7月

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7月30日(日) 

昨日はゲド戦記公開日。行って来ましたわよ、舞台あいさつ。でもほとんど寝ないで行った上にその後も遊びほうけていたので、帰ってきた後の記憶が無い始末。その間にジャニウェブにもレポあがっちゃってるし、かなり今更感もありますがまあ許してくださいませ。

初日舞台あいさつは、日テレ藤井アナの司会進行。私はアナウンサー氏を覚えるのがどーも苦手なので名乗ってくれないと分からない。名前書いてて思い出したんだけど、去年のフライダディ七夕イベントの時の人だっけかね。
壇上には宮崎監督、岡田さん、葵ちゃんの3人だけ。もっとたくさんいらっしゃるのかと思ったら随分寂しいというかこぢんまりね。

あいさつは岡田さんから。
「今やってた声と同じだと思うんですけど」という准ちゃん。あーでもやっぱりアレンの方が心持ち高めにはなってるような。
「さっき、会場の外で(出番を)待ってたんですけど、隣で監督が中はどうなってるんだーと壁に張り付いてですね、扉を開けようとするのをスタッフが止めたりというのが印象的でした。」って何だか最近人の話でごまかすことにしたのか。
「撮影は3日間で終わってしまって。あれ、撮ってないですね。えーと、こういうのは何て言うんだっけ。」などとまごまごしている准ちゃんに隣で監督が「アフレコ」と助け舟。その後も何故か何度も「撮影」と言ってしまっては隣から訂正が入るというくそー仲よさげじゃねーか。この辺でどさくさにまぎれてずむいん公約(?)のたけしのモノマネが入った模様。隣の友達があれ今の?と言ってましたがわたしゃボケボケで気付いてないという・・・。准ちゃんたちが出てくる前にスタッフが「ズームイン!してください」などというフリップを持ってましたので、あーこれはどうしてもやらせるのねとは思ってましたが、准ちゃんたら律儀なやつ。
葵ちゃんについても言及。(言わずもがなだが、准ちゃんよりずっと背が高い。でもお顔はずっと小さい。)
「まだお話したことないんですよ。この前初めてお会いして歌聴いてますって言ったらささーっと引かれてしまいまして。・・・シャイな二人です」とか何とか。いつもよりぺらぺら(?)しゃべっとるんじゃない?(すごく低いレベルでの話ですが)

で、葵ちゃん。「主題歌とテルー役をやらせていただいて光栄です。」くらいのほんとに一言をそれはそれは小さな声で。思わず藤井アナが「そ、そうですか、すみません。」と何故かあやまってしまったり。

監督は監督で、「今日ここにいらしてる方のほとんどは岡田君を見にいらしてるんでしょうから、勝負はこの後だと思ってます。」いや確かにそうなので申し訳なかったり。また見に行くからさあ。

監督の印象について聞かれた准ちゃん。「ものすごく『やるぞ!』というパワーや覚悟が伝わってきた」とか何とか。
葵ちゃんについては、何だっけかな。やっぱり「シャイな二人でやってます」とか言うもんで、藤井アナが「コンビ結成ということで手嶌さん、」とナイスな振りを。よーうやくちょびっとだけ笑顔の見られるようになった葵ちゃんですが、まだまだ緊張が解けない模様でした。

監督は、岡田さんとはカレーも食べましたなんて話題を。やっぱりカレーかよとこっそり笑った岡田ファンですが、ジブリの炊き出しのことだったんですね。「かなり食べてました」と暴露される准ちゃん。すみません、案外食い意地はってやがるんです。「もちろんサラダもついてました」ってどういう突っ込みなんだか准ちゃんたら。

ヴェネチア国際映画祭招待について。
監督「ハヤオと間違えられてるんじゃないでしょうかねえ。行ってみたらばお前誰だと言われないか心配です。」
声で国際デビューですね、と言われる岡田さん。「でも、向こうは字幕で見られますからね、日本の声をやった人というくらいで」まあアニメだからね。なんか二人の(内心野望ありまくりのくせに)後ろ向きっぷりがやたら息があっててまあ。葵ちゃんは歌で国際デビューですねってということは浩子の曲が国際映画祭で流れるなんてうわーうわー。
監督「でも押井守監督の『立喰師列伝』と並んで招待されてるんですよね。ヴェネチアへ行ってまで押井さんと会うとは・・・。」今回の客層では圧倒的に少なかったであろうオタクにのみ大ウケ(お前はどっちだ)。

