2005年5月

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5月31日(火) 

イノひろ舞台の製作発表。定置網は見事にポイントを外した挙句に肝心のところに穴が開いてたりして不漁。@サプリ(関東ローカル局番組)ったら「この後芸能サプリ」でハード残量が足りなくて切れてましたよよよ。ちょっとだけひっかかってた映像で見る限りシルクハットを胸に抱えた二人がえっらい可愛かったのにー。

がっこ。ヒゲ准さらに増量。大歓迎っす。岡田さん出番は相変わらず関東ローカルのみなんですよねえ。随分単価の高い数分じゃないかね。今日のキャスターくんネタは「来年度の教科書に文章を提供した大物俳優とは?」早大卒、ライオンズのファンで分かるみのさんもサユリストなお年頃ですか。国語ではなくて保健体育の教科書に〜と言われていいねいいねと悦に入るみのさんをさっくり切る岡田さん。天然ってやっぱり無敵だ。

合唱ネタはどうしたって血が騒ぐのよね。そもそもうちのサイト名も女声(というか児童)合唱曲の歌詞だし。
せっかく共学の学校になったんだったら混声合唱やりたいよねー。歌える歌の幅も広がるし。でもあそこまで「名門」な学校だと急に混声仕立てにしてコンクールで勝てなかったりする訳にはいかないんだろうなあ。先生があんまり乗り気じゃなさそうに見えるのは気のせいでしょうか。中高生の合唱って指導者次第だからなあ。男の子も女の子も楽しく歌が歌えればいいね。


5月30日(月) 

井ノ原さん胃カメラを飲むの巻。何事もなくて何より(まだ20代だもんな)。
胃カメラ、私も飲んだことありますよ。待合で日本語がまったく聞かれないすごい病院だった。ブクロ恐るべし。そんなこんなでここ数年胃にポリープを飼いっぱなし(痛くもかゆくもないし悪性ではないのでほっとけとのことですわ)なんですが、先日健康診断で胃のレントゲンを撮る際の技師のセンセイ、「ポリープ撮っときましょうねえ。・・・はい、キレイに撮れましたよ〜♪」何に楽しみを覚えてるんですか。
ちなみに川原泉のおかげでバリウム飲むのがとっても楽しみだったのは私だけではないはずだ。
何の話だよ。何より体が資本の人たちですから健康管理に気を使っていただけるのはよいことじゃ。岡田さんは最近はサラダ食ってるから健康的〜くらいの短絡思考ですから誰か面倒みてやってください。

トニイベントチケット発売。すみません、発売日一日間違えてました。どのみち10時は仕事でバタバタだったし、だいたいとても取れたもんじゃなかったようですが。祭には参加しとかないとって何だか貧乏性ですな。

T&Dサイトに小日向さんインタビュー。初めてに見た頃は少年の香りがあったって公助さんてばまたロマンティックな表現を。今やステキなお父さんがたくさんいてよかったね、岡田さん。


5月29日(日) 

午後10時過ぎの職場。いい加減帰るメドが立たないと岡田さんラジオに間に合わない〜と内心焦っていた私。さっきから何度もしつこくかかってくる電話(内線)に出ていきなり「てめ大概にせんかコラァ」とやったら相手は想定していた小僧と違うおぢさんだった。わー。気の弱い相手でよかった(そういうことではない)。まあ何とかラジオには間に合いましたけどね。

今日の岡田さんラジオは「希望格差社会(じゅんちゃんたら言えてねえんでやんの)」の山田昌弘氏をゲストに「家族ってなんですか?」
日ごろから家族については夢見がちな発言の多い岡田さん、それに対し、「今結婚する人はだいたい80%しかいなくてしかもその内20%が離婚するんですよ、結婚する人の半分は離婚する(いくら何でも計算大雑把すぎないか)と考えた方がいいですね」と先生。いきなりの現実を見せられてショックを受けている風な岡田さん。それでもめげずに最後には「絵に描いたような家庭を作る」だの叫んでらっさいましたが、どんだけ夢見てんだか。まあ「家族」から逃げ続けている人間が何を言うでもないですが。しかし今日の話は現実はこんななんですよ〜という所は分かるけどじゃあどうするというのは全く見えなかったですね。解決策として平安時代みたいな通い婚とかってそれはどの程度本気の話なんだか。

ところでこれで8回を数えた「成長する葦」ですが、今んとこ男性ゲストしか呼んでないのね。まあ岡田さんではまだ女性ゲストとうまくお話するのは難易度高そうですわね。実際想像してみたら結構怖そうなのでまだやめといた方いいかもだな。

新感線のファンクラブサイトにいのうえさんの文章が上がっておりました。剛ちゃんについて「熱いだけじゃなくて上品な芝居する。基本的にシャイで羞恥心が強いのは自分の芝居に客観性が持てていることで、それが芝居を上品にしている」なんて書いて下さってます。殺陣についてもかなり誉めてて「もし本格的に殺陣を勉強すればかなりのモノになると思う」なんて嬉しいこと。ジャニファンが占拠してしまったことで一般演劇ファンのチケット入手が困難になったり、会場の雰囲気がちょっと変わってしまったりというあたりを反省点としつつ、それでもそれを補って余りあるジャニッ子の演者としての能力は魅力的とも。またそんな話を鈴木裕美さん(嵐の松本潤くん主演の「エデンの東」の演出 なんてわざわざ注意書きあり)としたってのが、気がつけばどっぷりジャニファンの私にはとっても嬉しいなあ。
そんなレポを読みつつ「吉原御免状」の先行予約申し込んだ本日。「荒神」ではまるで役に立たなかったファンクラブ先行ですが、今度は取れるといいなあ。でもぶいっこ10周年関連スケジュールがどうなっているのかが心配だー。


5月28日(土) 

