7月


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過去の日記 BBS


7月31日(木) 

きとぅ〜んずクラブより挑戦状が届きましたね。わはは。受けて立とうじゃねーの。ざっとのぞいてみましたが、簡単そうでなかなかクワセモノ。さすがです。

いつまでも引越しゲームをいいなーと見てる訳にもいかないので今日はちょっとはお掃除。更に事体を悪化させただけでした。森生ねーさんが来るまでに寝る場所を確保しないとなー。うーん。で、やっぱりこの雑誌がいかんのよね、雑誌が。と、もう既に結果が見えてると思いますが、うっかり雑誌の山に手をつけてみたり。・・・気が付けばMAのコマ送り写真のページを見つけてわざわざそれをアニメ仕立てにしてみたり。おかげで今町田がくるくる回ってたり。たのし〜。ってどんなアホじゃ〜。ぶいっこだったらますます楽しかったんだけどなー。

ブイシュラン。まだ出てこないかなーと思ってたら今日は勢揃いっすか。毎回「優勝〜!」と叫ぶ貴理子さんに素直に喜ぶ調査員、敢えて口は出さずはいはいと呆れてるまーの図にぶいっこっていいなーと思う私はヘンでしょうか。ハワイアンなお店のあの陰から出てくるのは剛ちゃんに違いないと思ったらやっぱり剛ちゃんで嬉しかったり。あそこから岡田が出てきてもあんまり面白くないよ。
今日の調査員は4人だっけ〜と思った最後にご登場の王子!よく考えたらそれまでの子達もそれなりにコスプレショーだった訳ですが、うーわー。いやもおっけー。訳わかりませんが全ておっけー。これだからバカなファンはいけまへん。踊らされまくりです。

7月29日(火) 

坂本真綾ちゃんの2枚目のシングルコレクション「ニコパチ」を買ってきた。レジで前に立ってたおっさんも同じものを買っていた。うーむ。
初回3万枚には特典DVDが付くのさ。マシン日記待ち時間、アルバムを聴くほどの時間は無いけどDVDは何とか見られそうなくらい。PV2曲にジャケット写真撮影風景、未公開オフショットを計4曲分。20歳、18歳、23歳の真綾さん、かわいー。ハタチのマアヤのぷくぷくなことったら〜。で、そうか、もう23歳なのねとしみじみ。
ぶいっこCDもねー、この位のおまけつけてくれたらそれで十分幸せなんだけどなー。

がっこはビデオを流し見。引越しゲーム。タイトルバックの映像は一体いつのだよ。結構昔の写真だと思うんですけど。うちのデッキは一時停止をすると右端にでっかく一時停止表示が出る。ちょうど岡田さんの顔が隠れるくらい。私に確認させない気な訳ね。井ノ原さん、健ちゃん相手でもやっぱりそれなりに必要以上にべたべたしてくさったけど、でもこの前に比べたら変態っぷりが足りなくってよ。そしてあのコーナーを単に物件紹介コーナーとしてかなり真剣に見る私。あんな高いとこ住めないけどさ。とりあえず新宿西口をぶらぶらしてぶいっこが引っ越しませんかと言ってくれるのを待とうかしら(バカ)。今の家もかれこれ6年住んでるし、そろそろ引っ越しとか荒療治をかけないとほんとにヤバイです。床が。
他のコーナーはまるで記憶に無し。引越しだったかコギャルだったかCM前に一瞬映った(しかも提供かぶってるし)准ちゃんがやたら可愛かったのでまーいいや。期待しないで見れば落胆もしないし。(いいのか、それで)

7月28日(月) 

ぶいっこ映画は到底行けそうにないし、まー舞台の電話はとうとうかからなかったし(気合も足りなかったが)、VVVのチケットはさすがに出てないし、と引き続きぐれぐれしてたんですが、タヒチが面白かったりラブセンが面白かったりしたので復活。相変わらず安いです。
犬飼いたいなんなら犬になってもいい(トイプードルみたいな可愛い系)という太一があまりにバカたれだったのでぺろろんに報告。以下交換メール。
ぺ:太一は犬になっても可愛い狙いか。
く:そもそも犬になりたい時点で十分可愛い狙いじゃないか
ぺ:結構こうるさいチワワとかね〜
日々こんな話しかしてないのよね、わしら。

などとバカな話をしつつラブセン。プレゼンターまーがふったところで初めて映るカミッ子は何故か柔道着(笑)。ゲストの角田信朗さんも見るなり吹いてるし。弱そうとか言うレベルを超えとるよ。もーオープニングだけでも十分くらいの勢いです。
家を建てるなら風呂には凝りたい露天風呂にサウナに水風呂にとの話に、ダメだろお前?とまー。何でだよ?入るよとお子様扱いにちょっとムっとしてる岡田さん。ウソ?入ったらお前すぐ唇紫になるタイプだよ。ってどういう会話だよ。やっぱりいつまでたっても世話やきたい訳か。にーさんは。理想の水風呂の温度は16度、普通の人は縮み上がりますねという会話で何が縮み上がるかずーっと考えていたらしい剛ちゃん。それはマジボケですか!
更にはカミセンを鍛えてもらおーということで何故かマットが用意される。つかその為の柔道着なんですな。わーとかぎゃーとか言いながらもそれなりに何とかやってみるカミッ子。さすがトップとるだけのことはあるねーと嬉しげな角田さん。トップはリップサービス過ぎてちょっと恥ずかしいものがありますが、そういう日々の地道な鍛錬によるところを誉められるのはファンとしても嬉しい。このメンバーだったら自慢のディアブロに乗せてもいいと言われたりなんてのも嬉しい。剛ちゃんが倒立腕立てをやるとき、そばにあった角材(コンクリート)を退けてやる岡田もいいにゃあ。重かったもんで途中でま、いっかーてな感じにやめちゃうあたりも岡田らしいったららしいんだけど(苦笑)。
たま石川氏のウワサの空き缶コレクションも見せてもらえたり、いや面白かったっす。

