2005年7月

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7月31日(日)

JR駅ホームにたっちゃんの九ちゃんドラマの看板が。うへー暑苦しい!(色使いといいたっちゃんといい)
九ちゃんと言うとどうしても八犬伝というかそれしか記憶に無い私です。さすがに見てたーことしか覚えていないくらいの年だったはずですが、最終回の八つの玉が天に昇っていく場面だけ何となく記憶に残ってますわ。そんでタッキーでドラマやるんでしたっけ。丶大がアツロウさんだというのがまたしても横恋慕の挙句に報われない役なのねーとしばし笑ってしまいましたなあ・・・と階段降りて改札くぐるまでの間にそこまで飛躍してました。

とりあえず昨日の報告1本目
少年隊 PLAYZONE 2005 Twenty Years@青山劇場
去年WSSを見させてもらって、それはそれで面白かったんですが、あれはプレゾンではないので通常パターンも是非!とは言われてまして、でも今年のはいくらなんでもチケット代が素敵過ぎ・・・などと尻込みしていたところ、チケットありますよ、MAも出ますよ、と波状攻撃が。少年隊ファンの方々の我らが少年隊を見て!パワーってば凄すぎ。いやでも声かけていただけてほんと嬉しいです。
そんなこんなで初プレゾン。いーやー楽しかったーっ!青山の装置をとにかく全部使っちゃえーな演出の数々。ほんとおもちゃをいっぱい備えてる劇場なのねえ。そこで繰り広げられるこれぞアイドル芝居。ミュージカルでもお芝居でもなく「プレゾン」というカテゴリーだというのはよく聞きますが、確かにそうかも。劇中で錦がヒガシに「20年間夏休みを返上してるのはお前だけじゃなくて毎年来てくれるお客さんだってそうなんだ」なんて言う場面がありましたが、毎年夏の楽しみとしてファンと共に20年やって来た蓄積を感じましたわ。

少年隊がお茶の間アイドルさんとして全盛だった頃というのを私はほとんど覚えておりません。その手のものに一番興味のない時期だったからなあ。だから3人がこれだけバリバリ歌い踊るのを見るのはこれが初めて。で、今回見てものすごく感じたのは、ええとファンの方怒らないでね、でもってとんでもない勘違いかもしんないけど。ヒガシってほんとにほんとに努力の人だったんだなあということ。ニシキさんって出てくるだけでもう存在感が全然違うんですよ、セリフまわしがやっぱりちょっとつか風味(岡村脚本だしね)だったりもするけど、とにかく説得力があるのよ。で、かっちゃんは40になってなおびっくりするくらいめいっぱいアイドルさん。出てくるだけで舞台が華やぐのよ。そんな天賦の才を持った二人に比べるとヒガシという人は元々持っていたものはそんなに無かったのではないかしら。それでも3人がバランスを保てているのはひとえにヒガシのストイックな努力しかないよなあ、なんてことをずーっと考えてしまいました。私の印象なだけだから「そんなんじゃねーよ、けっ」てな意見は聞かないー>ジャニ関連大先輩の皆様(笑)。

プレゾンチケ代の半分は君たちのため〜(笑)なMA。4人揃って踊ってるとこを生で見るのなんていつ以来かしら〜(感涙)。みーんな可愛かったんですが、特にパナちゃんが!MAん華鏡で「アイドル風な髪型に」なんて書いてたけど、最初出てきた時は一瞬誰だかわかんなかったよ。ふっつーにサラサラヘアになっててあまりに普通なのが彼の場合かえって新鮮。かーわーいーすーぎー。
ウワサの町田さんのおみ足も堪能。ぱんちらは見せてもらえなくてちょっと残念でしたが(笑)。
アッキーはやっぱり狂言回しというかオチ担当。50年後も「まだ踊ってたりしてー(>ヒガシ)」「まだ歌ってたりしてー(>ニシキ)」「まだオチ考えてたりしてー(>かっちゃん)」で、観客に向って「まだ見に来てたりしてー」。リピーターが多いからか今ひとつなウケに肩落とし気味だったのが逆に面白かったわん。捨身な白ランニングに白ブリーフ(違)ついでに白靴下(左右高さ違い)でWSSのトニーも君しか出来ないよ。最後に客席降りてきた時、反対側通路の町田さんとアイコンタクト取って笑いあうのがいやん可愛い。あとABCのちっちゃい子(塚田くんかな?)とひっついて何やらニコニコしてましたなあ。
で、屋良っちの「俺ら明日までにあと何曲覚えればいいですか。何十曲だって振り覚えますから!」に本気で泣けました。ニシキのやる気を奮い立たせる場面だったんですが、彼らがどれだけ完璧にバックをこなすか分かりすぎるくらい分かってるだけに。うう。しかし屋良にゃんはほんとにいい声だなあ。彼のセリフを聞くとうっとりしますわ。

アツヒロくんは新感線ばりの扮装で嬉しげに悪役を。似合いすぎやーと思ってたら東にも「お前そういうの似合うなあ。好きだろ?」なんて言われてました。私の席はスピーカーとの相性が悪かったのか、実はセリフがかなり聞き取り辛かったのですが(アドリブのネタなんかでお客さんが爆笑してるところをみるとやっぱり席の問題だと思います)、アツヒロくんだけはとっても聞きやすかったなあ。

出演者もお客さんもまとめて一つのカンパニーって感じで、何だかとっても羨ましかったです。20年の年月は伊達じゃないなあ。見られて良かったですー。


7月30日(土)

木曜は↓を書いた後、ほんとに徹夜で何とか床が(一部)見えるようにし、昨日はヘビーな話を聞かされ、さて本日。

何とジャニもの二本立て!それもV以外(今何もやってないんだから当たり前)。昼にプレゾン、夜に嵐コンという自分でも何考えとんじゃーな一日でございます。もう〜私悪い友達に恵まれすぎ。どうしてそう色々とそそのかしてくれるんですかあ。乗っちゃう自分が一番悪いんですが。おかげさまでどっちも大変楽しくて幸せ。報告はまた明日〜。
それにしても歌い踊る人が不足しているので見にいった訳ですが、見れば見るほど楽しければ楽しいほど更にぶいっこが見たくなるのはいかんともしがたく。悪循環ですから早く活動してください。頼むよほんと。


7月28日(木)

さて、今日は2本立て。昼間フィルムフェスタ、夜は新宿でお芝居。

とりあえずお芝居(おい)
劇団M.O.P.第40回公演「水平線ホテル」@紀伊国屋サザンシアター
千秋楽にしてようやく行けました〜。6年ぶりの劇団員総出演だそうで、そうすると私は初めてだわ〜。その前から森生ねーさんに話には聞いてたんですが、芝居道楽始めたのは東京戻って来てからですからね。今回もMOPらしく安心してハラハラできるよく出来たお芝居でした。
舞台は地中海の小さな孤島に立つホテル。時代はムッソリーニの政権下。アンナの経営するホテルにはそれぞれの背景を持った客が泊まっていて。アンナの昔の愛人レイ、スランプ中のソプラノ歌手サンドラとその夫、家族で休暇中の物理学者一家、そして謎の飲んだくれ客ルイス。最初に登場人物がそれぞれ電話をかけるシーンが入るのですが、それが後になってきいて来ます。サンドラ役の林英世さんの声が美しかったなあ。ルイスは日に何回も同じ所に電話をかけては相手につながる前に切ってしまう毎日。そしてレイはどうやら不治の病で余命いくばくもないらしい。
そこへいきなり乗り込んできた秘密警察。英国の大物スパイGGXがこのホテルの宿泊客の中にいるとの情報をつかんだと言う。ホテルを封鎖し、一人ずつ尋問を始める彼ら。最終的には秘密を漏らす訳にはいかないので全員処刑と言い放つ秘密警察のオラーノ。どうなってしまうの〜?
黒いハンカチーフみたいにお話は二転三転。大団円かと思いきや、余韻を残す終わり方もさすがでした。

