10月


HOME
過去の日記 BBS


10月31日(日) 

昨日新都心界隈で遊んでいた頃、同じあたりでは大事件(業務上の)が・・・。というほどのものではありませんが、明日からの対応を思うと頭が痛い・・・。で、何やかやバタバタしてたら終電乗り逃がしたり。おかげでもう11月1日になっちゃったじゃないかよう。ぶいっこお誕生日お祝いは明日ね。

10月は妙に長く感じましたな。途中モルトくんに踊らされたり踊らされたり踊らされたり・・・・えーと後は特にネタもなく、よく食いつないだものよ。あー演技者DVDの話もまだしてませんねえ。忘れた訳じゃないんですよ、とにかく妙に忙しかったんですよう。
11月はぶいっこネタで(少しは)忙しくなってくれるといいんだけどなあ。

で、あまりに遅いのでまたしてもメールのお返事だの掲示板レスだの明日に持ち越しということですみません。とり急ぎ、Mさん!(ご本人にはお分かりいただけると思いますが昨日のMさんとは別の方です。念のため) お申し出ありがとうございます〜(感涙)。是非ともよろしくお願いいたしますです〜。明日こそはお返事しますね。

10月30日(土) 

昨晩、Mさんちに伺ったら「笑の大学」のことを書かれていたので、おーそうじゃ私も行かねばーとお出かけ。先月比較的近所にシネコンができたので視察(?)がてら、ということでさいたま新都心Cocoonへ。先週見逃した「新選組!」の再放送を見てから〜なんてのんびり余裕こいて出かけたら見たかった回は既に満席でした。(ちゃんと入ってますよう>Mさん)

次の回まで時間が余ったので隣のさいたまスーパーアリーナ内にあるジョン・レノンミュージアムになんとなく行ってみたり。たまアリ、それこそ2000年夏のVコンで行ったっきりだなあ。もう4年も経ってんだから当たり前だけど駅周りがコギレイになっていてびっくりさ。今日は特に催し物もやってないみたいで静かでしたね。まあVがここでやることなんて二度と無いだろうしやってくんなくていいけど。
みゅーじあむですが、特にビートルズに思い入れが無くてお恥ずかしながら今まで知らなんだのですが、ジョン・レノンって1940年生まれだったんですね。戦中、つか思いっきりうちらの親世代じゃん。その割には「ビートルズこそ我が青春」という人ってもう少し下の代よねと思ったのですが、よく考えたらそりゃそうですわね。ビートルズが来日した頃ったらその世代はもう家族背負う年で外タレにうつつ抜かしてる場合じゃないわよね。などとそんな年をとうに越えてるくせにフラフラしてる娘が言っててもしょうがないんですが。岡田さんが生まれて1ヶ月後にはジョンが亡くなっているのにもしみじみしてしまいました。准ちゃんってそんな若いんだー・・・。などと展示についての感想じゃないですね。

で、お芝居、じゃなかった映画。ちょっとだけネタバレします。
お芝居の方は再演の時に運良く見ることが出来ましたのよ。更に元はラジオドラマなんだそうですね。
あんなガチガチに出来上がってる話を映画でやって大丈夫かなあ、なんて偉そうな心配をしておったのですが、不要でした。映像でもちゃんと三谷モノの法則って伝わるんですねえ。映画見てる人が一斉にそれを理解する瞬間があるんですよ。そっからはツボスイッチオーンてな感じの劇場内。(なんてことをずっと考えてる客ってやな奴だな。)
多分これって舞台より映像の方がずっと難しいと思います。舞台なら役者の力量だけで何とかなっちゃうもの。舞台だと一方向からしか見られない取調室をあらゆる方向から見せなきゃならないのも使い方難しいですよね。一番思ったのが取調室って意外と明るかったんだーてことでした。窓があるんだもん。それが後半のシーンで初めて(ではないかもしれない。今思い返すと。)壁をバックにしてるのが印象的でした。窓が見えなくなるだけでこれだけ閉塞感ってでるんだね。
ラストはそっかー使わないかーとは思いましたよ、私も。でもあれは舞台だから生きるんであって映画はあれじゃ終れないんじゃないかなあとも思いましたよ。とMさんにだけ言ってみる(笑)。それ以外はほとんど舞台版を踏襲してた、と言いつついっこエピソードというかネタが飛ばされてましたねえ。
吾郎ちゃんがいっじょーに可愛らしかったです。うひー、そんなわんこな表情をするんじゃないーっ!舌足らずなしゃべり方(滑舌が悪いとも言う)がかえって役に合ってたり。でも彼は作家としてはそれらしく見えたけど舞台の演出までほんとに出来たのかは甚だ疑問。だいたいあんな可愛らしい座付き作家を劇団員が陰で口汚く罵ってるってのが信じらんなーい。近藤さんの椿は自分の脚本だけが大事で劇団員のことなんて実はバカにしてる感じが見えてその辺納得できたんだけどね。吾郎ちゃんじゃ何気に可愛がられてそうじゃない?でも演出家の言うことは聞いてもらえない(笑)。いやま、思ったより全然ハマり役でしたわ。
役所さんはなー、どーしてもはじめっからいい人に見えちゃうのが損ですね。酷薄な感じがしないんだもの。ノッて来てからは面白かったけど、もうちとギャップが欲しかったような。全てそこに起因してるように思いますよってやっぱりMさんにだけ言ってみる(しつこい)。
てなことで、面白いか面白くないかと言ったら断然面白い部類に入るけど、このレベルじゃないのよーと言うのがとりあえず今日の感想。でももう1回くらい見に行きたいかなと。

ナースマン来週予告に博さんが。ぎゃーほんとにタラシこんでるー!松岡に説教されてるー!うひゃー楽しみー。

10月29日(金) 

2日間のご無沙汰でございました。すみません。だってぶいっこの深夜番組が既に終ってるくらいの時間にしか帰ってないんですものー。うー、明日っから木更津でキャッツ上映なんだよなー。当然行くぜーと思ってたんですが流石にムリ。友達誘ってる余裕も無かったしー。来週末あたり誰か行かない?

