2005年6月

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6月30日(木) 頭を坊主にしてやらう

剛ちゃんの制作発表会見見たかったよう〜。

それはともかく、土砂降りの中始発でおでかけ。飛行機(!)降りたら1時間ちょっと前の光景がウソのような晴天。本日は札幌日帰りの旅でございました。夏の札幌なんて初めて〜。その前に札幌で下車すること自体考えてみたら15年ぶりくらいだわ。
予定の用事は早々に終ってしまい、早い時間に出て遅い時間に帰る早割切符なので、あら困った時間が余りまくり。さあ観光観光〜。と言っても何の準備せずに来ちゃったしガイドブックももちろん持ってない。とりあえず公園ふらついたり山登ったりしましたー。藻岩山には登りたかったんだー。何せお天気がよいから頂上からの見晴らしが良くて。まわりの山がよう見える。まだ雪の残る暑寒別とかきれい〜(感涙)。本格登山をやる根性はありませんが高いとこ好きなバカなんです。登りは軟弱にロープウェイ使いましたが下りはどうせなら歩きで〜と降りてったんですが、標高500を越す山をなめてました。間違ってもドライビングシューズなんぞで歩いちゃいけません。せめて紐のある靴にしようよ>私。そういやここはチョビがはぐれた山だもんねー。

それにしても今日の気温は19度くらいだったはずなんですが、札幌の人たちの薄着なことったら。スーツのビジネスマンを除けば老若男女問わず絶対に半袖またはノースリーブ。はおり物なんて持っちゃいません。短い夏を何としても満喫しようという意思の表れなんでしょうか。だからと言って某N公園の芝生に全裸で日光浴してる人(もちろん男性。女な訳がなかろう>ぺろろん)がいた日にゃびびりましたけども。さすがにTバックくらいは履いてたのかもしれませんがパッと見は全裸。で、他のお散歩中の人々が特に気にもしてなさそうなのがまた・・・。冬の札幌人がガンガン雪降ってんのにふつーにヒール履いてすいすい歩いているのも昔びっくりしましたが、夏は夏でまたすごいのね。
帰って来て浜松町のホームに降りたら空気の重さが全然違ってがっくり来ました。水気が入ってるなーって感じで。今日はそれでもそんなに暑い方ではないはずなんですけどね。とゆわけでVコンの予習ですねっと言ったはっちゃん。あたり〜(笑。)

で、何気に通りかかった駅地下のボダショップ。7月のカタログの表紙はメグちゃんだったので、まだ出ないのねーと思いつつペラッとめくったらば、麗しい准ちゃんが!かーわーいーいーっ!予想してなかったのでちょとめまいがしました。でも時期的にお髭は修正されたとみたな。

帰って来て気力でうたばんも見ましてよっ。イノ中卓球部には准ちゃんも一時参加してたはずなんだが、ってこの場合は関係ないっすね。まーは何ですか。ピーターくんモードだったんですか。前しばるのもピーターだしさ。9年前映像の中居くんがゲストをお呼びしましょう〜と言ってる後ろであくびこいてる剛ちゃんが〜っ!色々といらんコーナーもありつつ、歌が可愛らしかったから全てOK。


6月29日(水) 

わーもう水曜日。先週ぐらいからばったばたで。それより何より口内炎がほんとにひどくて。お願いだから私にしゃべらせないでーと言いながらまわりに誰もいなくて仕方なくとった電話がクレームだったりした日にゃあ。それでなくても口のきけない日々というのはつろうございますな。てゆか治癒能力おちましたわ、ほんと。明日はようやく休み〜なんですが、とんでもない遠出(もちろん日帰り)をしなくちゃならないのよね。何をやってるんだわたしゃ。

そんなこんなで昨日はさすがに気力なくて見られなかった学校。
オープニングの二人だけ妙に離れていちゃいちゃしている長岡さんを見てこれがなきゃがっこのオープニングじゃないよねーなどと満足げにうなづいてみたり。
そうそう、長野さんも使っていたんですが、「坊主っくり」というのは一般的な言葉なんでしょうか。わたくし今回剛ちゃん坊主関連で皆さんが使っておられるのを見て初めて知ったんですが。てめえが無知なだけすか。それはともかく小坊主可愛すぎてどうしましょ。秋のコンサートのうちわが小坊主だったらうっかり買っちゃうかも。

宇宙大戦争の突撃インタビューは手に汗握りつつ。トム・クルーズすげえ。屋根に上げられた挙句はしご外されちゃった状態の鶴田くんの状況を瞬時に悟り、とりあえず何かしゃべらせたら面白いんじゃないーくらいにしか考えてなさそうな制作陣へイヤミのひとつも言いつつ、でも鶴田くんには何とかちゃんとこの場をまっとうさせてやろうと応対してくれて。なんて男前〜。この前B様にお会いしたときフライ試写会で金城さんがノーギャラーでドサまわりって言ってた話をしたら、ああいうのは最初の契約に入ってるものでトム・クルーズだって自前で来てるんですよ、なんて教えてもらったばかりなのでなおさら〜。あとあれはどうみても安達祐実・・・。

コンクールへの長い道(違)。クレーの絵本、三善晃ですか。自分ではやったことないのであの課題曲はどうとまでは言えないけれど、合唱初心者がいきなり2週間で歌えと言われて歌えるシロモノではありません。ようやく捕まえた新入生が確実に逃げるので新歓の時期には絶対やっちゃなんねえ類の歌です。普通は。不協和音だわリズムは訳わかんねーわ。今回も部長がジャンボくんに指摘されたりしてましたけど、自分の出してる音が正しいのかどうかなんて正直全然分かんないのよね。そういやものすごく子供の頃、何故か家にあった(うちの父は合唱は好きじゃないはずなのに)三善晃の「小さな目」を聞いて不協和音に気分が悪くなった覚えが。今聞くとそんなにすごくもないんですけどお子様にはあり得ない音だったんだよな。でもここでハマれば合唱オタクのいっちょあがり。
腹筋鍛えたり、発声練習したり、パート別に音取りしたり、いちいち懐かしくて見入っちゃったもんで、小窓の存在をすっかり忘れてました。岡田さんなんてママが合唱の先生やってるから馴染みのある光景だったんじゃないのかね。