岡田さんも是非一緒に行かれては?という藤井アナに監督と准ちゃん同時に話そうとして譲り合ったり。
とりあえず先に監督。「岡田くんが行ってもいいと言ってくれるんなら」慌てて准ちゃん、「その逆です逆っ」
んもー去年の金城さんと言い、自分と同世代のおっさんが准ちゃんと仲良くしている図は妙に羨ましくてヤだわ(嫉妬)。

最後は准ちゃんが締め。
足元のバミリを指して「ほんとはここに立つようにということのはずなんですが、気がつくと後ろへ後ろへと下がってしまっているような、シャイな3人で。」とうとう3人組に。でもほんとになんであんなにバミリが目立つんだろうと思ってたんですが、その上に立ってないからだわねそりゃあ。
「今日見て、良いと思って下さったら、是非周りの人にも勧めていただいて、また見にきてくださると嬉しいです。」とかなんかそんな言葉であいさつはおしまい。今日の一番のお疲れは藤井アナだったと思うぞ。

引き続き、プレス用写真撮影。いつもと同じように客席を背にしてって感じかと思ったらば、何と客席真ん中の通路に移動しての撮影。
じ、実は私たちったらセンターブロックの後ろは通路という席だったんです。ぎゃー目の前を准ちゃんがーがーがー。すぐ近くにちょとした壇が用意されて。ぎゃー。でもど真ん中じゃないからうっかり映ったりはしないと思う。多分。
行き帰りにすぐ後ろをお通りになった准ちゃんはまだうっすらおヒゲさんで、でもそれはそれはぺかぺかしていらして可愛ええったらきゃー。

日テレのカメラに向かう時には最初に見かけた「ズームイン!してください」フリップが登場。こんな風でいい?って感じでうろうろと手を動かしてみる准ちゃんの指のぎごちなさがまた可愛い。うわーん確認してるようっと友達と二人で大興奮でございました。

全て終わった後、あんなどうでもいい公約二つもやるなんて准ちゃん偉いねえと話しあう私たち。一つ目がビートたけしのモノマネで、ズムインしてくださいともう一つ何だっけ。あーテルーの歌歌えって・・・あれ、もしかして准ちゃんたらなんか歌ってなかったか。葵ちゃんの話するとこで歌ともつかんやつを唐突に。ぎゃーやられたー。私らがボケボケだったというだけかもしれませんが、すごいや准ちゃん。あんなホゲホゲなしゃべりなくせにしれっと入れやがって。ということで、ズムイン、是非チェックしてみてくださいませ。


7月28日(金) 

もうすっかり頭は夏コン〜でうっかり忘れがちですが、明日はゲド公開日。ということで准ちゃんあさからテレビ出ずっぱり。
一部の方にはお騒がせいたしましたが(うっかり「明日は楽しんで来てねー」なんて親切メールを送ったばっかりにテンパった私からキレまくり返信が届いた方数名)、何とか仕事もでっち上げ、行くわよ六本木〜。

ところで、巷で噂(?)のVOCEを出勤前にようやく見ました。写真より何より「身近で『イイ男』だと思うのは?」に「佐藤隆太」というお答えにのぼせて危うく遅刻するところでした。岡田さんには隆太くんはまぶしい存在だろうねえ。まだチェックしてないキャッツファンは是非見てみてください。


7月24日(月) 

いかんいかん。今日は眠いから日記お休み〜とうっかり思ってしまった。すみません忘れてた訳ではないのよー。今のこの一瞬だけ(言い訳くせえ)

坂本昌行さま35歳のお誕生日おめでとうございます。
三十路突入以降、次第に軽やかになられるような気がしてるんですがどうでしょう。(じじいっぷりも板についてますけどね)
来週からのコンサートでまた、ナルシーに(ほめてんのっ!)輝くあなたを見られるのを楽しみにしておりまする。

Vコンの前にゲド公開〜。先週の日テレは一週間ハウル祭りでしたが、今週はゲドカウントダウン。ジブリものの公開を意識するなんてナウシカ以来ですがな。あの時だって公開日には行ってないし(入試直前だったからね)。