しまったー。剛ちゃん出演ラジオ忘れてたー。どのみちまだ職場だったけどよ。まあ忘れてたことには違いありません。しくしく。

さて、忘れない内に木曜の話など。約2名にしか需要はないかと思われますが。
怪奇大家族イベント「怪奇大家族上映怪〜未だ成仏せズ〜」の山口雄大監督ナイトに行ってまいりました。西のMさんが日記で書いてくださらなかったら気がつきませんでしたわ〜。ということで自分が行ける木曜は応募してみたのよ。
この回は9、10怪。「呪いの迷路」とそれからカウントダウンの回ですね。上映の前の監督一言あいさつによると、10怪はその後の最終3話につなげるために「少し」気を使った回、9怪はそらもう好き勝手した回、だそうです。10怪も相当だと思いますけども。1話終るごとにちょろっとオマケ映像あり。9話のあとは「清四の一日」。朝起きてから寝るまでと言う名目で名(?)場面集。最後が「きぃーやぁー」で終るあたりが素晴らしく分かっていらっしゃる。10話の後は、DVD特典にも入ってる9話の頭に流れたドラマ名探偵物の犯人と探偵の戦い部分(本編では声しか流れない) DVDと映像は同じですが、テロップがちょっと違って「まだですか〜?」とふたりの心の声が入ってるのが笑えましたわ。その他乳(偽)を揉まれる一生くんとか鳩使いな一生くんとか。
トークショー部分はテレビ東京のアナウンサーが山口監督とゲストの板尾創路さんに質問をする形で進められます。ちなみに監督によるとあれは高橋一生ではなくて高橋一 生子(タカハシイチ セイコ)さんだそうで。清四ナイトもあるんでしょ?きっと本人も生子だって言いますよ、とのことです。でも巨乳はニセモノ、揉んでみて分かったとか何とか。10怪で十中九十郎に託された鳩(ジョセフィーヌ)は3羽いたとか、一生くんは鳩を手なづけてたとか。鳩が一生君の肩の上でちょっと羽ばたくシーンが撮りたいときはちょっと肩を下げる、とかコツを完璧につかんでたとか。何をやっとるのだ、君は。
引き続き板尾さん主演の山口監督の短編映画「怪奇!穴人間」を上映。穴から穴へ行き来の出来る能力を身につけた主人公による銀行強盗と彼を捕らえんとする名探偵。まんま9話のドラマと同じ関係なんですな。ここで十中八九郎役の増本庄一郎さんも参加。アナウンサーに「随分(ドラマと)雰囲気が違いますね」と言われてます。確かにヒゲの坊主でついでにタイヤ跡までついてた時と比べると随分さっぱり。背の低い高杉亘風?ちなみにあのタイヤメイクは型を当てて塗ってくんだそうですが、数センチの幅しかないので、塗ってはずらし、塗ってはずらしで顔を横断させなければならないので毎回とても時間がかかったとか。九十郎は外人だけど、れっきとした兄弟だとか。でも劇中で初めましてみたいなこと言ってましたよねとアナウンサーさんに突っ込まれ、「ええ〜!そんなはずは」「それ役者としてダメってことじゃん」みたいなやり取りもあり。本当は増本さんの二役のはずだったのだけど、本人いわく自分は二役が上手くないので(合成したときに目線があってないと監督に突っ込まれ、こっちは言われた通りにやっとんじゃ、そこを上手く編集すんのがお前の役目だろうと逆ギレしたり)他の人にやってもらうことになった結果がアレ。そりゃもうスパークしまくりだわキャラ濃すぎだわ、八九郎が今まで築き上げてきたものが消し飛ぶ勢いでフクザツだったとか。そもそもこのドラマにかかわる人たちは皆オタク少年のまま大きくなった感じですが、この3人もそのノリのままつるんであれやこれや語っているような。
3人のサイン入りポラを5名にプレゼント〜なじゃんけん大会もあり。うっかり勝ってしまいましたよ。(ぺろろんに話したらくらんさんっていらんところで運を使ってないかと言われました) それぞれ微妙に違うらしいんですが、私がいただいたのには3人+脚本の加藤さん、それからミーバー星人がいました。だ、誰に自慢すればいいのだこれは。
今後のお仕事ということで、クロ高の予告とか。私はあの漫画読んだことないもんでよく分からないんですが。そうそう、続編はあるんでしょうかの質問に、話したりはしてるけど言っていいのかどうか・・・と口ごもる監督にアナウンサー氏「昨日の清水監督ナイトで話してましたよ。」とあっさり。まあ冗談みたいな話はしてるみたいです。めぞん一刻みたいなとか言ってましたよ。(つい東のMさんの顔が浮んでしまいました)
最後は希望者は握手会〜が八九郎の提案で「全員握手して退場」という形に。私、先ほど写真いただくときにそれぞれ握手してもらったんですが、もう一周!?その前に人生初握手会がこれと言うのも・・・いやありがたいんですけども。
清四ナイトは行けませんが、来週の村上監督ナイトにはまた行く予定だす。ミーバー星人と赤線幽霊の回なので楽しみ〜。相変わらず何日記だか分かりませんな。


5月27日(金) 

月末仕事が終らず明日も出勤決定。よろりら。T&Dでも見ないとやってられないわ。と思ったら今日はそうかそんな回か。いやいや何でこんな手に汗握らんならんのか。ええと今日一番ウケたのは「篠山紀信あたりに頼んで雷門の前でかっこいいポスター」ですな。ってこれを躍起になって探しちゃったよ。
今回は私もエキストラ参加させてもらったあたりでした。10代コタツちゃん独演会のところですね。場所は浅草公会堂、そう言えば↑に行って以来の会場でしたわ。
まずはエキストラは2階席で待機。ステージ上には「小竜」の文字があって興奮する私。じゅんちゃん出るって知らなかったんだもん。どうやら撮影はホール外で行われている模様。コタツ(どうもカタカナで書きたくなってしまう)が小しん師匠(すごい名前だあね)につかみかかる場面、声だけはマイクで拾われているのが聞こえてたんですが、パパが師匠に謝れと言ってるその師匠が公助さんだとは思わなかったわー。1階客席の端っこにモニター等が設置されていて、気がつくと准ちゃんが腕組みしてモニター見つめてたり。ほんに奴はふつーにスタッフに混じってるので気が抜けません。このシーン3、4回はやってましたな。
その後、コタツちゃんがステージ上に登場。高座に座ったところのカメラ位置確認とかそういうのなんですかね。准ちゃんたら置物の人形のようでした。2階からだとちょうど手乗りサイズだし。で、いよいよ我々も1階に移動。コタツが高座で詰まっちゃうところ、ザワザワする芝居(?)を何度もやらされました。声を出さないでヒソヒソとか、もっと具体的にしゃべってザワザワする感じとか。お隣の男の子によると「今日の監督は一番細かいから〜」ということだったんですが、誰かと思ったら片山さんだったんですね(笑)。
岡田さんは、撮りの合間はヒザをパタパタドラムのように叩いたり、(いつも通り)ごそごそ落ち着きなかったですね。そうこうしてる内に足がしびれちゃったりして、客席からくすくす笑いが漏れたり。正座椅子使ってるくせに困ったもんじゃ。何せ10代の役だからか妙にコドモっぽくて可愛いったら。ちなみにあの座布団、前より後ろの方が高くて「八百屋ざぶ?」などと思っておりました。(荒神中だったからね) 八百屋舞台と同じで前のめりの方が姿勢がよく見えるのかしら?
私達が参加させてもらったのはここんとこだけ。この後(順番は分からないけど)竜二の落語のシーンを撮ったんでしょうねえ。准ちゃんがそわそわしてたのはそれもあるのかも。ちなみに我々が2階から降りる時にスタッフが「コスプレはいないよな?」と確認してて、コスプレ?と思ったらそういうことか。
そんな感じでしたー。今さら書くほどのこともなかったですね。


5月26日(木) 

