12月

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12月31日(日)

あっという間に大晦日。ここ数日、自分にしては早起きが続いたからか、PC開かずに寝ちゃうことが多くて申し訳ござりません。
昨日は昨日で海辺の方でまた遊んでいただいたりしてへべれけになって帰ってきたらもう朝ですよ。ダメすぎじゃ〜。

そんな何の反省もなく煩悩も抱えたままの年の瀬。仕事終わったらそのままカウコン行って年越しです。煩悩捨てる暇も無い。

本年もこんなダラサイトにお付き合いいただきましてありがとうございました。来年もぶいっこと共に楽しい夢が見られるといいなあ。
では皆さま良いお年を〜。





12月28日(木)

取り急ぎ、キャッツ別館を設けました。うっかり調子に乗ってブログ形式にしちゃったりなんかして。でも更にどっか借りるのもめんどいなーと自分で設定ってよっぽどめんどいやんけ。しかもとりあえず全部出来てこれでOKと思った途端にパスワード忘れちゃって何をどうしても動かないし諦めてぜーんぶ削除してやり直しってバカじゃん。大したことは書けないと思いますがお暇ならどうぞー。

さて、本日のあたくし。朝っぱらから横浜におりましたよ。
らなっちに連れられて初の関ジャニ∞コン@横浜アリーナ♪
夜の部をお願いしたのに、追加公演に振り返られて10時開演ってひー。嵐と言い、一日3公演って、やる方もやる方なら、それだけ申し込みがあるってのもすごいねえ。しかも入ってみたらばさ、田の字外周に真ん中に円形ステージがあるだけって座席フルに使ってるのねー。恐ろしや。

やはりキャッツで頭がいっぱいでなーんの予習もできてなくて昨日せめて一夜漬けしようとアルバム買いに行ったら在庫も無かった。てなもんでシングルしか分かんないわ、それ以前にメンバーちゃんと分かるかなというふざけた状態でお伺い。いやいや夏にフィルムフェスタ見てなかったらかなりヤバかったよ。
えーと。安田くんのおバカキャラっぷり(=かわいがられっぷり)に初めて相葉ちゃんを見た嵐コンを思い出したり。でも相葉ちゃんはとりあえず黙ってればかしこそーに見える(かもしれない)じゃない?それにジャニの寸法のちっさい子って案外男前なキャラが多いと思うんですが、ちっさくてちょいとたりんこなかわいこちゃんキャラって最強じゃなくって(注:めちゃくちゃ褒めてるつもり)。というのが個人的には一番衝撃でした。だいたい開演前のあまりにたどたどしい前説からして反則だよな。

引き続き内容をと思ったけどブログ設営で力尽きたのでこの辺で。ごめん、らなっち。

そうそう、今やってるフィギュアスケートの大会ってレインボーホールと同じとこにあるんですな。去年の今日はまさにその名古屋レインボーホールでVアニバコンラストだったんだなー。ついでにスケートリンクの上に会場設営された代々木コンのあの足元のひんやりした感じなんかも思い出りして。結局Vに帰結するんでございますわ。



12月26日(火)

昼休みがあまりに手持ち無沙汰で掲示板にも書いてしまいましたが、本日をもってキャッツSNSが終了してしまいました。
ギリギリまで携帯でアクセスして名残を惜しんでしまったよ。もちろん同じように張り付いてた方多数で笑っちゃいましたよ。
12時少したってから見てみたらエラーメッセージが出るだけで、せめてしばらくは「終了しました」くらい出しておけばいいのに、あっさりしたもんだ。あんまり楽しかったので、夢だったんではというくらいのあっけなさでしたな。
キャッツについては、別ページを設けますのでしばらくお待ちを〜。とっとと作ればいいのになんかわざわざめんどい方を選ぼうとしてんのな。やめときゃいいのにね。


12月24日(日)