てなことでちっともV番組を見られていないのですが、webザテレビジョンのがっこコーナーなどのぞいてみたり。オフショット話を載せてくれるのが楽しくてちょくちょく見に行ってるのですが(時々とんでもなくネタばれなので注意が必要ですが)、今回もなかなか。ぶいっこは名前を間違えて呼ばれることがあるかという話で、その前にちょっと笑いを取って「気を良くした」イノが准ちゃんに「よくイジリー(岡田)さんとか言われない?」なんてとっても下らないことを言って准ちゃんに「お前だよ!」と「鋭いツッコミをくらわされていた」なんてことが紹介されてます。お調子にのっちゃうイノの図があまりにそれらしくて笑っちゃう。准ちゃんに冷たくあしらわれるあたりも良いわねえ。でも准ちゃんがイノのことを「お前」と言うかなあ。言葉がそのままだとすると健ちゃんあたりのセリフっぽいし、あくまで准ちゃんが言ったとすると「イノッチやろ〜」くらいになって全然スルドイツッコミじゃなくなっちゃうなあなんてどうでもいいことを色々考えたり。そもそも岡田さんだけはイノのことをイノッチと呼んでるので二人称って考えられないよなあ。呼び名と言えば、ひろちゃんがイノをよっちゃんって呼ぶのがとっても好きだなあ。てのが見たくて台湾特番のビデオをずっと探しているんだけど(もうかれこれ2年ほど)見つかんないんだよなー。どんどん話が分からん方向に行くのでこの辺でやめときます。ナツカシ映像で食いつなごうて魂胆もバレバレですな。

10月26日(火) 

ねむいです。でも気がつけば剛ちゃんの演技者を当然のように見ている時間です。どうでもいいけど人様んちにお伺いするまで劇中の言葉が東北弁だなんてちっとも思ってませんでした。栃木弁あたりをベースにした創作方言?くらい。だからどって話ではないですね。「激情」についてはそのうち。

フライヤーのコーナーでまー舞台紹介。ほらー写真より動いてるまーの方が100倍カッコいいです。ウワサの華麗なタップもちょっとだけ見られました。ジタバタしてるだけ?と言ったら失礼すぎるが、まだいっぱいいっぱいって感じ。いや、まーはこんなもんじゃないだろうと結構信頼(?)してるので余裕。精進せいよ〜。2月がとっても楽しみ♪ また一つ年を取らなきゃならないけど。

演技者が始まるまでギリギリ1時間あったのでがっこを流してたんですが、まったく頭に入っておりません。最近目を開けたまま寝るのが得意になってきました。ってダメだー。しかも寝てないのにー。今週いっぱいはちょっと使い物にならないと思われます。すみません。

10月25日(月) 

会社を出るとき、あと8時間後には今と同じ場所にいなくちゃならないことに気付き、ちょっと暗〜くなりました。だったら早く寝ろ〜>私。

松岡のドラマ3話に長野さんがお出になるって話はちょっと前に聞いておりましたが、昨日買ったオリコンの准ちゃんの次のページにちょろっと情報が出ているのを見て大笑い。ぶはは、博さんたら「ナースの心を奪いまくるプレイボーイな入院患者」役なんですか。ステキすぎ〜っ♪ 「役作りにあたっては松岡くんをモデルにした」なんてしゃあしゃあとコメントしてのけるあたりもステキ♪ とゆことでぺろろん、標準録画じゃ。

ちなみにその隣のページにはまー舞台制作発表の写真が。ワイドショー関係、まるまる見逃したので、まーのタキ姿も初めて見たんですが・・・お、おっさん。うっかり(?)年相応に見えちゃったよ。隣がすばるくんだしねえ。でもみゅーじかるのまーはかっこいいからいいのだ。チケットちゃんと取れてるといいなあ。

Mさん、剣崎様は基本だと思いまーす(笑)。反応してくれて嬉しいわん。

10月24日(日) 

本日は某イベントのお手伝い。たーのしかったー。好きなものがあるっていいね。そして同じものを好きだと思ってくれる人ばかりが集まって語れる場を今年も設けてもらえてほんとに幸せです。ここ数年は生身の人で手一杯で最近の情報はほとんど分からない状態なのですが、それでも交わされる会話を聞いてるだけで楽しい〜。 しみじみオタクの血ってやつあ〜と実感いたしました。朝から夜打ち上げの席に着くまで全く座らなかったので今になって筋肉痛がちょっとヤバイ感じですが。

帰りに雑誌をつかみ買い。とりあえずOLICON STYLEだけ見ました。北杜CMの紹介で1ページ。V6ファンの中心は未成年女子ってのは甚だ疑問なんですが・・・。カッコよくウイスキーを味わえる人をイメージキャラクターにということで岡田さんに白羽の矢が、とかありがたいことが書かれてます。でもこのCMというかウイスキーのコンセプトってあくまで入門篇、とっかかりであって、間違っても岡田さん指南の元、カッコイイ大人の図を教わるもんじゃないと勝手に思ってるんですが。ってCM初めて見たときにも書きましたがね。
東京タワー売り込みにつなげるとか色々予定はあるんでしょうが、美人は3日で飽きるのよー。もっと違う岡田さんが見たいのよー、私は。

10月23日(土) 

ここをご覧いただいている方に新潟方面にお住まいの方はいらっしゃるのでしょうか。、台風に地震に恐ろしいことが続きますが皆さん怪我などされていないでしょうか。私はと言えば仕事中に地震〜。建物古いからゆっさゆっさ揺れやがって酔いましたがな。だいたい揺れる前に天井とか壁がみしみしいうってのがやーですねえ。いつもなら休みだからか雑誌の下敷きになってないか云々の心配メールが2通も来ました。それもどうよって感じですなあ。

本日のくるグル。この前のイノなきで誕生日に台風が来てひろちゃんがしょんぼりしてたとあって妙にウケたんですが、なんのこたあない、予約してた店が台風で休みになったのでしょんぼりかよ。(イノひろがメールやりとりした時間を考えるとそういうわけじゃないだろうというのは言いっこなしです)
昼休み、健ちゃんと同い年のうちのカワイコちゃんが自分の好きなケーキについて熱弁(笑)。「それがV6の番組あるじゃないですかあ。あれで(本店が)紹介されちゃって。それで私も久しぶりに食べたいなあと思って次の日(扱い店)に行ったらもう全然売り切れでぇ。」当然知ってるだろうな口ぶりに、周りにいた人も「あれね」な反応なのにちょいとビックリさ。前にも職場でチラと話が出て驚いたんですが一般の人にはほんとにただの料理番組として普通に見られているのねえ。でも「V6の番組」に内心ほくほく。

一昨日見た「溺れた世界」に出てらした田中哲司さん、最近のドラマ出演に「新選組!」が入っていて、えー誰だっけ〜と思ってたのですが、たまたまハードに残ってたちょっと前の回を見たらいきなり出てました。松本良順でしたかあ。一瞬じゃないか(笑)。

さてー、明日は(私にしては)とっても早起きしなきゃならないので、掲示板のレスは明日で許してくださいませ〜。

10月22日(金) 