夜のカウントダウン10分間番組では、岡田さんアフレコシーンが流れましたな。わざわざううとかああとかそんなシーンばっかり。下手にセリフを聞かせない作戦なんでしょうが。頭が左右に揺れるのは何でかと思ったら画面と同じように敵をよけていたんですか。ってやっぱりこの人ったら台本手放しだったんでしょうか。えーと。

一週間空振り続けてようやく始まった「彼女が死んじゃった」を録画しといたら(前回初回見逃したもんで)、終わりの方にかわら版なるコーナーがありまして、ジブリの台本をもらって嬉しかっただのオークションに出したらだの番号振ってあるからバレちゃいますねだのそれでいてコーヒーこぼしちゃったからとっかえてくれないかだの、准ちゃんたら可愛すぎるんですけどっ。ヒゲ面のくせに。
それよりびっくりしたのはナレーターの言。
「岡田さんの親友にジブリ作品に出演したことのある方がいらっしゃるそうです。運命を感じますね。」
出演どころか準主役ですから〜っ。名前を出しちゃいけない何かがあるのか、その辺はよう分かりませんが、「親友」。素敵な響きだわ〜。今日メールでちょびっと一生くんの話をしたばかりだったもんでほんとに踊りましたよう。


7月23日(日) 

しもた。実はいいともキャッツリレーは半分しかおさえられてないんですが、今日の増刊号という存在も忘れておりましたわ。ボケボケじゃ。

さて昨日は代々木チケットが到着。私はあんまり無理せず(?)一日おき参加予定なんですが、地べたから天井までなかなかバラエティ豊かで個人的には満足。でも天井の回にしか入らない友達には申し訳なかったり。今年も大騒ぎの季節に入りましたのねえ。

さて、昨日のお芝居
椿組06年夏・花園神社野外劇「GS近松商店」@花園神社境内野外ステージ
前から一度行って見たいとは思うておりましたが、なかなか根性がなくて手を出せないでいた夏の花園神社。今年はうっちー岡田義徳くんが出るってーし、行かねばのうと思いつつ、やっぱりうろうろしていたのですが、とあるレビューで義徳くんが馬渕英俚可ちゃんの○○に××するシーンがあるちゅうのでこれは行かずばなるまいってまあ変態な理由で解禁。テント公演なので、一応小雨程度ならしのげる作りになってましたよ>Pさん。ただし昨日なんかはまだましでしたけど、暑い時は相当暑いだろうなあ、あれは。

花園神社と言えば岡田さん(准ちゃんの方)がエレクトラの頃ここの境内でゲリラ練習をやったんでしたわねえ。ダメだしの挙句というようなことだったと思いますが、新鮮な体験でしたでしょうなあ。この場所をどういう風に使ったんだろうなどとしばらく4年前にトリップ。

さて、お芝居。
関西地方のとある町。昔からの商店街は大型店の進出により寂れる一方。その中でいびつなほどの結束力を見せるムラの青年団は夏祭りに向けて芝居の稽古中。その芝居の中で見えてくる人間関係。
左足が不自由な菊子(馬渕英俚可)のガソリンスタンド近松商店もバイパスが出来て以来めっきり客足は途絶え、店を畳むことも考え中。頼みの夫は3年前から浮気中。菊子の兄幸一(山本亨)は養子に出て真面目に酒屋をしており、近所の中国パブのホステス リンユーとの結婚を夢見ている。しかし、義父が作った借金を抱えることになり人生が狂い出す。
どもり性の光は、仕事をしても2日ともたず、親の金でフラフラしていて、青年団からもつまはじき。ある日、菊子にやさしくしてもらったことから彼女に入れあげるようになる光。狭いムラでそれはもちろん人の口にのぼっており・・・。
近松芝居をベースにおいているので、まあ落ちていく一方のお話。幸一とリンユー、菊子と光、どちらのカップルも悲惨な結末を迎えることに。

田舎のムラの閉塞感がリアルでたまらんかったです。そんな町から逃げ出そうとしている光の妹が煮え切らない彼氏との話の中で「ここでこうやって話していることも明日にはうわさになってる」というのなんて特にね。小学生の頃、寄り道して遊んで帰って来たら、近所の人からの目撃情報で既に親にバレてたというような所で育ちましたのでね、私も。

