V6 ARENA TOUR Feel your breeze "one" summer

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7月30日(火) 大阪城ホール 18時開演

大興奮しまくった去年の夏コンから1年。いつまでも過去のことを言ってて申し訳ないのだけど、去年のコンが好きで好きでたまんなかった私としては、今年どんなもんを見せてくれるのか、去年に比べたら・・・などと思わずにいられなかったらどうしようとかなり不安でございました。そんなこんなで迎えた初日。さてどうなることやら。

アルバム曲は1曲も聴けてない状態で行ったので、知らない曲ばかり。コンサートを楽しむのにはまったく支障は無かったけど、曲目は全然覚えられてません。覚えてるものから順不同でバラバラと述べてまいります。ウソ混じってたらごめんね〜。

ステージ
去年とほぼ同じ、メインステージにEの字型に花道。真ん中の道がバックまで延び、真ん中とバックに小さいステージがあります。去年と違うのは、会場真ん中に横たわる花道がないことですかね。ま、どのみちアリーナには縁がないからいいや。メインステージの真ん中に、今回のアルバムのでっかいパネルがどーんと立てかけてあって、両脇に階段が着いてます。リフトはメインステージの端っことバックステージの両脇に計4個。そんな感じです。パネルがまさかあんなことになるとは思わなんだ〜(笑)

BLOW UP THE DARK〜Toughness
ジプシー調のイントロ。なんか渋いぞこれはと思ったオープニング曲。メインステージのあちこちにスポットがあたり、メンバーが一瞬ずつ現れる。(もー遠くて誰が誰だか分からなかった) その後、どこへ行ったのかと思ったらパネル上部に集結している6人。もう6人が揃ってることだけですっごく嬉しい。
V6ちゃんたら、パネルを滑り台のようにつるーと滑ってステージに降り立つ。これは全く予想してなかったのでびっくり。
それにしても、あなた方、その衣装はどうよと思うんだけど。カミはともかくとしまして、トニ。白い布を素肌にたすきにぐるぐる巻いただけのよう。ちょっとトウのたったアイドル(女の子)がここまで脱いだ!みたいな衣装。エロ過ぎでかなりイヤ(苦笑)。とりわけイノ。まーも。踊ってるうちにだんだんはだけてきて大変なことに。その点、長野さんは一人清純派っぽくてよろし。カミはもうちょっと布が多かったような。剛ちゃんなんて可愛い可愛い。

LIFE GOES ON
この曲、コンで聞いたの初めて〜。嬉しい〜♪。いつもコンサートのオープニングってもんのすごく重ね着してて、それを脱いでく風なのに、今回は逆。さっきの白いのにオレンジの上着を着ると、(もともとパンツはオレンジ)孫悟空さんたちの出来上がり(謎)。ここで最初のリフト稼動だっけかな。私達に一番近いリフトに最初に乗ったのは予想通り井ノ原さんでした。
メインステージにトニセン。カミはバックステージに向かって走ってくる。わーい♪と思ったら突然花道の途中に穴が開き(またこれがスロープ状)、カミは滑って姿を消してしまった。今回のしかけはスロープがポイントなのか。ここら辺の曲で確かヒロシ岡田が肩宙をしたような気がする。
残されたトニ。まー、ヒロシ、イノの順にごあいさつ。「31歳の坂本です」とまーが挨拶すれば、「まだ20代の長野です」と続ける長野さん。井ノ原さんは私達の歓声に「そんなもんなの?がっかり」とムカつく(笑)あおり。やりゃーできるじゃんと偉そうに去って行かれました。

HAVE A SUPER GOOD TIME
お着替えしたカミがバックステージに登場。ブルーの上下。ひざ下だけ色切り替えてあるような感じ。かんわいーでしゅ。挨拶は、剛、健、岡田の順。岡田さんは「ただいまーっ」とごあいさつ。「お帰り〜」とお迎えしてもらってとってもニコニコさん。恒例の「いえーっ」はあんまり回数いかないうちに、なんか笑っちゃって。これまた可愛かったら許す。カミセンさん、じゃあここらで初お披露目しますか、ということで曲。
サビ以外は初めて聞くこの曲。あら〜いい感じじゃないですか。カミらしくて。途中、准健が歌ってる後ろで剛ちゃんが一人でダンスというとこがあったのが妙に好き。

