ジャニーズ大運動会 in 東京ドーム 2002年10月13日(日)

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さすがに今回は行けないなーと思っていた運動会。ところが君の(私の)望む方へ全てが動きだしまして(笑)、東京ドームにいける事が決まったのはまさに前日のことでございました。ああ嬉しい。かなり端っこの天井もかなり近い席でしたので、ひたすら双眼鏡をのぞき続けた6時間。とりあえずいってみましょう♪
チーム分けは、
RED V6:坂本、井ノ原、岡田、TOKIO:国分、長瀬、Kinki:剛、嵐:大野、桜井、松本、MA:秋山、米花、関西jr:村上
WHITE V6:長野、森田、三宅、TOKIO:城島、山口、松岡、Kinki:光一、嵐:相葉、二宮、MA:町田、屋良、関西jr:渋谷、横山
で、ございます。このくらいだったら全員顔と名前が一致している自分に愕然とする次第。2年間のVはまり生活でそれなりに関連情報も身に着けたらしいです。流石にフルネームは書けなかったけど。
一つお断り。東京ドーム、音響がとんでもないです。コメントなんてほっとんどまともに聞こえてないので、こんなことを言ってた〜(やも)という程度で許して下さいませ。とりわけ岡田なんてごにょごにょ言ってるだけなのでまるで聞こえやしないったら。

選手入場
毎年恒例(?)オープニングカーに分乗してご登場の人たち。ブイっこのジャージは今年はオレンジ。いつも黄土色としか言いようのないのとか妙に地味なのを着てやがるのでもうそれだけで、今年の運動会いいんじゃない?などと思ってしまう。カミカーは1塁側へ行ってしまったので、しょうがなく(?)トニカーが近くに来るのをチェック。あれ?井ノ原さんがいませんね。他のグループもチェックしてみるとマボがいない様子。そしてkinki。事前対決好きやねー。
両チームキャプテンはいつも通り長老二人。引き続きメンバー紹介をかねたごあいさつを一人ずつ。岡田さんは、「勝つためにやって来ました」みたいなことを言ってましたが、何のことはない、直前の太一をそのままパクってるだけ。なので私もよく覚えてない。
「30になってしまいました」とあいさつしたのは、達ちゃん。ここで先輩みそじーずが一緒にカメラに映りこむ。何でこの前30になった人にもふってくれないのーと思ってたらすぐ次が長野さんの番でした。ようこそ30代♪ しかし30代が4人もいるアイドルの運動会ってすごい時代になったもんだねえ。
ちなみに朝からあった(らしい)対決は、イノツヨシのレッドチームの勝ち。しかし、このくらいではハンデにもなりゃしなかったのよね・・・。
あれ?選手宣誓ってどのタイミングだったっけな。光一、松潤だったかな。

ビーチフラッグス
最初の競技はこれ。ま、岡田さん関係ないだろうし〜とぼんやりしてたら、なんか画面映ってるんですけど。インタビューもされたりしてるんですけど。え?出るんですか。

予選第一試合いきなり岡田さんご登場です。ちなみにメンバーは相葉岡田太一健。
いやー。笑いました。隣の相葉さんの好スタートを見るや岡田さん隣のフラッグに照準を変更、あっさりゲット。瞬時の状況判断能力は岡田さん持ち前の武器ではありますが、あまりに見事にそれがはまってたのでおかしくておかしくて。「先輩(太一)を差しおいて、とは思いませんでしたか?」とインタビューされておりましたが、それに対する答えはよく聞こえず。放送を待とう。
インタビューを終えて戻ってくる岡田、わざわざホワイトチームのニノのところに寄って頭の発泡スチロールを掃ってもらってる。チーム分かれても仲良しさんなのねん。