わー。本日岡田さんラジオはお休みで、沢木耕太郎さんのイブ限定番組。沢木さんが岡田ラジオにゲストで出られた時にこの番組の話があったので、何となく聞いていたんですが、ただいまいきなり電話で岡田さんが出てきましたよーっ! テープテープっ!とわたわたしてしまいました。
イブ(まだイブでいいのか?)の夜にベランダに出て電話でラジオ生出演ですってさ。きゃー。
沢木さん、「今、岡田くんの部屋の窓から何が見える?星は見える?僕の今いるところからは知ってると思うけど東京タワーが見えるよ」って遠距離恋愛のカップルじゃねーんだからー。なんでじゅんこと絡むおやぢはこう夢見がちな人が多いんだか。
ちなみにじゅんちゃんてば窓の向こうはいきなりマンションとか夢の無いことを言いやがりました(笑)。その後で、星は見えます、オリオン座が見えますとか言いつくろってましたが。

クライミングの話を振る沢木さん。「僕の知り合いに山に登る人がいてね」「『凍』の山野井さんですね」と即答准ちゃん。
岡田さんに初めて会ったとき、准ちゃんの体型が山野井さんにとても似ていてびっくりしたとのこと。
「凍」を映画化したいという話がいくつかあるらしいんだけど、あれは出来ないよねえと山野井さんと話してたんだけど、岡田くんに会ってアリかなあと思い直したとか何とか。
そんな准ちゃん、今年はいい年だった?と聞かれ、ちょっと間を置いて「良い年でした」ってその間は何〜気になるわあ。是枝さんにこの前会って沢木さんの話をしたとか相変わらずの仲良しっぷりを披露したり、今年は花よりもの他に、というとこでやっぱり木更津が最初に出てきたり。
で、来年はやっぱりひたすら撮影の年になるとか。公開は再来年にって遠すぎるざんすー。あ、公開って言ってから世の中に出るのはって言い直してたような。今まだラジオ中なので聞き直せないんですが。映画とは限らないつう話か。憶測憶測。

ちなみに准ちゃん、クリスマスに何かというのはやらないけど、ツリーは飾ってる、お正月には正月飾りをって話はどっかでも聞いたことあるな。今日は仕事の帰り(つってたかな)街中を一人で歩いてみたらカップルがやっぱり多くて、世の中のクリスマスイヴを噛みしめたらしいっすよ。人って変わるもんだなあとかしみぢみしとりました。
大丈夫、私も仕事だったから。残業の末、ようやく帰ろうとしたら人身事故で電車止まってたから。そんでもって片方が酔いつぶれたようなカップルがあちこちに落ちてて大変やさぐれた気分になったから(笑)。でも思いがけず岡田さんの声が聞けて良いイブになりましたわ〜。



12月22日(金)

ここ3ヶ月あまり楽しませてもらったキャッツSNSがいよいよ終わると聞いて(いちお当初から書いてある通りだったわけなんだけど)、ちょっとがっくりきてしまった午後。ま、まあこれでパケ代にギョッとすることは無くなる訳ね(お前わ会社で何をやっているのだ)。

でも、帰ってきてすぐテレビつけてMステSPを見ましたよ。コートのまんまだということにはかなり後になって気付きました。人間としてどうよなレベルです。
早送り早送り、あれ、もしかして飛ばしちゃった?という頃にぶいっこ登場。テレ朝で木更津の話をしちゃう岡田さんがいて浮上〜。普段ならあんたわ〜というとこだけど今日はいいタイミングだったよ。個人的に。またヒゲ面のくせにやたら可愛らしい。どうしてくれよう。

まーってば、奥歯って何をしたら欠けるんですか。また虫歯放置したんですか。Hさんお元気ですか(どさくさに紛れて私信)。
まーの車ってしょっちゅうバッテリー上がってるような気がするんですが、気のせいでしょうか。それからそのマフラーは反則です。可愛すぎです。でもって都内からにまんななせんごひゃくえんでどの辺まで行けるもんだろう。実際のとこそんなに遠くじゃないよね、きっと。なのでまーも軽い気持ちでタクシー乗ってみたらばそんな金額でびっくりってなとこじゃないでしょうか。
そんな話の間、ひろけんがきゅーとくっついてたりして、おーまーえーらーわー。いちいち大変です。