で、まあ2時間ちゃんと見られるくらいには楽しかったんですが、何とその裏番組の野球中継に岡田さんたら堤さんと一緒に生出演だったんですって!?
まだまだ残業中にゆきこちゃんから「聞きました?」とメールをもらってびっくり。まがりなりにもメインを勤める老舗番組と同じ時間に出演ってそれは仁義的によろしいんですかね。偉い人たちには偉い人たちの事情があるんでしょうが・・・。いくらなんでもTぶーSなめられ過ぎじゃないの?とか。
まあどのみち見られなかったからあまり惜しくないやい。

さて〜明日はうたばんだ〜。今回歌番組出演が少ないから漏らさないようにしなくちゃー。


6月26日(日) 

今日は多分12時には帰れないだろうなあと思ってタイマーかけて出たのが当たり。いや嬉しくねー。しかもデッキの時間がずれてたらしく「岡田准一でしたー」の前で切れていしまっている模様。(その辺で帰って来た)

大丈夫だろうかと思っていた女性ゲスト、その一人目がハヤシマリコときたもんだ。いい度胸じゃないかおい。とゆわけで今テープ聞き返してるんですが、ずっと本の話でなかなかいい感じ。岡田さんはあれだけ本を読んでるらしいのにどうして普段の発言にそれが生きないかなーなんて失礼なことを思う私ですが、この番組の岡田さんは自分の持てる物総動員して頑張ってるのが見えて面白いですねえ。まるで紋切り型なことを言ったかと思えば、へえそういう言葉遣いしちゃうんだーと新鮮な発言があったり。今まで地道に積み重ねてきたものがようやく自分のものして出せるようになってきたのかねえ。でも着物つながりで京都の話題になったんだけど「花柳界」が分かっていないらしいところが可愛らしくもあり。
それにしても自分の本棚をざっと見回して、恋愛モノと言えるものがしみじみ見当たらないのが人生の起伏の無さにつながってるんでしょうかね、やっぱり。

まー舞台もあっという間に明日は千秋楽なんですねえ。昨日見てきたんですが、先週見たときより格段に良くなってたなあ。秋っていつだよな秋にあるらしいコンサートでもそれくらい幸せそうな顔を見せろってんだ、などと思いつつもミュージカルのまーは良いなあ。OZ話も書きたいし、T&Dも2話で止まってるのでもうちょっと何とかしたいし。そのうちには〜。


6月24日(金) 新曲初お披露目で頭がいっぱいの一日

朝、ぼんやりしていて確認せずにズームインを消してしまったーっ!フライ舞台あいさつ映像が流れたそうで。なんてこったい。

でも健ちゃん以外に考えられない名無しメールで浮上。この判じ物だらけのメールも久しぶりよー。2通目の「ケンでした」が可愛くてのう。

まだまだ仕事中な時間、Mステ報告などいただいたりして。くーっ!早く帰りてえ。剛准ちゃんペアが多くて剛ちゃんの小顔っぷりが引き立ってたってウケましたわよ〜>Aさん。

そんなこんなでようやく帰宅。もちろんすぐにMステ。
ぎゃーっ!ごーちゃんかわええ〜っ!動く小猿ったら困っちゃうくらい可愛らしい。何なら後で出てきた96年映像の剛ちゃんより可愛いかも。健ちゃんが何かと構ってウザがられたり、准ちゃんまでちょっかい出しちゃったり。
肝心のおうた。10年目のV6、なあにその誇らしげな笑顔は。歌番組は特別ですねえ。
一人だけ遅れ気味というか多分頭の中のテンポが違うんだろうなあなじゅんちゃんも井ノ原さんが本番中にちょっかい出しまくりなのもやっぱり健ちゃんがほんのちょっとだけ自信なさげにイノの方を見るのも口元だらしなくしてただ眺めました。
ミスチルに映画の主題歌を歌ってもらえて「幸せです」てな言い方も幸せ〜。

引き続きタイガー&ドラゴン最終回。
何度も同じことばっか言ってて申し訳ないけど、W主役という肩書きさえなければ好きなんだよう、このドラマ。というか岡田ファンでさえなければ楽しかったんだろうなあ。今さらながら自分の狭量ぶりを思い知った今クールでした。
さてーそろそろ鳥が鳴く時間じゃないのよさ。仕事が終らず明日も職場から青山へダッシュ予定。坂が辛いのう。とにかくまーにお迎えされる事態だけは避けなければ。


6月23日(木) 

今月木曜は全て2本立て。なんでじゃー(てめえのせい)。来週はようやく芝居は入ってないんですがちょっと忙しくしなきゃならない予定だし。

さてとりあえず昼の部を。何はともあれ夜の報告をせいやーという声は聞こえなーい。

ONEOR8 第17回公演「29」@新宿THEATER TOPS
公演があれば必ず見に行く劇団の一つ。しかし若い人たちなのは分かっていたけど今年29歳ってまだ20代だったのか。げふ。
相手の言うことは分かっているのに他人と話したりできない病を持つ主人公孝雄(野本光一郎)をめぐる人々の物語。
いーやー、野本さんがむちゃくちゃ可愛かったーっ!!「寿司と祭壇」の葬儀屋さん、今出てるTV-Stationの演劇コーナーの端っこに載ってる写真なんてほんとにどこのおっさんじゃというくらいおっさんで、ちょっと見ない間にと思っていたらばどうでしょう。言いたいことが言えなくてもどかしげな、はにかむような表情をするんですよ、あの図体で。相手によってほんの少しだけ差のできる表情の微妙な変化がたまらんのよ。後で会った岡田班に可愛かったの可愛かったのーっと騒いだんですが、想像つかんと言われてしまったわ。いつも濃い顔を生かしたうさんくさくてうるさい役が多かったけど、こんな役も出来るのね。後半いきなり見せた笑顔のまあ良かったことったら。
毎回全く違う顔を見せてくれるのが楽しみな恩田さんは今回はハエ(?)。孝雄さん(皆がさん付けで呼ぶところが良かったのよね)を見守り彼の気持ちを代弁してやったり(まわりの人には見えないけどね)。去年のペテカン公演の時はそのぽっこりお腹でミニスカポリスは勘弁ーだったのだけど、さすがに本公演はすっきり。ずっと孝雄のことを見守って来たけど、自分はもう必要無いことが分かった時の寂しそうなでも心から嬉しそうな顔で去っていくあたりは流石。
孝雄を取り巻く人々が彼らなりに孝雄を愛している様子が優しくて心地いいお話でした。次回10月公演の時にはビデオを買うぞ。

