうちょが無い岡田。宙返りも体が伸びててとってもきれい。

Hand in Sunshine
頭突きイノ剛も見納め。この後だっけかな、後方ステージに向う健とメインステ方向に向う剛がすれ違うときに軽くタッチなどして笑いあうのがとっても自然によかったのは。今日はあまり覚えてないんだけど。

微熱のWOMAN
今年もついに何て言ってるのか分からなかったよ>イノ剛さん

DO IT
ご、剛ちゃんの腰振りがかわええ〜。まーは大股開きすぎでヘンです。

べたべたでごめんね 第1回大玉送り大会(対決コーナー?)
最後の対決は、トニボールが先に担当博に渡ったものの、岡田が驚異的な追撃を見せ、なんと逆転!個人的にはカミ罰ゲームを見納めにしたかったけど、しんっけんに走る岡田さんはほんとに早かったので。ご苦労様。喜びの舞もちょっとアレンジ(笑)が加わってました。

Theme of Coming Century
さすがの井ノ原さんもプレスの前でスクール水着は着られないわよね。まあ今の格好でも十分恥ずかしいけど。普通にはけようとするところを剛健に襲われるイノ。転がされーの短パンを脱がされーのと大変な仕打ち。でもイノだから嬉しかろうなどと思ってしまうのは、日頃の変態っぷりがいけないのよ、井ノ原さん。岡田さんは流石に参加せず、でも横で笑ってました。

情熱のRainbow
やっぱり花道を紙ふぶき浴びながら6人揃って歩くシーンは今回のコンサート中一番好きな場面だ。それはそれは綺麗だった。そしてメインステージで客席に向ってリボンのバズーカ(?)を浴びせるぶいっこ。リボンがキラキラ落ちてくる中、フィールの前サビが始まるのがまた良くてねー。

Feel your breeze
という演出もあったおかげでこの曲はキラキラな曲として思い出に残ることになったのさと。

mc
ほんとにもう愚にもつかないことをだらこだらことしゃべる子達だこと。それが楽しいんだけど。昨日くらいからオチは岡田にふられることになっているらしい。去年だったら真っ赤になってうろたえてただろう岡田がしれっと返したりする様は、トニならずとも岡田成長したなーと思わずにはいられないとこですな。代々木の岡田さんは大阪に比べてあまりしゃべってなかったけど、去年と違うのは、時折一言気の利いた(ウソ)ことを言えるようになったことでしょうね。
今日は出てこないのかと思ったらやっぱり出てきた、裏方ダンサーズリベンジ編。昨日のコン終了後、反省会を開き振り付けを一新、今回はオーディション通過組のみの参加だそうです。ポンポンまで仕込んでくるし。ベンジャミン伊藤(病棟を経たVファンなら若くても分かってもらえるかしら)かというような金ぴか衣装(自前)で出ていらした奥村さんという舞台監督さんは、昨日のイノが言うには「俺らの子供の頃からいる」大変えらい方だそうで。ジャニ物ずっと手がけていらっしゃるのかしら。カミコンでもお世話になるようでしたらよろしくお願いしますです。

FOR YOU(GOGO僕たち:井ノ原、岡田)
最後の最後までラップは寒かった。困ったもんだ。歌は悪くはなかったんだけどね。でも昨日のコンサートの帰り、気が付けば「ニコニコ」(去年の夏コンでV6ばんどがやった健作詞、イノ作曲の歌)を口ずさんでいる私がいて、ここここの差は何だろうと思っちゃったよ。3年後また出てくる(笑)そうですが、出来れば出し物風じゃなくてコンサートの流れの中の1曲として聞かせて欲しいものです。
あと、必要なところで機転をきかせて画像を差し込む映像スタッフの技。すごいよ、今回のスタッフ。

B.G.B.
剛ちゃんが何か妙なものを持っていると思ったら足かたっぽがとれてしまったらしい。結局あの演出はよく分からなかったなあ。曲は嫌いじゃないんだけどな。でも意外にノルのが難しい曲であった。(てめえのリズム感のせいです)

GOOD ENOUGH
前に出せない手紙のイントロで顔を上げる岡田と書きましたがこれは間違い。この曲の最後の音の時、斜め上を見るのね。光を浴びるように。で、出せない手紙のイントロでだんだん顔と目線を伏せていくという感じでした。一連の動きはとっても美しいです。