第三試合はアッキー光一大野ヒロシ。長野さん圧勝、光一まるで遅いんだけど、他の子たちがフラッグに飛びつくタイミングで一緒にヘッドスライディング。これが絵的にはすごくおかしい。さすがだなあ。勝ち目が無いって分かったときにこういう風に絡んじゃうのがKinkiはすごいなあ。いえ、ブイっこについては勝ち目があってもなくても一所懸命やっててくれるのが一番ですが。でもそれだと画面には映らないのよね。ちなみにもう一本の旗ですが、アッキーと大野君が同時に取っていてどうしても判定つかないので二人で再試合ということに。長野さんインタビューで折角勝ったのにおいしいとこみんな持ってかれちゃいましたねーとにっこり。もうぶいってどうしてこうぢみなんでしょ。(そんな人たちが好きなんですが) ちなみに再試合は大口あけたまま発砲スチロールに飛び込んだアッキーの顔が見ものですぜ。

この第三試合の間、ホワイトチームでは、山口さんご指導のもと、剛健がスタート練習。(出ないはずの城島さんも一緒にやってみてます) しんけんなおももちで(笑)向かい合って腹ばいに寝っころがってるのがかわいー。しかし、山口さんやる気まんまん過ぎておかしいんですけど。でもって次の試合、負ける気がしないと言った達也とそれをマネした剛。ホワイトで2本とも軽々持っていきました。やー剛ちゃんの瞬発力ってすごいねー。

さて、予選終了で次は2回戦第一試合は、相葉岡田二宮長瀬長野。スタート前、お隣のニノと何やらニコニコ話している岡田。どっちの旗を狙うのとか聞かれてたのかしら。旗は3本。1回戦の状況を見るに相葉くんに勝つのは至難の技。とすると岡田の狙うべきは真ん中の旗だわね。というと岡田ニノ対決じゃないですか。
ところがフタを開けてみたらばびっくり。博と対決かと思われた長瀬が真ん中の旗を取りに来た。旗に飛び込んだのは3人ともほぼ同時。埋もれている旗は・・・。なんと岡田がとっているぢゃあないですか。どびっくり。赤組で唯一と言っていい優勝候補長瀬がここで敗退。お、岡田さん自分が何したか分かってる?(笑)。

続く第二試合は、山口松岡森田の白組が3本ともゲット。とゆことは、赤で残ってるのって岡田だけ?それはちょっと・・・。そもそも岡田さんは状況判断の的確さだけで勝ち進んで来た訳で、この先本当に運動神経を要求されるところでは勝ち目が無いってもんで・・・。でも「やるからには負けられません」みたいなことを言うとります。健気やのう。その後ろで妙な踊りを踊るレッドチームの人たち。今年は太一とイノが揃っているのでこういうことはばっちりです。

ということで三回戦。3本の旗は相葉松岡が順当に取り、あとの1本を岡田長野達也剛で取りあうことに。まあ当然のようにこれを制したのは山口さん。岡田お疲れぢゃった・・・。敗戦インタビュー待ちの間、マットの端っこに二人並んで座ってる長野岡田の後姿は、あーこれよこれってくらいの馴染み具合でした。

準決勝、決勝の結果を知りたがるのは約1名なので割愛(笑)。22日まで待ちなさい。
そう言えば、途中で客席がわーっと盛り上がることがあって何事?と思ったらアッキーが旗持って外周を走ってました。ウェーブを煽ってたわけやね。よく見ると、ダッグアウトの上あたりにMAと関ジャニの3人が乗って応援指導をしてました。去年はそういうのはほんとにジュニアの子達の役割だったのに。何だか涙を誘います。結局アッキーはビーチフラッグスの間にホームベースから外野の端っこまで2往復。良い子じゃのう。

PK対決
次の種目はPK合戦。その前に〜岡田さん、だからその腹だの背中だのぽりぽりかくのはやめなさい(笑)。あーもうおなか出しちゃって。それをかわいーとか見てる阿呆も阿呆だけどもさ。
PK合戦、キーパーはレッドがまー、ホワイトがニノ。ま、まー大丈夫なんすか。ぶいっこが出てくると(博さんを除く)どーも心配しちゃうのは自虐的ブイファンの悪い癖ですな。