7月27日(日) ぐれぐれ

東北の地震、随分大変なようですね。近辺にお住まいの皆様、お見舞い申し上げます。私は関西の出ですが阪神淡路の時にはもう関東におりましたし(そもそも実家のあたりは関西の外れなので大して揺れなかったらしいし)、あまり大きな地震にはあったことが無いもので、お見舞いしか言えないのですが・・・・。
しかし自室にいる時に大きな地震が起きた日にはわたしゃ間違いなく無傷では出られないと思います。まず雑誌の下敷きになるな。でももう何から片付ければいいのか見当もつかないよう。うちに遊びにいらっしゃる方はそれなりの覚悟で来てね。

さて、今日は柄にもなく朝からぴあに並んでみたり。かなり長いこと他に人がいなくてもしや店頭売りはないのか!?などと不安になったりもしたんですが、結果としては無かったも同然でしたな。一番に並んで取れないって・・・秒殺!?
結局今年もギリギリまでチケ探しの旅なのね。仕事で厳しい日なら諦めもつくけど休みなのに行けないなんてイヤーっ!つことで恥も外聞もなく。VVVプログラム、ダブってしまった方いらっしゃいましたら是非お譲りいただきたく。2階最後列なんて別に定席なので全然平気です。何卒!
なんてことで失意にくれつつ仕事に出かけ、昼休みにイノなきをみたら、何だか偉そうに時間の使い方とか言ってやがってちょっとムっとしました(笑)。こっちはあんたらの為に無駄な時間を使ったばっかりなんぢゃーっ!(ただの八つ当たりです)
ついでにまーの舞台予約もつながらないっすね。一度くらいは行っときたいんだけどな。でもカミコンを考えると高いよなーとか。ごめんね、まー、色々思い通りにいかないもんだから手当たり次第に八つ当たり中の私です。単に寝不足なだけという話もあります。とほう。

7月25日(金) 

昨日は日付の内に更新することだけを考えておりましたので、まーお誕生祝いで終ってしまったので他のネタは今日に持ち越し。ちょうど良いやってか。
昨日は昨日でやっぱり紀伊国屋ホールになど行っておったのですが、開演前についつい雑誌を買ってしまったり。POPOLOははじめっから買うつもりだったんですが、Myojo。ぶいっこのページを後ろから見てまーいいかーと思ったその時、小汚い人たちがばーんと。つことでお買上げ。しかし、あれだけわーわー言われた岡田さんのヒゲですが、写真で見る限りではメイクでも大して違いが無いくらい。でもどーしても自前でやりたかったんだろうねえ。ヒゲ週間後半ではようやく「仕事のため剃れない」とコメントするようになりましたが、これはコメント解禁なんじゃなくて、せめて言い訳しろと注文がついたのではないかと思うんですが。だってねーラブセンでヒゲについて言われた時の「切れないんだよ」という顔の嬉しそうだったことと言ったら・・・。アイドル雑誌の撮影時に冗談で修正していいですよって言ったらほんとに修正かけられてたりとか(レポ漫画のおかげでほんとに笑わせていただきましたわよ、W誌)、アイドルさんのお仕事上はどう考えてもNGだったであろうヒゲ岡田。こういう不器用極まりないアプローチしか出来ない岡田さんが可愛くて仕方ない私です。まーこんなこと言ってられるのも、キネ旬のヒゲ岡田が相当気に入ってるからなんですがね。
そういえば去年のオトセン石垣島ロケの時でしたっけ?撮影時以外はタオルぐるぐる巻きに傘さしてどこの女優だと剛健に揶揄されてた岡田は。あの時もリュージがあるからってことでしたっけ。それに比べたら今回はまー嬉々として真っ黒になってたようですな。結局芝居が一番かよ。
雑誌の中身としては、炎天下の撮影の中、スタッフへの気遣いを忘れないうっちーはさすが年長さんだなーと嬉しくなったり。ポポロには原宿ショッピングのアニもいたりしてお買い得ですわね♪

紀伊国屋の芝居はM.O.P.の「オールディーズ・バット・ゴールディーズ」でした。舞台は1974年。戦中派がまだ現役であり、また安保闘争の記憶もまだ新しい時代。とある銀行にバラバラに入ってきた二組の強盗はどこか抜けていて、気が付けばまわりはすっかり包囲されてたり。人質にされた銀行員や客とつい馴れ合ってしまったり緊張感に欠ける1幕からそれぞれの内面に及ぶ2幕へ。緑子さん相変わらずカッコいー♪そして何気に酒井高陽さんファンな私。三上さんはー、1幕の声だけの出演の時のがよかったなーと思ってしまうのは役柄のせいかしら。マキノさんお得意のシチュエーションコメディなところはそりゃあ面白いんだけど、後ろの席の女がいくらなんでもってくらい笑いすぎでちょっと引いてしまったのよね。ちなみにワタクシ、昔リンリンランランのハンカチ持ってました(笑)。

7月24日(木) HAPPY BIRTHDAY!坂本くん

本日24日は我らがリーダー坂本昌行さま32回めのお誕生日。わーぱちぱちぱち。
いつもまーはへたれでナンボでしょうなどと言っててごめんね(笑)。お子様のお守りに明け暮れてた時代を経て今があるのはまーのおかげだって分かってるから。トニコン北陸ツアー(長野を北陸に入れてしまうのは乱暴だと思うけど)最終日の長野でさすがに疲れたよ〜とへたれつつ、でもこれ終っても夏にまたすんげえの待ってんだよなとぼやいていたまー。でもまーがいてくれるからこそ皆も頑張れるんだよねー。まーの32歳の日々が幸せなものでありますように。

なーんて言ってたら今日のVシュランでは誕生日だからって食べさせなーいなんてイジワル博がステキで。24日に番組があると気付いた時から言おうと決めてたに違いない。健ちゃんのメッセージもやっぱり愛でステキ。あとはイノの報告を待つのみ。

7月23日(水) ヲタ寄り話など

私は剛様については何をやっても何を言ってもどんな風体でも手放しでカッコイイ〜んと言ってしまえるくらいの信奉者です。(可愛い可愛いもいつも言ってますが) いーやー「マシーン日記」。剛ちゃんがあまりにかっこよくて倒れました。ジャニであんな役が出来る人は他にいないと思うわ。まー鎖につながれてる剛様という設定だけでもヲタクな人間には十分悶えるものがありますが。