こんなんどうでしょ!?
メインステージからカミ3人がバックに向かってきて、剛一人がスロープから消える。あとの二人は花道の穴を飛び越えるんだけど、飛び損ねてつまづいてたのは岡田?遠くて自信なし。健ちゃんソロのとこで、イノに向かってニッコニコ笑いかける岡田。なにをそんな嬉しそうに。この歌の間ずっとニコニコでした。

まーヒロシデュエット
メインステージでまーとヒロシのデュエット曲。Vの曲ではありません。少年隊ちっく?2000年夏コンの「まだまだ」以来のデュエット〜(トニコンであったかもしれないけど、行ったことないから分からない)。今回、他の曲でもそうなんだけど、長野さんの声がとってもよく出てるように思います。彼の声はとても心地いいので好き。でもってV6イチの力技なダンスも好きなの。最後はセリ上がったステージから台宙かなんか大技をしたらしい。実は、中央ステージに穴が開いてだれぞの頭が見え出してたので気がそれた隙に決められてしまったのよ。
その中央ステージ、スモークの中から現れたのはカミセン&イノ。結構狭い中にカミとぎゅうぎゅうに入ってたのかしら、イノ嬉かろなどと思ってしまったのは腐れた私。曲がなんだったかは忘れた。流れからいくと「GOOD ENOUGH」あたりが妥当だけど、アルバムの曲は何せ全て初聞きなもんで。途中からまーヒロシも合流したはず。

MC
本日のMC。長かったぞ〜。まったくVのくせに(笑)。あまりに長かったので全部覚えてないと思う。

ファーストコンサートは大阪♪
やっぱりコンサートは大阪から始めなきゃーと調子のいいことを言うのはもちろんイノ。でも実際のとこ、ファーストコンサートは大阪だったんですね。(ヒロシ談)。ということでファーストコンサートの話。なんでも40分くらいMCやってたそうで。そんな時代もあったのね。でも「みんな自分の話したいことを勝手にしゃべってただけ」と健。まー大変。今もやっぱり人の話聞いてない上にまるでしゃべんない子もいるけど。って前より悪いじゃんそれじゃ。

アルバム買った?
明日発売だけど、もう皆買ってくれた〜?通常版は?あなた方ったら随分商売人根性丸出しじゃないの。

天使の羽
「俺らもそれぞれ色々あってさあ、岡田も最近までドラマが・・・」と岡田に話を振ってくれたイノ。とっころが岡田ったら「長野くん、汗びっしょりやなあ」と笑ってるし。あんたまた人の話聞いてなかったでしょ。
長野さん一人で汗びっしょり。背中すごいよ。天使の羽みたい〜。と振り向かせたヒロシの背中はほんとに羽の形に汗が。オレ肩甲骨から汗かくんだよねーと笑う長野さん。しかし、いい年こいた野郎どもが天使の羽ってどうよ。それに引き換えこの男は汗かかないよな、と言われるのは剛。涼しい顔してるよなーと言われてるのを隣で「汗かいちゃいけないのっ!?」とちょっとキレてみるヒロシ。頭なんてさらさら〜と剛の頭やらくしゃくしゃやるのはイノヒロシ。イノは勢い余って剛のほっぺたやらひっぱったり余計なことをして嫌がられたり。