芝居中に何と地震が!そこそこ揺れてたんですが、そのまま続けようとする木下さん。がんばれー。ところが「館内エレベーターを停止しました」の緊急放送まで入っちゃったりしてもう大変。何とか治まったところで、「で、何だって?」とちゃんと頭から仕切り直してくれる三上さんはさすが!(と後ろの席の人がつぶやいてました) カーテンコールでマキノさんが「とにかく最後まで出来てよかったー」と心底ホッとしたようでしたわ。

で、フィルムフェスタね。全体的な印象としては、思ったより面白かったかな、私は。まあもちろん不満も多々ありますけど。つかそれさえなければ今回相当面白いって。でもその不満点が致命的なのよねー・・・。すみませんちょっと時間が無いので今日明日のご報告はムリざます。この週末にご覧になる方もいらっしゃるでしょうしー。さて、これから徹夜です(いつものことだけど自業自得です)。


7月27日(水)

ぼんやりテレビを見てたら、ボダとタワーCMが続けて流れてびっくり。今日ようやく新しいバージョンのを見ましたよ>ボダ。おとーさーんの時も皆さんコンサート時の「もっとー」を彷彿とさせるとおっしゃってましたが、より近い感じですわねえ。准ちゃんのもっとーを聞いたのは一昨年の名古屋カミコンが最後だなあ。今、嵐の夏コンツアーが始まって羨ましいもんだからついコンサート寄りなことばかり考えてしまったり。悔しいから土曜の代々木に行っちゃおうかって泥縄。昼に青山でプレゾン見てそのまま代々木行ける・・わあ考えるな自分。
それはともかく、じゅんちゃん今少し暇なんだったら一度ちゃんとした発声を勉強して欲しいなあ。何がいけないのかよう分かりませんが、とりわけ叫んだ時に声がぼわぼわとぼやけるのが惜しいなあ。

今日はあれを書こうと思ってたことがあったような気がするんですが、メモ帳開いたら忘れた。明日はフィルムフェスタに行ってきます。よろしく頼むよ>ニノ。(全てニノだのみ)


7月26日(火)

大ぴーんち。ちょっと泥沼に巻き込まれてしまいました。いやま人様の泥沼沙汰なんてどうでもいいんですけど、金曜から一名様かくまわなきゃならないらしいです(ストーカーから)。この生活を始めてから堅気の人が我が家に来たことは無いのでちょっとどうしたもんだか。ぺろろん家の四畳半・・・(勝手に倉庫候補を考えたり。せっぱつまったら連絡するよ)。

さて、昨日はやたら早く帰れたので、ようやくタワーDVDを見ました。おやぢ二人のコメンタリーで本編通し、それからメイキング。で、遅くなったので日記が書けなくなったって本末転倒。
プロデューサーと監督それぞれが自分の思惑だけで一方的に語ってて見事なまでに会話として成り立ってないのがまあスリリング。岡田ファンとして絶対にひっかかるのはやっぱり監督がドラマ用にいい小説無い?とメール送ったら鬼のように例を挙げてきたってやつですわね。もーっ何て現金なの岡田さんたら。今までどれだけのジャニッ子が岡田からは返事が来ないとぼやいてきたのを見たと思ってんですか。そらもう24歳の社会人なんですから常識的なつきあいはしてるんでしょうけど、それにしてもびっくり。まあ人脈を広げてくれるのは嬉しい限り。
監督がいかに「美しい岡田」を見せるのにこだわってくれてたかはよーう分かりました。キレイに撮ってくれてありがとうといったところでしょうか。寺島しのぶねーさんのあの場面は怪獣の登場シーンだよな〜と思ってたら制作側も同じことを同じタイミングで言ってくれたのが何気に嬉しかったり。

ちなみに寺島さんちは音羽屋であってますよ〜ということで、一昨日行った歌舞伎の話。
鏡舞台、うっかりメイキングものを見ちゃったからなあ。あの幕開けはほんとに美しくて、どうせならびっくりさせられたかったわー。私、最初に見た蜷川芝居が2001年のマクベスなんですが、あれも鏡舞台でした。今回のお話は女の子が男装して偽りの自分を見せるのを鏡に映し出し、マクベスは疑心暗鬼が破滅を呼ぶ話、といぢわるですよねえニーナ。で、この頃お芝居を見てあー照明が美しいなあと思うと大抵原田さんなんですね。荒神でも使ってた影絵のようなのも綺麗でしたけど、原田さんの時はピンスポがとにかく映えるなあというのが一番の印象です。
私が今まで見た十二夜は女性がヴァイオラをなさってましたので、はじめっから女の子と思って見てる訳ですが、菊之助さんのヴァイオラじゃなくて琵琶姫は歌舞伎の技で男女を演じ分けてるところが、分かりやすいけど意外に盲点だったかもー。少年ぽい女の子(シェイクスピアの時代は女性の役は少年がやってたんですけど)じゃなくてちゃんと女の子しかも姫様なのって初めてかも。
丸尾棒太夫(マルヴォーリオ)は名前でまず笑っちゃいました。棒太夫ってマルはどこへと思ったら苗字かよ。無茶や〜。道化と二役はちょっとどっちも中途半端になってしまったのが残念でしたが。とりわけ道化の存在意義があまり感じられず。確かに道化にあたる役割は日本には無いから難しいですけどね。
去年の浅草歌舞伎の狐忠信以来、亀次郎さんのファンなんですが(実は)、今回はきっとオリヴィアなんだろうなあ、姫様な亀次郎さんも可愛くて好きよ〜なんて思ってたらマライアとは一番びっくりした役どころ。男を手玉にとるわいたずらは仕掛けるわ、1幕後半からの本性出し始めてからの壊れっぷりがステキ。何の時だったか勢い余って草履が脱げちゃったときの恥ずかしそうな仕草が素半分役半分で可愛らしかった〜。
かなり無理やりではあったけど言葉遊びまで入れちゃったりして、あくまでシェイクスピアものをやろうという意気込みが見えて、でもお話が面白いのはちゃんと役者の力量によるものであるところがよかったなあ。いやいやすごく楽しかったです。ありがとう〜と大阪の空に向って言ってみる。


7月24日(日) まーくんおたんじょうびおめでとう!