ご本人たちには大変失礼な話ですが、剛ちゃんと岡田を見てると少年漫画の王道の構図をつい思い浮かべてしまいます。岡田さんはもちろん才能と運に恵まれた人ではありますが、それ以上に努力の人で、でも努力でのし上がって来た人間は、天才な主人公には永遠に勝てないのよねー。いやま、岡田ってば主人公のライバル役って似合いそじゃない?そりゃあも勝つためにはどんな努力も惜しまず、でもどうしても勝てない自分に何故だと苦悶する岡田さんの図。たまんねー。まー少年漫画好きなオナゴにはそんな準主役のが人気があったりって話もありますがね。CRで3人の演技を見るにつけ、そんなことを考えてたところに今回の演技者で「これなんだよ」みたいなものを見せつけられたような気がします。

ヲタクついでにもう一つ。
私には以前(今でも)大好きなとあるアニメがございました。作品的には比較的地味な存在でとてもヒットしたとは言えないものだったのですが、独特な世界観に基づくストーリー展開、映像や音楽のクオリティの高さに熱狂的なファンがつくという、どこぞのドラマと何となく似たような状況のアニメでございました。そして本放送から4年、それこそ奇跡の映画化。そらもうファンは涙して喜んだものです。映画化が決まった直後の主演の声優さんのイベントで「おかえり〜」と役名で声をかけた私達に「ただいま」と嬉しそうに答えてくれた彼女の笑顔は忘れられません。そんなスタッフも演者もファンもこの作品が好きでたまらないという中で出来上がった映画。その出来たるやかなりショックなものでした。監督の元作品に対する思い入ればかりが空回りして、ものすごく説明不足な中途半端な映画になってしまっていて。監督の愛情の深さは十分過ぎるほど分かるだけに、同じくらい作品を愛していると自負しているファンには堪えたものです。まあそうは言っても映画版からファンになってテレビシリーズも見てどっぷりという人もたくさんいて、チャンネルは多いに越したことはないなと今では思えるのですが。
ここのところのキャッツ関連の人たちの興奮ぶりをチラチラと見聞きするにつけ、過去の苦い経験を思い起こさずにはいれらない私です。とどめが昨日ジャストで流れた最後の円陣。「帰ってくるぞ〜」はクランクアップの高揚した気分が言わせただけだとは思いたいのですが。キャッツスタッフに限ってそんなバカなことは無いとは信じておりますけどね。秋の公開がむちゃくちゃ楽しみであり心配でもある今日この頃でございます。

7月22日(火) 

6時47分に事務所を出発。サンシャインまでダーッシュ。とか言いながら王様ラーメンの脇を忘れずに通ってしまうあたり我ながら余裕あるじゃないか。帰りはもちろん地下の動く歩道をニヤニヤしながら眺めてまいりました。何しに行ったんじゃ。

サンシャイン劇場は、こどものためのシェイクスピアカンパニー「シンベリン」を見に行ってまいりました。思えば去年の今頃、ここの「ヴェニスの商人」でグローブ座と涙のお別れ・・・と思ったらその後今までに5回も行くことになるとはまったくよう。
去年、念願かなって行くことが出来たこの公演。今年もめいっぱい楽しかったっす〜。「シンベリン」というのは正直聞いたこともなかったのですが、日本ではほとんど上演記録がないんだそうですね。継母に陥れられーの、すれ違いありーの、生き別れの兄弟ありーのシェイクスピアなものてんこ盛りなお話でした。子どもが声上げて笑ったり真剣に見てる場面が一緒に見てる大人にとっても面白かったりハラハラしたりするとこなのが気持ちいいんですよね、この芝居。1幕が終ったところで拍手が起こる芝居にはなっかなか出会えないもんです。とりわけ今回はバカ王子&生き別れの王子二役の戸谷昌弘さん。殺陣の際の見事なやられっぷりには思わず拍手。今日は一緒に行く予定だった友達が体調が悪くて急遽キャンセルで上手の一番端の席を空席にしてしまったのですが、横恋慕してる義理の妹をおっかけてきた戸谷さんが客席通路に潜む場面でワタクシの隣にちょこんと・・・。わーびっくりしたー。隣の親子も大喜び♪ちょっとおいしい思いもさせてもらいました。そうそう、幕間のロビーで去年ポーシャ役をされてた木村多江さんを見かけました。恋愛偏差値の真樹子さんですね。顔ちっちぇー。岡田さんと共演された方を生で見かけるとついそこから岡田さんの身長を逆算してしまう癖は何とかしたいものです。来年は「ハムレット」だそうで。今から楽しみです。

そんな病に臥せっている友達からは「とりあえず寝ようと思ったらジャストにキャッツが出てる〜」と狂喜のメールが来たりして(彼女は新太さんファンなので)、いそいそと帰ってきたわけなんですが。ジャストの「木更津キャッツアイ密着」・・・って全然キャッツの5人じゃないー。そりゃあ私は岡田さんのファンですが、キャッツは5人でキャッツなのよう。ちゃんと5人とも名前を出して欲しいのよう。ジャニ特集をして欲しいわけじゃないんだけどなあ。とは言え、待ち時間にぶっさんに教えてもらったとリズムフォーに興じる人たち(しかも当然とは言え役名だし♪)に和んだり。岡田さん幸せな日々でよかったねえ。

がっこは放課後〜しか見てません。それより今日は待ちに待った剛ちゃんの演技者。す、すごいかも〜。ばたり。

7月21日(月) 

世の中は3連休だったようですね。わたしゃいつも通りの勤務状況でしたが。土曜日遊び過ぎてついでに日曜も夜にぺろろんと怪しいインド料理屋で食い過ぎた為そのまま寝てしまったり。はい、言い訳がましいですね。

で、土曜の話などしようと思ったのですが、とりあえずラブセンっ!ゲストは東幹久。「(東さんの)部屋はきっとエロいと思うんだよね」という健に、「言っていいの?君のエロさも」って〜。是非是非是非〜っと壊れたバカ野郎は私。しかし健ちゃん、ぶいっこ内ならともかく(?)だれかれ構わずケツを触るのはやめとけ。コンサートで十分だから。(それも違うって) 他にも色々知ってるけどお互い言わないようにしようねだの、マルサチームの雰囲気の良さがうかがえてよかったよう。だーりんCDをさりげなく(?)テーブルに仕込んでたり(いつカミッ子がツッコミ入れてあげるのかハラハラしたよ)、酔っ払って歌詞に突っ込んでみたりとんでもない武勇伝を語ってみたり東さんもサービス満点でしたな。ちなみに岡田さんもチラチラと保護者(本日はヒロシさん)の方を伺いつつもなにげにいつもより積極的にしゃべってましたがどこかで接点ってありましたっけ?