ぶーめらん?
昨日から大阪入りしたVっ子ちゃん。「健くん昨日オレの部屋きてん」と珍しく自分から話す岡田。見てみて〜と水着を持ってきたそうです。「すっごいブーメラン」と手振りつき。「去年も6人で行ったよねー。今年も行こうねえ。」とVっ子ちゃん。「坂本くんは、やっぱり今年も歩くの?」などと大変楽しげな人たち。去年の大阪で6人がプール行った話は今でも覚えてるわよ〜。岡田がまーにプール行きたいと言って二人で行ってるとこに結局みんな揃っちゃって、健に泳ぎ方教えてもらったり、イノがケツ見せたり大騒ぎだったのよね。でもって、まーは一人あれは知らない人たちでーすという感じで黙々と「歩いて」いたらしい。そんな去年を踏まえて今年はマイ水着(おにゅー)を持ってきた健ちゃん。その超ビキニを見せられて岡田もリアクションに困るよなーと周り。
そう言や、水着の前に、健が腹筋をするとこを皆に見せたがるという話がありましたな。本人いわく、見守ってもらわないと頑張れないんだと。イノやらマネージャーさんやらをつきあわせているらしい。健ちゃんに見ててねって言われたらそらー断れないわな。

レシピ本でまーす
ジャンクフードのレシピ本が8月末(ちゃんと日にち言ってたのに忘れちゃったよ)に出るんですよという話。みんな、あれ作ってみたりした?という問いかけに静まり返る場内。だってねえ・・・。「お前ら女だろっ!?」と切れるまー。いやだからそうゆう問題ぢゃなくて。おいしそぢゃないんだもんよ〜。ちなみにレシピ本、ラボはいいけど、変装時の写真はいらんぞ。あっ、剛准ちゃんの女装は入っててもいい(勝手な奴)

フットルース来てね♪
いきなりフットルースのテロップ流してよと言い出し、スタッフを慌てさせるV。いや、初めて見られたのでよかったけどね。今年は神戸でもやるんだよね、などと言いながら、いつから?と聞かれ、会場に言わせる姑息なまー。去年見に行ったよーとVの面々。でも、「ちょっと待て。V6って6人だよなー」とまー。「フットルース見に来た人〜」「はーい(4名)」、「オレもオレも東亜悲恋見に来てくれた人〜」「はーい(4名)」こいつ来ないんですよ〜と糾弾されるのはもちろん剛。東亜悲恋埼玉公演は行くと言っておきながら、友達の結婚式が重なっちゃったのでなどと言い訳。でも「オレの舞台は来てくれたんだよ〜」と健。「なんだよ自慢かよ」と井ノ原さん面白くなさそうです(笑)
そう言えば、イノの韓国公演話では焼肉ばっかり牛2頭分は食ったそうです。何せ食う奴いるから、と友部君の話などしてくれないかなーと期待したんだけど流石にそこまでは話してくれなかった。残念。

日サロ行きました
長野くん、なんでそんな日焼けしてんの?と言うのは岡田。今回は一応会話にまざろうという意思はあるようだ。「食いしん坊食いしん坊」と6回くらい言っても拾ってもらえなかったりもしたけどね。(噂によると2日目にリベンジ果たしたらしい?)それに引き換え、この男、ハナからしゃべる気ありません。と振られる剛。なんか無理やりゲームの話とかさせられてましたが。昨日のTV雑誌によると月9にゲスト出演するみたいだけど、そんな話してくれたら嬉しかったのにね。まあ、カミコンでも「君を見上げて」の話ほとんどしてくれなかったしねえ。
ひとしきり話がふれたあと、「で、何で黒いんだよ」とまー。「えーそこに戻るの〜。」と笑うヒロシ。確かにこの頃の長野さん、モチ肌が妙に黒い。「えっとー、こっちでは昨日3回目だったんだよね。(さすが長野さん、ちゃんとチェックしてるとこがえらいねえ) 演技者。の錦鯉というドラマでね、こう上半身脱いだりするシーンがあってね、あんまり生ッちろいのもどうかと思って・・・生まれて初めて行っちゃいました。日サロ。」イノが「長野くんが日サロって言葉使う方がなんかすごくね?」と言うのに、「何で?日焼けしちゃ悪い!?」本日の長野さんは逆ギレキャラがお気に入りのようです。