朝から何故か「浪花いろは節」が頭の中でぐるぐるまわって何じゃーたいして聞いたことないのにーと思っておりましたらば、ジャニウェブから関ジャニパーティー東京公演のお知らせが。なんちゅうか自分が恐ろしい今日この頃。いやさすがに手は出しませんよ。全員知らないし。(そういう問題でわ・・・) それもこれもぶいっこのアルバムどころかシングルも出してもらえないのがいかんのじゃー(八つ当たり)。

R30の時間に間にあわねー、でもまあいいかーなんて帰って来たらば野球で延びておりましてラッキー。なんて時間でもないですが(明日は休みじゃないので)。イノも(だいぶ)話に入れるようになってきてちょっとホッとする本日の放送。過去2回ってゲストがほとんど右(太一の方)見てしゃべったもんね。本日のゲスト野口健さんが気を使ってくれてるとこもかなりありそうですが。やっぱりねー二人とも好きだけどどっちと言われたらイノを応援するVファンですものー。でもまだイノの方から話が振れるとこまでいかないのよねえ。
いやその前にさすがに面白いです。今日のR30。人前でしゃべるのに慣れていらっしゃることもあるんでしょうが、とんでもないことをサラッと語ってるよなー。気をつけてれば何とかなるってもんじゃない、頂上に着いた途端に怖くなったなんてあたり重みがありましたね。で、マジックの種明かしとかいらんのだけどなー。

10月21日(木) 

自堕落に過ごす台風一過の一日。いい加減部屋の掃除を・・・途中で力尽きました。引越しなんて夢のまた夢だわ。でもいい加減引越しくらいの荒療治にかけなくては荷物が減らない。ぶいっこの動きが少ない今が狙い目なんだけどなー。

さて、昨日の予告どおりぶいっことは関係ないけど岡田さん的には大いに関係ありの本日のお芝居。
遊機械オフィスプロデュース「溺れた世界」@シアタートラム
岡田うっちー義徳くん主演のお芝居です。そもそもトラムは小さい劇場ですがB列ってことは2列目?発売から1週間くらい経ってから取った割にはえらい席だなあと思ってたらA列はありませんでした。わー最前。まあ一番端っこでしたが。
うっちー主演と書きましたが、義徳君、上原さくらさん、つみきみほさん、田中哲司さんの4人芝居、4人ともほぼ出ずっぱりで同じくらいの比重です。舞台は何も置いてない板一枚。小道具も一切無しのシンプルさです。
美しいものと醜いものが分断されている世界。支配者である「市民」は醜い人々で、光り輝くような美しさと聡明さをもつ「非市民」を恐れ、弾圧している世界。「市民」である青年ダレン(岡田義徳)は自分の属する世界を嫌悪し、いつか天使が自分を救いに来てくれることを信じて家に籠もり続けている。警察に追われ、ダレンに助けを請う「非市民」ターラ(上原さくら)とその恋人ジュリアン(田中哲司)。ターラの美しさに魅せられたダレンは彼女が自分を救ってくれる天使だと思い、彼らをかくまうことにする。彼らを養うためにターラの髪を闇商人ケリー(つみきみほ)に売るダレン。実は彼女は警察のスパイであると共に、ジュリアンの美しさに魅せられている。
セリフが行き交うことは少なく、朗読劇のような形で話は進みます。実は最初の頃は眠かった。皆さん声が心地いいんだものー(言い訳)。さ、最前なのに船漕いだらシャレにならんと必死でした。
どのみちターラとジュリアンは殺される運命、ならその前に一度だけでも彼らをモノにして、私達はその思い出をもって共に生きていこうとダレンに提案するケリー。「市民」は醜く愚鈍な存在なんだとようやく気付いたとき(遅すぎ)、義徳くんの凄さがいきなり伝わってきました。彼らの劣等感が痛くて悲しくて。ケリーを殺してしまうダレン。今まで押さえに押さえてきた感情がついに溢れ出るところの表情の変化が素晴らしかったです。しかし「非市民」であるターラは迫害を受けながらも非市民=選ばれた少数であることにプライドを持ち、市民を軽蔑しており、ダレンの声はターラにはけして届かない。絶望的、でも美しいラスト。よかったです。准ちゃん見に来たりしてないかなあ。是非見て欲しいんだけどなあ。

先ほど(12時〜1時)、サーバーがフリーズしとったようですねえ。入れなかった方、いらしたらすみません。あまり頻繁に起こらなければいいんですが・・・。

10月20日(水) 

台風に備えていつもより早く帰りました。10時過ぎに。・・・なんか虚しいぞ。まあ私が帰る頃は普通の雨くらいのレベルで特にどってこともなかったくらいですが。ただ今ほぼ頭上にいるはずなんですが、とっても静か。でも全国的には今年最悪の被害のようですね。皆さまご無事でいらっしゃいますでしょうか。
で、早めに帰ってきた割には遅い更新、の前に書くことも無いったら。ぼんやりワンスプーンの可愛らしい健ちゃんを見てたくらいですかねえ。わーすみません。明日はまたぶいっこに関係無いネタになりそうだしなあ。剛ちゃん演技者の話もせんならんと言うのに。リンかけアニメなど見ている場合じゃありませんな。

10月19日(火) 

とっても楽しみだった本日のがっこ。
もー、まーの健康診断って設定を考えてくれた人、すばらしすぎー。楽しくならない訳がないってもんで。まーってどうしてああいうイタブラレ物が似合うんだか。ただでさえ土気色の顔がさらに青ざめていくのを楽しーとか見てるのもなんですが。坂本さん、あなた歌って踊ってナンボなんだからもうちとご自愛くださいませ。
回答者側は相変わらず健ちゃんが冴えまくりの暴言吐きまくりでこれもすばらしー。この人は言っても大丈夫ってあたりの見極めが出来てるから楽しく見られます。それにひきかえ真ん中の人は一言しかしゃべってなかったんじゃないでしょうかね。「時々止まる」はかいしんのいちげきでしたが。
出走中、小窓に映った剛准がおなじよーにリズムに合わせて首振ってるのとか、他人事じゃないと思ったのかやたら真剣な表情で画面見つめる博とか、尿酸値が高いったらあんただろうとファンの誰もが思ってるっつうのに自分のことには全く触れないイノとか(でも「(老廃物は)汗で出したんじゃだめなんですよね」なんてうっかり詳しくてボロを出したり)、ナイス企画でございました。次はまーの望みどおり是非カミッ子で。