引き続き新宿から有楽町へ移動。友達が試写会チケットを譲ってくれたんですー。ありがとうありがとう!
「フライ,ダディ,フライ」試写会@よみうりホール
前にこの会場に行ったのはコスミックレスキューなあたり分かりやすいですね。本人が来る訳でもないしーのんびりーとか言いつつ開場1時間前には並んでるあたりも分かりやすい私達。
ただ映画見るだけかと思ったら南方役の松尾敏伸さんと石原役の須藤元気さんの舞台あいさつがありました。
進行役のアナウンサーが「主人公スンシンを演じる岡田准一さん・・・・の同級生の・・・」なんて持ってまわった言い方をするもんで、キャーとか言っちゃうお嬢さんがいてちょっと松尾さんに申し訳なかったですよ。でも「ヒッなんて声があがってましたね」なんてさらっと流す松尾くんは好印象。
えーと何言ってたかはやっぱり彼らのバックが分かってないと頭に入ってこないものですね。
チームについては松尾さんが堤さんと岡田くんがムードメーカーになってくれて〜なんてリップサービスを。つっつんはともかく准ちゃんは眉つばだな。
映画で苦労したことに松尾「去年の夏はものすごい猛暑だったこと」須藤「最後の決闘のシーンで校庭に砂埃が舞うんですけど、これは黄粉を飛ばしてるんですがこれが目に入って難儀しました」須藤さんは、「当てちゃいけない」のにも苦労したとか。当たり前じゃー。
実際のところケンカになったら誰が一番強いんですかという質問には、「須藤さん・・・はもちろんとして、まあ僕ですね」と松尾さん。そうでしょ、なんて感じで須藤さんに同意を求めたり。可愛いぞ。
あとは原作脚本の金城さんからのメッセージが読み上げられたり。東映にこき使われ地方巡業中とのこと。もちろんノーギャラですってほんと?で、松尾須藤組には会場のお客さんのハートをつかんでくること、出来たら寿司をおごってあげますですってさ。メッセージが読まれてる間、何やらずっとニコニコ話している二人。今日は福岡だっけ?堤さんと岡田くんも行ってるんだよね、なんて話でもしてたんでしょうか。

映画そのものについては後ほど書く〜かな。予定は未定。何よりも今、頭は明日のMステでいっぱいなんですもー。ああ楽しみ楽しみ。ch-aのPVメイキングも可愛らしかったわー。


6月22日(水) 散財続き

ぶいっこは新曲が出るし、岡田さん関連は雑誌からDVDから息つく暇も無し。
昨日はもちろん新曲を買いに行きやしたよ。とりあえずあまり考えずにCとDを購入、タイミングよろしくぺろろんが送ってくれると言ってきたので奴の車にセットされてたファンタスティポをUTAOにすり替えてきました(有効活用)。素のディスクだけ押し付けられても困るわなー。ということで当分外せまい。ふふふ。
やっぱりこれはVの歌だねえというのがぺろろんの感想。TOKIOじゃないし、嵐もこんな感じではないし、NEWSは少し近いかもしれないけど。ま、平均年齢も20代後半にさしかかってなお毒気のないのがVの物足りないところではあるけれど私の愛するところなのよん。

フライ〜のメイキングも見たくてしょうがないんですが、どうせなら明日の試写会行ってからでしょう。がまんがまん。で、金曜のMステに向けてハードを整理せねばと昨日終了のマチヤラの演技者のCMをカットしたりしていたのですが・・・。信じられないことに最終回が途中で切れておりました〜。野球で延びたのは分かってたはずなのに〜。終了時間を変更してなかったとわ。もう情けないったらありません。オンタイムで見てはいたのが唯一の救いだわ。最終回はまあお話としてはどうでも〜なんですが(強がり)。情けねえ。

明日は昼間芝居の夜は試写会〜の前にいい加減土曜の芝居の話をば。
トムプロジェクトプロデュース「カラフト伯父さん」@吉祥寺シアター
とりあえず義徳くんの出る芝居も問答無用で行く所存。新しい劇場のこけら落とし公演なんですけども、吉祥寺行くの大学卒業以来だー。当時はちょっと遠出して遊びにというと吉祥寺が手一杯な三多摩暮らしでございましたわ。

今は稼動していない町工場兼自宅に一人暮らす徹(岡田義徳)の元に転がり込んできたのはカラフト伯父さんこと悟郎(ベンガル)と現在の連れ合い仁美(冨樫真)。経営していた出版社がつぶれ、金の無心に来た悟郎は徹にとっては実の父。しかし何かわだかまりどころか悟郎を憎んですらいる様子の徹。
達者な3人の芝居で少しずつ分かってくる背景、震災から10年の今。目の前の困難は解決されず、でも前に進まなければならない人々の物語。よいお話でございました。義徳くんも安心して見られる人だしねー。
なんですけども演出は不満。登場人物の人となりの描き方に一貫性が無くてぼやけちゃったのがなあ。あんなに細かくアドリブなんだかネタなんだか笑いを入れなくていいのに。それが生きてくるキャラならいいんですけどね。ベンガルさんが淡々と大真面目な顔で面白いことをするのは確かに面白いんだけどお父さんのキャラとは違うんではないかと。一緒に見たMさんは、義徳くんはベンガルさんの波状攻撃に絶対に屈しない(役柄上笑っちゃいけないけどもさ)という意思が感じられたなんておっしゃってましたが、彼が一番破綻が無かったですね。仁美さんは元ストリッパーの妊婦なんですが、あんなに身軽な妊婦はちょっとイヤー。
で、義徳くん、演技そのものに文句は無いんですが、それにしても何であんなに関西弁が下手なんじゃ。岐阜の子なんだからまあ関西弁とは違うっちゃ違うけどさ。Mさんは気にならなかったそうなので、これは私が関西圏出身だからというレベルなんでしょうね。
地方公演もあるそうで、盛岡、仙台、とまあ北の方でよかったねと思ったら、その次の予定にびっくりよ。
あまりにどローカルな会場名にひっくり返りましたわ。森生ねーさーん、7月10日に聖中の向かいでやるらしいから良かったらどうぞー。
てなことで。