うーん。義徳くんはもちろん大好きですし、キャッツ以降の出演舞台は知ってる限りは全部見に行ってます。なのであえて言わせてもらいますが、今回は義徳くんの弱点を見ちゃったような気がします。
今回の役は、何をやってもうまく行かず、親に甘やかされていることも分かっていながら脛かじって暮らしているような、そんなくせして惚れた相手が既婚者だろうと好き好き言っちゃえる何様やねんな役なんですよ。なんですが、義徳くんの光は、菊子さんに一途なとこはそっらあもうピュアでよろしんですけども、甘やかされて育ったワガママ坊ちゃんなところに無理が見えるんですよねえ。知能に障害がある訳ではないはずなのに、そういう設定として見たくなってしまう。お芝居が優しすぎるんですよね。どっちかと言うと悪人ベースの人を見たかったなあ、なんて。

ところで、入り口に長瀬智ちんからのお花(さすがに花そのものは残ってなかったけど)が来てました。英俚可ちゃんはもちろん分かる。彼女が出てるお芝居では大抵見かけるし。でも智ちゃんから義徳くん宛てのもあったんですが・・・。どこで共演してましたっけ?個人的にお友達でももちろんOKですが、つながりが分かんねえ。気になるのでお心当たりの方は教えてください(笑)。

7月21日(金) 

泣く子も黙る丑三つ時・・・もとうに過ぎている時間なんですが、何故かモツのトマト煮込みなんぞ始めちゃって寝られない私です。ここんとこただれた生活をしていて料理なんてぜーんぜんしてないってのに何を血迷ってるんだか。会社帰りに(この時点で日付ギリギリ)スーパーに寄ったらなんとなく煮込みモードに。自分でも訳が分かりません。ちなみに晩ご飯は食べるの忘れてたことに今気付きました。色々とダメっぷりに磨きがかかっている気がします

ぼんやりしているうちに明日には代々木のチケットが届くんですよねー。きゃー。いよいよだなあ。で、嵐ちゃんの横アリももうすぐねと思ったらばもうすぐどころか今週末だったんですね。一週間違えておりましたわ。だからって行けた訳じゃあないんですが。いやね、某氏が別用で東京にお越しになるのは嵐横アリコンの頃〜と覚えていたもんで。うわあん、今度は是非遊んでやってくださいませ〜。

いいともでキャッツチームが夢のリレーをやっている間に(まんまと逃しました。くそー。)、キャッツナビゲートDVDって何さね。キャッツに関して今さらナビゲートしてもらうことなんかなくってよ(偉そう)。これは先に見てもいいもんなんでしょうかね。まああのチームのことだから下手なものは作って来ないと思うけど。でも映画見るまで我慢した方が楽しいかなあ。先に見た人の感想を聞いてからにしよう(姑息)。買うのは買っちゃうけどさ。あぶらとり紙なんて必要になったためしがない、くすみ肌ですけども。

そう言えば、朝のワイドショーに「殿下」な方が映ってたんですって?慌ててめざましをおさえてる旧デッキを見たらば、昨日で容量がいっぱいになってました。くっ、この前かなり消したからって油断したー。まーその内予告だのスポットだの出てくるんでしょうかね。あの七三なぼっちゃまっぷりはね、慣らしておかないとね、笑っちゃうからね。ぷぷぷ(思い出し笑い)。


7月20日(木) 

「ゲド戦記」初日舞台あいさつ争奪戦の巻。だって発売日が平日しかも木曜なんて言われた日にゃあ参加しない訳にはいかないじゃないですか。カラダ張った甲斐あって何とか参加できることになりました(一番の問題は29日2時締切りの書類・・・なんとかでっちあげよう)。ありがたいことに店頭発売が1時間繰り上がったので、9時からはオンライン発売の方に挑戦(友達の分)。でも携帯では全然ダメだったなあ。だいたい店頭は一人2枚なのにオンラインは6枚までっていくら何でも多すぎだよなあ。

さすがに1時から入っていた予定はキャンセル、夕方まで寝コケてからお出かけ〜。
本日のお芝居は「開放弦」@パルコ劇場 作:倉持裕、演出:G2

東京公演のあと全国をまわるみたいなのでもし見に行かれる予定の方いらしたらごめんなさーい。めいっぱいネタバレですよん。

舞台は東京から2時間ほどかかるらしい農村にある遠山(丸山智己)の家。今日は遠山と恵子(水野美紀)の結婚式。披露宴には参加せず、遠山の家で待つ依代(京野ことみ)の前には遠山の家の前でカモをひいてしまったらしい素江とその夫進藤(河原雅彦)。そこへ遠山夫婦と遠山の友人の門田(大倉孝二)が帰ってくるが、祝いの場とは思えない険悪な雰囲気の遠山と門田がだったりして。