暗算少年にキーキーするイノ剛も、罰ゲームとなると容赦無しの大変おとなげない准ちゃんもたのしうございました。でも椅子に座ってぐるぐる回される准ちゃんも是非見たかったのう。

演技者は剛ちゃん主演の「激情」。剛ちゃんが煙草吸いもってビールあおる図を見ながら、Vファンじゃない人はまさかこの子が実はお酒ほとんど飲めないとは思わないだろうなあなんてぼんやり思いました。詳しくは明日以降、気が向けば。TEXASのみちゅーがとっても男前ー。なんて思いながら続けて録っておいたザ・ホワイトハウス3を流しっぱなしにしていたら、いきなり中山祐一郎王子(なんとなく彼は王子)が出てきてびっくり。カップルが公園デートをしながら秋のBSドラマを紹介するという変な番宣番組にご出演。相変わらずの気持ち悪さがステキでした。(注:とってもほめてます)

で、私信。Mさ〜ん、「ピアノの森」私も全巻持ってますよーっ!以前から作者が病気がちで休載を繰り返していて、時々雑誌の表紙を見てはやっぱりまだかーとため息ついてたんですが、雑誌そのものも休刊とは。道理でこの頃みかけないはずだわ。わーん、悲しい。アフタヌーンあたりで拾ってもらえないかしらね。と、脈絡がなくなってきたので今日はおしまい。寝なきゃー。

10月17日(日) 

MAを見に行ったらまーとか剛ちゃんの歌をうたってくれたのでウキウキと師匠(誰だよ?)に報告。で、確かにパナちゃんはまーに懐いていたらしいとか、昔のVコンのMCの最中にいきなりまーのご指名にあずかるパナとか楽しい昔話を聞かせてもらいました。それより師匠、ジュニアのコーナーの時に舞台裾でまー准がヘンな踊りを始めたって何ですか!?パナが一緒に踊ってたとか言う前に何をやっとったんですか二人は。
最近のVコンはジュニアがつくことがほとんど無いので(それはもちろん願ったりなんですが)、あまりぶいっこが先輩面してるとこって見たこと無いんだよなー。なので後輩の口からブイメンの名前が出たりすると、あー彼らもちゃんとジャニッ子の一員だったのねーなんて思えてちょっと嬉しかったりね。で、そんな人間関係を存分に見られるのが運動会。意外な人が意外な人としゃべってたり岡田さんが他人(ニノ)にべたべたしてたり(笑)、思わぬ発見が出来て面白いんですよね。ということで、運動会がなくて寂しいなあというオチなんでした。去年の運動会で、茂くんが「また来年この場所で会いましょう!」って言ってくれたのになあ。

10月16日(土) 今日はマイミラのことしか書いてません

さて、一部の方にはどうせ行くだろうよと思われてたと思いますが、結局見に行きましたよ、MAの「My Mirage2」。だって踊る小さい人たちが不足してるんだもーん。(でもMAで一番ひいきはアッキー)
MAのお子達がヅカOGのお姉さまたちに可愛がられるらしい・・・くらいの認識で見に行ったんですが、MAったら随分いい扱いなのね。ヅカの方々がゲストに迎えてくれたって感じなんでしょうか。おかげで思ってた以上に出番が多くってさ、こんな手に汗握る展開になるとは。とにかくやつらに歌を歌わせちゃいけないです。心臓に悪いです。せめてアッキーがいればもう少し・・・変わんない?

一部はみゅーじかる混じりのお芝居、2部はショーて感じの作り。
実は天使と魔女と人間のあいのこだったらしい3人、一週間の期限内に試験に合格すれば晴れてホンモノの悪魔にならなきゃならない。てゆか悪魔にはなりたくないんだけど失敗したらゴキブリ悪魔(だっけ?)にされちゃうので頑張んなきゃ。お芝居は、MA3人が三つ子という本人達も後で言ってましたがあり得ない(オレが、とパナ)設定だったり、それぞれ何かのきっかけで性格が豹変、なんてそれなりに面白げな作りだったのですが、いかんせん話(オチ)が古すぎるのと広げた風呂敷が全然生かされてなくてきびちー。何よりMAの歌が・・・・(汗)。ダンスだけなら、自慢の子供達なんですがね。
やらっちが嘘つきというかただのタラシ男になってるのが似合いでよろしかったです。アニキ分でお調子者なパナは真夏〜のボトムを彷彿とさせたり。町田さんはちょっと足りん子なボンヤリさんな時はそりゃあ可愛らしいんですが、暴れ者(?)に豹変してからはちょっと弱いね。ああいう役も出来るようになるといいね。

2部は全員でダンス、引き続きヅカの皆さまのラテンナンバー、MAコーナー、フィナーレてな感じ。
最近のジャニっ子はヅカ出身の方とご一緒させていただくことが増えてまいりましたが、ヅカの人たちのいわゆるヅカらしい作り(男役と娘役がいてそういう衣装で歌い踊ったりみたいの)を見るのは初めて。まあほんのちょっとだけですけどね。ジャニもヅカも見せようとしている男性像は同じようなんだなあと改めて思ったり。