おたんじょびプレゼント
まーも31歳。おめでとー。健もこの前23になったんだよね。去年はまー三十路祝いに終始してましたが、今年はちゃんと健ちゃんおめでとーも言えたので嬉しい。
「坂本君にまだプレゼントあげてないんだよねー」とヒロシ。「何欲しい?」と聞くのは岡田。ボソッと聞くこの言い方が可愛くってさ〜、どうよまったく(バカ)。「やっぱり健康器具か」なんですかそのそっけない言い方は。まー相手の岡田は面白いなあ。「器具じゃなくて健康食品にしてくれ」だそうです。なんだかなー。
健にはプレゼントあげたと自慢するのはイノ。ちょっと前に通販とかで流行ったなんちゅうんですか、それこそ健康グッズ。安かったらしい。おかげで腹筋割れちゃってと健。あれ〜ここから腹筋の話になったんだっけ。すいません、思いつく順だもんで。

自慢しあい
イノ岡田が先にはけた後、またたんじょび話をする4人。まーが何か言うたびにまだ20代だもんねーと嬉しそうな長野さん。「ちくしょー覚えてろよ。10月9日だよな」でもって長野さん、「坂本君や健はいいよな、こういう風にお祝いしてもらえて。オレの誕生日なんか運動会はあるけど誰も祝ってくれない。」なーどとすねてみせたりも。反乱のボヤージュはヒロシお誕生日の前々前夜祭だったわね(笑)
「去年の坂本君の誕生日は焼肉おごったんだよねー」とヒロシ。「何それ自慢?」「お前だってオレの舞台だけは来てくれたとか言ってんじゃん」などと言い争う(笑)健とヒロシ。なんなんだこの人たち。

岡田さんは結構しゃべってたような気がしたんだけど、書き出すとやっぱりしゃべってないわね。でもいつもよりはずっと参加してたように見えた。そうは言いながらも、すーぐ場を離れてかかとで地面蹴ってみたり、明後日の方向向いてたり、マイペースで困った奴ぢゃ。しかもそれをかわい〜ん♪などと言ってるバカがいるし。(私だ)

GOGO僕たち 曲名は「FOR YOU」(だったかな)
私の知らない3年前のイノと岡田の写真が映し出される。岡田さん、可愛らしいのにそのヘルメットのような髪型はどうよ。イノもそこはかとなく若い。映像は続いて長野さんの突撃レポート。今回のGOGO僕たち復活についてインタビュー。長野さんノリノリです。ここの映像の岡田、でっかいサングラスかけてんですが、なにげに似合ってるような。困った。(困ることではない)
とゆことでご本人登場。いつもギター2本じゃなんなので、と、岡田はキーボード。イノはアコギとエレキと2本とっかえ。あと、サンプリングマシンなんかも持ってきたり。「なんか小室てっちゃんみたいぢゃねー?」「というより山口くんだよ」山口くんってだれよ。(注:ぺろろんの騒ぐ人でないことはだけは間違いないわよ)
今回の曲つくりにあたって、岡田がうちに来てくれたと嬉々として語るイノ。「スイカが出た。びっくりした」と岡田。「スイカが出せる家ってなんかすごい」とのことです。まさか一人暮らしで丸のスイカ買ってきたんじゃなかろうね。イノ。「スイカ出したねえ。そうめんも出したよ〜」とイノ。井ノ原さん、じゅんこがおうちに来てくれたのがそんなに嬉しかったのか。
曲自体は案だけは色々だしたものの、全てボツになり、結局イノの作詞作曲とのこと。「結局何もやらんかったということか」と岡田。なんやかやイノがフォローしてました。
で、曲に入れるラップの部分を今取ろうと思います。とのことで。大阪にちなんだものって何?「たこ焼き!」という客席からの声に「いいねえ〜」と岡田。「たこ焼きたべた〜い」「食べさせた〜い」「お好み焼きたべた〜い」「食べさせた〜い」などのラップ(?)が完成。枚方パーク(懐かしい言葉だ)行きた〜いだの近所に森脇健司が住んでただのってのも入りますが。B-RAPみたいだの言いながら吹き込み。リズム取るのに口ぱくぱくさせてる岡田さんが可愛いです。ちなみに吹き込みの間わざわざじゅんこと肩組んでひっつくイノ。どうしてこやつは・・・(羨ましいらしい)
それにしても岡田はまたしても帽子をかぶってやがりまして。テンガロンと麦わら帽子の中間みたいなつばつき帽子。時々、帽子をちょっと浮かせてみたりするときの顔がすんごく可愛い。そのまま帽子ぬいでまえ〜っ!と叫ぶはっちゃんと私。く〜っ惜しい。どうしてそう帽子をかぶりたがるのだ。君は。
曲は、まあ、よくも悪くも井ノ原さんちっく。じゅんこのベタベタした声には合ってるけどもね。しかしこのコーナー、イノと岡田のファン以外は、つらいんじゃないか。今後もうちょっと簡潔にまわしてもらわないとねえ。