おうた。
なんだかエイベ制作のライブ映像?って感じしませんでした?無意味なバストショットとか、逆にメンバーの判別つかないくらい(ウソ。絶対見分ける)の引き映像とか。見事に見たいところを飛ばしてくれるよな。
でもFNSの時は一瞬たりとも見逃すなーてくらいに画面凝視してたんですが(だって色々おいし過ぎました)、今日は久しぶりに一緒に手振りやってみちゃったりして(アイタタ)、それはそれでライブな感じつことで。

あー、太一、「去年は一曲しか出してないのに(SP)出させてもらって申し訳なかった」ってそれはVにケンカ売ってます?(笑)
エンディング、かつんの後ろに見事に隠れちゃってるぶいっこに涙。ちったあ前に出ろよう〜。そこがぶいっこのぶいっこらしいとこなんですけどもね。



12月21日(木)

今朝の東京ローカル局の芸能コーナー。昨日の次々と報道された訃報の内、見事に前都知事だけは抜かしているあたり、さすが都が出資してるだけのことは・・・。(芸能じゃないコーナーで紹介してたかもしれないけどね)
あーあと、その他に紹介されたのが、是枝さん制作の「誰も知らない」親子がまた親子役で共演の車のCMだったんですが。息子がそこそこ大きくなったので自分の時間を謳歌し始めたママってな設定らしいんですけども、あの映画を踏まえると怖すぎるったら。こんなブラックなものよく通したな>車会社。

相変わらず何やらバタバタ忙しくしておりまして、日記が滞りがち。でもがっこすぺさるも今日のシュランも見てますよー。健ちゃんSP、すんばらしかったー。良いものを見せていただきました。ぶいっこの番組なのにしかも2時間SPなのにぶいっこ二人しかでてないなんてひでえ作りなのに、うっかり楽しかったのがちと悔しい。ペアが博だったのもよいチョイス。まーだとけんたんの一挙手一投足にオロオロしちゃうし、イノだとうっかり一緒にふざけちゃうし、カミ二人は・・・健ちゃんより先に飽きてそうだし(笑)。ひろちゃんはあくまで他人事くらいの距離で的確にツッコミを入れてくれるので良い進行って、それってお茶の間ファンの目線じゃん。
明日はまたおうたをうたうぶいっこが見られるんですねー。実は、今日お会いした方と話すまで来週だと思ってましたよ>MステSP。
危うく明日は失意に暮れた日記を更新するとこでした。ああよかった。ああ楽しみ。



12月17日(日)

一昨日の日記アップされてませんでしたね。どーりで今日いまいち話が通じないと・・・(失礼しました)

本日振替でお休み。ま、振替じゃなくても休むつもりだったんですけど(ただし夕方からは何故か職場におりましたが)。
ということで本日のお芝居。NODA MAP第12回公演「ロープ」@シアターコクーン
野田モノ、オイル以来久しぶりの新作。つってもわたしゃ野田初心者なので見るもの全部新作ですが。ロープというのはプロレスリングのロープだということだけを前知識として(チラシに書いてあったんだもん)行きました。以下ネタバレっす。
ステージにはもちろんリング(もんのすごい傾斜)。後ろの壁には黒字に白抜きの文字。近視の目にはよく読めませんが、多分あれは、ワシントンのベトナム戦争戦没者慰霊碑を模したものかと。蜷川のロミジュリといい、死者を直接的ならともかく抽象的に使うのは苦手だ〜。
興行が近いのに弱小プロレス団体(団員3名?)の看板レスラーヘラクレス・ノブナガ(藤原竜也)はただいまひきこもり中。団員のカメレオン(橋本じゅん)とサラマンドラ(松村武)は何とか彼を引き出そうとあの手この手。ノブナガはプロレスで八百長が行われていることが信じられなくてひきこもっているらしい。そんな彼らを追うケーブルテレビ局の面々(野田秀樹・渡辺えり子・三宅弘城)、敵側のプロレスラーグレイト今川(宇梶剛士)。実はそれぞれ命じられた役割があってそれをこなしている事実。リングの下に永らく住んでいたという自称コロボックルのタマシイ(宮沢りえ)の実況によって進められるプロレス試合は次第に「正義のための戦い」に・・・。