お休みなので寝坊・・・しないで朝からハード整理。昨日寝る前にダビングセット(等倍しかないので時間かかるのよ)して朝終ったものを消してー、はなまるの時間。
ということで、はなまるカフェに坂本さんご出演。
いやー、おめざにお手製ナポリタン(生放送でスタジオ作業)持ってくる男性アイドルさんってどうよ。わたしゃ大笑いでしたけども。エプロン姿がまた細すぎて貧弱でさあ。おっちゃん朝から何やってんのよ。さすがまーだわ。
最初のポラは「子供達」なトニと「大人達」なカミそれぞれ。妙なポーズを取るコドモ二人は2003年トニコンのタトゥー再びって感じですか。大人(になったなー)なカミッ子はふつーにただ撮られてましたけども、健ちゃんが髪切っててかわいいーっ!一人一人についてちゃんとコメントしてくれるのも嬉しいねい。准ちゃんに意見されたって目を細めたり健ちゃんは変わらず健ちゃんで可愛いやら剛は違う視点から物言ってくるからドキッとするとか、そんなに嬉しそうに言うなよう。
「カトゥーンとかNEWSとかカッコイイですよね」と本気で言ってたり、さすがに34歳でビラビラなステージ衣装はどうよと茂くんに相談したり、スーパーのタイムサービス待って店内ウロウロしたり、まーらしさが最大限に出てて朝からいいもん見せてもらいましたわー。

さて今日も遊んでばかり。時間がちょうどよかったのでようやく「阿修羅城の瞳」を見て、それから怪奇大家族イベントに行ったり。楽しかったんですけどその話はまた後ほどー。多分。


5月25日(水) 

本日も会社帰りにちょいと一杯。でも今日のメンツの話はつまらんかった。あとでぐちぐち言うやつは嫌いじゃほんと。
隣のテーブルの若者の一人が「今日もハンドク見なきゃー」と言ってるようなので聞き耳。「長瀬の弟分のほらあのV6だっけ嵐だっけのやつ・・・そうそう二宮、あれのツレが・・・(よく聞こえなかったけどあらすじをアツク語っている様子)」おお一生くんの出番なあたりなんだ今。でもあれは悲しいから見ない。他の子も「あれってクドカンっぽくねえ?」とか言うててさ。彼らにはやっぱりIWGPが基本なのかねえ。ああ、このつまんない連中よりむこうに混ぜてもらいたいーと一人ソワソワしておりましたよ。

コンビニでテレビ雑誌物色。くそー、どれもこれもいい顔してやがってー。TVぴあはさわやかアイドルさんなトニが表紙。テレビ関係の話がある訳でもないのに随分持ち上げてくれるのね。いや嬉しいけど。トニが表紙というだけでああもったいなやと買わずにはいられないし。トニ本たのしみやーねー。イノったらつか御大と対談ですか。いい度胸だ。
虎竜特集もええ感じやー。W竜(あの二人をツジカゴと同レベルで見るクドカンって・・・)のベタベタショットが2カットもあるあたり、ねえさん(誰だよ)も好きやねえ。コメントは相変わらずこそばゆいものが、と思ってしまう素直じゃないファンでございます。
月刊テレビジョンの小汚いヒゲ面もかなり好みなので明日には買ってしまうかもー。

そうそう、井ノ原さーん、私もその芝居行きたかったのよう〜。(本日のイノなきネタ)


5月24日(火) 

飲み会&珍しく(何年ぶり?)でカラオケ。いやカラオケの場は嫌いじゃないのよ。自分が歌うんでなければ。でも今回は40代のにいさんとねえさんと3人だったので逃げられず。絶対引くがなーというようなバリバリの裏声で昭和50年代ものをば。何とか終電の時間で脱出。ごめんね、ねーさん、これに乗らないと「演技者」に間に合わなかったのよう〜。

帰って来てハードをあれやこれや整理して録画にギリギリセーフ。劇団演技者「あの娘ぼくがロングコント決めたらどんな顔するだろう」初回。マチヤラさん主演ですよー。やーもう可愛い可愛い。あまりの可愛らしさに本気でのた打ち回りました。むがー。屋良っちはまだドラマにも出てるから少しは余裕がありそうでしたけど、町田さんのいっぱいいっぱいなことったら・・・たまらんですう。顔がよくてダンスが出来て売れないお笑いコンビのお二人。あと4回、こんなジタバタできるなんて嬉しいわん。ぐへへへ。すみません、だらしない笑いが止まりません。

がっこは岡田キャスター2回目の登場。やっぱりハラハラ。
本編はさすがに息切れか。あまり飛ばしてる企画もなかったしね。ちなみにおいら高校時代に男声2人でコンクール出場の経験がございます(女声も10人程度しかいなかったけどね)。さすがに審査員にいい顔されなかったやね。まあ彼らも頑張れ。


5月23日(月) 

ぺろろん家で第一回沖縄ナイト。単純に沖縄料理大会なだけ。あたいは食わせてもらうばっかりですのでね。バカ犬どもも相変わらずバカ犬でした。とりあえずバカ飼い主でも何でも名前が出ると嬉しいというので書いてみたよ。

帰って来たらば、まー芝居のチケットが届いておりましたよ。先週の演技者のおかげで俄然楽しみになっちゃって大変さ。
で、トニっ子トークショーがあるんですって。何か単発でぱらぱらとまあ。たきつばソロコンサート(全国)なんて発表になったりしたもんでますますヘコミ気味なVファン。まあどのみち水曜じゃひっくり返っても行けないわ。で、トニイベントがあるんだったらカミイベントもあるんでしょうねえ?(笑)


5月22日(日) 

今日は岡田さんラジオの日。今回のゲストは野口悠紀雄氏。うーわー相変わらずすごいとこから引っ張ってくるもんだねえ。
野口悠紀雄と言えば、昔付き合ってた男が野口ゼミだったなあ。というかそれで名前覚えてたので後に「超整理法」が出た時におお!と思ったもんだ。などと全く関係ないことに頭が行ってしまったり。今日の野口先生はまあアイドルくん相手だしーというのもあるのか優しげな口調でしたが、当時はめちゃくちゃ厳しいと聞いてたような。

野口先生の提唱する勉強法、仕事の仕方について、自分のやり方を重ねあわせてみる岡田さん。まずは模倣せよという先生に、僕らの世代はマネを非常に嫌う、いかに「自分らしさ」を出せるのかを重要視する傾向があるけれど、まずあるものを咀嚼して自分のものにすることが大切なんですね、なんてまー素直なお答え。モチベーションの持って行き方にこだわっているようでしたけど、あなた好きなお仕事に向けての集中具合はとんでもなくってよ。

Hanakoの横浜特集をぺらぺら見ておったら、後ろの方に「タイガー&ドラゴン」限定座談会なる1ページがありました。以前からクドカンもの好きな編集部ですがもちろん甘いことばかりは書いてません。わーやっぱりーと思ったのが「唯一の心配は天才落語家役の岡田准一」と書かれているあたり。Hの特集や、公式サイトで礒Pやスタッフが皆して「岡田くんの役は難しいから」とわざわざ言ってるのは、現状が納得の域じゃないからだと思うんですよね。今回はもう撮り終わっちゃってるから今さらどうしようもないけど、さてこの先の放送分でどれだけレベルアップしてくれるのかね。こんなに岡田ファンでなければもっとこのドラマ楽しめるのになあなんて思う今日この頃。なんてキャッツの頃も放映終了して相当経ってからようやく恐る恐るドラマファンサイトめぐりを始めたんでしたな。ファン稼業も因果というか困ったもんですなあ。