MAのコーナーは彼ら3人で構成も振りもやったんですね。1部に比べたら格段の出来というか水を得た何とかというかむにゃむにゃ。
1曲終ったところで歌以上に胃に優しくないMC。かみ合わないことったらカミの比じゃないってレベルの低い争いだな。使命感に燃えた(?)屋良が一生懸命何か言おうとして全然言葉にならなくて同じこと繰り返し、パナがフォローしようとして全然関係ないこと言ったり。で、真ん中に立ったまちこは左右見てはニコニコするだけで、お前もなんかしゃべれよと二人に責められたり。あんたたちのダメっぷりったら分かりやすすぎ。
次の曲は3日前に出来たてほやほやの新曲だそうで。町田さん作詞だそうです。タイトルは「この場をフルに」(?)。何となく?な客席の反応に、ほら〜やっぱりこのタイトルイマイチなんだよ、昼ん時もびみょーだったじゃん、と舞台上で反省会なMA。な、なんでもいいけどさ。
どんな曲なんですか?と町田にふってあげる屋良。町田さんの言うことは・・・よく分かりませんでした(笑)。MAのオリジナルは4曲あるんですが、そう忘れちゃいけない4曲、と何やら自分に言い聞かせる風なパナ。去年の「青木さんちの奥さん」でやったミュージカルアカデミー高校校歌を数の内に入れなきゃという話が昨日あったそうで。「でもこれだけは言っときます、これからやる曲は「3人の」曲ですから。」アッキーハミも楽しそうだー。
3人の歌の後は(生意気にも)ソロコーナー。大丈夫だよ、多少音外しても自信もってやればいいんだから、と町田さんを励ます二人。ファンレターに「町田くんはもっと自信持って歌った方がいいと思います」と書かれたそうです。「マチダくん頑張ってー」という声が飛ぶと、誉められて伸びる子なのでもっと言ってやってくださいパナ。当の町田さんはうつろに違う方向を見てたりして。そこまでいっぱいいっぱいか。
そんなソロ曲ですが、パナ、「V6の坂本君の『WITHOUT YOU』という曲を歌います。」うっひょー。
「以前トニセン、V6の上の3人なんですが、の人たちのバックについてた時にかっこいいなーと思って」なんてことを言ってます。「皆さんにもいい曲だなーと思ってもらえれば。あ、それはオレの歌次第か。」と墓穴を掘るパナ。「バラードなんだからねー」なんてお調子に乗る町田さん。あんたってば・・・。
「リーダーは携帯サイトでばらしちゃったんだよね。」「俊ちゃん、田原俊彦さんの『どうしようもない』という曲をやらせてもらいます。俺がどうしようもないよ。」上手いじゃないか、まーちん。
で、やらっちの曲は・・・「森田剛くんの『DO YO THANG』という曲を」わー、V6ったら人気だあ(笑)。
剛くんが歌うのを下から眺めてかっこいいなーと思ってたんだそうで。ステージがせり上がったりとかそういうことだというのは分かりますが、剛ちゃんを見上げられるのは君くらいだろうと失礼なことをちょっと思いました。「上半身裸で歌ってて」ってあー、剛ちゃん、昔はそうだったねえ(遠い目)。「だからって僕は脱ぐ訳じゃないですが。」えーという声に「脱いでもいいけど」隣の町田が上着めくってみたりして、「お前じゃねーだろ」なんてボケボケで可愛らしいんだあんたたち。

肝心のお歌はパナがスタンドマイクで歌い上げ。パナちゃんの歌声って柔らかくて良いね。(お、音程さえ何とかなれば)
続くやらっちはパーカーのフードをかぶって登場。遠目(2階席だったので)には、ものすごーく剛ちゃんぽい。2曲とも今年の夏コンでそれぞれが歌ってたので懐かしく思い出したり。
最後がまーちん。テンパってた割には3人の中では一番よかった。声質に合ってるんだわね。最後にヨネヤラも白スーツで登場、棒を使ったり。そのままもう1曲3人で歌ってコーナーおしまい。なかなか大盤振る舞いでしたな。

カーテンコールでは、町田さんの事務所入って10年のお祝いがあったり。「10年前はものすごく気持ちワルかった僕ですが(何じゃそりゃ)、おかげさまでこんな大きなハコでやらせてもらえるようになりました」なんてことをたどたどしくごあいさつさせてもらってました。最後にはけるときにうっかりつまづいたりってとこまで町田さんったら町田さんでした。
そう言えば、MCの中でパナの誕生日を稽古場で祝った話もしてましたな。「ケーキも出てよかったね(マチコ)」、「ほとんどお前が食べたんじゃん(パナ)」何となく自分のおなかを見る町田。もー何なんだ(笑)。

てなことで長いやんけ。あまり需要があるとも思えないのに。気が付けばマチヤラに限って言えば2ヶ月連続で見てるのね、私ったら。Vなんて1回も見てないわよう。

10月15日(金) 

帰ってきたときちょうど始まったR30。まだやってる。長いんじゃー。太一イノの番組と思って見るとね。
と油断していたらいつの間にか終っていた。おいおい。
これ見るとイノも全然場数が足りないんだよなあとしみじみ。今んとこ太一の独壇場。早く自分のポジションを確保していただきたいところ。頑張れー。

ようやくananの岡田さん連載を読みました。岡田さんって好きなものしか見ていない、と書くと語弊がありますが、好きなもの、興味のあるもの、向き合わなければならないものに対する集中力がとにかく違うんだわね。そもそもパリロケっていつの間に行ったんだかと思ってはいたけど2泊3日ですか。その間にちゃっかりルーブルに行きーのパリの街もそれなりに堪能したらしい。こんなぼんやり日々を過ごしてる者とは密度が違うよな。
ということで明日は気合で仕事を終らせて新宿へ走りますわ。その前に今日の内に終らせられなかったところで既に負けなんですがね。

10月14日(木) 

まずは本日のお芝居。
髑髏城の七人(青ドクロ)@日生劇場 私内今月のメインイベントです。
毎週のように芝居見に行ってても日比谷方面の劇場にはあまり縁が無い。帝国劇場には行ったことないし、日生劇場も10数年ぶり。その時の演目が「オペラ座の怪人」市村怪人に山口ラウルな頃ってくらい昔ですぜ。中入って、こんなだっけかなあ〜と見回してしまいました。まああの頃は一番安い席を買うのが手一杯でしたので2階の最後列でしたけどもね。などと懐かしがってみたり。

思い出話はともかく。今年は春に古田捨之介の赤ドクロ、秋に染五郎捨之介の青ドクロの二本立て。同じ演目ですがキャストは総とっかえ(同じ人も幾人かは出てますが役は違う)、演出ももちろん変わってます。男性陣を新感線役者に、女性陣は基本的に客演で固めた赤ドクロに対し、青は男性陣が客演、女性の方は聖子さんカナコさんにお久しぶりのよし子さんで怖いもんなし。この3人で歌われた日にゃあ。
新感線芝居の染五郎さんではアテルイがもうほんとに大好きな私。天魔王バージョンがかっこよくて良かったなあ。まわりのおば様方には色男な捨之介がウケてたけど。
準劇団員の座も既に揺るぎないアツヒロくん。もーうひたすらバカで熱い典型的新感線キャラを気持ちよーくやってくれました。じゅんさんの兵庫ももちろん好きだけど、アツヒロくんの忠馬は荒武者隊にほんとに好かれてるんだなーって説得力があってよかったなあ。個人的にはアツヒロくんの蘭兵衛なんて見てみたいかも・・・なんて思ったりもしたんですけどね。
その蘭兵衛は池内博之くん。前評判を聞いてかなり心配だったんですが、だいぶこなれてきたようですね。私は蘭兵衛は男の方が怪しくて好きだなあ。信長さまと蘭丸ですもー。
先にご覧になったYうこさん(度々すみません)が、三宅さんがよかったーとおっしゃってましたが、赤では梶原善さんがされた刀鍛治贋鉄斎にあたる役カンテツ(贋鉄斎の弟子)。笑いは全て彼にもってかれてました。殺陣に体操技は卑怯です(笑)、ステキ過ぎ。
鈴木杏ちゃんの狭霧はひたすら可愛かったー。タケハヤの頃の佐藤仁美ちゃんみたい。よく動くし表情も豊かだし。この子は動く役の方が断然似合ってると思います。さてジュリエットはどうだろう。パンフレットで長塚圭史さんがお兄ちゃんはね的なベタベタな文章を送ってるのが笑えました。
他にも村木「身の軽いデブ」仁さんが本領発揮とか、高杉高田組のやっぱり尻に敷かれてるのかてな夫婦ネタとか見所いっぱい。楽しかったあ。そして相変わらず照明がキレイでした。新感線芝居に行くとこういうのVコンで使ってくれないかなーといつも思います。