リングの上で行われていることは漫画と一緒。実際に血が流れているのを見ても、観客には漫画の擬音ほどにしか感じられない。やがてリング上の戦いは戦争へとつながり、リング上では本当の殺し合いが行われているのに見る側には八百長試合にしか見えなくて。
野田モノにしては、ストレートな言葉づかいで分かりやすい展開。メッセージもよりストレート。これをこの改正教育基本法案が通っちゃったというこのタイミングで舞台にできちゃうところがすごいよなあといつも以上に思いましたよ。もちろんこれはぼんやり見ている我々へのメッセージではあるのですが、書き手もまたリングサイドからの目線にしか思えないのがいつものこととは言え野田モノ苦手だなあと思う次第。声を出せないでいる自分に対する歯がゆさを突きつけられるからってのは分かってるんだ。だから野田モノは文句ばっか言いつつ見に行かずにはいられないんですわ。

じゅんさんと三宅さんと明星さんと気がつけばキャッツ絡み3人も出てたのね、この芝居。じゅんさんはさすがに今回は体絞ってましたねえ。轟天並とは言わないまでも、レスラー体型。今年はかなり忙しかっただろうに職人気質だよなあ、今更。藤原たっちゃんとかりえちゃんとかの感想も書きたいけど、取り急ぎ今日はこの辺で。



12月15日(金)

今週は忙しかった〜。ま、何はともあれ明日は休めるようなのでよかったよかった。あ、日曜もとりあえず昼間は大丈夫です(謎の私信)。テレビもろくに見られてませんが、ちらちら入ってくるぶいっこ話がささやかな潤い。

朝っぱらからひろちゃんメール。食連載ですか。何であれ、よ、よかったっすね。めでたいから買っちゃうよん。今日は買えんかったけどさ。

健ちゃん舞台当落確認始まる。web予約は最終日にようやくFAQに「ここに連絡せい」の文字を見つけ、ボダじゃないやソフトバンク用ページを知らせてもらって無事申し込めましたの。で、確認ページに行ってみましたんですけども、何回やってもエラーメッセージが。またダメなんじゃんと、問い合わせをしようとしてようやく携帯じゃなくて自宅の電話番号を打ち込んでいたことに気がつきましたとさ。とりあえず無事確保できた模様(まあ平日だしさ)。
ワイドショーの制作発表はみそびれました(油断してたらハードが満杯だった)。男前なけんたんを見たかった。しきゅしきゅ。

それにしても、去年の今頃ってばほとんど毎週あっちこっち走り回っておったんですなあ。今の自分の仕事状況を考えると信じられないってきっと何とかしちゃうとは思うんですけどもね、ぶいっこにかけるエネルギーがいったいどこから出てくるのか時々自分でも不思議になります。わーん、ライブDVD見たくなっちゃったよう。



12月13日(水)

昨日の百識。いつも見てるわけではないけど昨日はなんとなく録画ボタン押してたんですわ。
今日見てみたんですが、井ノ原さんのベタベタな小芝居に苦笑気味のジュニアっ子(さすがに守備範囲外)。おぢさんの相手してもらって申し訳ないねえなんて思っちゃったりして。
それにしても何が何でもVの話を持ち出さずにはいられないイノ。この前6人で食事して、次は鍋にしようということになったけど、誰が仕切るかでケンカになってそれ以来気まずくなってるってどんな6人組じゃ。だいたいあんたらんとこの奉行ったら他にいないじゃないのよ。と思ったらやっぱり途中で博ネタになってましたな。
「鍋奉行って便利でありがたいんだけど、ウザいんだよね・・・長野」などと独り言をブツブツと。ほらみろ。
博ネタを持ち出すイノってほんと嬉しそうですよねえ。

えーと、今日書こうと思ってたのはこんなことじゃなかったはずなんですが・・・。本気で忘れたのでおしまい。わーダメだあ〜。

あ、そだそだ、6人で鍋の話の直後からバックにキャッツが流れてた〜ってそんなことじゃない〜っ!