5月21日(土) 

昨日も遅くて実はタイガー&ドラゴンも見ないまま本日のあたくしは横浜へ行ったりして。あ、帰って来て速攻見ましたよ、もちろん。中学生の頃「セーラー服と機関銃」を見に行った者としては、薬師丸ひろ子ねえさんが自分より年下な設定なんてそれはちょっと許せないわー(ねーっ、同い年の皆様)。

てなことで、何かと言えば、
タッキー&翼 ’05魂@横浜アリーナ 1部(14時開演)
どうせ行くならイノイベントちゃうんかーと言われそうですが、だってこっちの方が先に決まってたんだもーん。とりあえず売られたケンカは買うのさ。じゃなくて思わぬところ(堅気筋?)からお誘いいただきまして。行くって言ったら師匠Aきらさんにまでびっくりされちったよ。

で、コンサート。思ってた以上に楽しかったー。何せたきつばさん出ずっぱり、なのは二人なんだから互いのソロくらいしか休みが無いのは分かるけど、それにしても踊りっぱなし。どっかの人たちみたいに無意味に手を振って歩くようなマネはしないのよ。ひたすら歌って踊る。ファンに近いところへ、と互いに離れた場所にいてもちゃんとその場で踊るのよ。すげえよYOUたち。

YOUたちと言えば途中で「愛してるぜ、T&T」(と後で紹介してた)というジャニのグループはそれぞれ持ってるようなメンバー紹介ソングがあるんですが、互いを紹介というか愛の告白&名前連呼なんですが、他のグループとは違うところはタッキー、翼の後3番が「YOUたち」なんです。お客さんも組み込んじゃうあたりが偉いね、あんたたち。(MCで、他のグループみたいにああいうの欲しかったんだけど紹介だけだとすぐ終っちゃう(笑)から〜なんて説明してました)。ちなみにずっと後に翼さんの投げる色紙が見えたんですが「YOUへ」と書かれていました。・・・ジャニ秘蔵っ子ってなんかすげえ。

義経絡みで、五条橋のシーンを模した出し物なんてのもありました。そのためだけのセット(電飾)が凝っていて、くそーエイベったらちゃんと金かけやがってーとキリキリしたり(笑)。ジュニアの子達相手の殺陣。滝沢さんの動きが素晴らしく良かったです。あの子って割とモタモタ動くイメージ(ものすごい偏見)があったんですが、なかなかどうして。ほんとに弁慶も出てきた時には笑いましたが。あれは翼さんなんですか(何せ顔見えないから自信が無い)。

MCは、「この前Mステでよっちゃんにあいさつした〜、話したの初めて〜」なんて話から。確かあゆのギターやってるもんね。たのきんトリオの偉大さについて語る(?)二人。おいおい、それは若干年齢高めなファン層へのサービストークかね?この前森光子さんの放浪記だっけか何かでジャニデビュウ組総集合した時、「マッチさんとペアでダーツをした、すごいでしょ?」と誇らしげな翼。「あのマッチさんが他の人の見て子供みたいに悔しがるんだよ、でも締めるところは締めるんだよ」って何の報告ですか。ジャニッ子の中ではやっぱりたのきんって神なんですねえ。ちなみに滝沢さんは一度果敢にもマッチにコンサート見に来てくださいと申し出て、断られた過去があるそうな。「今度、よっちゃんとマッチさんとまた呼んじゃおうよ、あ、もちろんトシちゃんも(なにやらトシちゃんのモノマネをする翼)。」「ほんとにきてくれたら凄いよね、俺ら。だってたのきん勢揃いだよ。」あのーそれはワイドショーそっちのネタばっかりになっちゃって悲しい思いをすると思うぞ。「どうせなら怪談トリオも勢揃い」と言い出すのはタッキー。「どうしてんのかな、あいつ 。」とボソッと言ってみたり。

そっから昔語りへ。「さっきの歌(T&T)にもありましたが、こいつ出合った頃前髪センターで分けてまして」なんてタッキーとの出会いを語り始める翼。「自分は神奈川藤沢だけど、こいつは絶対東京モンだと思った」だそうで。まあ確かにVの昔映像のバックなんかにいるものすごくちびっこな翼っててまだほんとにサルっ子なのにタッキーはひたすら美少年って感じだもんねえ。昔はジュニア内でも色々ユニットくんだりしてたーなんて話で、小原くんの名前が出たり、何だかTOKIOとかトニの昔語りに相通ずるものがありますな。「翼&ショウ(って翔くんでいいんだよね?)というユニットもあったね、撮影のあと二人でプリクラ撮ったり買い物行ったりしてた」と言う翼に「知らなかった。そういうことが繰り広げられてたんだー・・・」と何気に不服げなタッキー。それにしても「愛してるぜ」だの「たきつば結婚します宣言」だのあなた方の芸風って・・・。(しかも客が全然驚いてないし)。

ようやく近況ということで、義経話とか。今30話あたりの撮りとか言ってたかな。かなり佳境のようです。「今、自分の年よりちょっと上くらい?」と翼。あなた方相方の出てるものはチェックしてて当然なんでしょうか。ちなみに義経って35歳で死ぬんだっけ?(ものすごくいい加減な記憶) 牛若丸なタッキーを見て「昔の滝沢みたい」と思ったと翼。「最近耳出してるの見たことないから」だそうです。「牛若の時はコドモの役だからほおにまーるくチーク塗って(りんごほっぺだな)、声も少し高めにした使ったつもりだったんだけど、すね毛忘れてたんだよなー」とタッキー。ぶははは。「ハイビジョンで見るとよりくっきりと滝沢のすね毛が」と追い討ちの翼。

コンサート終るとしばらくしばらくイベント事が無いと二人。「でも年末には新しいアルバムも出せるかと・・・」いーいーなー、Vもせめて予定くらい発表してくれよう〜(泣)。10周年記念第一弾シングルということは二弾三弾があるってことよね?ね?でーもーその前にアルバムをーっ!つかコンサートをーっ!すみません、同じエイベ仲間(?)だと思うとつい。

後半戦は、セットリストには入らなかったけど横浜限定でというクリスマスソングから。季節ものってなかなか入れづらいよね。ひっさしぶりに見るジュニアコーナーを入れて、やっぱり後半も踊りっぱなし。たきつコンに行くにあたっておさえとくべきツボは?とAきらさんに聞いたところ、とりあえず夢物語の振りは覚えとけと言われてたんですが、前奏が始まると会場内に待ってましたてな空気が流れるのが面白かった。たきつばって他にも手振りの入る曲がいっぱいあったり、小道具があったり、参加できるものが多いんですが、その中でもこの曲は別格な気がしましたわ。