てなことで、GOGO僕たちコーナー終了。岡田が「そろそろ皆さんも騒ぎたいころでしょう」とか何とか言うのを、イノが「岡田も気の利いたこと言えるようになったねえ」などとちゃかしたり。で、後半戦突入です。しかーし、わたくしそろそろ脳みその限界がきまして、もうこの後の曲順とか全然覚えられませんでした。とほん。なのでここからは本当に思いついた順。多分MC前の曲もあると思うけど、もうわからん。

HAND IN SUNSHINE〜夏のメモリー〜情熱のレインボー
ああ、これはどう考えてもMC前だ。でもどこに入ってたかもう分からない。夏のメモリーは、去年と同じくイノ剛、まー健、ヒロシ准の組み合わせ。剛ちゃんはまたよく分からない合いの手をいれてます。声がでかすぎて、岡田さん苦笑してました。去年、ヒロシになりてぇ〜っと何度叫んだか分からない、夏のメモリーの岡田&長野ペアのダンス。今年もほんっと楽しそうです。ああ、そう言えば、前半にもう一つ、この二人が肩組んで歩いてる場面がありましたな。やっぱりヒロシになりてえっと言ったら、隣のはっちゃんが「じゃあ」と肩組んでくれました。ちが〜うっ(笑)
情熱のレインボーは風船飛ばしは無し。そらそうだ。しかしこの曲を聴くと、その次の曲は必然的に「JUST YOU CAN〜」を思い浮かべてしまうのでねえ。ああ、もう一度聞きたいなあ。それとあの映像・・・。しみぢみ。

feel your breeze
これも前半のような気がする。(ああボロボロと・・・)。一言ずつ歌い継ぐ部分で入り損ねたのはまー?それともイノ?ちなみに後半では岡田も「びーちゅあはーと」のソロ部分めいっぱい入れてませんでした。珍しいわね。それとは逆に「本気がいっぱい」でまだイントロの部分で思いっきり歌いだそうとしてへたれてるまーというのも見られましたな。なんていぢわるな客なんでしょ。

出せない手紙
岡田と長野さんが後方ステージで歌ってくれたので、他の部分は全然視界に入らず。去年は岡田ずっとピアノだったので、この曲を歌う姿を生で見るのは初めてなんだわ。しみぢみ。その後、メインステージに歩いて戻る二人。なんか気が付けば二人足りません。誰?と双眼鏡。どうやら剛健のようです。ドラマのため、「出せない手紙」は健の歌ってイメージがあるのにな。

とゆことで、剛健デュエットというかラップ曲
これもどこぞから持ってきた曲なんでしょうねえ。ごめん。分からないけど。剛のラップに健のメロディって感じでしょうか。(そうじゃないとこもあるけど)。健ちゃんの声の通りが気持ちいいです。意外にこの二人っての見たことなかったのでとっても新鮮。