12月12日(火)

朝、新聞を開いたらイノが出てきた。何でもイノ映画のイノ(自分で書いといてなんだがうっとうしい表現だな)は新聞記者なんですね。つことで朝日のPR版のトップに紹介されとりました。10月マリオンの准ちゃんに続き、このところいい仕事してくれるじゃないか。朝から大変良い気分。

と、幸先よく始まった本日。仕事はまあ〜上司の無軌道な指示とも言えない指示(せめて方向くらい示してくんないと手の着けようがない)に幾分キレたり、自分のヘマでここ数日の仕事がパーになったりとか(これはほんとにただのヘマ)、あんまりいいことなかったんですが、終電待ちのホームで見たジャニウェブに新曲発売の報が載っていたよ♪やはり今日はいい日ぢゃった。

1月末発売じゃ、MステSPではまだ歌ってくれないよね。ぐっでい聞き納めでもそれはそれで楽しいからいいんですが。
年明け早々に楽しみがあるって嬉しいなあ〜。



12月9日(土)

健ちゃん舞台の申し込みが出来ません。最後の最後、「同意して申し込み」を何度押しても先に進めないの〜。松岡舞台の時は問題なかったのに〜。なんでだろう。しくしく。

健舞台先行から始まりカウコンに友達に頼まれた衝撃舞台確認(早朝4時でも全然つながる気がしない)やらなんかここ数日こんなことばっかりしております。いいのかこんなんで。
あ、朝4時にキャッツの大ヒット中CMを見た。どんだけすき間産業だよ。そんでもってらいとんはまだ見てません。とほほん。


12月8日(金)

カウコン先行は今日のメントレでしたね。電車乗る前に、ぺろろんにメントレで発表される番号教えて〜とメール、電車降りたあたりでお知らせメールが来たので歩きながら電話・・・まあもちろんつながらなかったんですけども。まあ実は自分の分は確保できてるんです1枚(さみし〜)。なんだけど友達も行ってくれないと困るのよ。カウコン以上にその前に友達とやる忘年会が楽しみだもんで。毎年、仕事あがりでそのまま水道橋直行、友達の忘年会に合流してかなりの酒気帯びでジャニっこと年越し、明けて1日からバリバリお仕事〜♪というのがなかなか自虐的年越しで気に入ってたんですけどもね、1日はお休みですわ。でも実家に帰るほどの暇もなく中途半端なのよう。

さて、皆さん気にしていらっしゃることと思いますが、いーのーなーきー。
レコーディングってイノの映画のやつよねと思ったら何故健ちゃんが一緒にいる〜っ!き、期待しちゃうよ?だいたいイノの映画は既に試写会もしちゃってるのにまだ歌が入ってないことはなかろうよね。
過度の期待はしないように、でも近いうちに新しいおうたを歌って踊るぶいっこを見られるのかも〜と思うともうこっちが踊っちゃう(十分に期待しすぎ)。おちつけわたし〜。



12月7日(木)

いやー今日は(も)大ボケでした。今日のシュラン先行予約はカウコンだと思い込んでました。参戦する気満々で身構えてたら、あれ?健ちゃん?あれ?
いやいや今日はぺろろん家に預かりワイマラナーがいるってので見に行ってたんですが(しっかり変な子ぢゃった)、そのまま一緒にシュラン見て、人ん家の電話と携帯と計4台の電話を用意して待機しておったという。健ちゃん舞台は今日からジャニウェブ先行抽選のみだとばっかり。しかし何でファンクラブ枠が無いのよなあ(この前の松岡舞台はジャニウェブのおかげで行けたんだけどもさ)。
それでも電話してみたらばうっかりつながってもはやA席しか残ってなかったけど1枚おさえてみたり。さてどうしませう。2月の予定なんて全然分かんない。