とてもファンの見たいものを分かっていらっしゃるコンサートで楽しかったです。腐女子対応があまりに過ぎるのは衝撃でした。アンコールでスワローズのユニフォームを着て出てきたタッキー(背番号は合コン 05コン、GO!CONだそうです)、翼もスワローズなんですが、アンダーシャツ(屋敷ファンなんですか?)で、いやんパジャマじゃあるまいし上下分け合うなんてーと思うくらいに腐れ頭なあたいもどうかと思いますが。(5/22追記:ご指摘いただいて気付いたのですが、わたくしスワローズとベイスターズを混同しておりました。タッキーが何を着てたかは定かではありませぬ。) ああ、ついでに衣装ですがスーツスタイルが基本なので、トンデモ衣装は皆無。Vのアレはアレで、灘6じゃないけどジャニーズっぽいんですけど、ワイドショーで改めて見るとうへえと思うことが多々あったりするんですよね。

あと、ジュニアがわらわらいるコンサートも去年の嵐以来ーだから久しぶり(Vプロにはちょっとだけいたけどね)。基本的にはたきつばしか見てなかったんですけど、ちょうど私の目の前にいた子が、自分の名前のうちわでも見つけたんだかものすごーく嬉しそうな笑顔になる場面を見て、あージュニアファンの醍醐味ってこういうところにあるのかもなーなんてちょっと思いました。でもその子の顔はもう覚えていない。すまん。
だらだら書いておったらいい長さに。どーもこういう誰も読みゃあしないだろうというものは気軽に書けるのよね。またらなっちにTOKIOレポは〜?とか言われそうだな。何にせよ、コンサートは楽しいね。お誘いいただきありがとうございました。
ああ、早く生Vが見たい。TOKIOに行っても何に行っても結局同じところに行き着いてしまうあたり。困ったもんですな。


5月19日(木) 

本日のイノなき。井ノ原さん、あなたがあればいいのにというような地図はとっくの昔、それこそあなたが小学生か中学生くらいの頃には出てましたわよ。地下鉄路線図に各駅のホームが立体図で表示されてんの。乗り換えにはすごく便利だったー。と、学生時代愛用させてもらったんですが、6年ほど東京離れて戻って来た時には各ホームにこの路線の何両目に乗れば目的地(主だった建物名とか)に一番近い階段前ですよという一覧が貼ってあってびっくりした。何でも主婦の発明だそうですねえ。
ちなみに逃げ場の無いところで聞きたくもないタレントの声やら新曲やら聞かされるのは苦痛以外の何物でもないので勘弁してね。

ぶいしゅらん。岡田さん10連敗をかけた戦い。クドカン物をやってる時の岡田さんはいつもよりかなりテンション高め(今回はもう撮影終ってるけど)な気がしますね。形容する言葉が出てこなくて悔しがる岡田さん。良い傾向じゃ。
10連敗は予定通りといったとこで。でもさすがにこれ以上引っ張っても面白くないやな。

さて、木曜日なので本日のお芝居。岩松了作・演出「アイスクリームマン」@ザ・スズナリ
とりあえず私信。Mさーん、もうご覧になりました?一応ネタバレですのでー。
高橋一生くんが出るからーというほんとにそれだけで取ったチケット(ミーハー)。実は共演者を全くチェックしていなくてステージが明るくなったら良々がいてびっくりしたよ。なんかもう何度も見た気になってますけど生荒川良々って初めてかも。ちなみにT&D絡みではどんつくも出てます。
それよりびっくりはチョウ・ソンハくんが出てるーっ!そう言えばチラシで見た覚えが・・・(今さら)。ということで一生君登場の前にもうチョウ君でめいっぱいになってしまったあたくし。彼のキャンキャンうるさい感じは役もありますけど基本的にいつもあんな感じですから(笑)。ウザくてしゃーないんですが慣れると(?)病みつきに。北区にいた頃はまたえらい風変わりなのが入ってきたなあなんて思ったんですが北区を出てからの彼を見るとあの芸風が一番生きるのはつかものだったんだなあと思うあたり勝手な私。でも「エンジェルス イン アメリカ」の両性具有の天使はもう1回見たいなあ。
さて、お話。舞台は山奥に所在するらしい合宿自動車学校の宿舎(のロビー)で繰り広げられる人間模様。以上おしまい。おいおい。
いやね、例えば合宿所につとめる早苗が好きで6ヶ月間居続け(廓みてえだな)ののつぼ。女たらしな水野はぐずぐずな関係の女と合宿所に来たらしいけどここでも調子よく別の女ひっかけちゃったり、早苗の姉にも手を出したり。そんな早苗と姉の関係とか、スズナリの狭いステージに20人もの登場人物がとっかえひっかえ、で、そのそれぞれに物語はあるんですが、あまりどれにも重きは置かれてなくて、前後関係の説明もなければ決着もしないんですよ。それに比べると今どきの若い作家達(「静かな演劇」というのが私はよう分からんけど同じくくりにされてるものとしては双数とかONEOR8とか)の作品の方が背景も説明してるし何らかの決着もつけてる。多分優しいんでしょうねえ若い人の方が。さりげない会話から浮かび上がってくるというような描写の仕方は私の好きなところなんですが、岩松作品ってただこの場で繰り広げられてることだけを見ろ、分かることも分からないこともある、と突っ放されているような感じがしました。
一生くんがタラシでどーしよーもねー男な役なのはちょっとうっとりしました。ほんとに何でも出来る人だわ。


5月18日(水) 

anan。犬猫特集に岡田さんわんこと登場。
もーねーっ、バカ飼い主は身内に約一名いるのでもうたくさんなのーっ!やつのところは犬もまた飼い主に輪をかけてバカだからなあ。しかも複数。ああウンザリ(笑)。
でもさつまたんにめろめろなじゅんたんはめちゃめちゃ可愛かったの。バカファンもバカ飼い主以上に始末に負えません。

ジャニウェブの出演情報を見てたらば、今週来週末のTOKIOちゃんのラジオに剛ちゃんゲスト出演ですって?智ちんとマボの番組のようなんですが(二人とも出てるんじゃなくて確か週替わりだっけ?)、マボのラブコールですか?たたたたのしみ〜っ!問題は我が家ニッポン放送の入りがすこぶる悪いことだな。


5月17日(火) 井ノ原さん生誕29年祝

日付替わってしまってから既に30分近くたってますけど当サイト内ルールではまだ17日〜。
ということで、よっちゃんお誕生日おめでとう。わあ、もう29と言うかまだ29と言うか。まあでもイノ慎吾マボと並べたらどう考えても・・・・。で、本人申告によるとまずは博からおめでとうメールが届いたようで。イノヒロって何気に仲良しよね。
カミセンを構いたくてしょうがないアニキ面なイノもまーひろと一緒の時のやたら甘ったれな末っ子モードなイノも大好きです。20代最後の1年も井ノ原さんにとって充実した日々でありますように。