・・・と、普段絶対やらない呼び方をしてみたり。すみません多分来年までやりません(かゆい)。
坂本さん34歳。これでしばらくまた末っ子と10歳の年の差。まーがVとして頑張っててくれる限りVは大丈夫だと思うので死に物狂いで頑張ってください(ひでえ)。
まーがデビューの年である24歳にあれほど固執した発言が多かった岡田さんですが、この前のCutではもうすぐ25歳とか言うてましたな。今度は次に行きたくなったのかな。

さてこの土日。相変わらずの生活でございました。いやー昨日は出勤(今日休むために)だったんですけどね、夕方からちょっと外出しとったんですわ。新宿まで。割と大きめだけど別に経験したことない程度の揺れではないし〜となめてたら電車全部止まってたんですね。新宿駅がすごいことになっててびっくり。結局バスで池袋まで戻ったんですが、待ち時間やら何やら含めて2時間かかりました。ヒールじゃなかったら絶対歩いてたわね。部屋が大変なことになってないかメールをいくつかいただきました。もともと大変なことになってるのであんまり変わった気がしませんでしたが山のいくつかは崩れてましたな。

予定より2時間遅れて仕事あがり。でも予定には間に合った〜(ご飯食べる時間は無くなったけど)。ということで昨日の夜はクロ高映画(舞台挨拶あり)に行ったりして。だって池袋だし9時からだし、前日に聞いてみたらまだ余裕(?)でチケットあったし(当日には立ち見も売切れでしたよ。念のため。)。ちなみに結局原作漫画は読んでません。
扉近くの席だったんですが、スタッフが「ますもとさんお願いします」という声が聞こえて、まず増本庄一郎さん登場。彼の司会のようです。
出演は、須賀貴匡、虎牙光揮、山本浩司、板尾創路、阿藤快、山口雄大監督の何やら濃いいメンツ。首謀3人はこの前の怪奇イベントと同じだもんでこの前の続きを見てるようだわ。で、舞台挨拶もあいさつというより与太話な感じ。「今日は」飲んでませんと主張する須賀くんやら(パンフによると夕張映画祭は酒気帯びだったようで後で怒られたとか)、昨日タイから着きました(向こうの人みたいやんと増本ツッコミ)の虎牙くんやら。山本くんは、新宿からここまで来るのに電車は止まってるわバスは定員オーバーで乗れないわ、大久保まで歩いたところで運良くタクシーに乗れたので何とか間に合いましたー、と何だか私と同じ経路を辿ってて臨場感ありあり。撮影始まってからもアイディア出したらうっかり採用されたりとか変更が多くて、しかもこのギリギリになってもまだテロップ(笑)が入ったり、どうせなら途中にも入れたり、お客さんにチラシ配ったら面白いのになんて言う板尾さんやら。阿藤さんは一番ハイテンションでした。舞台挨拶なんて殺人遊戯以来、え?知らないの?松田優作、もうこんな世代なんだ〜とか何とか。さっき虎牙くんがタイでもクロ高(漫画)人気で映画について取材を受けたなんて話をしてたんですが、昨日まで香川に言ってたという阿藤さん、香川「では誰も知りません。セカチューの舞台となったところは大人気らしいですが、行ってどうしたいんでしょうねえ。」木更津に数え切れないくらい行ってる私としてはちょっと痛いものが。
監督は監督で、「(須賀くんの役は)一見頭よさそうに見えて実は一番バカな役を素でやってくれました」(須賀「せめて初日くらい誉めてくださいよう〜」) まあこんな感じで。
ちなみに映画ですが・・・・ごめんね、舞台挨拶の方が面白かったわ。モノローグで進むのがいかんのかなあ。

今日は、歌舞伎でした。蜷川歌舞伎「十二夜」。友人が諸事情により行けなくなったのでと譲ってくれたチケットは2階桟敷席。これは休み取っても行かないと。いやー、もともと十二夜自体大好きーなこともあるんですが面白かったー。これは感想を書けといわれてるのでまた明日ー。


7月22日(金)

腐れ縁も腐れまくりの森生ねーさんが8月よろしくねーというメールを送って来てたのをすっかり忘れてた。まあ適当に来てよ。
それで、ああもう8月なんだなあと気が付いたり。もーう、Vコン無いと季節も分からないってダメダメじゃん。しみじみここ4回分の夏はVのことだけ考えて暮らしてたんだなあ。何だか急に寂しくなって来ましたよ。今さら。だーかーらー早く秋の予定を〜。
たきつばなんて11月のコンサートが発表になったよ。1会場だけの開催、でもそれが島根に出来る新しいドームだけってステキだねえ♪ 昨日の横ヒナラジオでその話をしてて、ヨコ「島根って下の方?」ヒナ「え?上やて」ヨコ「兵庫の方?」ヒナ「そう兵庫の隣」ヨコ「だから下やろ」ヒナ「上やて兵庫があるやろ、そのまま左いってください」・・・・と延々とかみ合わない話をしてて面白かった。ヒナちゃんは中国地方だけを思い浮かべて日本海側だから上という表現をして、横山くんは東京から見ると下の方、と本州の地図を考えていた模様。でも関西の人だったらヒナちゃんの方が自然だと思うんだけどなあ。ついでに緯度で言えば東京も島根もあまり変わらなさそうですが。

そんなこんなでVコンが無い夏というのをいきなり実感、て今までしてなかったんかい。もちろん頭では分かってたんですがね。准ちゃん単品ネタでバタバタしてて気付かずに来れたのは幸せだったというべきですかねえ。


7月21日(木)

はっ、横ヒナのラジオを最後まで聞いてしまった。昨日は昨日でうっかり鈍獣を最後まで見ちゃったし。このままでは2日続けて日記が書けない〜ということで頑張ろう。

昨日のFM東京に岡田さん生出演。前日の晩遅く(というかほとんど当日の朝な時間)に関西在住のB様に教えていただきました。ありがとうございます〜。

「映画館に入る前と見た後と全然気持ちが変わりますよね」というDJの柴田さんに「嬉しいです。それは原作者の金城さんが目指しているところでそう言ってもらえるとすごい喜んでると思いますよ。」って実はスタジオの外にいるらしい金城さん。どうぞ中へって言ったのに断られてしまいましたという柴田さんに「緊張しいなんですよ」ってあんた何様?