で、今日のVV。
しのぶ様飛ばしまくりで大変たのしうございました。ぶいっこだけでは太刀打ちできないところを勝村さんがツッコミいれてくれるのもありがたかったっすね。にのみーならともかく岡田さんが大竹さんに案外と軽口たたいてるのも新鮮。
Vコンの印象を聞かれて「走ってた」としのぶ様に大うけした私たち。ほんと奴らは無駄に走ってますわねえ。効率悪いとこもまたぶいっこ。LOVE&LIFEの時だよね、確か。
しのぶ様にいただいたセーターは確かに岡田さんぽいのうと思ったけど、最初に着てたセーターは、よっちゃんがいっとき着てたやつっぽくてのう。忘れもしない劇場で見かけたよっちゃんが着てたモヘヤのボーダーセーター。友達に准ちゃんがよく雑誌とかで着せられてそうなやつって報告したもん。なんかぐるぐる回ってるなあと一人でニヤニヤしてましたが、回ってるのはてめえの頭の方。

そんでもって本日のお芝居。
「トーチソング トリロジー」@パルコ劇場
今月飛ばしてるって?でもここ数日見てるのはほんとは全て11月の内に見たかったものばかり。これもようやく、東京楽にしてやっと見られたよう。
女装してナイトクラブで歌を歌っているゲイのアーノルド(篠井英介)と教師をしているバイのエド(橋本さとし)。二人の関係と二人を取り巻く人々の物語。
このところ、特に意識した訳ではないんですけどもそれ系の本ばっか読んでたんですよ私(好きな作家さんがそれ系も描いてらしたので読んでみたって言い訳くせえ)。したらばさ、舞台の上がそれはほんとに公衆の面前でやってええんかいちゅうくらいR指定で、漫画も小説もびっくりさ。そういえば10月にお手伝いで参加させてもらったとあるイベントの打ち上げで、野郎相手のものはちゃんと18禁とか制限があるのに、BL(イマイチ慣れない表現だ)ものって指定しなくていいんかねえ、よっぽどえぐいものもあると思うんだけどーなんてことを真剣に話し合った古いオタクたち。えーと何の話だ。

メインの二人ももちろんですが、私の一番の目当てはいつの間にやら文学座のホープ(と紹介されてる)長谷川博己さんなんですけども。インテリっぽくてちょっとイヤミなくらいの役が似合う彼ですが、今回はアーノルドの可愛い年下の恋人ってことで、びっくりするほど可愛かった〜。パルコのサイトで、篠井さんが「今回はお相手いただいて光栄(はあと)」ってあんた素も相当そっちなんじゃないかーくらいにくふくふしていらっさいましたが、いやいや可愛かった。もちろん可愛いだけじゃなくてしっかりしたたかで、やることやっちゃうんですけども。パンフのコメントなんか読んでてもそうですが、彼はどうも理性的に過ぎるお芝居をされるきらいがあるのですが、今回みたいなかわいこちゃんをされると打ち抜かれますなあ。この先もっともっとぶち切れた阿呆な役なんかまわしてもらえると面白いと思うんだけど。

3幕のアーノルドのママ登場にはOZの母子を重ねてみたりして。違うようで同じようでやはりママ。この手のものには毎度ママに泣かされる私です。
今日しか行けなかったのでしょうがないけどもう1回見ておきたかったなあ。ビデオとか・・・出ないかいくらなんでも。このあと全国まわるみたいなのでもし見に行かれた方いらっしゃいましたらこっそり(何故こっそり)感想など聞かせていただけると嬉しいっす。



12月6日(水)

寒いっすねえ。明日こそはコタツを・・・出せればいいんですけども(とても無理そう)。

さて、なんかチラッとネットニュースで見たっきりで新聞の買える時間に帰れなかったんですけども、岡田さんが何やら賞をおもらいになったそうで。何がどう新人なのかよう分かりませんけどもまあ何でもいただけるんだったらもらっとけってもんで。何よりでございます。
記事の中でボヤージュについて触れられてたのが嬉しかったですねえ。渡さんの「あいつちっとも電話して来ないんだよなあ」を懐かしんでみたり。今回チラとでもあいさつできたらいいね。