ところで日生劇場と言えば、Vシュラン本には載りませんでしたが、去年プリン王子がいらしたお店がある場所。今日はマチネだから終ったあとお茶できるかしら〜と思ってたんですが、終った頃にはもうディナーメニューになってました。しくしく。てゆか去年の夏だけのメニューだったんじゃなかったけかね。今でもあったのかどうかは分かりませんな。

池袋まで戻ったら時間がちょうどよかったものでついでに映画を見たりして。松尾スズキ監督ちゃんの「恋の門」。
Mさんを誘おうかと思ったりもしてたのですが、一人で見てよかった。原作以上に痛すぎて死にそうでした。隣に座ってたお嬢さんは絶対身に覚えがあるに違いないというところで受けていたけれど、身に覚えがあればあるほど笑ってられないと思うんだがなあ。森生ねーさんもきっと痛いと思うぞ。おほほ。若菜ちゃんには是非原作どおり不知火舞コスをやってもらいたかったなあ。それにしても若菜ちゃんと言い、小島聖さんと言い、やたら胸を強調する衣装ばかり着させられてて、監督ったらオヤジなんだから。
新感線で楽しい思いしてんのにムリに二本立てにせんでもなあと自分でも思っていたら最後の方で染五郎が!びっくりしたあ。

そんなこんなでVシュラン。がっこのバンパイアと言い、今日と言い、じゅんちゃんは何故妙に髪がはねてたりするんだ。コンサート時にはよくあることですが。テレビはちゃんとスタイリストの人とかついてるんだろうにね。かわいいからいいけど。(おい)
「どんなおこげ?どんなおこげ?」としつこく聞くじゅんちゃんに「こげフェチかよ」とボソッと言うイノなあたりがツボでしたでしょうか。
まーってば、牡蠣にあたったくせに今でも牡蠣が食べられるのね。いいなあ〜。私は全く食べられなくなっちゃいましたよ。自分に食べれらないものが出来るとは思わなんだよ。しくしく。
などと、相変わらずVネタ以外の方が断然長いVサイトですみませんね。雑誌もまだチェック出来てないのよねー。

10月12日(火) 

今日はがっこがあって剛ちゃん演技者もあって大変だわーと思ってたら「激情」は来週からだったんですね。まあいいか、今日はがっこ見るくらいで手一杯。

そんな久しぶりの学校。バンパイアはまあ美麗じゅんちゃんを見ていられればいいかというくらい。スイカに続きみかんも是非食べさせて欲しかったよなあ。
参観日ファッションはコーナーはどうでもいいけど、剛健とドンの掛け合いが楽しくてうっかり見ちゃったり。ドンと言い、ラブセンの木藪さんと言い、小僧っ子二人の生意気な物言いを楽しんでくれてるようなのがよいですねえ。

お久しぶりのトニ線流し。楽屋でも飲み屋ってYうこさん、ほんとにそうですねえ。場所変えても全然変わらん。語るイノの隣で人の話聞いてるんだか聞いてないんだか偉そうに腕組みしてニヤニヤしてたり黙々と食ってたりしてる人は何なんでしょう。がっこのスタッフを学校の友達にも紹介したいというイノに「岡田(学校に)来いって」とイノの気持ちを代弁(笑)してやるひろちゃんに間髪入れず「行かないよ」のコンビネーションたら素晴らしかったですねー。興味が無いというよりは(実際あまり無いとは思うけど)、必要以上に踏み込むのを是としないあたりが岡田さんらしくていいなあ。その辺もちろん分かってるイノの「いいよ来なくて」までぶいっこのぶいっこらしいところが見られて満足だわん。

10月11日(月) 

昨日の夜中にBSでやってた「真夏の夜の夢」を見ております。串田和美演出、10年前の舞台です。ウワサには聞いてまして、見たかったのよねー、これ。
正面の壁のドアから出入りしたり、水を使ったりというのは串田演出の定番なんでしょうか。舞台上の水溜りで役者がバチャバチャする姿にもちろんこの夏のVプロカミステージを思い出す私。一瞬トリップ。カミッ子かわゆかったなあ〜。

ディミートリアスが小日向さんだわ、ライサンダーが京さんだわ(どうしても下心アリアリにしか見えない)、ハーミアが伊沢磨紀さんだわ、オーベロンは若松武さんが怪しいし、パックは串田さんでこの前のスカパンを彷彿とさせるし、面白いです。いちいちMAに置き換えてみたりして。でも今さらながらあんなに問答無用で楽しい真夏って無かったかもねえ。と、うっかりするとMA話になってしまう今日この頃。深夜にマイミラのCMを見ちゃったもんでますます。

初日こそ大失敗しましたが、北杜CM、本日は2回拝見。「モルトが来ているらしい」と「モルトウイスキー」のモルトの言い方が同じなのが妙に気になってきました。そんな若者な発音にせんでもなあ。なんて細かいところを気にするのがババアですな。

イノなき500回おめでと〜。昨日のぶいっこは6人でバーベキューってどっかで聞いたようなシチュエーション・・・って今年のカレンダーですな。雑誌の企画だそうですが、動画で見たいようよう。とりあえず明日はひさしぶりのがっこ放送。6人揃ってるの見るのいつ以来だろう。


10月10日(日) 

お仕事終了〜、で明日は急遽休みになった上司が「飲みに行くぞ〜」・・・えーと、テレビが見たいから、しかも番組じゃなくてCM録りたいからなんて説明出来ないー。野球で延びた分ハード残量間に合うかしら〜とかもう気になってしょうがないったら。
終電で帰って来てドキドキしながら再生。ようやくモルトくんを拝むことが出来ました。感涙。
つか、昨日は目を開けたまま寝ていたんだろうか、わたしゃ。しかもやんなかったわねーと一回ビデオ見直してまでいるなんて。

さてCM。
わーじゅんちゃんったらかっこつけちゃってまー。かっこいい〜んの前にそう思っちゃう私ったらダメファン。ほんとに「入門」なんですわね。ちょっと大人ぶってみましたーにしか見えないんだもん。これで最後のナレーションを准ちゃんがやってたら絶対笑っちゃっただろうな。よかった。
カウンターに一人座って物憂げな表情っつうとグラスに指つっこんでグジグジしてるリュージくんを思い出しましたな。
などといらんことばっかり言ってますが既に20回くらい繰り返してるんですけど。ほほほ。

ところで今日のイノなき。誕生日が台風でしょんぼりしてるひろちゃんたらかわいい〜っ!イノ、報告ありがとう。ついでにお祝いも是非してやってくれ。ほおずりはともかく。カミッ子だけにしとけ。(そうゆうことではない)

トップページですが、ネットスケープで見るとヘンなことになってますね。すみません。近いうちには直しますので・・・。たまにHP作成ソフトなど使ってみるといかんねえ。


10月9日(土) HAPPY BIRTHDAY 博!