さらにまーが「一番手は岡田君」などとのたまう。おいおい〜(汗) ま、結果は予想通りってことで。
岡田さんに対するホワイト一番手はマボ。レベル違いすぎじゃん。しかしっ、マボのシュートをまーセーブ!「俺、止めたよ〜♪」と仲間にアピールするまー。ところがレッドのみなさんったら集まってシュート練習中。まーのセーブもアピールもまるで見ちゃおりませんでしたとさ。不憫なやつ。
まーが一歩も動けないようなシュートをしてのける長野さんは迫力ありすぎ。ヒロシ達ちゃんと重量級(笑)が続き、最後は技の剛ちゃんで締め。レッドは長瀬が何とか一矢報いるに止まる。ニノって岡田さんと同列で見てるもんでぽやんとしてる感じなのかと思ってたんですが、なかなか。

ナインフープス
会場準備中、安住アナの隣にちょこんと座って何やら話している岡田さん。キャッツの話でもしてくれてたら嬉しいんだけど。
今回私達の隣に座っていた二人組はレッド側に座ってる割には光一さんのファンらしく、光一さんをひたすらチェックしてはいちいちコメントをしあっていて、それがまたやたら面白かったのでこっそり楽しませてもらっておりました。おかげで健ちゃんが意外に光一に話しかけてるなんてことも教えていただいたり。(剛ちゃんがいない時限定)
で、ナインフープス、どつよちゃんのためだけにあるこのコーナー。さすがにまずいと製作側も思ったのか、今回はホワイト側からも選手を派遣。とっころが、どつよちゃん絶不調。予定外の光一さんにまで負ける始末。
お隣の会話。「ファンの方がつらいよねー。どんなに痛い人になっちゃっても好きだからねー。見てなきゃいけないんだよねー。」イバラ道だなあ・・・。「来年はさすがに無くなるでしょ。」「いや流石に練習させんじゃない?」まっとうなファンだったら多分いたたまれないだろうなあ。かえって気の毒になっちゃったよ。どつよさんは今自分を模索中なのかしら。ファンは試練の時ですねえ。どつよさんの不幸は岡田と違ってあまりにトップアイドルさんなことだろうなあ。
ちなみに他の人たちは、メガホン持って応援。岡田さん、さすがお友達なだけあってちゃんと応援してるのねー・・・はい?メガホンの先は口じゃなくて目?のぞいてどうするよあんた?

次のリレーまでの間にちょろっとTBS的番宣絡みいらん映像コーナー。と言ってもB-RAPメンバーによる赤白応援歌コーナーだったのでいつもよりは面白かったかな。どうせテレビで見ても同じな映像は全く無視、その映像を見るジャニっ子をチェック。ところが敵も考えることは同じ(?)らしく、何だか撮影タイムになっていたようでした。長瀬がちゃんと画面見て笑っててくれたりしたのはちょっと嬉しかったな。あー長瀬と言えば、ビーチフラッグス競技が終った後、片付けの場つなぎに長瀬相葉がモーリス・グリーンに挑戦たら言う映像もやってましたがもちろん映像なんか見てませんでしたー。

全員リレー
これよこれ、こういう企画を待ってたのよーん。見た目にも単純に分かりやすく、頑張ってるジャニっ子が見られるのが一番嬉しい。だいたいにおいて同じグループ内対決だったのも面白かったっす。イノヒロシとかまー健とか。岡田の相手は達ちゃんでしたが。ここは、放送をお楽しみください♪