でもって土曜日は7月最初のお芝居。ONEOR8の第13回公演「鈴(りん)とファンファーレ」を見てまいりました。「寿司と祭壇」で気になったので前回「春へと。」を見に行き、今回も行ってしまいました。新宿THEATER TOPSは出世なのか?その辺よく分からないんですが。前回「春へと。」は寿司と祭壇ペア(岡田ファンでないと分からない表現だな)でしたが、今回の主人公は客演の八十田勇一さん。舞台は町の自転車屋。突然亡くなったらしいお父さんの四十九日法要の為に実家に帰って来ている妹達。自転車屋を継いだ今ひとつうだつの上がらない兄を心配する妹達に近所に住む親戚やら幼馴染やらが出入りしたり。お父さんの残した古びた金庫に何が入っているのかという謎がモチーフの一つとして使われているあたりが「寿司と祭壇」を彷彿とさせたり。淡々と進んでいる中で説明らしい台詞などないのに登場人物それぞれの人柄がくっきり浮かび上がってくる作りはさすが田村さんだなーと。前作のラストシーンみたいにぐわっと盛り上がることもなく、あれ?終り?という感じで終っちゃいましたが、何だか後でじわじわと来るというか、シゲル兄ちゃんの今後をぼんやり考えずにはいられないあたり、ワタクシ結構ハマっているかもしれません。あと、今回すごいなーと思ったのは、ドラマで矢作君役だった恩田さん。私が見た3作どれも全く違う人に見えたよ。他の役者さんについても同じことが言えるんですけどね、とりわけそれが際立っていたので。前回は貧乏な漫才師。今回は、寡黙な自転車屋の店員。でも実は結構切れやすくて、どうやら町内で傷害事件も起こしたこともあるらしい。店長のシゲルさんのことは彼なりに尊敬しているらしい。そんな感じでした。次回公演は1月だそうです。

ちなみに夜は性懲りもなくコスミックレスキュー9時からの部を当日券で見に行ってしまいました。当日券はカミッ子のイラスト(シナリオブックの表紙になってるやつですね)入り半券です。抽選に出してしまうのは惜しいです。あと9時からの回だけ14日から抽選会が行われている模様。プレス用パンフレット他が当たるらしい。わたしゃしっかり外れましたけど。いつまでやってるかもよく分かりませんが機会のある方はトライしてみてくださいませ。
てなことで、明日も芝居予定。6時45分定時上がりで15分後にサンシャインにいることが出来るのか、かなり綱渡りです。池袋に現れたキャッツよろしくダッシュせんならん。道筋もほぼ同じだし(笑)。それよりジャストのキャッツアイ密着を忘れないようにしなくちゃという話ですな。

7月18日(金) 

メントレGの楽屋訪問にブイロクさんご登場だったそうで。出るかもよって話は昼間友達に教えてもらってたんですが、今日は11時になんて絶対帰れるスケジュールじゃなかったのよね。頼みの綱のぺろろん家はビデオデッキ壊れたままだし。頼むから早く直してくれ。(勝手な言い分)
あの狭い通路にわやわやとぶいっこが通りかかってわーわー言ってたかと思うと(どーせイノと健ちゃんくらいしか話してなかったとは思うけど)、何だかうっとりです。今日のジャニウェブのタイノッチ対談も全然内容がなくて(笑)面白かったです。太一が事務所の人に「(イノがやるなら)お前もと言われた」というのがさもありなんというか。私はVとTOKIOくらいしか見てませんが、二人が連載始めてから他のグループでもじゃあやってみようかなって感じでコーナー持つ子がパラパラ出てきたようで、さすがの影響力。ジャニ全体で見てもムードメーカーなんだろうなあ。なんてことで、いやー毎日楽しいです、ジャニウェブ。通信料がバカにならないどこじゃないのが何ですけども。しみじみ搾取されてますなあ。
そういや今日のイノなきで、夏コンパンフ用の撮影をやったと書いてありましたが、木更津クランクインの頃に撮ってたっていうのは何だったんだろう。もちろん問題は准ちゃんなんですがね。また前回イノが書いてたあたりってヒゲ准かどうかの瀬戸際くらいだからなー。パンフ写真がヒゲなのはむしろ推奨くらいの勢いなんですが、うちわはさすがに若いお嬢さん方にはかわいそうかなーとか(笑)。でも今の岡田さんもぶっさん直後であまりに痩せすぎてるのが痛々しいのでどっちもどっちだよな。つか考えもしなかったけど、もしかしてグッズも2種類作る気か!?勘弁してくれよな。(冷静に考えてグッズコーナーのオペレーション大変過ぎだから無いとは思いますが)

7月17日(木) 

11時20分になろうという時間に母から電話。だいたいこの時間ということはパソコンの操作が分からんという電話なんだわな。エクセルの上のところがEから始まっててそれ以上行かない〜ってそれはこないだ教えたウインドウ枠の固定しとるやろがーっ!がーもうイライラする〜っ!だいたいうちの親が使ってるパソコンは妹が置いていったWin95を98にバージョンアップさせた、いつのものやら分からんくらい古いものなんですわ。CD−Rドライブどころかフロッピーディスクドライブも無くて外付け(しかも故障中)。頼むから新しいの買ってくれ。もうフォローできないような故障について質問されても困る。そもそもツールバーとか、ポインタとかドラッグとか基本的な単語が通じないのでイライラ倍増。というか、こんな電話に付きあっとる場合じゃないのよっ!25分の時点でとりあえず一通り解決して、じゃあ、と切ろうとしたら、あ、あともう一つだけ(しかもさっき教えた話)って〜っ(怒)。問答無用で切りましたわよ。
そんなこんなで、夏コン追加公演、丸1時間かけまくりましたが、全然ダメでした。そもそも12時になる前くらいにはどこも予定枚数終了してたんですね。とほう。だって私木曜は休みなんですよ。行かない訳にいかないじゃないですか。ああ〜やっぱり今回もまたチケット探しかあ。一般発売もあるけどね。