6月20日(月) 

朝の定置網(TBSの6時半くらい)にフライ〜のCMが引っかかっていた。ラッキー♪今度は同じ時間を標準でおさえてみよう。まちぼうけ〜♪

本屋が空いてる時間に会社を出られたので、例の表紙が怪しすぎるキネ旬を見に行ったらびずあるぶっくも積んであったー。他にも何やかや買ってずっしり。
で、キネ旬。表紙に笑っていたらば同じポスターがおまけについておりました。ほんとに何の雑誌のつもりだ。とか言いながら最初に手に取った一冊はポスターが折れていたので他のにしちゃった。
マメ知識さんの連載が今回から「花よりもなほ」レポのようなのでおお!と思ったけど監督の手法の変化についての話がほとんど。次号後編らしいのでチェックしなくちゃ。ちなみに今日一緒に買った関係ない本の中に是枝監督の対談が入っていたのだけども、まだ映画の準備をしている段階の頃のもので、大きな資本と組んでやるのは初めてで色々大変〜なんて話をされておりました。うーむ。納得して岡田さんを使っててくれるんだったらいいんですが。

びずあるぶっくはほんとにびずあるぶっくでしたー。わーアイドルさんの写真集だー。うっとり。アイドルさんのファンをやってて何ですがこそばゆいくらいアイドル本。よい夏だったのじゃな。今年の夏の岡田さんは何をやっているんだろう。

わーしまった。CUTは忘れたー。他にも色々。まとめて出すぎなんじゃー。
あと、Mさんに私信。過去日記のリンクは文字をバックの色と同じに設定してしまってて見えなかったようです。指摘ありがとうございましたー。これで見えてるかしら。土曜のお芝居の話もしたいんだけどなあ・・・。


6月19日(日) 

ようやく、UTAOーUTAOのPVを見ることが出来ましたー。

うわーん楽しいよう。べたべたしくさるぶいっこはよいね。1995年から始まるところは最初からのファンの方には嬉しいでしょうねえ。最初の剛ちゃんにおぶさる勢いで肩組んでくる准ちゃんとか6人の中にいる岡田さんが楽しそうにしているのがやっぱり一番嬉しい。で、イノの手からむしりとるようにして准ちゃんを保護する剛健というお決まりの図に和むのよー。子供たちは別にいらんなーと思っていたんですが、おっきい3人とちっさい3人の身長差が分かった瞬間にキューとなりました。中身は全然トニカミじゃないけどさ。子供の頃の年齢差は大人になってからと比べ物にならないくらい大きいのにそれでも大きい子達と小さい子達が対等の立場にいるのがいいなあ。
とにかく早く来い来い金曜日。

岡田さんラジオは「選挙に行かなきゃダメですか」。いつもそうだけど岡田さんはこれはいいでしょうかダメでしょうかと答えを限定した聞き方をするのね。そんなに何もかもに決着をつけなくてもいいのに。で、巧みに避けていたが君は選挙に行ったことがあるのか?なんやかやで行ったことないんじゃないかという気がしたんですがどうでしょうか。

BSではつっつんの野獣郎をやってます。これはずっとDVD買いそびれていたのでラッキー。まだ最近のような気がしてたけど、明らかに皆若ーい。舞台は行ったのは行ったんだけど席が上手端っこで舞台奥がちっとも見えなかった記憶ばかりが残っててなあ話全然覚えてないったら。でも美波里様の歌をもう1回聞きたくてCDを買ったような気が・・・。どこにあるんだか見当もつかない。この一部屋にいったいどれだけのものが詰まってるんだろう。


6月17日(金) 

出勤前に予約しっぱなしだったみのテレビをチェックしたらば博さんと剛ちゃんがコメントを。剛ちゃんの「うちの岡田」発言に朝からウキウキ。

昼間、ウワサの(?)「BARFOUT」を探しに行ったのだけども見つけられず。見つけられなかったんだけども、奇怪なものを見てしまいました。キネ旬の次号表紙と思しきポスター。つっつんと准ちゃんが明星(漢字の頃)と見まごう勢いで頬寄せ合ってにっこりしてるんですけど。怖い、怖すぎる。キネ旬どこに魂売ったんだ。だいたい祭先輩も・・・いやあのおっさんこーゆーアイドルっぽいのやってみたかったんだよねーとか嬉々としてやってそうでますます怖い。

オリコンは出勤前に駅で買いました。いつもの市川さんの文章ではないのが残念ではありますが、Q&Aもぶいっこトークもなかなか楽しくってよ。ようやく来週にはおうたをうたうぶいっこが見られるのねーああ嬉しいよう。

帰って来たらちょうどR30が始まる時間だったのでぼんやり眺めておったのよ。CMの間オリコンを見てたら何か岡田さんの声が?わースンシン君だー。びっくりしたー。FDFのテレビCMが始まってるんですねえ。
来週のヘドウィグチケットは友達に譲ることにしたんだすが、試写会行くからさあ♪と言ったら「本人挨拶なしの試写会にどれだけの意味があるんだ。でもチケはいただく」と呆れメールが返ってきた。いちお二兎は追ったのよー。
そんなお気楽生活にバチが当たったというか単にてめえがヘボなため、明日は出勤。どーしてMさんをデートに誘った日はいつもいつも仕事が終らないんだあ。約束にはもちろん間に合わせますのでー。毎回ハラハラさせてすみません。