と思ったらまともに放送されなくて残念ー。なのでちょっとだけ追加。走者順など。
レッド : 桜井、秋山、米花、国分、井ノ原、坂本、ツヨシ、村上、大野、   松本、岡田、長瀬
ホワイト:相葉、渋谷、屋良、森田、長 野、三宅、光一、横山、町田、城島、二宮、山口、松岡
町田くんとリーダーはコース二人で一人分、というか大野くんが長めに走ったというか。
勝負としましては、相葉くんリードで始まったものの、第2走者アッキーが逆転、米花がさらにリードを広げ、あとはそのリードをレッドが持ちこたえたという感じであまりデッドヒートにならなかったのも映してもらえなかった原因かと。岡田がもたもた走っとる後ろを鬼形相の達ちゃんが地響きを立てて(るかのように見えたぜ)追ってくるのはかなり怖かったっすよ。
リレーが始まる前、1塁側では長野井ノ原が変などつき漫才やら何やらやってございました。どつきあいの挙句、イノが自分の靴を脱いでヒロシに投げつけ、その臭いをかいだ(かぐな)ヒロシがぶっ倒れ、怖いもの見たさ(?)で自分の靴をかいでみたイノもやはりやられるみたいなオチだったよう。遠くてよく分からなかったけど。あとイノの画面に絡もうキャンペーンは去年ほどではなかったんですが、それでもチラとでもカメラがくれば何かしかしてくれる。えっ?映ってたの?ここカットしてね。とはさみ入れる身振りとか。そういうのも一切拾われないとしたら奴らも努力などしなくなっちゃうと思うのよね。まったくよう。

以上で、運動会演目は終了。得点はっちゅーたら、もうお話にならないくらいの大差でホワイトの勝ち〜。体育会系揃いすぎだもんよ。ホワイトは。

ハーフタイムショー
ここでちょっとした(ほんとにちょっとした)ショータイム。
まず登場は嵐。サッカーユニフォームで歌い踊る人たちって何だか妙ですね。大量のジュニア君たちがここぞとばかりに出てきて嵐ちゃんどこにいるのやら分からなくなるし。歌は「ピカ☆ンチ」の主題歌と、「a day in our life」。これを聞けたのは嬉しかったー。
嵐の曲間で関ジャニ、MAも1曲ずつ歌わせてもらってました。MAの歌は、TOKIOのコンサートでも歌ってたやつなのかなー。もう音がわんわん鳴ってるだけで全然分からんかった。こういうメロディーが流れているはずと頭の中で補正しないと聞けないです。ドームの歌は。
それにしても、嵐ってデビューしてもう何年にもなるのに、いまだジュニアに毛が生えたような扱いなのはファンとしてはどうなのかね。客層同じだから別に構わないの?余計なお世話かもしれませんが。

二番手がブイ。嵐は走って出てきましたが、ブイはオープニングにも使ってた車に一人ずつ乗って登場。若干格上げ(?)。
歌は「A・SA・YA・KE」。グラウンド真ん中で車から降りたブイっ子はフィールを歌いながら外周を回ります。岡田さん外野席のネットギリギリまで来てファンサービス。うーっ去年であれば、かなり近い席だったのに。あーそういえば、さっきの嵐で桜井君もネットに飛びついてたなー。ダンスは無しだったのがちょっと残念。

ブイに夢中になっている間に実は既にグラウンド上に来ていたTOKIOちゃん。やっぱりオープンカーです。歌は「花唄」。同時に風船持ったジュニアがわらわら走って出てくる。ついでにぺろろんの好きな(笑)縦吹流しも稼動(すごい邪魔)。今回吹流しだけじゃなくて、人型もあったよ>ぺろろん。
で、そう言えばブイの時にはジュニアいなかったなーということに気がつく。もう既にジュニアの子達が後ろでウロウロしてる図って想像できなくなっちゃったよ。ジャニーズのイベントにあっても、ブイはブイだけでやらせてもらえるというのはいいのかな。私は嬉しいけど。
TOKIOちゃん2曲目は「JUMBO」そういうTOKIOファンじゃなきゃ知らないような歌を持ってくるとはチャレンジャーだね、君達も。運動会じゃ楽器も無いし、暴れ足りなかったのかね。