昼、友達に教えてもらったおかげでF2にカミセンさんご出演を見る。インタビュアーのアナウンサーとは相性がよかったのか、(スーツにスニーカーって)「手抜いてるんじゃない?」などとお子様のように絡むカミッ子。(そもそも岡田からというのが珍しい) 「レスキューもうやめちゃおうかなと思ってるのにこいつがうるさくて」と言う剛様が可愛いやらカッコいいやら。あと剛ちゃんといえば、夏コンの話をしてるときに足をバタバタさせてるのが激ラブリーでしたわん。岡田さんはいつも通りめーったにしゃべりませんでしたが、アナが振った映画の話などにはすぐに反応するあたりがさすがというからしいです。夏バテ対策に酢を飲むってのは、健ちゃん仕込みなんでしょうかね。健ちゃん、「体にいいですからねー♪お酢は〜っ!」ってうれーしそーに入ってくるし。
そんな健ちゃんの連載。ケミストリー凸パって、トレードって・・・。メンバーが准ちゃんを語るのはなんでこんなに楽しいんでしょうねえ♪

7月16日(水) 

プレゾン700回公演にジャニーズご一行様ご来場。プレゾン始まった頃は田舎の高校生でしたね(ギリギリ)。何せ田舎でしたから、遠い世界の出来事のようにしか思えなくて、なおかつ誰がそんなもん金払って見に行くねんくらいに思っていたなあ。その当時好きだった漫画家さんが見に行った話を雑誌に書かれてて、ふーんこういうのに行くんだーと思ったので妙によく覚えてます。17年後にこんな生活してるなんてしみじみ人生分からないもんです。ついでに本日のワイドショー、他の子はともかくMAだけはすぐに見分け付いちゃうくらいになるとはVにハマった3年前には思って無かったわよ。泥沼もいいとこです。
てなことで、ヒガシにボヤボヤとマイク渡そうとしちゃう大ボケな人が見られてしやわせ〜。7時台のめざましでは過去の新聞記事の写真にトニも映ってたりイノが見出しに出てたりしましたな。岡田さん、さすがに頭は変わってなかったかって未明まで木更津でロケやってて夜は青山劇場で暇があるわけないって。

もしかしたらひっかかるかもと思って録画した歌の大辞テン。10位にV6さん登場。話は何故か岡田さんメイン。ロッククライミングにはまりすぎて何にでも登りたくなるんだそうで。「クライミング」と言う岡田に「ロッククライミング、岩登りですね」とわざわざ言い直すまー。クライミングは巻き舌にしなくていいです。新しい日テレ社屋登れますかって何で敬語なんですか。つーかあんた方完全に二人で話してましたな。最後にイノのツッコミが入りましたが。
CR展で岡田ソロ直前で切られただーりんも怒っちゃいましたが、剛ソロの前で終っちゃうCRも物足りないー。どっちの歌もキモは後半なのよね。まあ映像はAXでやったものと同じなので別にいいけどさ。5年前の17位に「翼になれ」も入ったりしてて(映像は長野五輪だし)、何気においしい大辞テンでございました。

7月15日(火) 祝!木更津クランクアップ

日本シリーズクランクアップ、おめでとうございます。さて夏コンに向けて岡田さんの頭は変わるんでしょうか。
実は、わたくし、本日は一日ものすごーくブルーでした。ネットニュースでクランクアップの記事を読んじゃってさ。「寅さんや釣りバカ日誌みたいにシリーズ化したい」って何よ、岡田さん。こっちがどうやってぶっさんにお別れしようかと今から思案してるってーのに。どうしてそういうバカな発言をするかなー。もうほんとにがっかりしたよ。私がただキャッツファンなだけだったらもうぶっさんを演じた岡田准一という役者は見限るところだわよ。キャッツの現場が岡田にとってどれほど幸せな場所で名残惜しいかってのも容易に想像つくんですけどもさ。磯Pの「THE MOVIEにだけはしたくなかった」発言を聞いとらんかったのかいな。(まあ人の話聞いてないやつだからな) あまりにがっかりしたもので、友達に愚痴メールまで送ってしまいましたわよ。ごめんねえ。

で、ちゃんと確かめようとスポーツ新聞をしこたま買って帰ってきましたよ。最初に見たのが長野さんご愛読のトーチュウ。芸能欄に載ってないじゃなーいと、新聞を置いたらそこにはキャッツがばーんと。すげー。裏表紙(?)ですかよ。しかも誌面3分の2は取ってますよ。びっくりだー。でもって、新聞5誌分のキャッツクランクアップ記事(実際は6誌買ったけど東スポには載ってなかった)+一応押さえておいてよかったジャストの映像でやっぱりうるうる気味の岡田を見て、ようやくちょっと落ち着きました。岡田さん相当ぶっさん入ってたのね。今回は日本シリーズだから次はワールドシリーズ、オールスター、なんて気の利いた(そうか?)ことを岡田が言えるはずが無い。君がどれだけこのキャストとスタッフとこの世界を愛しているかはよく分かってるから。私達もほんとにこれで終わりかと思うと悲しくて仕方ないけど、でもここはすっぱりきっぱりキャッツとはお別れしてくれい。頼むよ、ほんと。

7月14日(月) 

時刻はとっくの昔に日付がかわっとる頃でございます。木更津組の皆様は無事クランクアップを迎えられたんでしょうかね。今頃おいしいお酒が飲めているんでしょうかね。お疲れ様〜と言いたいとこだけど、終っちゃったのかーと一抹の寂しさを覚えるのもまた事実。まあ、夏コンまでもう1ヶ月だし、岡田さんもいつまでもぶっさんでいられないんだよねえ。映画は心して挑ませていただきますわ。