出せない手紙
剛健が次の曲の為にはけたあと、残った4人は前面パネルのスロープにそれぞれ立って歌うんですが、ここでハプニングが。歌の途中で何と岡田さんが立ったままスロープを滑り落ちてしまった!こともあろうにこの曲でですよ。いい加減足腰キテたのか?それともスロープに仕掛けが?思えばオープニングの6人の滑り降りっぷりが代々木の今までに比べて随分スムーズだったので、もしかしたらちょっと滑りやすくしたのかもしれません。そうは言っても、締めなきゃいけないバラードで岡田さん大失態。遠くて表情まではよく分かりませんでしたが(映像スタッフもその辺分かってるからわざわざ岡田を映すようなことはしない)、心なしか顔が紅潮してるような。でも慌てることなく歌ってるようです。問題はここから。岡田のもうちょっと上でスロープに座る形で歌ってたイノがずるずると落ち(しかも途中から逆さまになってるし)、果てはまー博もわざわざ落ちてきました。「今日はこういう演出でってことで」とトニ。んー、なんちゅーかねー・・・この甘さがトニのいいとこでもあり、最高にダメなとこでもありますね。いいんですよ、岡田のことは剛健歌の時に「気にすんな」って言ってやりゃあ。それをあんな風に曲を台無しにしてまでかばってやらなくても。とっさにこういうことが暗黙の了解の内に出来るところは、トニってすごいなあと思いますが、あんたたちそれはプロじゃないよと思ってしまいましたのよ、私。そのまま歌い続けた岡田がかわいそうとすら。いや、そもそも落っこちた岡田の失敗なんですが。しみじみトニってこういう人たちなんだよなあと思いました。いい悪いはともかく。カミだったらきっとそのまま歌い続けるんじゃないかな。なーんてそんな泥臭いところも含めてVなんだけどもさ。

よる☆かぜ (剛、健)
この歌も聴き収め。気持ちよかったよう。

SPEEDER'S HIGH
ええもうっ、岡田さんはかっこよろしかったですともっ!(所詮ファンだもんで)

MASSIVE BOMB
ここでも誰ぞや(って岡田か?)棒を取り落としたりしてたみたいですが気が付かなかった。爆発、いつもより少し火薬を多めにしてみました。なんてことは無い?気のせい? ロマンスじゃ全部を語れない
思えばこの歌ってファーストアルバムなんですよね。随分大人になったもんだねえ。

BEAT YOUR HEART
ソロダンス(だからダンスではないって)コーナー。昨日のイノ剛は、野球のピッチャーとバッター。ピッチャーイノ投げました剛打ちましたカキーン振り返るイノ。なんて感じでしたが、今日はまた小学生の浣腸ごっこ。あんたらは・・・。

SHINY DAY
昨日は2番だけだった坂岡ハモが1番2番共になってた〜♪しかし、なんだかこの歌が第一エンディング曲で、こっから先はアンコールのような気がしないでもなし。

本気がいっぱい
愛なんだ
Running to the top
SHODO
愛のMelody
この辺の流れはもうただひたすら楽しくて楽しくて。もう終ってしまうのねという寂しさよりもその時がとっても楽しかったからいいやと。

one
粋な企画をありがとね♪ライブビデオでどんなになってるか楽しみです。
ちなみに、oneの後、6人がスロープをゆっくり登っていくんですが、ここでまたしてもスロープの被害者が。今回は健ちゃんでした。とってもすまなさそうな健ちゃん。こういう人たちなんですよねえ。

アンコール
翼になれ

A・SA・YA・KE
WAになっておどろう
アンコールが始まってすぐに、VIP席の一団がぞろぞろと出て行くのは確かに見た。その一団がメインステージに「V6 コンサートツアー終了おめでとう」の横断幕をもって登場(ちなみにV6サマ〜 サマ〜ツアーうんたらかんたらとサマーがずっと全部かけてあった)。ジュニアの皆様でしたか。誰がいたやらは全然分からなかったが。しかし今回ジャニチーム全然来なかったね。皆忙しいのね。

Wアンコール
TAKE ME HIGHER

アルバムseVenなんだし、ウルトラマンの曲は入れてくれなきゃ・・・(意味不明)。でもこの曲ってバリバリに踊ってるイメージがあるのでアンコールのお手振りの中で歌われるとなんだか不思議な感じがしますね。あと、今回ジュニアのバンドすら付かなかい正真正銘6人だけのコンサートだったので音は全てカラオケ。曲が終ってしまうとその後音無し。まだメンバーがごあいさつ中でも。今回のスタッフをもってすればそういう時にどこの部分を繰り返せばいいかとか分かりそうなもんなんだけどな。そこがちょっと残念。

トリプルアンコール
THANK YOU

メインステージに薄明かりはつくけど、本人達は現われないまま、ギター(音程悪し)がじゃらーんと鳴り、この曲が流れる。確かにこの曲は聞きたかったけど、本人達はいつ出てくるの?と思っているうちに曲終了。え〜っ!?と客席ブーイングの嵐(笑)。と、そこへ出てくるV6。このイントロは・・・

MUSIC FOR THE PEOPLE
最後をデビュー曲で締めますか。やるなあ、。この場所でこの歌で始まったV6が7年を経て、まだここで歌っていてくれることに、遅まきなファンである私にもその姿が見られることにひたすら感謝です。
今回、一度もやってなかった「俺達が・・・ぶーいしーっくす!」が言えて幸せーん。岡田さんは穏やかな笑顔で、やっぱりぺこりと頭を下げてそれから去っていかれました。最後は去年からのお約束、健の色紙(手だけ出してます)。でも今回は色紙投げ失敗、客席まで飛びませんでした。拾いに出てくるわけにも行かないし。そのまま終了。この辺の詰めの甘さもV6だわね(笑)。ということで、以上終了でございました〜。

総括(なんて偉そうなものはございませんが)は、別途思いつくまま書くことになると思いますー。


HOME レポトップ BBS