ジム通いについて「説得力のある肉体にしないとと思って。それまでジムとか行ったことなくて、昔ジムに行ったとき向こうのおじさんがウワッとか言いながらやってるの見てなんか恥ずかしいなと。」それっておぢさんとか言ってますけどまーのことでは?。カミコンでそんなネタ話してたのを忘れてないわよ。
「でも一人ではさすがにダメだと思ったのでちゃんとつけなきゃ(ってトレーナーだよね)と思ってそういうウワッとか言ってる人たちと一緒に。」ええ、まーに連れてってもらったもんねー。と一人ツッコミ。

「青春モノが好きなんですよ。中学後半から高校生の頃はもう仕事してましたから。学校終って今日何する?みたいなのをやってみたかった」と。V6のメンバーとは別にとわざわざ言ったのは、メンバーはそういうどうでもいい(でも大切な)時間を過ごすオトモダチとはまったく違うからよね。とりわけ高校生の頃のメンバーったら岡田さんにとっては大先輩な上に一刻も早く追いつかなきゃならない同僚ですもんね。今だからそういう言い方ができるんだよなーと思いましたよ。

ミスチルがかかってる間に「説得」されて後半は金城さんも結局引きづりこまれてやんの。「さっき(オンエア中のミスチルを)歌ってましたからねえ」ってほんと馴れ馴れしい口調の岡田さん。
金城さん、映画の感想を聞かれてもう全てが愛しいですなんてことを。「嬉しいですねえ。もっとちゃんとしゃべってください。ほらマイク近づけて。」准ちゃんがこんな上位でしゃべってるのなんて初めてだわ。

「スンシンを岡田くんがやってくれることになって、その頃彼まだガリガリだったので、スンシンを岡田くん寄りにしよう、きっと彼は暗い奴だから犬しか友達がいない奴にしようなんて話しあいました」と嬉しげに語る金城さんに、岡田さん「僕らより下くらいの世代でスンシン役をやりたがってる役者はほんとに大勢いて、映画化が決まった時誰がやるんだ?岡田かよ〜って言われた」って何か微妙に(微妙どころじゃなく?)話がずれてますぜ。
でも今相思相愛で幸せの絶頂な乙女寄り作家(Aさんこれ最高です)はそんなすれ違いに気付く訳も無く「(自分たちの想像してた岡田像と)そんなに遠くなかったですよ。犬飼ってるんですよ。めかぶって言うんですけどね」とノリノリ。
「金城さんうち来て人の犬に勝手に名前付けてるんですよ」と憤慨気味の岡田さん。
「さつまっておしゃれじゃないですか(おしゃれかなあ?と柴田さんのツッコミあり 笑)。薩摩藩のさつまって・・・さつま揚げのさつまだったら許したんだけど。オモシロ三文字でめかぶって呼んだらバカな犬なんで来るんですよ。」わはは、バカ犬か〜よっしゃよっしゃ。「可愛さ余って憎さ千倍ですよ」いや金城さん、それそのままあんたに返してあげるわよ。私と同い年のおやぢのくせにうちのじゅんことそんなに仲良くしやがってまったく。

「いい感じですねえ、続編とか無いんですか。」と柴田さん。
「いいですねえ。でも岡田くんに使ってもらえるか不安で」なんて言う金城さんに「よく言いますよ、最近俺の顔見るたびに飽きた、顔濃いからなんて言うんですよ」いやも胸焼けしてきたんですけどどうしてくれるんですか。
結構長くて10分は越えてたんではないでしょうか。こんな感じでした〜>B様(ってそちらに行って報告しろよなってもんですが)。

今日はぺろろん家のバカ犬退院の日でございました。もーいっちょ前に手術なんぞしやがって。と蹴り蹴りしてたら飼い主に一応まだ糸残ってるのでと叱られました。くそー今度は見つからないようにやろう。いやさ無事帰ってきて何よりよ。


7月19日(火)

出勤前にCUTと日経アソシエを購入〜。
Cut20,000字インタビュー。Nさんが「原稿用紙50枚分」とおっしゃってるのを見てようやくその量を認識した私です。そうかあ、原稿用紙なんて久しく見てないから換算するという頭が無かったわ。さすが現役学生さんだなあと。しかし量があってもそれほど新しい話がある訳でなく。うーん・・・私が聞きたいのはもっと違うところなのよう〜。最後に助けてくれたのは本ではなくて人だったと言えるようになったのはとても嬉しいことですわね。でも何せ岡田さんですから具体的な人との関わりについての言葉が薄いんだよなあ。それと、最近のインタビューではようやくあの「プロジェクト」時代の話が出来るようになったようですけど、岡田さんたらもう随分昔のことな認識なのね。ファンにとってはまだ記憶に生々しいあたりなんですけど。それだけ過去のことに出来るのは喜ばしいことだとしときましょう。
その点、アソシエの方がほぼ内容かぶってるけどアプローチの仕方やまとめ方が好みかしら。しかし表紙にカルロス・ゴーンと名前が並んで記載されてるのってなんだかすごい図でございますね。
前後してすみませんが、Cutには義徳くん隆太くん高史ちゃんの対談じゃなくて3人だから鼎談も会ったり。「キャッツのあとのメンバー」と話を振ってくれるところがグッジョブ>インタビュアーさん。別に何で呼んでくれないんだとか言わないだろうとか言いながら(でも自分達のやってることを認めてくれてるだろうなという自信があるあたりも良いわ〜)、メッセージをと言われたらたまには遊びに来いよ待ってるぞーなんて言ってくれる3人がおステキ。ダメだ。キャッツはどうしても特別だわ。


7月18日(月)

岡田さん出演ボダCM本日解禁。どんなもんかと思っていたら・・・いーやー笑かしていただきましたわよ。どのくらいのタイミングでこういったもののキャストが決まるのか知りませんけども、伊藤さんと二人でこのタイミングならT&Dのイメージも使っちゃえーと言う感じですかね。そういやシュランでおかーさーんと叫ぶ岡田さんがいませんでしたっけ。チラチラ漏れ聞いているのはもうちょっと違う内容のものだったのでその内別パターンも見られるんでしょうねえ。しかし岡田さんはこういうのやらせるとほんとにツマンナイですね。(誉めてんだかけなしてんだか)

健ちゃんラジオ。2回分くらいご無沙汰。エロエコって文字で書くと可愛いよってそういうあんたが可愛いんじゃー。棒1本足すとエロエロになっちゃうんだけどってますます可愛ええ〜。御年26歳のアイドルさんの舌足らずなしゃべりにのた打ち回る30分。わんこネタは個人的にタイミングがのう。くそー戻ってきたら足蹴にしちゃると意味不明の独り言を。いや面白いですよ三宅健のレディオガガ(ジングルのたびにむがーとなるのは私だけじゃないはずだー)。

明日のがっこ分の容量を空けるためにようやく先週のがっこを見る。しょっぱなのフリルな人たちにもうもうっ!ぶいっこがうろうろしてる姿はただでさえ楽しいのに足元がよぼよぼしてた日にゃあ。まおちゃん遊んでくれてありがとう。ロケ不参加のまーと准ちゃんがうれしそーに画面見つめてる姿を見るのも楽しい〜。
合唱。うっわーあの短期間でこれだけ歌えるようになるとわ。テナー(英語読みのテナーベースの方に馴染んでるもんでこっちで失礼)のテスト。とかく歌えるテナーは一人で声はりあげたがるもんだけど(偏見)、誰かが浮くことなくちゃんとまとまってるのがすごいね。ああ〜でも段々音程が上がってく〜。最後にポーンとピアノで音入れられるとダメージ大きいのよね、アカペラって。ベースは元からの部員って確かあの課長の子一人じゃなかったでしたっけ。ナレーションでも言われてましたけどテナーに比べるとどうしても弱い。とは言え初心者ばっかりで数週間の練習であれだけの音色が出せるようになるあたりが高校生って若いってうらやま。・・・などと必要以上に気合入れて見てしまいました。今頃は混声の練習してるんでしょうねえ。また途中経過もちょろっと報告してくれると嬉しい。私が。
振り付け〜のとこはさすがに先に見てました。MAXになって初のロケ参加ですも。この前友達とも話してたんですが、岡田さんが剛くん健くん言うのを久しぶりに聞いてなんだか新鮮。目下絶賛売出し中の岡田さんですが、末っ子な准ちゃんを見るとホッとしますわ。で、小窓のTAKE ME HIGHERを見てて今さら気が付いたんですが、あのあたりの曲ってカミが高校生な年齢の頃なんですわねえ。