うーん。お話としてはそんなに複雑なものでもないのに、色んなことがばらばらと提示されるもんだから訳の分からないことが多くてイライラしちゃったり。遠山の背負う莫大な借金とか、バンド仲間である門田と依代も知らなかった遠山の出来ちゃった婚のわけとか、交通事故のつぐないにとわざわざ住み込みで働き出しちゃう進藤夫婦とか。売れっ子漫画家なんだからとっとと金で解決しろよと思っちゃった。金銭方面の話は一切されないのよね。

登場人物の会話の端々から次第に状況が分かってくるお芝居というのは本来好みなはずなんだけどなあ。何だかね、不安になってくるんですよ。伏線だと思ってるものは実はどうでもいい会話でこの先もう説明されることは無いんじゃないかと。倉持脚本は初めて(茂くんの演技者はちゃんと見てない)ですが、多分とても上手いんだと思う。登場人物は最低限のことしかしゃべらなかったり、うまく表現できなかったりというのはとても生っぽい。ホンモノっぽい故に見てる側は取り残された感じがしちゃうというか。いや、実際のとこ最後には全部つながった訳だし、これが倉持節というのに慣れたらすんなり見られるのかもしれません。開放弦というタイトルの意味が分かるラストなんてうっかり泣けますしー。トップスくらいの小さい劇場で休憩なし2時間以内の一幕物として見られたら良かったのかも。
今回はG2演出の大倉孝ちゃんというので見に行ったんですが、何であんなに動けるんだあの人は。素敵すぎだわ。

パルコ劇場だったので向かいのシネマライズでキャッツの前売りも買いました。当然5枚買うつもりだったんですが、今回の前売り券って全国共通じゃないんですね。ライズに5回・・・・間違いなく行くとは思うけどとりあえず3枚にしました、あと2枚はサンシャインにしとくかな。だいたい前売り券というのはねえ・・・(実は日本シリーズの時、もちろん早々に買った前売り券が公開時に見つからず、一枚も使えなかった前科あり。二桁回数見たのに何てバカ。翌年の春に出てきたさ)。
チケットを買っているとき、いきなりキャッツのテーマ曲が。チケット売り場の脇の小さいモニターでライズでやってる映画の予告を順々に流してるんですが、ワールドシリーズの予告編がかかったんです。ぎゃー!見たことない映像もいっぱい!まるで話がわかんねえ!10月28日公開決定と言うクレジットもちゃんと入ってましたよ。前売り買っといて何ですが、ほんとにもう公開されちゃうんだなあ。寂しいなあ。もう1回流れないかと芝居の開演ギリギリまで15分くらい粘ったんですがかからず。ハチクロとか見に行けば見られるのかしら。1回くらいは見に行こうと思ってるけど、お話にあまりにも興味が沸かないんだよなあ(原作は途中で挫折した)。


7月17日(月) 

なんやかや言って岡田さんに動きがあればずるずる出てくるあたり私も現金なもんで。仕事の状態は全然変わってないのにね。

「さしのみ」に岡田さん登場。みのさん、子供の頃から知ってるからかえって誤解されてるようですが、飲めないぶいっこの中では結構飲む方だと思いますよ、准ちゃんは。今回も顔色変えずにかぱかぱ飲んでやがりましたなあ。
昨日は淡々と語る剛ちゃんを見て、何も心配しないで見られるってなんて幸せなんだろうと思いましたけども、やっぱり基本的につまんないくせに時々とんでもなくほげたことを言い出す人を手に汗握りながら見てるのが一番なんですわね。あ〜かわいいなあ〜〜。
私はせいぜいここ6年の岡田さんしか見てないので今日出てきた写真だとようやく3枚目、あれはちぇんざわーの頃ですかね。でもそのハタチまでと思ってたこのお仕事をそれでも続けていこうと思ってくれるようになっていく過程を見て来れたんだなあなんてしみぢみと。私がうっかりはまっちった「V6として歌とダンスと芝居は大事にしたい」なーんてくっさい言葉を吐いてた頃(ハタチ目前)は自分と仕事の距離をどのように置いてたんだろうなあ。
次週のゲストが渡さんだそうで、転機となる作品としてボヤージュ話なんて出てたら最高だったんですけどもね。がっこにキャッツに他局の話ばっかりか。
オンナ話まで突っ込んじゃうあたりは、さすがもんたぐっじょぶ!と思ったんですがダメですか。