真打(?)KINKIはオープンカーではなくて、ワンボックスカーの屋根に備え付けられたステージに乗って登場。それってどうなんじゃ?屋上特設会場っちゅうか物干しっちゅうか選挙カーの演説っちゅうか。どう取繕ってもカッコよくないんですけど。歌はわかんないっす。最近のともう1曲は光一が「これすごい久しぶりに歌いまーす」などと言っていた聞いたことのない歌でございました。

マウンド近辺に集まったジャニっ子。グループ混合ダンス対決!だそうです。しかし、一番手剛と太一がいきなりフォークダンスかてな具合で全然ダンスじゃありません。そんな中、岡田は桜井くんとペア。岡田さんいつも全力投球〜ときっちりかっちり(でも若干失敗気味)踊る脇で、はいっと手をかざすだけのバンビ。まさか打ち合わせありでしょうけどね。

最後は「明日が聴こえる」を歌いながら全員グラウンドを一周。岡田はここでも桜井くんと二人で回ってました。今回期待してたのになかなか見られなかったぶっさんバンビだ。わーい。これで野球ユニフォームだったら言うこと無しだったかもね。

フットサル大会
広島カミコンで剛ちゃんが今年はサッカーだから少しは活躍できるかなと言っていたサッカー大会。確かに今年の人数で野球は厳しいかもしれませんね。
ハーフタイムショー後の休憩からグラウンドに戻ってきた岡田はニノと一緒。二人でニコニコ話しながらコートに着くと、そのまま二人でパス練習などしたり。岡田さんがブイじゃない人たちに笑顔を向けている図は見ていてにまにましちゃうくらい良い雰囲気です。
二人がボール蹴りしているところになんとなく人が増えてシュート練習に移行。太一のキーパー、イノ岡田ニノ、剛もいたな。酒池肉林・・・違う違う。反対のゴールは達ちゃんがキーパー役のよう。その後姿、隙が無いんですけど・・・。解説にはラモス。そんな練習っちゅうか珠蹴り遊びの部分からマメに解説を入れてくれなくても。で、やっぱり剛ちゃんのプレーは気に入られたようです。

赤白それぞれ2チームに分かれ2試合、その後決勝という行程のようです。第1試合、レッドはキーパーが坂本に国分岡田米花村上。対するホワイトはキーパー横山、森田相葉渋谷屋良。控えに山口城島。あら、達ちんはサッカー苦手なんですかね。何だっていけそうなのにね。結局ずーっと出てこなかったですね。
試合は、意外にも面白かった。もっとボールに向って右往左往になると思ってたのにそれなりに試合になってるじゃないですか。ずば抜けて下手って子もいなかったし。レッドは太一がひたすら司令塔。米花っちがすばしっこいの。ホワイトは剛と相葉くんもなかなかだったかな。岡田は、この前イノと行ったフットサルが役に立ったんでしょうね。動きは悪くない。いつも割合良い位置に走りこんでます。太一の1点目のシュートの時もちゃんとゴール際にフォロー入ってたし。しかし、いかんせん技術が付いてかないのよね。ま、さすがにそこはしょうがないですけど。でも、フットサルってオフサイドは無いんですか。もしあるんだとしたら岡田さんはちょっととんでもないです(苦笑)。
試合は前半後半に太一が1点ずつ決めてレッドの勝利。太一の2得点もよかったですが、度重なるピンチをしのいだキーパーまーの大活躍。そんなに働いて大丈夫すか。ほんとに。ラモスお気に入りの剛ちゃんは少ないチャンスを生かし切れず。ラモスがすごく残念そうなのが笑えます。そんなに買ってくれたの。