で、ほんとは頑張れば日付の内に書くことができたのにやっぱりこんな時間なのはがっこを見てたから〜。
困ったことに(?)今回も1時間面白かったねえ。

はっ、もう1時半過ぎ。ぼんやりしていたら演技者トニ舞台特集が始まってしまいーの、ぼんやり眺めていたらばよだれがたりたりして。トニーずinNYの図がやたらハマっていてそれだけでもうっとりでしたわ。OZの方は制作発表、初顔合わせ、稽古の模様など。まーの小汚いヒゲ面もその面で歌われるお歌も野郎をソファに押し倒す場面もひたすらおステキ。うわーん、やっぱりせめてもう1回増やそう。でも6月のスケジュールは既に限界に近い。困った。来週にはまー舞台のチケットが届くそうなのでそしたら考えよう。

閑話休題。がっこの話でしたな。漁船で波に翻弄されるまー健&スタッフはザマミロな感じで楽しかったけど17歳で漁師になる彼の話をもっと聞きたかったなあ。
灘6本番。骨折ネタは今日だけの小ネタであれば楽しかったのにわざわざ前週予告から引っ張るあたりがTぶーS体質でちょっとやだ。予告の本番場面でちゃんと6人いるようだったので大丈夫なのねとは思ってたけど。
ハイビスカス衣装は去年のコンサート衣装に似てるけどほんとの舞台衣装をまわしたんじゃあカミッ子の分がサイズ合わなくて大変だろうなどと余計な心配をしておったんですが、わざわざ作ったんですね。わざわざあの柄で。この期に及んで何たる羞恥プレイ。健ちゃんの「着る着ないは君たちの自由」が全てを表していたような。でもぶいっこと違って6人とも背格好が近いので(でも剛ちゃん役の子が一番背が低いあたりがツボ)一列に並んで踊るところなんかは柄が揃っててキレイでしたね。無事踊り終えたときの小窓で剛ちゃんが真剣な顔で拍手をしてるのが剛ちゃんらしいいなあと。あと各シーンのBGMにぶいっこの歌大盤振る舞いなベタな作りも良かったですね。

中学生の外泊事情に呆然とするおっさんアイドル。ああ、まっとうな感覚で安心。初期がっこの外泊電話でも十分びっくりだった(以前友達にまとめて見せてもらった)おばはんにはついていけない世界だわ。7年前映像で口ぽっかーんと開けてる小僧な准ちゃんには小躍り。で、坂長さーん、だから池袋にいるんだったら言っていただかないとーっ!(毎回うるさいですな)あんなに分かりやすい場所に立たれてるんですものー。


5月16日(月) 

めざましでぶいっこ映画の映像流れる。うっかりひっかかってましたよ、エライ>私(自画自賛)。
ぶはは、あの格好でギターしょってもたくさ走る岡田さんったら。コメントもありましたがふつーに(?)しゃべってる姿は鎌足くんとあまり変わらないかも。でもそれは私がだいぶ見慣れたからであってアナウンサー達に「原始人かと・・・」と笑いをかう始末。剛ちゃんによると「生き残りをかけた戦い」だったり健ちゃんによると「とにかくくだらない」だったり(イノにあんまりくだらないくだらない言うなよーとたしなめられたり)、楽しそうで何よりじゃ。
10周年について語るまー、「コンサートだったりこの映画だったりまた新たな形で皆さんに感謝の意を込めてやりたいです。また新たなスタートですから15年、20年に向ってまた腰をすえて頑張りたいと思います」。良い事言ってんのに口元に殴られ跡メイクなもんで人相悪いったらありません(笑)。バックに流れるのがいまだにサンダーバードなあたりちょっと寂しいものもあったりしてね。

と思ってたらタイミングよろしく(?)エイベの公式サイトには新曲発売告知がようやくアップされたようで。6月22日かあ、まだ1ヵ月も先かよ。UTAO-UTAOとカミッ子曲と全3曲ってあと何が入る予定なんでしょ。「晴れすぎた空」くらいすか?増長の一途のアコギな商売についてはこの際目をつぶってやるから(目をつぶるにはあまりにひどいけど)とにかく早く来い来い発売日。


5月15日(日) 

岡田さんラジオGROWING REED。本日のゲストは橋本治。うへえ。始まるまでハラハラしとったんですが、いやー面白かったわ。

お題は「美しい日本語ってなんですか?」
とっかかりは敬語について。敬語って難しいという岡田さんに橋本さん「それは難しいんではなくて面倒だと思うから」とばっさり。終始こんな調子。どっちかというと岡田さん思い込みで物言うところありますからね。
話は何とキャッツにまで及びましたよ。「木更津キャッツアイの言葉は好きなのよ」と橋本さん。「えー!?でもあれ『マジで?』とか言っちゃってますよ」マジでー?と言ったことについて更に詳しくは主役はしゃべらないし、だいたい普段の会話の中でそれを話すこともない、でもそれじゃ何だか分からないまま話が終っちゃうから会話の中でそれを説明する人が必要になってくる、だからアニの役の人はそんなに変な言葉はしゃべらない、なんて話。いやーアニがそうかと言うとどうだかとも思いますけどもね。今のドラマは説明的なセリフが多すぎるーなんてまあクドカンものを背負って立つような話になったりして。いやいや。
でも最後のまとめのところの「敬語は距離だと思う」という岡田さんの発言は関西の人とは思えないなあ。関東圏に暮らすようになってから故郷の言葉について思うのは敬語の敷居が低いなあということ。友人同士でも「○○ちゃんいつ帰ってきはるん?」とか普通に使いますよね。これが共通語になるとまさか友達に「いつお帰りになります」なんて聞くわけねってのな。(追記:「るん?」という語尾はもちろんため口なので完全に敬語ではないわねと後で気付きましたわ。)それこそ慣れなんですけども、割と意識することなく敬語に値する言葉を使ってたなあ。まあ滋賀の端っこと大阪ではかなり言葉も違うし准ちゃんとは一回り違うので言葉の環境もかなり変わってるかもしれませんけどね。

岡田さん番組の次は小朝登場で落語について語るの巻。「岡田さんお疲れさまです。タイガー&ドラゴン毎週見てます。」ってまあ。ちなみに小朝というとまず泰葉ちゃんのダンナだーなんていまだに思う私です。古すぎ。


5月13日(土) 

昨日はR30にも間に合わない時間まで会社にいたりしたので帰って来てそのまま寝てしまいました。T&Dを見る気力も残ってなかった。私としたことが、無念。
もちろん今日になって見た。うへへ。としまや弁当にきゃーとか言うたのは私だけじゃないよね(そこかよ)。看板がしっかりあさり弁当だったりしましたよ♪。どこまで撮りに行ったんだろう。都内にもありましたっけ?(成田ゆめ牧場に孔子撮りに行ったついでですな。と後で気付いた)