で、井ノ原さん。まーさーかー6人で行ったんでなかったら許しませんことよ、旅行って。過度の期待を抱かせるようなことを言うんじゃないわよ。既に期待しまくりでジタバタしてるバカがここに。


7月17日(日)

自分でも驚くぐらい某君の件にショックを受けている私です。どこを間違えちゃった結果なんだろうと今日は一日ずーっと考えちゃったよ。別に全然ファンな訳でもないし、単品で出てきたら顔が分かるか自信ないくらいなんですけどね。そんな者でもこんだけなんだからファンの方なら尚更でしょうねえ。

そんなことを考えつつ彼の倍の年数生きてる私は上司の誘いを断れずに飲み会。イヤな予感がしてタイマーかけててよかったよ>ラジオ。ただ、うちのデッキ、何故かよく分かりませんが録音中は音量が変えられない=途中で帰って来ても聞けないのよね。で、もうとっくに終ってる時間なんですが、トニー賞授賞式の再放送を見てしまったり。本家版のOZでピーターをやってた(んだよね?)ヒュー・ジャックマンが何とNEVER GONNA DANCEを歌いだした時にはびっくりさ。
ところどころに話題の舞台のナンバー披露〜なんて余興が入るんですが、国内のそれもせっまい範囲をチェックするので手一杯ですからブロードウェイものなんてまるで分かりませんが、それでも楽しい〜と思えるのは何故だろう。私らから見たらあちらの方はそもそも浮世離れした存在ですから、突然歌い出されても不自然に感じないのかね。日本のミュージカルを見てるときは(そもそも数えるほどの数しか見てないけど)、どうしても歌は歌として聞いてしまいますな。ちなみにモンティパイソンのあれは新感線の挿入歌のように元ネタが分かるようにしてあるということでよろしいんでしょうか。そんなこと言ってる前に早く寝ろという話ですね。世間は3連休でもわたしゃ通常勤務なんですから〜。

さて明日から岡田さん出演のボダCMが流れるらしい。メグちゃん版くらいの頻度で流れるのかしら。楽しみにゃー。


7月16日(土)

仕事がちょっとだけ終らず朝だけ出勤。でも渋谷13時半のフライにはなんとか間に合った〜。(上映中お腹が鳴りまくってすまなんだ>同行の皆様)
封切り一週間の「フライ,ダディ,フライ」。客入りはまずまず。次の回も列が出来てたし。つっつんの仰せの通りかどうだかお父さんと娘の組み合わせが結構あってちょっと嬉しかったり。

ちなみに渋谷駅まわりはただ今岡田さん祭開催中。ハチ公口の改札を出た真向かいの壁に東京タワーの看板(さっきここを通ったくせに全く気づかなかった私って・・・)。外に出ると頭上にボダ看板、HMVの屋上にやっぱり東京タワー。2年前のエレクトラの頃だったか、渋谷を歩いていたらキムタクさんのビル看板があって、このサイズの岡田さん看板を夢見たなーなんて思い出しますわ。実現したらしたで落ち着かないというか不思議な気分ですが。
ついでに渋谷駅山手線ホームでは相葉ちゃん祭(グローブ座芝居の)も開催中でございますよ♪

引き続き三軒茶屋へ移動して本日のお芝居。
シス・カンパニー「新編・吾輩は猫である」@シアタートラム
漱石高橋克実、鏡子小林聡美の夫婦の物語。合間に猫と夢十夜のシーンが挿入されたりってことで「猫」ではないのね。
うーんうーん。去年見た同じ脚本家の「美しきものの伝説」(出演者も何人かかぶってるわね)もそうだったけど、時代背景や人物関係があらかじめ分かっていないとすんなり入って来ないところが多かったなあ。そこいらへんが分かってないとただあっちこっちに話が飛びまくった挙句そもそも主題は何な訳?てな感じで。わたしゃ猫〜二葉亭渡航のあたりまではかろうじてでしたがそれ以降はかなり脱落気味、ってただの勉強不足ですが。役者の演技に不満は無いんですが、多分意図的に使ってるんであろう数々のハリボテとか、妙にテンポのゆるい会話劇部分とか、演出にあざとさを感じてしまったのも(自分内の)敗因。
今回も一生くん目当てで行った訳ですが(ミーハー)、猫な一生くんの可愛いこと。でもナレーションや後半の若き日の魯迅役の所など、しゃべると言葉が現代のものよりも古いので若干粗が出るのは致し方なし。ついでに下駄はいての歩き方も一番危なっかしかったわね。その前の猫の動きとの差があまりにも歴然。まあいつもの器用さに比べて、というレベルですけどもね。

帰って来て、WOWOWでやってたキルビルを今さら見てみたり。た、確かに似てるわ〜>片桐はいり。ひーひー。


7月14日(木)

今日はプレゾン20周年メモリアルデーだか何だかで青劇前でちょいとイベントがあるらしいから行かない?と友達に誘われたんですが、ちょっと気にかかることがあって出かける気になれず不参加。まーがコドモ3人連れて来たそうですよ。岡田さんは相変わらず変な格好だったようですよ。明日のワイドショーでやるかなあ。

なんて言いつつ夜は芝居だったんですけども。
本日のお芝居は、子供のためのシェイクスピア「尺には尺を」@紀伊国屋サザンシアター
一年に一度の楽しみ〜♪ おかげさまで見てみたいと言って下さる方も見つかり、ご一緒させていただきました。話を聞けばトップス時代から新感線ご覧になってたり、Vファンとしてもファン歴9年〜とかもう全然先輩で尊敬&羨望〜って感じで。
お芝居。の前にこの4度目にして初めてイエローヘルメッツを見られました。ここの公演は開演前にロビーに何やら楽団が出てくるらしいなんて話を聞いてたんですが、今までロビーでやってるの知らずに席にいたり、そもそもギリギリに入場したりでずっと巡りあえなかったのよ。今回こそは〜でもサザンシアターのロビー狭いからムリかしら〜と思ってたら、今年は舞台上で余興が行われておりましたわ。
お話。突然旅に出ることにしたヴィンセンシオ公爵。留守中の全てをアンジェロに任せて・・・というのは表向き。あまりにも堅物なアンジェロに権力を与えてこっそり変化を見るのが目的だったり。力を得たアンジェロ公爵代理は法律通り、というか古い法律まで引っ張り出して違反者(主に風紀系)を片っ端から処罰し始めたからさあ大変。女郎屋はしょっぴかれ、婚前交渉が発覚したクローディオは死刑宣告。クローディオは妹イザベラに何とかアンジェロにとりなしてもらうよう頼む。ところがアンジェロはイザベラに一目ぼれ。お前さえよければお兄さんは悪いようにせぬよぐらいの悪代官(謎)に変貌しちゃったり。
実はこのお話は全く知らないまま行っちゃったんですけども、こんなお子様向けじゃない内容によくチャレンジしたもんだ。でもそこは子供のための〜カンパニーですから。今年も面白かったん。因果応報というかそれぞれがそれぞれに報いを受ける結末。それは人々を観察して物語を支配しているかに見えた公爵もまた例外ではなくってなあたりのブラックさ加減がたまりませんなー。
で、来年はいよいよグローブ座に戻ってくるんですね。リチャード三世だそうです。うわーん、お帰りって言いたいー。席はさんざんあっためておきますので。