第2試合、キーパーのアッキー、すっごい真剣な表情で、まーに何やら教えてもらったり、シミュレーションしてみたり。真面目な子だねえ。アッキーの他は長瀬井ノ原ツヨシ桜井、控え大野。ホワイトはキーパー二宮に松岡長野三宅町田で控えが光一。うーんどう見ても向こうの方が強そう。
案の定、長野さんオニのような攻撃。あと町田くんがとってもいい動き。体育会系TOKIOさんは案外サッカーは苦手なようで。とことん体を張ったもの向きなのねあなた方。分かりやすいなあ。
レッドは桜井君が意外によいです。イノは、広島カミコンのMCで岡田がイノッチはずーっと走り回って叫んでるけどボールが来ないなどと言ってましたがまさにその通り。よーう走るんだけど、あまり意味のないところに走ってる気がしなくもなくも。いいんだよ、その無駄な濃さが君の取りえなんだから。
試合は長野さんが前半終了間際にぶち込んだ1点を守りきりホワイトの勝利。決勝はレッドAチーム対ホワイトBチームで争われるところ、城島リーダーの提案によりAB混合チームに。見る側もその方が嬉しい。

ということで、ほとんど間を空けず、決勝戦。
レッドはキーパーまーに、岡田太一桜井長瀬。ホワイトはキーパーニノ、博剛健町田。私的には最高においしい組み合わせです。
レッドチームは全員で円陣組んでから出陣。今回レッドチームの人たちはなにげに仲良しさんで、いつも何かと集まってました。太一イノという音頭取りがいてこそかなと思ったり。お隣の光一さんが心配な人たちもレッドってなんか楽しそうだよねーと羨ましそうにしてました(笑)。前半は岡田さんヒールシュート(決まらなかったけどラモスにほめられてた)とか、博剛の猛攻に耐えるまーとか、見所満載でした。太一の好パスを長瀬がシュートで1点。
ふとベンチに目をやると、タオルを山盛り抱えたアッキーが歩いてます。タオル持ったままベンチ裏の冷蔵ボックスをチェック、ドリンクも人数分用意。なんて健気なお子でしょう(ペットボトル4本位がっとつかんじゃうでっかい手にもくらり)。ハーフタイムに入るとちゃんと試合出てた人たちに配ってました。アッキーは岡田と同級生なので、今回のメンバーの中でけして若手ではない。TOKIOのコンサートで自分も言ってた通り、ジュニアの最長老クラス。デビュー組とあくまでジュニアの違いと言ってしまえばそれまでなんでしょうけど。その切なくなるほどの気の使いようには、アッキー幸せになってくれーと祈らずにはいられない。去年のフットルース、今年のTOKIOコンを経てアッキー株天井知らずの右肩上がり中です。
後半のレッドはまー以外全員交代。秋山村上ツヨシ松潤。対するホワイトは健が相葉くんに替わっただけ。だいじょうぶか。ところが案外皆働いてるわ、アッキーと途中交代した大野くんが出入りばなに1点入れちゃったりで2対0。あーらびっくり。ということで試合終了〜。

表彰式
最優秀選手賞は松岡太一まー、MVPはニノという結果でございました。ま、妥当なとこじゃないでしょうか。
最後は「ALWAYS」が流れる中、外周をまる一周。岡田さんは割とぼんやり歩いていらっしゃいましたが、今回は剛くんが外野から内野にかけてのネット近寄れる限りのところをつーっと触って歩いてました。カミッ子ちゃんそのサービスぶりはどうしたんだ。今までだったらそういうのはTOKIOあたりのやりそうなことだったのに、今回そんなことをしてたのは岡田と剛だけでしたよ(三塁側に限っての話)。
2時に始まって終了は8時20分。6時間あまりほとんどずーっと双眼鏡を使ってて頭が痛くなったりもしましたが、でもそれだけの価値のあったと思える今回の運動会でした。岡田さんは終始誰かと一緒にいてニコニコしてらしたし、案外あちこちと話してる健に比べて、絶対に自分からは話しかけない孤高の剛も剛らしいし。カミッ子はもちろん3人でいるのが一番しっくりきますが、たまにグループ以外の人相手でなきゃ見られない顔を見られるのもそれはそれで嬉しいです。そうそう、松潤のほっぺたをひっぱたり触ったりしてかなり嫌がられてた井ノ原さん。セクハラは内輪だけにしとけ?

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