ラジオ生出演の方はまんまと頭とおしりが切れてました。しくしく。みのさんにのこぎりもらった話をしてて准ちゃんにしてはタイムリー。ちゃんと使ってんのかえ。何作ってるのと聞かれてうっかりクマとか言っちゃって引かれているらしき雰囲気が笑えました。日曜大工と木彫りのクマって全然つながんないし(ご本人はべあぶりっくみたいのとかやたら言い訳しとりましたが)。本棚とか言うとけばいいのにね。

さて、ここ二日で准ちゃん補給出来たのでまたしばらく頑張らねば。痛いファンですまんな。


7月16日(日) 

お、お久しぶりでございます。ちょいと繁忙期でへろへろしております。2億は無理やり1億2千万まで詰めましたがいくらなんでももう無理。まわりの人に泣きついたら「宝くじしかないね」と言われました。そんなん当たったら自分で使うわい。
昨日は久しぶりのお休みだったんですが、一日だらだら寝くさり、ようやく夜になって動き出してぺろろん家のバカ犬でもかまって癒されよう、なんて思惑がうまく運ぶはずもなく、暑苦しいんじゃー毛皮族め(何回同じ轍を踏めば気付くんだろう>わし)。そんなこんなで数日PC開きもできませんでしたよ。やでやで。

そんなへろへろした日々を送る中にもフィルムフェスタのチケット取れたから行かない〜?などと誘って下さるお友達があったり、ありがたい限り。わたしゃ発売日どころか存在すら忘れておったよ。おかげさまでなかなかの強行軍(映画見た足で名古屋Vコンもちろん日帰り)ですが1回見に行けそうです。ぶいっこの出番には期待できないけどねー。

で、やっぱりテンションがーっと上がったのはゲド舞台あいさつ詳細決まるの報。今回はもう全然試写会もほとんど応募してないし、公開日は出勤かもしれないし、まあ近場でへろっと見るかいねーくらいのスタンスだったはずなのにー、いざ発売日が決まるとチャレンジせいでかーっ!と思ってしまうあたり我ながら何だかねえ。Aさんから「今頃くらんさんが踊ってるだろうなと思ってました」とメールいただきましたが、ええもう踊らされまくりですよっ。
で、明日はラジオ公開生放送だそうで。うちとこで聞けるものだと2001年の夏以来ですかね。あの時はDJに岡田くん寝起きですかと言われるくらいのヒゲ面で来よったんだったなあ。まだヒゲな人に慣れてない頃でございましたわ。明日は仕事なので観覧参加は出来ませんが、行かれる方はしっかり拝んできてくださいませ。

さて今日は少年倶楽部プレミアの日〜。もう忘れなくってよ。でも今回もうっかり相撲が延びてないかちょっと心配だったり。
太一とサシ対談の相手に他でもない剛ちゃんを選んでくれたプロデューサー、偉いっ!
気の利いたことを言ったりなんてことは出来ないけれど、剛様はいつも的確な言葉を選ぶなあ。やはり彼こそがV6の顔であり根幹なのだと改めて思うインタビューでしたわ。そういえば今月のアイドル誌でコンサートについて「皆の近くに行く、だけではなくて、こっちに引きつける」ようにしたいなんてことをおっしゃったのも嬉しかったなあ(まだ買ってなくて立ち読みなのでうろ覚え)。
ちなみに剛ちゃんがイノッチって言うの初めて聞いた気がするんですが・・・。

おうたは妙に張り切ってるらしき歌声のトニにちょっと涙しました。きばりすぎやがな。貧乏性な兄さんたちが大好きです。

今日は盛りだくさんで、岡田さんのラジオもあり。最後に最近サボテン枯らした報告をする准ちゃんに噴き出した私です。准ちゃんが緑のゆびを持ってるとは到底思えないけどもさ。まあサボテンはかまう程度が分かんないから結構難しいと思うよ。


7月10日(月) 

仕事放棄して帰ってきちゃった。概算で2億足りねえってそんなんあたいの責任ぢゃないわよてか取れないってもう何の数字なんだかよう分からん。毎日愚痴っぽくってすまんです。