6月16日(木) 

本日もまた無謀な二本立て。ええ今月木曜は4週連続ハシゴなんですよ。バカなのは重々承知ですよ。でも重なるんだもん。更に今日のスケジュールがどんだけバカかというと、どっちも当日券なあたり。チケット持ってないならやるなってなあ。

つことで昼は青山。
「BOY FROM OZ」@青山劇場。
元々の予定は来週土曜のソワレなんですけどね、ここで前回のネバゴナみたいにうわーんもっと見たいーとジタバタするハメになっても後がないんですもの。あと席が比較的前の方なのでもうちっと後ろで見ておきたいなーとか・・・贅沢なことばっか言っててすみません。
で、当日券に並ぶとしたら今日しかなかったもので・・・とか言いながら青山に着いた時には既に抽選が終ってたあたりがヘボ。でも思ったよりずっと良席をあてがっていただきました。さすが平日マチネ。
まだこれからご覧になる方を何人も知ってるのでネタバレは(なるべく)無しの方向で。
昨日のトークショーの影響か、まーの声がちょっとかすれ気味だったのが初め気になりましたけど、問題なほどではなし。だんだん喉があったまってきて解消されたようでしたし。あと今回まーはこの音が苦手なのねというのがちょっと分かって面白かったです。いっつもその音のとこだけ音程が微妙なんですも(笑)。
あとは、他の共演者様の話も含め25日以降に。
ちなみにマチネには某評論家の先生がいらしてましたので、もしかしたら朝日の劇評で取り上げてくださるかも(希望)。ネバゴナの時は東京楽だったもんねー。

一旦池袋まで戻って用事を済ませて再び渋谷。
三上博史主演「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」@パルコ劇場
去年好評だった舞台の再演。去年はどうしても行けなかったので今年は気合を入れて・・・来週行くつもりだったんですよね。なんですが来週の木曜は別の予定が入ったの〜♪(分かりやすいね) でもどうしても拝みたい三上ヘドウィグ。前日の当日券争奪(書いてみると変だわね)には敗れたものの、キャンセル待ち5番という微妙な番号で待っていたところ、2〜4番の方が来られなかったのでなんとか補助席観覧。
性転換手術に失敗して「怒りの1インチ」を残したヘドウィグ。いーやー三上ヘドウィグが怪しいの卑猥なの、でもってかっこいいの。10代は見ちゃダメって内容です。気がつけば2本続けてカマ芝居、しかもどっちもミュージカルだった訳ですが、こちらはほとんどロックコンサートでしたわね。こっちの話をするとOZの話もしなきゃならなくなりそうなのでやめとく。って卑怯なことを。単にいい加減寝なくちゃというだけなんですけど。


6月15日(水) 

いつもと違う車両に乗ってみた。ようやく岡田さん画像入りのボダポスターを拝むことができましたぜー。写真ちっこいけどもね。ついでにコピーと岡田さん写真がまったくあってませんけどね。しかもメグミバージョンは2種類あるのに准ちゃんのは1種類しかないの。まだまだ探せってことかい。
帰りも調子にのって赤いポスターが見える車両に乗ろうとウロウロしてたら積み残されそうになりました。通勤電車の込み具合をなめちゃいけませんな。

今日はトニイベントでしたねー。しっかり雨がふるあたりさすがイノといつも通りイノのせいに。OZ初日が台風だったのもイノが見に行ったからよね。でもイノイベントの日はお天気だったね、そういえば。
この前ぺろろんが見たというVの夢。なにやらトニカミ分かれてファンイベントのようなものをやっていたそうで、カミの方はものすごい人で「きっとこの中にくらんさんもいるのねー」などと思いつつトニコーナーへ行ったらば何だか人数も少なくのんびりしとったとか。ファンからの質問コーナーとかあって、「長野くん、歌は大丈夫なんですか」なんて言われてたよ〜ってあなた博ファンなのに・・・。なんだっけもっと面白かった気がするので補足よろしく>ぺろろん。もちろん今日のはそんなのではなかったと思いますが。

ザ・テレビジョン。もちろん岡田さんの1ページの為に買ったんですけども、山口先輩と剛ちゃんのツーショ写真が!あら、髪が長いのね。とゆことは途中で刈るのね。ほうほう。で、やっぱりその役なのね。うひょう♪今まで見たことのない森田剛が見られるかもな予感。ものすごく楽しみですわ。


6月14日(火) 

今日の学校は小坊主な剛ちゃんが見られるかしら〜ドキドキ。と、一日それを楽しみにしていたのにオープニングの剛ちゃんは黒髪バージョン。ヘボキャスターコーナーも無かったしさ。でもひっさしぶりにひろちゃんじゅんちゃんがべたべたしくさってるのが見られたのでそれはとっても嬉しかったんですけどもね。しかし岡田さんそのだら長いちゃんちゃんこみたいの前にも見た気がするけどどうかと思うわよ。

野球少女。森田さーん、野球におけるあなたがどんだけヘボかは過去の運動会でよーく分かっておりますわよ。フライになって当然の某岡田さんの打球がヒットになったのはあなたがライトだったから〜。まあカミッ子みんなどんぐりだけどね。野球をする女の子というとどうしても川原泉の「メイプル戦記」を思い出すような人はお友達になってくださいませ。そう言えば「笑うミカエル」の映画化ってどうなってんだっけ。あとサッカーだけど大野潤子の「空の風景」とか。オタク話ですみませんね。

男子合唱部。どーも「男子」合唱部という名前がしっくりこない。だいたい区別つけるとしたら男声女声だよねえ。引き続きジャンル違うけどオタクモード。
7人編成のイザタテ(通称)は長野さんも厚みが出たねえと言ってましたけど格段の差。この前はベース一人だったもんね。
そうそう7人集まったというあたりでNコンはムリだけど全日本は2部制だからBグループの少人数の方に男声で出るなら何とかなるんじゃないと思ってたのよね。そしたら混声でBグループときましたか。コンクール曲を同時に6曲練習するなんて恐ろしすぎて想像もつかねえ。いやほんと大変なんですよ。あわせてなんぼですから。個人練習で何とかなるもんじゃないんですよ。しかも全国レベルに仕上げるんですよ。ひえー。それでも混声やってみたいというのは実際のとこ男の子たちより女の子たちの方の熱意があるんじゃないかなあ。とりあえず並の高校合唱部で男声10人いるったらかなり恵まれてる方だと思うし。まあがんばれー。