ひろちゃんお誕生日おめでとう〜♪
今日は昼間にMOBI!最終回など見ておりました。ぶいっこ出演番組の中で一番面白かったのに〜(涙)。ひろちゃんお祝いなのにしんみりしてしまいました。
この夏は、デストラの黒ヒロシにやられ、夏コンの輝きっぷりにもやられ、大変でございました。ほんと油断できない人だわ。
今日見てたMOBIでね、ヘリから降りてくるエミリちゃんが降りてくるのを最後まで見守る博さんに改めて惚れました。手を貸したりなんて簡単なことはしないの。エミリちゃんもそういうキャラじゃないし。でも必要ならば手の届く位置でちゃんと見てるの。ぶいっこに対するときも同じ視線なんだよなー。これからもそのすんばらしい土台っぷりでぶいっこを支えてやってくださいませ。

さて、北杜CM、結構流れてるみたいですね。私は外しまくりです。番組終ってから提供にサントリーが入ってて、キー、初めっから見るんじゃったーっ!てのとか、最後まで見てればよかったーてのの連続。もうすぐ「チューボー」なので見られるかな。わくわく。

サイトお引越し。サイト内リンクをぼちぼち貼り変えてるんですが、めんどいー。ただのテキストサイトの分際でこんなにめんどいのに画像を多用されてるサイトさんってすごいなあ。リンク切れとか壁紙がくっついて来てないとか見つけたら是非教えて下さいませ(他力本願)。
さて、もうすぐお時間です。テレビの前に正座だ!

・・・番組終了。やんねーじゃん!(泣)


10月8日(金) 

突然ですがサイトの引越しをすることにいたしました。別にトラブルがあった訳じゃあございません。トップページのカウンターがおかしくなってたのでお気づきの方もいらしたかと思いますが、今月5日からずっと使わせてもらっていたジオのサイトが新旧統合になりまして(うちのは旧ジオ)、前のURLのままでも使えるというのでのんびりしていたんですが、どうもそのままでは色々と不都合が出てくるようで、なんかやーだなーと思っておったのです。そんなこんなで何となくレンタルサーバーなど覗いておりましたところ、「tanc.jp」でドメインが取れるところがありまして、組み合わせたら原語版「海のダンス」になるじゃーん♪・・・そんなどうでもいい理由でお引越しを決めた次第。まだトップページ以外は元のまんまでみっともないんですが、ぼちぼち動かしていくことにいたします。

さて、今日はタイノッチの新番組「R30」初回。と、言いながらその時間はトップページ作ってたりしたのでまだよく見てない。まあ、あの二人ですから安心して見ていられるかな。だというのにどうして余計なコーナーをどうして突っ込みたがるかなあ、あの局は。この際めいっぱいゲストと二人のトークでいいのになあ。どうも困ったもんですねえ。


10月7日(木) 

そう言えば昨日は帰ってきた途端、地震がありましたなあ。久しぶりに割合大きい揺れだったにも関わらずたいして話題にもなっていないところが関東在住者の驕りなんでしょうなあ。小さい地震はしょっちゅうなので、ああ〜揺れてるねで終っちゃう。今のより大きい地震が来るかもしれないということに思い至らないんですよね。ちなみにうちに来た人はよくご存知ですが、枕の上の雑誌がまたヤバイ高さになって来てるので昨日はベッドの端っこに寝ました。だからそういう問題では・・・。

さて、ギリギリまでどうしよっかなーとぐだぐだしていたのですが、気がつけばフラフラと大久保方面へ。
ということで、10月最初の本日のお芝居。錦織一清主演「CABARET」@東京グローブ座

先月の「スカパン」で岡健さんにうっかりやられ、うっかり見ることになってしまった今回。実はキャバレーっていくつかの有名なナンバーがありながらどんなお話なんだかまったく知らずにおりましたの。ベルリンが舞台なのすら知らなかったし、ニシキさんがどんな役なのかも知らなかったのよ、私ったら。
なのでニシキさんが振り向いたら白塗りでべっくらしたんですよー。Yうこさんに「どうでしたか?」と聞かれましたが、ワタクシ不覚にも「う、美しい」と思ってしまいました。捨て身な白タイツ(違)も全然イケるーと思っちゃったり。まあ私の中では新感線の右近さんが標準になっているので、かなり緩い線ですが。愛嬌たっぷりなエムシー、でも一幕の終りにまわりがナチスに傾倒していく中で見せる表情が誰よりも怖かったり。で、2幕の衣装は反則過ぎです。

岡健さんは、ひたすら純粋なお坊ちゃまでかわゆらしかったです。今日は当日券でお隣になったニシキファンの方と色々お話させてもらったんですが、彼のこういうふつーの役は意外に珍しいんだそうで。確かにこのところドラマなんかはキワモノ系が多いかもね。でも歌はきびちいかも(笑)。いや、甘いいい声だし、十分許容範囲なんですけどもね、そもそも難しいナンバーが多くてところどころ音程が不安定だったり。などとエラそうに言ってたらミュージカルは初めてなんですってね。

ナチスの勢力がどんどん大きくなってきて、というところで逃げるようにお話はおしまい。オープニングの華やかさが素晴らしいだけにいやーな余韻が残ります。帰ってからパンフレットを読んだらユダヤ人ヘル・シュルツ役の上條恒彦さんが見事に解説して下さってました。さすがだ。