そんなこんなで帰って来て今日のシュランは誰かしら〜♪とビデオを見たらば電車男が・・・。むがー、野球とサッカー以外に番組延長される可能性を全く考えてなかったよう。と、とりあえず岡田さんはご出演じゃなかったそうですが。実は先週は予定外の「キレイ」を見て放送に間に合わなかったので2週続けて見てないわ。あまり痛くないのがまた痛かったりする訳やね。逆にのた打ちまわるような楽しいことが起こってたらそれはそれでイヤー(ワガママ)

あと、Vとは全く関係ないネタを一つ仕入れたのでご報告。ほんとはMさんだけにお知らせしようと思ったんですが、拍手って文字数制限があるんですね。メールにするほどのもんでもないし。
友人の勤める会社に海○保安庁のヘリの修理が入ったそうなんですが、機体に某女優さんがサインを入れたらしく「その部分は絶対にいじるな」と念を押されたそうです。ば、馬鹿だー。他にも撮影(飛んでるヘリを撮るためにその上にもう一機飛ばさなきゃならない)の為に飛ばしすぎてエンジン焼いたり(この辺の詳しいことはよう分からん)、なんかその浮かれっぷりや大変なもんだそうですよ。一応税金つかってるはずなんですけどね。


7月12日(火)

とりあえず・・・帰ってまいりました。いつもの事ながら疲れました。今回はPC操作指導の他にいつの間に買ったんだか(でも全く使われていない)DVDレコーダー操作まで加わって、難易度アップ。理解できないと逆ギレする両親にかなり愛想がつきました。しかも2時近くまで起きてて次の日は6時起きとか還暦をとうの昔に越えた老人のやることじゃないよ。今回メイン予定の法事も後でぼんさんが今日は頑張っちゃいましたーと言うだけあって1時間ノンストップで経読みまくりのハードさ。でも意外に足痺れなかったよん。
しかし、以前は口を開きゃあ嫁に行けだったのが帰って来ないかモードになっているのが、ああうちの親も年を取ったんだなあと寂しかったり。いやほんとどうしたもんかな。

せっかく関西にいたのにジャニウェブ見る暇も無かったので関西版サリダにもラジオにも気付かず。で、こっちはこっちで今日の日テレにご出演だったんですって?むーがー。月曜のワイドショーは見事なまでにはずしたようだし。がっかりざます。
がっこは一応録画出来てたようですがまだ見てません。岡田さんラジオは、確認するのが怖くて(タイマー録音にいまだ慣れない)まだデッキを見てない〜。
でもぼんやり池袋駅構内を歩いていたら真っ向から視線が!って女性自身の岡田さん表紙ですが。わーびっくりしたよ。Yうこさんもおっしゃってましたが、キシン、何狙いなんだ。

木曜のお芝居はかなり諦めモードだったんですが、何と!ご一緒してくださる方が見つかりましたー。嬉しい〜。言ってみるもんだ。よろしくお願いいたします。
それと森生ねーさん、私読んだつもりで見落としてたよ。ムリ〜。映画見ないもん。


7月10日(日) 早朝

昨日確か8時台に帰って来たはずなんだけどその後意識がなくて気が付いたら朝でした。なんだかなあ。
とりあえずダッシュで昨日の話をしなければ。

FLY,DADDY,FLY 初日舞台あいさつ
映画終了後、日テレ小野寺アナウンサーの紹介により、まず金城さん、星井さん、松尾くん、須藤くん、成島監督が壇上に。(紹介順は忘れた)
続いて、いよいよ岡田さんと堤さんの登場、は客席後方から。残念ながら私達の座っていた方と反対側の通路だったんですけども(ごめんねー私がどっちかといや上手が好きなばっかりに)、誇らしげに歩く岡田さんの輝きっぷりは十分に堪能〜。
ごあいさつは岡田さんから。まー大変。
皆さんいかがでした?なんてことを聞くのはこの頃常套句ですかね。こんなにたくさんの方に来ていただいて嬉しいです。この作品に出演させてもらえて嬉しいなんてあたりもいつもと一緒ですけど、心の底から思ってるだろうなあというのが分かるので可。
堤さんは、普段はあまりやったことないんですが、今回は一人でも多くの方に見てもらいたくて岡田くんと全国まわりました。でも今までのはタダですからね。今日のお客さんはお金払って来てくれてるんですからね、もっと見ろ。なんて。
松尾くんもこんなに大勢の方に来ていただいてなんてことを言ってたかな。
須藤くん、最近思うのは今まで強さは経験ではなくて意思なんだということ、今まで経験を積むことが先だと思ってたんですが。といきなり哲学的なことを話し始めます。まず自分が強いと思うことで強くなれる、皆さんも自分は幸せだと思うことで人生を豊かに幸せにしてください。って観客どころか壇上の人たちもびっくりなごあいさつ。しかも短パンに麦わら帽、どこの海へおでかけですかーみたいな格好なもんでギャップが凄くて。でもこないだの試写会でも思いましたがこの人は理知的な話し方をしますねえ。
紅一点と紹介された星井七瀬ちゃん。話してる間お隣のつっつんが娘のことをじーっと見つめてる(あからさまに)のがおかしかったり。
金城さん、今日はありがとうございます、くらいのほんとに一言。それだけか!と声があがります。いやもう感無量でこれ以上しゃべると泣きそうなんですよと金城さん。
最後に成島監督、最高のキャスト、スタッフに恵まれてというような感謝の辞でしたかね。

あとは何だっけかな、七瀬ちゃんが堤さんがお父さんだったらと聞かれて、「こんなお父さんは・・・」で止めちゃって場内爆笑。慌ててカッコイイし面白いし、などと言い足してましたけども、つっつんよほどギャグが滑ってたのか。

あとは客席をバックに撮影〜とか何とかあって、最後に主演二人から一言ずつ。
つっつんはごめん、忘れた。今日のお客さんは女性が多いようですが、今度は是非お父さんと一緒になんて言ってたのはここだっけか。
准ちゃん。撮影にご協力いただいてありがとうございました。皆さんにもう一つお願いがあります。まあなーになーに。
この映画を少しでも面白いと思ったらぜひまわりの友達や家族に面白かったよと言ってください。梅雨でうっとうしい日はこの映画を見るとすっきり出来るかもよって言ってください。などとおねだり准ちゃん。あらー准ちゃんにしては上出来。 退場の時は舞台はける最後に振り返って一礼、のあたりはコンサートの時と同じですね。准ちゃんのそゆとこが好きよー。その後に続く人たちもマネしてました。つっつんがしっかり肩組んでたり、金城さんが話してる時に何やら二人でこそこそしゃべってたり相変わらずの仲良しさんぷりを見せ付けられましたわ。あー可愛かったん。