麻ブイ6。MADE IN JAPANは、この前のサンダバに比べたら難易度が違い過ぎませんかね。何せまだ素人同然の岡田さんという人を擁していましたからね。しかし無造作にターンするイノがむやみにかっこよくて、ぶいっこの指導場面が毎回あるんだったら続けてくれてもいい〜♪

などとなんやかやで楽しんでんじゃん。そうそう、油断してたら小窓のに小坊主な剛ちゃんが!かーわーいーいー!! 早くアップで登場してくれ〜。

演技者マチヤラ最終回を待ってたら、時間になってもダウンタウンが。おや時間変わってるんですかいと確認の為フジのサイトへ。したらば新着情報にOZの初日レポの文字を発見。本人たちではなくて初日観劇の芸能人招待客のコメントがアップされております。トンカツでまーを尻に敷きまくってた須藤理彩ちゃんが「坂本さんのオカマ言葉がツボにはまって」なんて言ってたり、過去のまー舞台共演者のコメントは嬉しいですなあ。


6月11日(土) 

昨日の日記を書いたあと結局明け方まで「The Winds of God」のビデオを見てしまった為に一日を棒に振る。だらだら。ああーこんなことならせっかくお話いただいたまー舞台を断るんじゃなかった。ほんとは某芝居の当日券に並ぼうとか無謀なことを考えていたんですよ。
で、剛ちゃん、これを見る限りでは坊主にまでする必要は無いと思うんですけど。まあ私は嬉しいからOK。

「BOY FROM OZ」@ズムサタ。
もー見事にIZAMとのキスシーン「だけ」に話題が終始してましたな。キャスターの宮本氏に「朝からヘビーなものを」と言われていたのが笑えました。そんな珍しいものでもあるまいに(それは私だけか)。ダンスとか歌の場面をもう少し見せてくれたらいいのになー。井ノ原さんはイノなきではなんか真面目(?)に絶賛してましたけど、ワイドショーで採用されたのは「坂本くんが何回腰をまわしたかに注目」てなところでしたわよ。
そういやちょっと前の月光音楽団で隆太くんが舞台で毎日男の人とキスしてましたーなんて言うておりましたな。まああれは野郎しか出てない芝居だけどね。と、今日三鷹へ行けなかった後悔を書いておきました。


6月10日(金) 

みーつーけーたーよー。妖精ビデオ♪(まだ言ってんかい) 2000年で間違ってなかったんですよ、「IN THE WIND」で歌番組に出てた頃にギリギリ間に合わなかった私には一番最初のシングルが「CHANGE THE WORLD」だったのでその辺りだろうと思ってたんですが、その前にアルバム「Happy」の頃に一度出てるのね。そうじゃったそうじゃった。
ダヴィンチの話と寸分違わず。最低でも6年は昔の話をしつこくしている訳やね。でも19歳准ちゃんにはまだ「つがい」という言葉が語彙になかったらしく「ふたり、夫婦」という表現をしてるあたりが微笑ましい。まーが「タモリさんすみません。最近V6忙しくて・・・」と申し訳なさそうにするのに「ほんまやで」と反論したり。ぎゃー可愛い。歌終ったあとまーと二人でフォークダンスのようにくるくる回ってるのも今では見られないねえ。

ついでに何故か「The Winds of God」のビデオも一緒に発掘されましてよ。その後に2000年夏コンのワイドショー映像と学校とメントレとSummer Snow(多分岡田さんがほんの一瞬エキストラ出演した回でしょう)とか入ってるらしい。どんだけむちゃくちゃだよ。何回も再演されてる作品ですが、これはいつのなんだろう。

T&D、不満なところについては先週書いたので今日は落ち着いて見られたかも。ラスト3回は続きもの仕立てなんだろうし。
今回は唯一オンタイムで見られるかもーと思ってたんですが、朝早く出勤しても出る時間は変わらなかったよよ。いや、ちょっと早めだったかな。メントレの頭を見ました。ゲストが布施明で、響鬼主題歌の話が出てました。芸歴40年のどの歌より売れてるんだそうで。昔は今ほど実際にレコード買う人もいなかっただろうしね。しかしそれだけの実数が出ているというのは単純にすごい。伴奏にオケとかかなり金に糸目をつけず(?)につけてもらえて仮面ライダーに携わってる人ってハンパじゃないねと大喜びらしい布施さん。「仮面ライダー響鬼っていうんだけどね、必殺技がすごいんだよ」と太鼓叩くマネをしかけたら太一だかに「安田大サーカスですか」と突っ込まれてしまったのがなんとも。
ちなみにオリビエ・ハッセーとの結婚の報道を覚えているとリーダー。年を感じますなあ。

まー舞台初日はいかがだったんでしょうか。まー舞台って台風と縁があるなあなんて思いながら仕事してましたよ。自分が見られるのはまだまだ先だーとか言いながら行けなくもなくな日を用意しているあたりが怪しいですな。


6月9日(木) 