ちなみに当日券。とんでもない席をいただいてしまいました。前方の席をつぶしてキャバレーの雰囲気のスツールが2列並べられているんですが、その2列目、ど真ん中。役者がしょっちゅう降りてくるので(と言うか一列目の人たちは絡まれまくり)ほとんどかぶりつき状態。うわーん、もうちっとめかしこんで行くんじゃったー。背もたれ無しの椅子に2時間半はちょい疲れますけどね。しかしこういうところで運を使いたくないんじゃー(贅沢)。
いつになく大人な雰囲気(?)のグローブ座。開演前には、会場にはいきなりキャバレーのお嬢さんたちが登場、おじさまなお客様のひざに乗っかったりしてくれます。シャンパンのサービスもあったりします(タイミング悪くてもらい損ねた。残念)。会場全体がキャバレーキットカットクラブに見立てられてるんですね。舞台では生演奏。ゴージャスです。こんなグローブ座芝居もいいもんだなあ。

帰って来て新装開店Vシュラン。進行役はイノに交替。何ですか、しばらく井ノ原さん強化月間なんですかね。イノとか健ちゃんとか(少しは)しゃべれるぶいっこを前面に出すって作戦は悪くはないと思うんですが、そうは言ってもぶいっこ比較においてのレベルだからなあ。でも揃いでわーわー言ってる今度の作りは前よりかは楽しく・・・なることを祈ろう。まあ今日は長野さん独壇場でしたが。しかし乙葉に話しかける博ったらねずみの三銃士ばりにおやぢ入ってるように見えたんですが。気のせいでしょうか。

明日はタイノッチの新番組ですな。何やかやチェックも忙しくなって来ましたな。後は岡田さんの新しいお仕事が分かれば言うこと無しなんだけどなあ。


10月6日(水) 

朝のワイドショーで北杜CMの撮影風景が取り上げられたとか。そんなメールで起きた幸せな本日。慌ててテレビをつけ、出勤時間ギリギリまでは粘ってみましたが、6時台の一回きりだったようね。
てなことで、いよいよ岡田さんピンのCMが世に出るらしいですぜ。うへへ。とりあえず我が家で一番綺麗に映るテレ朝流し録りだな。

友達のメールには追伸が。今出てる「女性自身」に岡田さんがチラと載ってるらしい。コメントがありがたいから見れって。どれどれ、とコンビニ立ち寄り。
前髪の長いロングバングスの男性タレントの特集コーナーなんてのがございまして、スンシン君な岡田さん写真が載ってたり。なかなか麗しい。編集者のコメントの最後「前髪は切らないでね」。わはは。デコもよくってよ(しつこい)。

本来な本日のメインイベントは健ちゃん出演「魂のワンスプーン」初回。
ぎゃー、分かってたけど何て可愛いギャルソンちゃん。マルサに匹敵するカワイコちゃん担当。ホールに一人ちょこりんと立つ姿でもうOK。ちたったらずなナレーションまでして下さった日にゃあ、うっとりざます。シェフのお宅訪問時の後姿のほっそい腰にもうっとりです。
10年ほど前の鉄人番組とどうちゃうねんとか番組的には今さらな気もしなくもなくですが、どうでもいいですね、そんなこと。お花ちゃん堪能番組ですもー。
それにしてもでけえスプーンだ。また健ちゃんが食いこぼしてくれたりするもんだからそれもまた良しとか思っちゃったりして。・・・壊れすぎですな。

ついでにTV駅のイノにもかーわーいーいーと叫んだり。いや、なんとなく。わたくし自分が思ってるほどは岡田ファンじゃなくて、自分が思ってる以上にV6ファンなのかもしれません。


10月5日(火) 

わー、すみません。昨日もお休みしてしまいました。今朝、友達からの電話で起きたのですが、「え?朝?今何時?」てな状態。具合が悪いとかではなくて単に寝不足なだけ。ダメじゃん。ぶいっこの動きが今ひとつ見られないところで気を抜きすぎでしょうか。

さて、演技者話もしなけりゃと思いつつ、とりあえず会報到着〜♪
昨日半分寝ながらもこれだけは読んださ。そりゃあもう。このタイミングの会報はもちろん夏コン特集。ああ〜何やかや言ってましたが今年の夏も楽しかったな〜。細々とちっこい写真を数多くのっけてくれる会報の編集方針も楽しみ多くて嬉しい限り。惜しむらくはキメポーズ(?)なとこじゃなくてもいいのでもうちっと笑顔な人たちを見たかったかも。コメント部分のイノ写真なんて嬉しくなっちゃいますねえ。コメントと言えば、やっぱり剛ちゃんのそっけないくらい簡単なコメントが一番しみるなあ。
最後のページのオフショット。まー准お揃いでピースな珍しい写真。これは円陣組む前なんでしょうけど、どの回のVプロだったか、カミがはけた後のトニMCで円陣組むときにどうしても上から組ませてもらえないと嘆くトニを思い出したり。結局カミッ子のいいなりで情けねえ〜とか嬉しそうに言ってたっけなあ。その上のどこへ遊びに行くんだかな博さんにもかなりやられました。剛ちゃんの一匹くらい入りそうなカバンにも。出勤時はぺったりした頭のくせに、オンになると過剰なくらいの外はねカワイコちゃんを作る過程も押さえられてて良い仕事じゃ〜。

とゆことで、新しいぶいっこが無くてもそれなりに楽しい毎日。いいんだか悪いんだか。


10月3日(日) 

なんだか大変お久しぶりな気のする10月はもうまる3日過ぎてしまったんですねえ。(時刻は4日に入ってもう2時間近く)
いやー、掲示板でちょろっとお知らせいたしましたが、昨日の朝の新幹線で戻ってまいりまして、そのまま仕事。もうへろへろんで昨日は帰って来てそのまま寝てしまいました。自分の家に帰るのになんでこんなに疲れるんだか。

ということで今日はようやく演技者TEXAS通しで鑑賞。
なんだー放映時とまるで同じじゃーん、愛がないなあ・・・なんて見てたのですが所々におやこんなセリフあったっけか?てな部分がいくつか。単純に忘れてただけかもしれませんが。とっても自信が無いのでビデオ見返してから報告します。
作品については放送当時の感想からさほど変わらず。今見ても四つ星さんな岡田さんはハラハラするなあ。当時の岡田さんとしてはあれが限度かな。今の岡田さんだったらもうちょっと違う感じに出来るところもあるのではないかしらと思ったり。

特典映像はメイキング、劇作家インタビュー、出演者インタビュー(三宅、岡田、怜菜役の山田麻衣子さんとお姉ちゃん役の吉本美代子さん)、予告編。
でー、肝心の中身を書く前に今日も何となく力尽きているのでまた明日。すみませぬー。掲示板のレスとかメールのお返事とか色々ごめんなさいー。

HOME  9月  BBS