SPEEDER'S HIGH
こ、この曲をじゅんいちおかだ ふぃーちゃりんぐ トニセン(逆だな。トニセン feat. じゅんいちおかだですな)で持ってくるとは。まわりも結構どよめいてました。棒を使うのは、カミコンで気に入っちゃったのか、岡田。もうちょっとふつーのダンスがいいなあ。でーもトニを従えてえっらそーに歌う岡田さんは、ファン的には大変おいしい図でござりました。去年のカミコンでは残念ながら健ちゃんのパートになってしまってた「10年かきゃぁ〜って」が聞けたし♪

B.G.B.
まーヒロシ剛のこの曲。アルバムで一番好きかも。演出はなんか意図してるとこがイマイチだったけども。剛ちゃんがこれでよかったっけ?って感じで二人の方を見てるのがかわゆい。まーだけ赤い衣装でやくざっぽくていいなあ。次回にはちゃんとコール&レスポンスできるようにするね。この3人ももちろんいいけど、カミセンで聞いてみたい気もするな、この曲。

MASSIVE BOMB とか?
いい加減やらんと思ったのに。やっぱりあるのね、この曲。やっぱり火薬使うし。

本気がいっぱいとか愛メロとか
まだVっ子がメインステージにいる頃、後方ステージにはいつの間にかスタンドマイクが仕込んであって、ああやるのね、と分かる。この辺のどの曲だっけかでトニが歌ってる間カミっ子3人ひっついて踊ってるとこがきゃわいかったのだけど、なにぶん反対側を向いて踊ってたのが残念。

SHINY DAY〜ONE
まー、気持ちよく歌ってくれるのはいいんだけど、岡田のパートをのっとらないように(笑)。
oneは、シューちゃんのパートを皆で歌う趣向。シューちゃんソロパートはいいんだけど、Vとハモのところになるとつい主旋のVパートを歌っちゃう。シューちゃんパート、予想外に難しい。ハモ命の私としては代々木までにちゃんとマスターしなきゃと燃えるわけだな。代々木でバリバリのソプラノ声で(ほんとはアルトだけど)で歌う場違い野郎がいたら私です。

アンコール 愛なんだ、WAになっておどろう(だったかな)
色紙投げ。森田さんが豪快に投げた色紙は天井近くまで飛び、スピーカーにぶち当たり垂直降下。かと思えば岡田の色紙はきれーにカーブしてスタッフ席に。まず飛んできそうにない席だったので余裕で楽しめました。
かわるがわるリフトの支柱に飛び乗り、平均台のように伝ってくるVっ子。その飛び乗り方が皆可愛い。岡田は最後に投げチューひとつ。ええもうこれだけで十分ですとも。ちゃんと両手だったし。しやわせ〜ん。

とゆことで。何だかほんとに書き出しただけですなー。しかも順番もはやぐちゃぐちゃだし。
去年の悲壮感さえ漂う初日に比べ、今年は結構余裕こいてやがんなという感じ。やっぱりどうしても去年は越えられないなーと思ってしまうのは、ひとえにこの緊張感の違いでしょうねえ。6人だけのステージももう当然のように思えてしまうし。いかんですね。ついつい上を求めてしまって。アルバムの曲をほとんど全て歌っていたこともあり、既存の曲は去年の「IN THE WIND」みたいに凝った編曲などもなく、お決まりの振り付けが多かったのもちょっと残念。
まあ、初日の公演で、つなぎがもたもたしてるなあと思うとこもありましたし、今後回を重ねてこなれてくるところもあるかなと。去年のコンサートだって、初日あんだけ騒いだとは言え、実際よかったーと思ったのは2日目以降だし。何より今回はVっ子たちがやたらめったら楽しそうなので、それだけでも許せてしまう甘いファンです。私は。とりあえずセクハラ大王井ノ原さんはフルターボ全開って感じでしたな。カミセン一人一人にいちいちちょっかいだしては嬉しそーで。
何はともあれ、ツアーは始まったばかり。6人台宙などもちゃんと入ってるし、ほんと怪我の無いように、9月1日まで乗り切って欲しいです。

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