なんか毎日朝起きるとV関連ニュースが入ってて嬉しいやらでも全部間に合ってなかったり。
ということで、朝からメールとか書き込みとかありがとうございましたー♪ 剛ちゃん、特攻隊員もののスペシャルドラマにご出演決定〜♪ 「WINDS OF GOD」ですか。有名ですよね。とか言って見たことないんだけどね。多分テレビの舞台中継のビデオがどっかにあるはずなんだが・・・(でも結局見てない)。
というだけでも十分嬉しいニュースなんですが、剛ちゃんたらそのために坊主に!
実はちょっと前に友達に剛ちゃんにドラマの話があるんだって、役の為に近々髪切るらしいよなんて話は聞いていて(毎度のことながらどっからそういう話を聞いてくるのだ君たちは)、昨日のがっこ収録時の剛ちゃんが坊主だったって見かけたもんで、おお〜いよいよね!でもまだ発表になってないから書けない〜なんてジタバタしてたんですわ。しかし翌日にはお目見えとは思わなかったわ。まあどの局かも知らなかったんですけどね。
ちなみに今だから言える話ですが、友達からドラマの話を聞いた直後にエイトの子達がやっぱり戦争ものの単発ドラマをやるなんてのが発表になって、も、もしや取られてしまった訳?と勝手にへこんでいた私です。すまん。
昼のワイドショーはサッカーと花田家のことしかやってないし、でもどうしても早いとここぼんさんが見たいーので剛ファンに買うべきはどの新聞?とメール。無事小坊主の載ってるニッカンを購入。いやーん可愛い〜っ!!!(親切なMちゃんはその前にちゃんと画像も送ってくれてたんだけどね) もーう、いくつよあんた。
無精ヒゲコンビももうしばらくみていたかったんだけどね。

さて今日は芝居の日ー。またしても二本立て。ほんとやめとけと自分でも思うんですがねえ。初こまつ座!で「国語元年」とAGAPE STOREの「仮想敵国」。AGAPEはG2プロデュースなので先週に引き続きイノからの花を発見。今回はキッチュ松尾さん宛て慎悟ちゃんからの花と並んでました。それより春風亭昇太さんが結構メインの役で出てるのにT&D関係というかTBS関連から一つも見当たらなかったのはどうかと思うわよ。私が見つけられなかっただけかもしれませんけどね。とまた花報告だけして今日はおしまいに。
そうそう、明日からいよいよまー舞台が始まりますね。何ですか、あのエロメールは。タイトル「萌え萌え」って、あたしゃ消したことも覚えてないくらい秒殺で消しちゃいましたわよ。無事B様に見せていただけたのでよかったんですけど。勝手に手持ちの画像を送りつけて代わりに見せてくださいって私も大概ですわね。クスリでもやってんのかよな浮かれ具合に笑いました。6月末まで無事勤めあげてくださいませ。


6月7日(火) 

今月のアイドル誌が腐女子モードにはなかなか楽しいらしいというB様情報に是非ともチェックしなくちゃーと思っていたのだけれど、本屋に行けずじまい。早く見たいよう。
替わりに(?)まーが載ってるデイリースポーツを購入。なんかこんな感じ(ポーズ)の准ちゃんの写真を見たことがあるような。
最も自分らしいのは?の問いに「ミュージカルだとファンに教えてもらった。6人の時じゃないのが半分ショック」とまー。自分で好きだからって言わずに人のせいにする姑息なところがまーらしいというか。もー、6人の時に手抜きすぎなんじゃ、あんたわ。いやま舞台のまーはほんとに輝いてますからねえ。

コンビニにはダヴィンチもあったのでチェックチェック。Yうこさんに、新太さん連載「儀志知人伝」で准ちゃんらしき人が紹介されてると聞いたもので。
いーやー笑った笑った。タイトルは「妖精を見るタレント、知ってますか?」はいはい!知ってます知ってます。「日本で今一番忙しいアイドルの一人」で、「自分の知ってる若造の中でも一ニを争う冷静な奴」が「俺、妖精を見たことがあるんです」ときたもんで相当びびったらしい新太さん。ぶーはーはー、これ間違いなく岡田さんです。2000年秋でしたっけね。Mステのトークが妖精話に終始したのは。「きれいな顔に、素晴らしい才能を持った選ばれた民」だと思ってたのに「何の事ぁない。奴はアホであった。」すーばーらーしー。あんまり素晴らしかったのでこの1ページのためについ買っちゃいましたわよ。
新太さんがめいっぱい引いてるのに全く気付くことなく嬉々として自分の見たという妖精の話を続ける准ちゃんの図を思うと可笑しくて可笑しくて。ひーひー。Yうこさんもおっしゃってましたが、どこでそんな話になったんでしょうねえ。

がっこは相変わらず関東ローカルパートのみ登場の岡田さん。今回からクイズに外れた人に一言告知をしてもらいます。始まるよ(はあと)みたいな感じ。ってかーわいこぶっちゃってまあ。30秒以内に正解が出た場合は自分が告知ってまた自らを追い込むようなことを。
「中学校の女子トイレに学生の交流も兼ねて設置されたものは?」という問いに「井戸端会議用テーブル!」と「語感がよかったから」とあてずっぽうであっさり正解するのは健ちゃん。さすが頭に乙女を飼ってるだけのことは・・・。てーなことで「掛布さんのモノマネ」で告知をするハメになったキャスターくんでした。
本編は出番無し。小窓の准ちゃんたら色白すぎて怖いくらいなんですけども。だいじょぶか。全国5位のディベート部に挑む剛健のお子ちゃまコンビぶりが期待を裏切らなくてよろしいですねえ。剛ちゃんも准ちゃんお揃いみたいなヒゲで、まあ小汚いアイドルさんたちだこと(注:喜んでる)。健ちゃんだけは鉄壁の砦ですな。

6月に入ってもう7日。多分明日あたりであたくしVはまり生活5周年〜。ようやくVの歴史の半分です。どちらかというとぼんやりこの人好きかも〜とダラダラ入っていくことの方が多い(しかも気も多い)私ですが、岡田さんについてはあの日あの時間、ぱっきーんと落ちました。以来丸5年、寝ても覚めても、もちろん別の色んなことも考えたりはしますけど、岡田さんのことを考えなかった日は一日たりとも無いと言い切れる日々って我ながらすごいね(つか怖いって)。しみじみ幸せな毎日です。


6月5日(日) 

すみません。最近夜更かしができなくて・・・と言っても帰ってくる時間自体が世の中の人は寝てるような時間だからなあ。昨日はひたすら寝て暮らしました。見たものと言えばT&D直近3話通しとか・・・ぐー。