その夏コン、振り付けだのぼちぼち始まっているようで。って全て井ノ原さん情報なんですが。日々ご本人から情報をいただけるなんて良い時代だあねえ。ジャニウェブ、十分に元取れてると思えてしまうところが何だか悔しい気も。
はっ、今何故か「初めてチューしたときの顔」のAD岡田を見てしまったりしている私。昨日、友達からイノ岡さんのあまりに可愛らしいうわさ話などを教えてもらったりして、またそれがあまりにも想像に難くなかったりするのでとろけてたりもするんですが。そんなことで喜んでいる間に私ったら本日伯母になったらしいんですけどもさ。なんだかなー、こんな生活でいいのかいな。

7月13日(日) 

本日「エレクトラ」一般発売。ワタクシはずるくも仕事を理由に全く働かなかったというのに、お友達がもう、とんでもなく頑張ってくれました。足を向けられない方向が多すぎて、これからは立って寝なくちゃならないくらいだわ。
これで一安心、と言いたいところだが、またしてもオーラスを変える事務所の暴挙に踊らされなくちゃならないし(くそー、28日はようやく新感線の「阿修羅城の瞳」を見に行くつもりだったのに。友達になんと言い訳をすればいいのか。)、今年はさすがに無いだろうと思ってたカミコンもあるみたいだし(映画の後お泊りだった友達と一緒に見ていたにも関わらず、二人とも全く気が付いていなかった。だってあの画面じゃ左半分で語るカミッ子を見るので手いっぱいじゃない?)、落ち着く暇もありまへんがな。カミコンがあることで今一番心配なのは、木更津映画をいったいいつ見ればいいのかということなあたりが私達もとことんバカ野郎ですわ。
てなことを考えつつ、本日も終電帰りでございました。実は、一昨日のカミ映画というかコスミックレスキュー展の方でなんですが、ついにこの日が来てしまいました。何かって会社の人に遭遇(笑)。いやあ、ほんとにおやぢしかいなかった前の職場ならともかく今のところだったらこんなこともあるだろうなあとは思っていましたが。しかしあの場にせいぜい10人くらいしかいなかったというのに会う時は会うもんなんだなあ。で、その彼女を本日は11時半まで働かせてしまいました。ごめんよう〜。岡田ファンだと言ってたけど、うっかりここに来るようなことはない・・・ことを祈る。間違って迷い込んでしまってもそっとしといてやってね(汗)。

7月12日(土) 

昨日はカミッ子映画を見に行って来ました。いやー、よいですね。アイマックスシアター。音響が違うと見た印象も全然違います。話がつながるつながる。すみません、いまだに感想文書けてません。で、映画はおいとくとして、何が嬉しいって本編前のCM。ジャニっ子出演CM総ざらい(笑)。去年のピカンチの時に大画面で小枝CMが見られたのは嬉しかったなー。ところが嵐やらkinkiやらが次々に出てくるのにちっともぶいっこCMが無くて。(そりゃあ使ってもらえてないんだからしゃーないんだけどもさ) コーラCMロングバージョンで流すだけでいいのにねとこっそり話す私達。一応直近の嵐のやつと、ショートバージョンの岡田さんのやつは流れましたがね。イノバージョンも好きなのになー。あ、でも長瀬のリゲイン新バージョンは笑ったー。スワンボートを猛スピードで漕ぐ智ちゃん。最高だ!ユニクロのCMよりよっぽどカッコいいぞ!その次がKinkiのアイスモナカ2バージョン。と、いきなり画面にカミッ子が!こここ小枝の新バージョンです。かーわいーですぜ、今回も。小枝を持つ准ちゃんの指のアップがあるあたり分かってるわねと喜んでしまう岡田ファン。早くオンエアされないかなー。
調子に乗って朝から3回連続見た後、隣のバンケットホールでやってるコスミックレスキュー展も一応見てみる。これってば500円も取りやがるのよ。まったく。でもね、とりあえず見とかんとね。(思うツボ)
中身は、ワイドショーでもやってたカミセンの等身大フィギュアとか衣装とか、宇宙船の模型とかが飾ってあるだけです。オタクな人間としては模型あたりは眺めてると結構楽しいんですけどね。まーとりあえず入ってよかったのは、あれですかな、未公開部分含むch-a映像。直近2回分、だーりんとコスミックレスキューのメイキング。ほとんどは番組でやったのと同じなんですが、休憩時間に剛ちゃんをモデルに写真を撮る岡田さんやら(剛ちゃんにギャラは2万円と言われたり)、ヒゲな上に髪もぼーぼーでどこのおやぢやねんな岡田さんやら、その芸風は嘉門達夫だがねなイノやら3周はしっかり見てきました。これでまー准あっちむいてホイ対決の一部始終をやってくれたら500円も全然惜しくないんだけどな。

木梨TVの話も書きたいけど、とりあえず今終ったので、CD-TV。歌詞もスパイシーでと言っちゃう剛ちゃんに「スパイシーじゃピリッとした感じ」と珍しく突っ込みいれる岡田。そもそもスペイシーって言葉も聞いたことないような気はするけどもさ。タンクトップのまーが何だか体操選手みたいだったのは内緒。

あと、キャッツ絡みネタ。明日13日(日)夜10:45から、NHK教育TVでうっちー岡田義徳くん主演(らしい)スタジオ演劇「蕎麦屋の噺」が放映されます。スタジオ演劇って、演技者。の試みが波及したようなもんかね。泪目銀座の福島三郎さん脚本というと去年の「おやすみの前に」(もちろんうっちー見たさに行った)の若田部くんがよかったので、結構期待できるかも♪ TV雑誌の配役を見る限りでは、渡辺哲さんが父親で木野花さんが母親役なのかな。濃い両親だな。楽しみ〜。

7月10日(木) 

明日は朝から張り切ってカミッ子映画を見に行くので(逃げやしないのにバカみたいだわね)、今日は残業〜。何とか電車のあるうちには帰って来れたぞと。でも明日は映画終った後、職場に顔出さなきゃいかん・・だろうなあ。しくしく。