会場を出ると、どこかでみたおぢさんがロビーに立ってらして。そうだ朝ズムサタで見た顔だ、仙元さんだ。多分さっき金城さんにヤジ飛ばしたのは彼だったんじゃないでしょかね。関係者だろうなあとは思ってたんですが。ズムサタの准ちゃん溺愛っぷりも嬉しかったですねえ。あれをウルウルしながら見ちゃったもんで映画館入ったのがギリギリになってしまったのは本末転倒ってもんでしたが。

さて今晩仕事が終ったら法事で実家に帰りますので次の更新は火曜です。休み一日しかないのにパソコン講師をしなきゃなんないので月曜の晩も泊まって火曜の朝直接出勤すればいいでしょってうちの親人使い荒すぎなんじゃ。それより何より月曜のワイドショーチェックができないのが悲しい〜。どのみちいつも大して出来てないんですけどね。

あと、シェイクスピアの同行者も引き続き募集中です〜。なーにーとーぞー。メールはチェックできますのでー。ではでは。


7月8日(金) 

昨日の二本立て芝居の話なんぞしたいのはやまやまなんですが、明日は生准ちゃんにお会いするのにドロドロの顔で行く訳にもいかないので早く寝なっくっちゃー。(既に2時を30分近くまわってるんですが。つかてめえ何列めだと思ってんだよって話ですが。) で、Hさんに私信。行動読まれまくりで悔しい〜(笑)。
やーもうね、さっき10分ほど車に乗る用事があったんですが、その間に聞いたのが2001年のカミコン曲を集めたものでさ、100mカレー(これやったのは代々木だけか)とかミミセンとかひっさしぶりに聞いちゃって、いやー可愛かったわねミミセン。しみじみ奇跡のような番組でしたね。普通もうちっと楽器に興味を持って番組終了時にはこんなにてな構想が全く通用しなかったぐだぐだ加減が素晴らしかったなあ。そういやクドカンにミミセンのドラムのくせにとか言われてたなー。明日には今年2本目の主演映画が公開されるなんてなんだかすごいことになっている人の数年前を思い起こす年寄り趣味。だからカミコンが見たいのよう〜。(そういうことではない・・・はず)

ところで、掟破りの緊急のお願いをひとつ。
どなたか次の木曜(14日)のお芝居にご一緒していただけないでしょうか。
子供のためのシェイクスピアカンパニー「尺には尺を」@新宿 紀伊国屋サザンシアター 19時開演 でございます。
うっかり2枚で申し込んでしまいまして・・・。なかなか引き取り手が見つからず、でも空席にしちゃうにはもったいないお芝居なので。私はここ3年ほどこのカンパニーのお芝居を見てますけど、子供のためのと銘打つだけあって子供にも分かりやすく、でも物語の本質は外すことなく伝えてくれる、絶対にオススメ!な芝居の一つです。取って食ったりしませんのでご都合よろしい方いらしたら是非こちらまで、よろしくお願いいたしまする〜。ちなみにこのままだと空き席になるだけなのでご招待よん。

最後に、エド・マクベイン氏のご冥福を。私達の高校時代を語る上で外せない作家でした。


7月7日(木) 

本日堤さん41回目のお誕生日〜♪で、岡田さんと二人で日テレジャック。朝一から日テレ流しっぱなしです。
ズームイン!SUPER
5時台のエンタメニュースでまず映画の紹介。さすがにまだ二人は出ませんけども。「岡田さんは原作を読んでてやりたいなあと思ってたらこの役が来たそうですよ」って聞かれてもいないのに鳥君相変わらず岡田情報はおさえてますね。「今日岡田さん来るんですよね」って堤さんも来るんですけど。
7時台にお二人登場〜。まー准ちゃんたらさっぱりした顔しちゃって可愛いよう〜。

情報ツウ
ちっともやんねえなあ〜とKABAちゃんの途中で居眠りしてしまい、気が付いたら韓流ドラマやってました。(もちろんビデオはまわしてある)
最初に堤さんのお誕生日祝い。ラルフにズームインではまだ眠そうでしたがとつっこまれるおっさん。ちなみにその前の芸能ニュースでは京極堂の姿で41歳の抱負はと聞かれて後はもう死ぬだけなんで〜なんて飛ばしてましたな。
ほんとは坊主にしたかったけどタワーの撮影が押した関係で出来なかった話など。坊主でも良かったのにー。でも今の剛ちゃんを見るに坊主ではあまり強そうに見えなかったかもね。
鍛えた話では准ちゃんにべたべたさわりまくるセクハララルフが。この腹筋、これはいいものってあんた・・・。さすがに自分でもヤバイとおもったらしくそういう趣味はなどと言い訳してましたが。
珍しいところではアクション監督のコメントがあったり。准ちゃんに殴られて口の中を切ってしまった堤さん、そっと口をゆすぎに行って「言わないでくれ」ってまーかっこいいこと。岡田さんも気付いてたとは思いますがなんてフォロー(?)を入れて下さってましたが、それはどうだか。准ちゃんの印象について「テレビで見たのと違って寡黙な真面目な青年で」ってそんなはっちゃけた人に見える方が不思議。つっつんについては「ゲームメーカーで場を盛り上げてた。ギャグを言っては滑ってることも。」なんて容赦無しだったり。

思いっきりテレビ
フライダディフライってどういう意味なのと聞かれて「飛べ、おっさん、飛べ」って話進まんやんけ。結局どういう話な訳?とみのさんがキレる(?)もムリ無し。堤さんがいてくれてよかったわよ。
でも、みのさーん、「映画づいてるねえ。大人な役から恋から、ついでにV6もやってます」って「ついで」はひどいー。

ちなみにその後のザワイドとかではやったんでしょうか。ざっと見た限りでは出て無さそうなんですが、北杜CMを見過ごして消しちゃった前科があるので自信無し。

なんてテレビの前に陣取ってたんですが、BBSで叫びました通り、14時からの芝居を19時からだと間違えてたことに気付いたのが13時半。きっかり30分遅刻しましたー(涙)。端っこの席だったことだけがまだ幸い。
てなことで本日のお芝居は長塚圭史作・演出「LAST SHOW」@パルコ劇場
話せば長くなるのでまた明日。で、ショックのあまり、という訳でもないけどそのままコクーンへ向って1時間並んで当日券で「キレイ」見ちゃったよ。今月もバカな日程が続きそうです。


7月6日(水) 

都内近辺のオフィスに配布される無料タブロイド「シティリビング」っつうのがあるんですが、最新号をぺろんと開いたら岡田さんが。ちょっと前の撮影らしくお髭さんなのも私的にはグー。「スンシンはちょっとカッコよすぎるヤツなんで、少し自分寄りに直してもらった」だなんてまーエラそうにいっぱしの口をきくようになったもんだの。ちなみに岡田さんが前回これに載ったのは2003年の11月。末っ子長男の頃ですな。PCに取り込んであった画像を並べるとうわー顔が違うー。一郎くんモードでぽやんとしてるのと役柄の違いもあるんでしょうが、それにしてもどんどん大人な顔になっていってるのね。
2年前には現実には結婚なんて考えたことも無いーと言ってるのが最近ちょっと意識するようになったなんて多少の変化は見られるものの、お芝居に対する姿勢とかその辺は全く変わりませんね。しみじみブレの無い人だなあ。