とか言いながら需要の無い話を先に書く。単純に書きやすいから。
本日のお芝居 松本潤主演「エデンの東」@東京グローブ座
先に言っときますが、わたしゃ嵐ではまっちゅんが一番ひいきです。去年の冬にコンサートに行ってね、そのアイドル業に対する姿勢というか根性の座り方に感銘を受けたもので。
開演ギリギリになって赤坂君と大野君来場で場内騒然。しかもまっちゅんは客電落とさない状態で登場するのでちょっと可哀相でしたな。ちなみにこの前のにのみー舞台の時より客の年齢層が高いような気がしたのは気のせいですか。まっちゅんファンの方がおねえさまが多いのかしら〜なんて思ったり。いや十分に平均年齢上げてる側ですけども。
鈴木裕美さんはあまりウェットになりすぎずでも分かりやすい舞台を作られる印象があるのですが、今回もいたってシンプル。効果音としての音楽もほとんど使われず、場面転換も照明のみで表現。役者を信じていてくれるのね♪ーなんて。パンフレットで「キャルは永遠に普遍的な青年の姿」と言って下さったのも嬉しかったです。で、またその照明が美しくってさ。派手なことは一切なくて明暗の強弱くらい(にしか見えない)なんですが、スポットライトってこんなに雄弁なのねー。と思ったら荒神と同じ方でしたね。あらあら。
松潤のお芝居は初めて見ましたが(さすがにWSSは手が出せなんだ)、まあ頑張っておりましたよ。ちゃんとセリフが聞こえるのはいいねえ(毎回そればっかり)。まだところどころで手持ち無沙汰になっちゃうとこもあるけどその辺は場数の問題だわな。ええもうとっても甘いですよ、まっちゅんには。あーでも昔映画見たときにもドラマ見たときにも(多分ドラマが先)そうだったんだけども私はお兄ちゃんの方に感情移入しちゃうんだよなあ。
小百合ちゃんの銀粉蝶さんがかっこよかったです。ままも可愛らしいけどやっぱりこういう役が似合うなあ。MOPの永滝さんが出てらしたので「水平線ホテル」のチラシが置いてあるのが嬉しかったり。・・・つかもしかして今日から先行予約か!?家帰って慌てておさえましたとも。MOPの先行予約は応答音声が三上さんなのが毎回楽しみだすな。などとめいっぱい脱線。松潤のポスターの隣に次回公演なので水と油が並んでるのもしみじみしたり。今からチケット取れるもんかしら〜。


5月12日(木) 

本日お休み〜。今月は何せ芝居の予定を2本しか入れていない。今日も予定無し。さてー今日こそは阿修羅城を見に行くかしら。どうせならフライ〜の予告が見られそうなとこがいいよね〜・・・・って染五郎の映画を見に行くつもりが目の前には生染五郎。もーっ!昨晩遅くに平日なら当日券も大丈夫かもしれませんよなんて人をそそのかしてくれたのは誰じゃーっ!まさか翌日いきなり行くとは思わなかったでしょ?(笑)
ということで、本日のお芝居は十八代目中村勘三郎襲名披露五月大歌舞伎@歌舞伎座
当日券の発売は10時。夜の部の野田版「研辰の討たれ」が見たかったのだけど夜の部の開演(16時半)まで一旦帰るには中途半端だしなあとうっかり昼夜通しで見ちゃったりして。だって3階の最前列しかもほぼセンターが急にキャンセルになったとか言うんだものー。(いちいち言い訳くさい)
ええと、とりあえず「研辰」ですが。毎回毎回野田物見るたびに合わんのじゃーとか叫んでいて、だったら見なきゃーいいのにやっぱり見に行っちゃう。そしてやっぱり同じ感想を持つ。なんて学習効果の無い・・・。で、今回もやはり、ああ野田だなあと思いながら帰ってきました。野田物って絶対にハッピーエンドじゃないのよね。一通りまるく納まったように見えてそれだけじゃないんだよーんてひっかかるものが必ずある。野田ファンには多分そこがいいんだと思うのだけど、私はその手放しの仕方がどうも好みじゃないんだな。作者が同じ目線にいない気がして。ただのヒガミ根性ですな。あと演出。勘三郎が野田秀樹に見えてきちゃってねえ。ちなみにまわり舞台の使い方、アーチ状の舞台装置を盆の上にのっけてぐるぐるまわした山やら宿屋の奥行きやら色んなものを表現したりというのは、初演時にはびっくりされたんだろうなあ、でもオペラ「マクベス」でも同じようなことやってたよなあと考えてたんですが、マクベスより研辰初演の方が先だわね。
初演時に脚本が「せりふの時代」に掲載されたのを読んでたのである程度想像はついてましたが、時代物なだけでもう全然現代劇。新感線が初めて新橋演舞場を使った時、花道を走るなんてと小屋の人に怒られたそうだけれど、これなんてまがりなりにも歌舞伎のくせに走る走る。染五郎と勘太郎の殺陣のシーンがあるんですが、これがむちゃくちゃ早くてびっくりしたー。これも「阿修羅城の瞳」DVDの副音声で、歌舞伎の人たちはこういう殺陣はやらない、染ちゃんもやったことないはずなのにいったいいつ練習したんだろう?なんてじゅんさん達が話してたんだけども、ここなんてどうやって手を作ったんだろうねえ。
時事ネタ(?)色々。お笑いもの(ギター侍とかアンガールズとか)あり、内輪ネタあり。結婚する奴もいるのにあだ討ちなんかにうつつを抜かしててとか、染は阿修羅城で鬼退治とか。七之助はまんまの格好で登場してやじさーんと叫んだり。でもパパの「夜でもアーサー!」は全然通じていなかった。さすがに歌舞伎座の客はワイドショーネタまでで、映画は見てないか。パパと言えばネタの為には息子も売る。勘太郎に向って「あなたの優しいことはよく分かってます。こないだのゆるーいゆるーい地震の時も彼女に心配して電話してましたよね。」本気で固まってたよ、息子。
いかん、ついついネタ方面に話がいってしまう。研辰以外では、昼の部の「芋堀長者」。去年見た浅草歌舞伎で一番気になってた亀次郎さんが今回も可愛らしかったわん♪7月の蜷川十二夜も行きたいなあ。

T&D感想がとうとう2話分たまったままもう金曜。うう。厳しい。先週の放送、昭和のT&Dの准ちゃんのパンツはうっちーのお下がりなんですって?(公式サイトより)さすがに分からんかったよー。そういや「義徳くんにお願いしてあるジーンズのリメイク」はどうなったんでしょうねえ。


5月10日(火) 

さて学校。岡田准一のクイズ思いッきり学校Newsって・・・。よっちゃんの私物メガネ借りた?(違うでしょうけどね) 岡田さんが皆の前で一人で仕切らされてる図というのはどうもおいしいというよりは罰ゲームにしか見えないあたり。剛ちゃんとかにーやにーやしてるし。というかこれってまだ8時前ということはローカルパーツか。むむむ。
一応内容をお知らせしますと、直近の学校関連トピックスをクイズ形式にしてご紹介、タイトル通り岡田さんが某番組のみのさんよろしくえらそうに肘ついて突っ立ってらっさります。最近物騒な事件が起こることから全国の学校で発注が増えている防犯グッズは?ということで「これはあれだよ、さすまた」とみのさん。私もそれこないだ新聞で見たー。答えはネットランチャーだそうで。その効果は、とスタッフが試してみる映像が入ったんですが、これもぶいっこだったら楽しいのにー(注:危険です)。「今後も様々なニュースをお伝えしていきたいと思います。お楽しみにしといてください。」とおっしゃってましたので定例化するんでしょうかねえ。キャスターは持ち回りですかね。