そんなことはどーでもよくてっ。実は今日は出勤前にとあるブツを受け取りました。それは何かと聞かれたら♪べんべん♪
スカパーで放映された、木更津キャッツアイ日本シリーズ制作発表のビデオざんす。うへへへ。いやーもう、皆木更津に戻ってこれたのが嬉しくて嬉しくてたまんない感じ。何せアウェイじゃなくてホームにわざわざ取材陣を呼びつけて(笑)の制作発表ですからねえ。岡田さんはいつも通り、いつもよりは少しはしゃべってるかな、あれでも。公式サイトにもある、暴走マスターやら突っ込みいれるアニやら、あーもうちゃんとキャッツだようと、もうこれだけで涙鼻水くらいに嬉しいっす。そして何より最後に肩を組んで円陣(撮影用に半円陣)。ぶっさんの「オラいくぞ〜っ!」を聞いた途端、ぐあ〜っと血が上る気がしました。ああ、やっぱりこれは岡田じゃなくてぶっさんだあ。「映画化!」と胸をはるキャッツの清々しくもヘンテコな雰囲気。ほんとに奴らは戻ってきたのね。
などと思いつつ、公式サイトに行ってみると、撮影は既に終盤戦の模様。スタジオ撮りは終了。ぶっさんの部屋のセットが組まれることはもう二度とないというくだりに、現実を見せ付けられたり。映画を見に行くの、楽しみだけど寂しいよう。映画化というのは実はものすごく残酷な贈り物だったんだなー。

7月9日(水) 引き続き見逃しまくり

「健ちゃんはなまるに出てるねー。ビデオ録ってるよね。」というぺろろんからのメールに気が付いた時には既に遅し。わーすれてたー。ごめん、健ちゃん。ワイドショーも適当に網かけただけだったし。でも、COSMIC RESCUEの記者会見で准ちゃんが例にあげてた「ガタカ」がBSでやるのは見逃さずに録画したあたり、我ながら何と言っていいものやら。でもって、そろそろ剛ちゃんの出る「真夜中の王国」かな〜と思ったら・・・。終るとこでした。真夜中っていつから11時なんて早い時間にやるようになったのだ!?まだ帰ってないってば。最後のコメントだけ聞けました。映画の話しないでボーリングのことばっかしゃべってたってホント?ああ〜くやしいくやしいっ!

歌の大辞テン。徳満さん、V6はトニセンもカミセンも面白いってそれはどーゆー誉め言葉なんでしょうか。某カミセンの末っ子はしゃべる気ゼロでただにこにこと頷いてただけですが。研ナオコさん、それぞれ個性が出てきたって、それは今までどいつも同じだったってことでしょうか。まー実際そうだろうなあ。何はともあれ、一位、めでたい。だーりんも何とか20位にひっかかってて、二倍めでたい。

あと、ぶいっこはちゃんと映画も見られたようですね。イノの感想が期待どおりのもので嬉しいなり。でももっと笑ったのはその後アップされた舞台あいさつレポでしょう。井ノ原さん、准ちゃんが可愛いのは分かったから。ええもう。

さて、嬉しいことにリンクが1件増えました。みみやさんの木更津キャッツアイサイト「ニャーニャーニャー」。すごいよ〜。どうすごいかは是非行ってみてください。キャッツがこんなに愛されるドラマでよかったにゃーとしみじみ嬉しくなっちゃいます。リンクのお願い快諾していただき、ありがとうございましたー。

7月8日(火) 

岡田さんにいっぱいありますと言われたので(めいっぱい術中)買って来ましたよ、いっぱいのひとつ、COSMIC RESCUE オリジナルサントラ。当たり前だけどちゃんと映画サントラのコーナーにあったよ〜。キャッツも今度こそふつーに店頭に並ぶサントラを出してくんないかなー。
COSMIC RESCUE カミバージョン。初めてこの曲を聴いたとき、これがカミの歌じゃなくてVの歌である必要がどこにあるんだ、まるでカミッ子用の歌じゃんと思ったのはつい10日前のことなんですが、既にここはトニの声がしなくちゃーと物足りなく思ってるあたり。ハモりパートが岡田さんなのは嬉しいけどね。
あ〜これはあそこの場面〜とちゃんと結びついて思い起こせるのは、曲と場面がうまく融合してた証拠ってか。封切りが待ち遠しいよう。COME WITH ME ムービーver.は何がムービーかと思ったらラップの代わりに映画の台詞が入ってるという笑える作り。あーもう東くんたらうるさい(苦笑)。

関西地区では昨日売り出されたFrau。本屋に走って危うくGackt&サトエリ表紙の先週号を買っちゃうところでした。関東は一日遅れだって。で、本日。せいぜいトピックス程度に載るのかと思ってたら、表紙に名前が載ってるー♪岡田さん2ページに渡って登場。衣装は夏キャッツ。ぶっさんのようでちょっとぶっさんとは違う表情。かと言って岡田准一でもない感じ。なんだろう、これが今のぶっさんの表情なのか。芝居やっていられて幸せいっぱいな岡田さん。ええもう楽しみですことよ。
同じ特集に妻夫木くんや獅童ちゃんも紹介されてましたが、「年下の男の子」を紹介するという新連載に佐々木兄弟が見開きで登場ってのがおかしかった。あの二人って並んで出てくること多いね。実は同い年なんだよね。

さて、本日のCOSMIC RESCUE試写会、ぶいっこ全員集合だったとか。ぶいっこは映画を見ることができたのかな。明日のワイドショーはチェックせんとか。・・・既に弱気な私です。

7月7日(月) 

いつまでたってもやらないと思ったら今日はラブセンおやすみ。ここんとこ忙しいしまーいいか。
ということで、昨晩BSで放送された「阿国」後半を見る。半分くらいまではオンタイムで見てたんだけど、さすがにヤバイと思って寝ましたのよ。1993年の舞台、デビュー前、というか事務所出戻りのまーが出てます。まーの役は、蜘蛛舞の大道芸人、ということで常に二人で同じ動き同じ台詞。でも遠めに見ても、あ、まーだと分かるくらいに鍛えられてるなー私。10年前から手の抜き方と言うかヘタレ方が変わらん人ですな。坊主に言い寄られてビクビクするとこのおびえっぷりもあまりに変わらなくて大ウケ。って10年前ということは今の准ちゃんくらいの年のまーですか。うーわー。何だかよく分かんないけどうーわー。
ダイジェスト版だし、基本的に見切れ位置にいるまーでしたが、後半ついに一人でしゃべるシーンが。ってふられるんですが。か、かわいー。ひざ抱えて拗ねモードがふつーに見える。さすがだ21歳!「何故俺の心は通じないの!?」「の」って「の」って。うわーたまらんです。
お話自体はどーもなー、とてもお金払って見たいとは思わないですが、まーが想像以上に可愛かったので今見られて良かったー。この2年後にV6としてデビュー、右も左も分からんようなお子様達を取りまとめるのにしゃかりきになってた数年を経て、今また好きに振舞えるようになってよかったね。秋にも舞台のお仕事があってよかったね。まー。