タイガー&ドラゴン感想もたまりまくったまま早8話。あれはねえ、岡田ファンとして見るとツライんですよねえ。「W主演」なんかじゃなくて主役は智ちゃん一人で脇の一人だったらよかったのに。だいたい竜虎が同じ線上にいなくて、基本的に虎ちゃんの思惑によって話が進められてるんだもんな。「猫の皿」の回にしたって、竜二の意思じゃなくてまわりにハメられる形でステージに乗ったんですものね。前に銀銀が「タイガー&ドラゴン&シルバーじゃねえのかよ」と言ったとき、確かに対虎としての重さは竜と銀ってあまり差は無いよなあと思ってしまったり。そして何よりそんな虎ちゃんの今ひとつさを准ちゃんの演技がまだまだなんだよなあ、ああでもお話の作りにも問題が、などとどっちのせいにも出来ずウロウロしてる自分のあまりにも痛いファンっぷりが一番イヤだあ。
という訳でとっても疲れるんざます。
ちなみにふんどし祭はわからんかったです。>Hさん

で、一昨日かきそびれた芝居ネタね。
「近代能楽集」は「卒塔婆小町」と「弱法師」の二本立て。
「卒塔婆小町」。かつて小町と謳われた老婆と若者(詩人)の基本的に二人芝居。他にも登場人物はいるけれど背景的な役割のみ。Hさんごひいきの高橋洋さんが出てらしたんですが・・・。いやーすまん。最近のがっこのおかげでちょいと頭が合唱寄りになってるところで使われてるのがフォーレの「パヴァーヌ」だったもんでかなりそっちに持ってかれちゃって。萩原英彦の音繹なんてあったなー(フランス語の歌詞に近い音感の日本語を当ててるんですわ)とか、クライマックスはフォーレクのサンクトゥスだわー、これアルト歌うとこないからテナーとか覚えちゃってるんだよなーとか、うわーん芝居見てるのに雑念が・・・そういえばもう20年も前の竹坂かほりの漫画「ディ・カデンツ」だったかに舞台である音大の近くの喫茶店ではクラシックをかけると音大生達が自分ならこう弾くとか夢中になってしまってくつろぐどころじゃなくなっちゃうのでBGMは無しというのがあったなーとか、こんなことを観劇中にぐるぐる考えてる時点でかなりダメですね。それでいて弱法師の方にも合唱曲が使われていたけれどこちらは覚えがなかったので素通り。ものすごく狭ーい守備範囲なんです。
まあそれはともかく。下手端っこの席だったのでほとんどの場面で高橋さんを背中から見ることになったのが残念ですわね。髪型のせいかやたらニノに似て見えましたな。卒塔婆小町の詩人はもっと頭でっかちのインテリくんを想像してたのでそれこそ長谷川博己さんなんて似合うかもー(だいたい彼を初めて見たのも近代能楽集をベースにした葵だしな)。わーまともに高橋さんのことを書いてないー。いや彼は十分にやってたんですよ。並じゃないんですよ。でもあれはどうしたって壤さんの独壇場なんですもー。腰の曲がった老婆が小町に変わる瞬間は背中から見たんですが、本当に美しかった。もー分かってるのにやられたっす。

「弱法師」。藤原たっちゃんの代表作の一つですな。さすが彼の同年代で彼に並べる俳優なんて一人もいねえわなあと思わずにはいられない迫力。今、彼をリアルで見ることが出来るのはすごく幸せなことだと思います。
ただ、今回のお話について言えば、もっと少年の頃に見ておきたかったかも。パンフレットを読むと本人も自覚されているようですが、「18、19歳の時には自然と出せたのに、5年経って芝居の技術を覚えたことによって失ったものもある」というようなことで。さらに蜷川演出プランが前回とはかなり変わったようでそれをまだたっちゃんが自分のものに出来てないことによるブレなんてのもあるかとは思いますが。ちょっとまだ安定してない感じがしましたです。まだ2日目の公演でしたしねー。
あとラストの演出はあー蜷川だなーとちっと呆れたり。たっちゃんのセリフとハッとするマリ姐さんの表情だけで終った方がいいのになー。外人ウケはするかもしれんけどねー。
すすすみません、こんなんで勘弁してくだされ。


6月2日(木) 

今朝は何をおいてもワイドショーチェック〜♪と言ってもタイマー任せですけども。
「フライダディフライ」完成披露会見&試写会映像、思ったよりまともに扱ってもらえててホクホク。予告とか全然巡り会わないので動くスンシンくん映像も初めて見たー。おほほ、鍛えた甲斐あってかっこよろしいんじゃなくて。祭先輩がおっさんくさくてそりゃおっさんなんですけども吉原御免状の誠さまは25歳のはずなんですけども。腐れついでに羽鳥アナは絶対准ちゃん好きだよね。
それよりーっ!めざましでちろっと流れた新曲PVっすよ。うわーんぶいっこだぶいっこだー。6人ちゃんと揃ってわーきゃーしてるよう。どうせぬるいファンですのでね。こういうのは好きですよ。早くフルで聞く&見たいなあ。ちなみにT&Dのエンディングでは6人パートなところはCDでは准ソロなんですか。

5月は歌舞伎入れても3本しか芝居を見ませんでしたが、今月はまたステキな数に。とりあえず1本目。
蜷川幸雄演出「近代能楽集 卒塔婆小町/弱法師」@さいたま芸術劇場
掲示板で譲っていただいたのですが、昨日初日だったんですねえ。随分早い時期に行ってしまったわ。ということでお祝い花がまだ花盛り。弱法師出演の夏木マリ姐さん宛てにイノから花が来ていたので、ハンブルボーイの親子を思い出したり。ヒマワリ系の黄色い花でまとめられてましたが、ここは「香りの強い花」にしてくれなきゃー(笑)。隣にはまっちゅんからの花が並んでました。あれー?何つながりだっけ。今やってるバラエティ?見たことないからな。
肝心のお芝居については明日。その後、今週も怪奇大家族イベントに行った上に明日は早い出勤なのでー。ビバも楽しかったのにこれから書いてたら寝る暇がなくなりますわ。もう少し短時間でガッと書ける集中力が欲しい。


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