MAXになってから3回。とりあえず今んとこぶいっこが何やかで絡んでいてくれるので楽しく見られますねえ。おっさん二人の見苦しい寝起きに着替えってまあ腐女子用サービスカットでたーのしー。主犯が博という設定も分かっていらっしゃる。
ということで久しぶりの「どこ行く」をニコニコ見ておったのですが、これって19日の話だよね。あの日の私と言えば・・・新宿西口いましたがな、表示された時間に間違いがなければ、まーチームが立ってた多分30分前にまさにあの辺走ってましたがな。わーちょうど池袋戻ったあたりだったよーと思ったら池袋東口にはイノかよ。むきー。
来週も岡田さんの出番は無さそうだけれどもこの調子でぶいっこがうろうろしてくれるんならオッケーよん。


5月9日(月) 

舌の根も乾かないうちに一日飛び。昨日はちゃんと仕事行きましたよ。何のことはない一昨日2000年版阿修羅城を見た勢いで2003年版を見てたら夜中になっちまっただけです。反省の色無し。ちなみに今日は副音声でもう1回。3日間毎日阿修羅を見ていたことに。馬鹿すぎじゃ。この話、とりわけ好きということもなかったはずなんだが。

今日は早めに帰れたので今月のアイドル誌をつかみ買い。こうして無駄に紙が増える。パラパラ見ていたらVではないページで岡田准一の名前を見たような気が。亀梨くんは幼なじみの位置に准ちゃんなんですってさ。自分とは違うことに興味を持ってそうだからだそうで。そういや准ちゃんがごくせん見てくださいねって声かけられたのは彼でしたっけ。ちなみに彼は親友には剛ちゃんがいいそうです。贅沢なやつめ(笑)。でもいまだに亀梨くんと赤西くんの区別がつかない私。何故なんだか。
ウワサのぶいっこ映画撮影の模様も拝見。70年代ストリートミュージシャン君についてはチラシ画像は見せてもらってたのでそれほどびびりはしなかったんですが、あの格好で兄ちゃん二人に挟まれて座ってる図がやたら嬉しかったり。あんな小さな写真に執着するあたりがみみっちくてやだなあ。さて明日のがっこではぶいっこに構われてる岡田さんの動く映像を見られるんでしょうかねえ。


5月7日(土) 

と、とりあえずPC立ち上げられるくらいには復活しました。だいたい泣き言言い始める頃には十分元気なんですよ、この女。
ああちなみに森生ねーさん、調子が悪くなったのはねーさん帰ってからなのでお気になさらず。床で寝るのは大して珍しいことではないし、顔色が悪いのもそもそも血圧低いからだし。木曜に頭痛がひどいのは寝すぎで肩こりがするのねーなんて熱だとは思わずに明け方まで仕事で使うためのフリーソフトを探してたのが敗因かと思われます。結局うちのパソではメモリ不足で使えないことが判明したのが午前4時。何か良い地図ソフトないですかねえ。ま、そんなこんなで自業自得ですな。

とりあえず昼からはさすがに寝られなくなったのでT&D4話を見ました。ちゃんと録れててよかったあ。T&D録画失敗の他にも仕事で失敗する夢ばかりいっぱい見ました。何だか自分のコモノぶりに呆れたり。秋山&屋良出演の「裸の少年」も見ましたよ(町田さんご出演の先週は見逃した 涙)。いいこと言おうとすんごく頑張ってる様子のやらっちやら、見切れないようになのかやたら猫背なアッキーが微笑ましかったり。

布団から出られないのをいいことに本当は今日あたり見に行こうと思ってたのに行けなかった「阿修羅城の瞳」の脚本(月刊シナリオに載ってます)を読み、調子にのって舞台版のビデオを久しぶりに通しで見ちゃったり。今回は初演の方(初演再演両方持ってるあたり)。わー染が若ーい。ちなみにAさん、原作の邪空(初演では新太さん)はもっととんでもないです。頼まれもしないのに自ら去勢したり(恋をすれば鬼になるならば俺は男を絶とうってあなた・・・)、俺のまなざしは届かなかったかとか言いやがるし、映画ではすっ飛ばされたようですが是非言っていただきたかったわ。阿修羅は中島作品の中ではちゃんと恋愛ものな方だと思いますが、それでも肝心(?)なあたりでは照れというか逃げが入るところを映画版ではきっちり分かりやすーく恋愛ドラマにしているようで、まあそういうもんなんでしょうけどねえ。(5/8追記:阿修羅は3回上演されてました。初演は87年。突っ込み入らない内に訂正〜。おいら見てるのは3回目だけよん。)

准ちゃん話はそれなりに気合が必要なので違うところでお茶を濁してみました。明日からは通常営業に戻れるかと思いますわ。心配してくださった皆様すみませんでしたー。


5月2日(月) 

明日は連休恒例森生ねーさんがお泊りにくるのー・・・だけど例によって例のごとく掃除以前の整理整頓が終っておりません。ねーさん今度こそ風呂桶かもよ。で、今日はとっとと帰ればいいのにぺろろんの誕生日、なのはあんまり関係なくて(ひでえ)ただご飯食べさせてもらいに行ったりしていつもの時間。ああ、何とかしなくては。

そんなことで昨日に引き続きさっくり終るつもり、ちうか書くつもりもなかったんですが下らないネタをひとつだけ。
新携帯、これなんですけども、今日T&Dを(ながら)見ている会社の姉さんに見せたところ「メッシュ?」と言われました。うわー思いつかなかった。私ったら無意識の内に。くんのかよ、メッシュ。ちなみに姉さんにはあまりに変なので人前で使わないようにと言われました。そ、そこまで。
しかしこのネタが書きたいがためにわざわざ前の携帯で写真撮ってPCにつないで取り込んでという作業がかなりバカ。バックが何故69のパンフかというと、HにチビTが69に出てたと載っていたので確認してみたから。北高軟派グループのリーダーだそうで七三分けのチビTが。でもあまり思い出せなかった。ごめんよう。

テレビをつけたら隆太くんが制服の女の子をお持ち帰りしようとしておりました。おおーやるなあ(違)。


5月1日(日) 

帰って来てとりあえず見るのは録画しておいたテレビ東京「ソロモンの王宮」。昨日見たお芝居の出演者の一人西島千博さんの特集なので。「血の起源」の舞台稽古、初日映像などもふんだんに。ほらー、やっぱり舞台の半分も見えてなかったわけだ、私は。むむー、もう1回何とか行けないものかしら。(贅沢)

途中で時計を見たらば11時57分。たたたいへーん!と慌ててラジオを聞いたら坂本教授?今日は岡田さんラジオはお休みだったんですね。ちょっとホッとしたり。あの番組の准ちゃん飛ばしすぎなんですもの。こちらもちょっと息抜きということで。


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