テレビをつけたらみのさんが美輪様と、ああこれが「さしのみ」ってやつですか。最後に来週の予告で准ちゃんもちょろっと。岡田さん、落ち着かないらしく鼻だの顔ばっかり触ってましたな。あれはみっともないからやめた方がいいんだけどな。さてどの程度のお話を聞かせてもらえるもんだか。

昼休み、一人でちょっと暇だったので、クルグル3周年企画に応募してみました。答えは分かったけど、ローマ字のつづりを間違えて1回はねられたバカは私。あとじゃにうぇぶ絡みで何か書こうと思った気がするんだけども忘れた。ま、また明日。


7月9日(日) 

本日健ちゃん舞台東京楽。お疲れさまでした〜。大阪公演も無事おつとめになりますよう。うう、何とかもう1回行きたかったけど無理ぢゃった。残念だー。

岡田さんラジオ、先週はお休み、先々週は間に合わず聞き逃し、おかげで随分久しぶりな気が。テーマが比較的変な方向に行かない(行きようがない)ものだったというのもありますが、岡田さんたら随分しっかりと番組をおまわしになって。じゅんちゃんがラジオなんてーと心配していたのはいつのことやら。さて声のお仕事なんてーわーしんぱいーもなんとかなってるとええんだが。


7月7日(金) 

別にめちゃくちゃ忙しいわけではないんですがね、何となく追い込まれている気分で日々を過ごしております。おかげで吾輩〜を見ても、昨日たかしくんがばら撒けた配達中の郵便物は間違いなく全部拾われたのかが気になってしょうがないって職業病ですかね。やだやだ。

さてさて、今日で「花よりもなほ」の上映もあっさり終わり(昨日が最後のチャンスだったのに根性足りなくて行けなかった〜)、寂しいのうと思ってたら今朝はアレェン(だからそれは違うアニメ)な岡田さんが。
アニメのお仕事は一人っきりの録りだったとかで、何だか淡々と終わったような印象を受けたんですが。アニメの仕事ってあれだけ多くの人の手に委ねられているのにその一つ一つは個人の作業なんだなあ、なんてことを今更。
噂の岡田さん発声アレン。昨日の朝日夕刊のゲド3ページ広告では、自分が想定していたよりは低い声でやることになったようなことをおっさっていた岡田さんですが、特に作ったりしない役者モードな岡田さんの声でしたね。あれだけでは何とも。

ずむいんは、学生服智つん@がっこ机がニコニコ画面見ててくれて更においしい作り。居残りさせられてるお子たまみたいで可愛かったのう。27歳で高校生がドラマになるんだったら、この前まで現役だった最近30歳になった人ってばとどうしても思ってしまう結局Vファンなわたいでございます。ドラマは見るよ。そりゃもう。


7月4日(火) 

さてさてまた次に休めるのがいつなのか分からない季節に入ったのでへろり気味の今日この頃。7月中にカタがついてればいいんだが・・・(でないと困るから〜)。
そんなこんなでいくらなんでもアキバDEEPの時間まで起きてるつもりはないのに今日のがっこだってまだ見てないのにそんな時間。そう言えば初回ではウコンCMが在庫一掃処分かというくらい流れましたが、新しいバージョンは流してくんないのね(と書いた瞬間に流れてちょっとびっくりした)。

とりあえずしばらくの間こんな感じですみませんです。


7月2日(日) 

健ちゃんお誕生日おめでとう。
27歳かあ。自分に置き換えると東京勤務になった年だなあ。最初の数年はいたって平和な日々(職場環境はともかく)を過ごしていたのに何でこんなことに。いやいや。数字だけ見ると健ちゃんが27歳だなんてーと思うんですが、自分の27歳時も大概でしたわね。
今年のお誕生日は舞台公演中。ファンの皆さまもおめでとう言える機会があってよかったですね。舞台が終わったらもう夏コンだし、「親指さがし」もいよいよ公開だし、しばらく健ちゃん祭りですな。この夏のコンサートもよろしく頼みます(健ちゃんだけが頼りだよ)。

さて、気がつけば7月。今年も半分過ぎちゃったよ。今月はゲドの公開を楽しみにしてたらあっという間に夏コンだあ。健ちゃんより10年も余計に生きてるのに何だかなあ。


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