がっこ
剛准進行ってまーあなんて心もとない。それでも多少なりともごちゃんが場を仕切ろうとしているのが、わー初めてごちゃんがお兄ちゃんに見えた気がするー。というかもう一人の人があまりによいよい過ぎて。あんた前はカミの時はもうちょっと頑張ってる風だったのにすっかりお任せモードで楽しやがって。ああでもやっぱりよぼよぼしてて可愛い。26歳ともうすぐ28歳の人つかまえて言うことじゃありませんけども。やっぱりカミコンが見てえ〜と今更ながらジタバタしたでありますよ。
ちなみにwebザテレビジョンを見たらばさ、ひろちゃんと健ちゃんに向かって「男二人でやってみたら(社交ダンス)」などとのたまうイノが。そういう妄想はさ、オタクが勝手にやるから。相変わらず最大手にはかなわねえ(かなう訳も無い)と思うです。

でもって今日はFNS〜。久しぶりに歌うぶいっこ〜。
とりあえず帰ってきてコートも脱がずにテレビつけてビデオ早送り早送り。ぶいっこのとこだけまず見ましたよ。
ぶいっこってば皆さまおぐしがさっぱりしちゃって、何だか随分コギレイに。コギタナイ人たちも大好きですが、今日はおめかしモードでよくってよ。(要は何でもいいらしい)
ぐっでいはいつも皆にーこにーこして歌ってるのが良いですねえ。まー剛パートのバックの健准とかもう何を笑いあっとるんじゃー。あと最初のイノソロが今日はあんまりフラット気味じゃなくて良かったわ。

他の人たちの歌はまだ全然聞いてないんですけどもね、Vの歌はさらさらと爽やかに流れていってしまって後に何も残らない。興味の無い人には聞いた端から忘れちゃうくらいのくせの無さ。そりゃあ売れないだろうねえと思うわけですよ。ツカミがないもの。
でもね、歌に力づけられるとか、感動を得られるとか、もちろん大事なことなんだけどもさ、それらとは別に何の役にも立たないけどただキラキラしてるだけの歌があってもいいじゃない、と思うんですよこの頃。この曇りの無さって貴重だと思うんですけどねえ。前にもチラと書いたけど、たとえば「Feel your breeze」の「ちがーって」の1オクターブをユニゾンであんなにふんわり上がれるのはぶいっこにしか出来ない芸当だと思うんですよね。全くタメがないんですも。あの屈託の無さは真似できないよ。ほんと。
そんなVの良さは多数に支持されるものではないかもしれないけれど、でも必要なものだと思うのよ。(何を力説してんだか)



12月4日(月)

うっかり書きそびれておりましたが、健ちゃん舞台♪嬉しいにゃ楽しみにゃ。
SHAMPOO HAT、一度見に行こうと思いつつなかなか叶わないでいる内に・・・。健ちゃんは気に入られてそうでしたもんねー。
久しぶりに「アメリカ」の太一のぶさいくな泣き顔を見たいなあと思いつつ、何となくより近くにあったONEOR8のビデオ(いくつか持ってる)を取りだしてみたり。岡田さん絡みでは悪い人の役が多いモロ師岡さんが主役の「最後の恐竜」。特に何が起こる訳でもない話が好きー。

そんなこんなでいまだにライトン新CMを見ていません。なぜならここ数日全くテレビを見ていないから〜。もふもふな人を早く見なくちゃー。



12月3日(日)

昨日は久しぶりに芝居はしご〜♪ まあ木曜休めなかったのでここに集中しちゃっただけなんすけど。

まず1本目。らくだ工務店 第12回公演「幸せのタネ」@下北沢「劇」小劇場
とある夫婦。夫の妹、妻の兄、一組の夫婦と二組の兄妹の物語です。
牧夫とタカコの夫婦は高校の教師と生徒の間柄だった。駆け落ち同然に結婚し、今は塾の教師をしている牧夫。タカコは近所の老人ホームに働いている。ある日、タカコの口利きでマジシャンであるタカコの兄 賢が老人ホームで公演することになる。一方、夫婦と同居している牧夫の妹 久恵」はここ数日部屋に閉じこもったきりで・・・。
相変わらず説明セリフは絶対に入れないぞてな意思が感じられるひたすら会話劇。それを支える役者陣はONEOR8の野本さんだったり双数の吉田さんだったり。すごーいなー。元々私の好きだった人たちがいつの間にか当然のようにらくだの舞台に出てるってば。
とはいえ、今までだったら牧夫ちゃんは一法ちゃん、ミッシェル(笑)は兼島くんだったんじゃないかなあ。今回の公演詳細を初めて見たとき、ぼーぜんとしたこと。今までらくださんの柱となっていた役者さんの名前が無い!今回の折込にちょろっと彼らの行方が書いてありましたが。もうらくだの舞台で彼らを見られないのが残念で仕方ありません。それぞれどんどんいい役者さんになってきてたのになあ。らくださんは唯一成長を見守るスタンスで見ている(見守るどこじゃないくらい成長されてますけど)劇団なんですが、20代の後半には色々と岐路も見えてくるわね。
今回の舞台はそんなことで見ていてちょっと複雑でした。お話ももう一言が欲しいような・・・。あえて説明してないんだとは思うけどね。