7月5日(火) 

この週末にかけて馬鹿馬鹿しい生活を送っておりまして、夜まで起きてられないったら。気が付けば7月ももう5日目なんですね。すみませんすみません。

金曜は職場から直行でフライ初日舞台あいさつチケット争奪戦に参加。私にしてはちょっと頑張ってみましたわ。
無事チケットを手にした翌日も始発でおでかけ。もちろん汐留の七夕イベントです。え?日曜なのにって?金曜に上司に休日出勤の振替を取れと言われてすかさずじゃあ日曜にと休みいれたのよね。単純にタイミングが良かったということで。年に何度も無いはずの連休をこんな無駄に。

てなことで「フライ,ダディ,フライ」七夕祭り! at 汐留
フライの青い看板をバックにしたステージに七夕飾りで祭りってまあちゃちいこと。そもそも七夕って無理やりだわね。ステージ前におのおの順番に座って待つ訳ですが、私がたどり着いた6時過ぎで9列目くらい。その後もまあぼちぼちな集まり方で准ちゃん人気ってそんなもんなの?なんていらん心配をしてみたり。最終的にはテレビに映ってた通りでそれなりな人数になりましたけどね。ああそん時も話してたんですが、前日の東映前、大通りに面してる場所にオナゴが大挙して並んでるもんで、何だあ!?と目をむいたおぢさん達が次の瞬間に上のフライ看板を見て「ああ岡田君ね」と納得して通り過ぎるのに感動しましたわよわたしゃ。2001年にラジオ公開生放送に並んだ時には「岡田くん」でダメで「V6」でも通じなく、「ジャニーズですジャニーズ」でようやく納得してもらえたというくらいだったのよ。(なんてしみぢみしてたら一緒にいたはっちゃんに「くらんさんて通行人によく声かけられますよね」と言われた。言われてみたらそうかも)

どんだけ待ったんだかよく分からなくなってきた12時半くらい。ステージに唐突に登場した藤井アナの音頭によりようやく堤さんと岡田さん登場です。
トークショー(?)の内容は既にジャニウェブにレポが上がってますし、ほんとにそのくらいしかしゃべってないんですけどね。以下覚えてる順で。
「(地方に舞台あいさつに行って)映画の前にあいさつをすることが多かったんですが、その後映画が終った時に拍手が聞こえてきたりして嬉しかったですね」(てゆか最後まで残って何をしているんだ君たちは)
撮影話で堤さん、「自分がひたすら走ってる間、"こいつ"はずっと寝転がって本なんか読んでて・・・」「こいつ」の言い方がたまらんかったですね。つっつんたらそんな嬉しげに言わんでも〜(バカ)。
その「こいつ」は「僕は鈴木さんに『行け』と命令する役なんで〜」なんて。「行け」だけスンシンモードで男前♪
お互いの印象については互いに「いい人〜」コメントで藤井アナに具体的にと突っ込まれる始末。まあ当たりさわりのないあたりで。それより岡田さん、堤さんがしゃべってる時、堤さんのこと見つめ過ぎ!あーんな小首かしげてじーっと見つめられた日にゃあ誰だって落ちるってばよ。(かなり羨ましいらしい)
もはや何のところだったか忘れたけど堤さんについてコメントしようとしたのか「つつつつつ」と入り損ねてるのがむっちゃ可愛かったよう。

で、唐突にインパルスが乱入して@サプリの生放送コーナー。
後でテレビ見てヒガシのじゅんいち呼ばわりにちょっとうっとりするバカ。だってメンバーは呼んでくれないんだもー。で、ヒガシさんには「准一が冷めてる」なんて言われてましたけど、ご本人は結構興味津々で剥製を覗き込んだり、けん玉の時には一緒に首が動いてるし、それなりに楽しんでたようですわよ。ヒガシさんとしてはトレーニング話なんかしたかったのかもしれませんけどね。
ついでにあんなんでもそれでも准ちゃんの方がつっつんよりバラエティ慣れしてるんですわねえ。レベルの低い争いですが。

後半は、タイトル通り七夕イベントつうことで事前に願い事を書いた短冊を笹に吊るしたり。
「岡田さんは何と書かれたのでしょうかー?」とテンション高く尋ねられた准ちゃん。「面白いこと書けなくてほんとすみません。」と何故か平謝り。で何かっつったら「たくさんの人に見てもらえますように」なんてことで。君が世界制服とか書く訳もないのでね(誰も書かないって)。そんな様子を無言で聞いてたつっつんもしれっと同じことを。「そうですよね、映画のイベントですものね。叶うといいですね。」と藤井アナの全く心のこもっていないコメントが笑えました。つか「叶うといいね」ってそれは叶わないかもということか。
最後に観客の皆さんにプレゼント〜。ってどうやって選ぶのかと思ったらアナの独断でした。でも小学生の女の子を選ぶあたりはナイスだ>藤井アナ。それぞれ短冊をプレゼント〜の短冊がさっき吊るしたのと同じかどうかは謎。プレゼント用にもう一枚書いてたんですかね。

写真撮りの時にわざとチラッと客の方を見たり、退場の時も手だけばいばーいと振ってみたりなんてあたりはアイドルさーんな感じで久しぶりの生准ちゃん堪能いたしました。ええもう可愛らしかったですわよ。

イベント後は丸の内線ホームへ向う私達。全車両ボダ広告の列車が走ってるって聞いたもんで。・・・しかし待てど暮らせどそんなのは来ない。電車男地下鉄は通ったけどさ。
「なんかさあ・・・わたしたちってばか?」(そもそも電車見るためだけに出かけてるあたりで十分バカです)
「そもそも土曜で終了ってことも考えられますよね・・・」
連日の行列で頭も霞がかかった状態。そろそろ潮時かしら〜と思っていた時、ようやく件の列車が入線しました。わあ。こわいですねーこれわ。とか言いながら東京駅から池袋まで乗ってまたそのまま戻ってくる間(銀座に用があったので)ずーっとでへでへじゅんたんポスターを眺めてたのは言うまでも無く。

そんな阿呆な数日を過ごしておりました。長時間おつきあいくださいました皆様ありがとうございましたー。Aさんにも久しぶりにお会いできて嬉しかったわん。おみやに佐賀のタウン誌をいただきました♪准ちゃん、いくら先が読める話だからと言ってラストをばらしていいということことはないと思うんですが・・・。
フィルムフェスタのチケ取りは思いっり忘れてました。まーいいかーと思ってたらにのみーと対談ですってー!?見なきゃじゃないのよう。たいへんたいへん。

そうそう、そんなこんなで健ちゃんのお誕生日お祝いをしそびれてしまいました。ごめんよう〜。12時まわったあたり(少し経ってましたが)に岡田班でおめでとう言ったから許して。そろそろニコ健で新型健のお披露目をして欲しいなあ。


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