2本目。劇団M.O.P.第41回公演「ズビズビ。」@紀伊國屋ホール
今回のMOPは短編芝居4本立ての作り。舞台は全てとある楽屋。そこで繰り広げられる役者だったり裏方だったりの物語。舞台は同じなんですが、時代はどうやら前後する模様。
正直なところ1話2話はベタベタな話でちょっとどーかなーと思わなくも。とは言え達者な役者さんたちの芸で見せちゃうんだけども。
ところが3話、いきなり場が動き出したり。4つのお話の中では一番現代(てか今?)のお話。さりげなく(?)1話2話の登場人物がもちろん年相応に姿を変えて出てきたり。あーそれでも彼らは今もこの世界に身を置いてるんだなあと嬉しくなったりして。
そして4話。1話の主人公だった南大作はとある女優に憧れて映画の世界に入り一世を風靡するもいまや過去の栄光で、というのが1話だったんすけども、その南大作がまだバンドのボーイをやっていた頃の話。3話でそれぞれのお話には関連性があるんだと理解させたうえでのこの作り。でもって主役はキムラ三上小市の3枚看板。そりゃあもう腹立たしいくらいに良いってばさ。
ほーんのちょびっとだけですが、戦争の話をかすめたりというとこで、この前の「虹を架ける王妃」を思い出したりして。案外マキノさんはあの時代書いてみたいのかも。

よく考えたら2本とも岡田さんと関係がーというには強引すぎか。まあこの世界に身を置いててくれればこの先どこで何がつながるか分かんないしねーということで。


12月1日(金)

いつものように前日の日記をコピーして、文章消して日付変えようとして・・・あれ。
もう12月でした。なんてこったい。
夏コンが終わった直後にキャッツSNSが始まり、もうそっから後キャッツ一色であっという間に12月ですな。
キャッツ以外の記憶がまるで無いような・・・。

BBSやSNSにレポの感想をいただいてるおかげで、ここ数日は渋谷トークショー(?)を反芻して過ごしております。とりわけモンゴルとか(笑)。
まあ確かに岡田さんが気にしていてしかるべきお話ですわな。
わたしゃ今更あれを映像で見たいとは思ってないんですけど(とか言いながらそれなりに気にしているらしい 笑)。
まあ今だったら絶対ハンドルに彼女の名前を使うことは無かったと思うのね。その辺はひたすら若気の至り。もー高校生の私ったら、ひねりが足りないんだから〜。その後20年使い続けていて何を言うってもんですけども。

岡田さんを見てると、もう恥ずかしくて封印してしまった過去の自分を思い出すことが多いような気がします。それはいくらなんでもベタ過ぎてこっぱずかしくないか〜?と思うようなものをいとも簡単に好きと言っちゃうストレートさ、かと思えば妙に気取ったものに手を出しちゃう背伸びっぷりとかさ。そんでもってそれらを語る術をもたない無防備なとこまで。
そもそも私が好きになった瞬間の岡田准一はかなり恥ずかしいセリフを本気モードで叫んでいたんでしたわ。

ああ〜だから私は岡田さんの言動にいちいちキリキリしながらも目が離せないんだなあ〜なんてご本人にとってはおおよそ失礼なことをダラダラ考える年の暮れ。平和なもんですな。



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