あと、今日も今日とて絶好調イノなき! 健ちゃんからオフィシャルにもプライベートにもメールが来る〜♪ってあんたそれは自慢?ねえ、自慢?まーもまさかこんなヘンなグループになるとは思わんかったろうよ。

7月6日(日) しっぱいつづき

朝からじゅんたんメールに幸せ気分。「いっぱいあるね」ってあんたヒトゴトみたいにさ。あー可愛い〜。でれでれ。午後の博さんの「健が生まれて24年と4日です」も可愛かったん。

なーんて帰ってきたら、今日も録れてなかったよう。あんなに確認したのにーのにーのにー。どーも失敗って続くのよねー。チビッコなカミッ子が見たかったよう。うわーん。ゆきこちゃんの書き込みを携帯で見て楽しみに帰ってきたのにー。

昨日書きそびれた「僕の魔法使い」最終回。クドカンファンへのサービスありまくり。キャッツな円陣はもちろんだけど、サダヲちゃんと大倉孝ちゃんのピンポンもかなり笑えました。笑止ってあんたその役じゃないし。井川遥は7月からのドラマ(別局だし)あるから旅行行けないとか言っちゃうし。
何だかとっても可愛らしくて実は残酷なお話でしたねー。変身については結局解決してないし、まもるんは井川遥と別れちゃうし。かと思えばキスで元通りになるという「美女と野獣」のようなおとぎ話な設定とか、なかなか一筋縄じゃないよな。まあ何はともあれ、みったんるみたんがバカップルでいてくれる限りは全てOKてなもんで。いやもう、あれよ、顔文字で、>∀< なんての、あれをリアルで出来る人っているんだなーなどといつも思っておりましたわよ>みったん。
ちなみに日経エンタテインメントによると磯P&クドカンで10月ドラマですって?恋愛モノかもですって?

そんなこんなでようやくチェックしました雑誌色々。日経エンタはあいかーらずイマイチ質問と答えがずれてる岡田さんにほんにこいつはと思ったり。自分の中ではちゃんとつながってるんだろうけどね。自分の課題弱点はと聞かれていきなりフリークライミングの話をされてもそらあインタビュアーも困るわな。あれほど「可愛い」と言われるのを嫌がっていた健ちゃんが「そう見てもらえるのもいいかも」と思えるようになったと言うのがそれこそ「ステキ」だな。それより日経エンタは他のページで驚きましたよ。03年上半期のシングル売上でぶいろくさんたら20位に入ってるじゃありませんか。うわーびっくり。月間でも2位。2000年入って自己最高セールスってほんとですか。じゃあ私がブイファンになって一番売れてるんですか、これでも(一言余計)。熱心なファン以外が買ってくれてるってのが何だか嬉しいねえ。

キネ旬。今まで半ばムキになってヒゲな岡田さんを容認してまいりましたが、ちょっと本気で好きかも。うわーどうしましょう。(うろたえてます) 映画関連のカミッ子インタビューの中でも一番の出来だと私は思うんですが。そんなに違うことを聞かれてる訳ではないのだけど、一歩踏み込んだ回答になってる気がします。役に不安があったと正直に言う剛ちゃんとか、やっぱり熱い役に照れてた岡田さんとか(笑)。

だびんち。本の雑誌なのにグラビアでの登場ってのは残念ーと思いつつ本屋で開いてみたらば・・・おかーさんはそんな子に育てた覚えはっ・・・!!(そりゃ覚えはないわな)

7月5日(土) 

ほとんどその時間まで起きていたにも関わらず、すっかり忘れてました。開運音楽堂。今回は取り漏れが多いなあ。なんて、だーりんは制覇とか言っときながらうっかりCD-TVを消してしまっていたことに最近気が付きました。もう元にもどしてもいいかな?ってまーに聞くイノが可愛くて好きだったのに。ついでに先週のラブセン山本太郎編も昨日寝ぼけて消してしまいました。とほ〜。

でもって剛ちゃんご出演の王様のブランチも忘れて午後、FMにトニセンさんご登場。イノに絡まれる(笑)岡田さんの話をする坂長さん。イノにはコメントさせまいってな感じなのがちょっと可笑しかったり。生演奏はDahlia。確かにまーあれが一番安心して聞けるかも。暑い中スペイン坂へ行かれた皆様、ご苦労様でした。

愛のエプロン3に剛ちゃんご出演。いやー、相変わらず恐ろしい番組でしたなー。生死に関わるっちゅうねん。バケツ行きを大丈夫ですと最初は断った男前な剛様でしたが、さすがに途中からは連発でしたねえ。怖い番組やろ?という茂くん。よく長いことやってるよねえ。ほんとに。子犬のようだの、笑顔が違うだの評される剛ちゃんは文句なく可愛くてかっこよくて目の保養でございましたが。そうそう、カミ映画の中にズワイガニのパスタというものが出てくるんですが、カニのパスタというと、准ちゃんご出演の2年前の愛エプを思い出してしまう私です。あれはワタリガニだったっけ?ビデオはこないだから探してるんですが例によって見つからないー。
でもって剛様といえば、次回の演技者はついに登場だそうですね♪ばんざーい。この前のフライヤーで機会があればなーどと言っておられましたが、そういうことだったのかー。大根氏の日記によると今日から本番なんですね。また3日くらいで撮っちゃうのかな。剛ちゃんの芝居は大好きなので、もうとっても楽しみです。

7月4日(金) 

今日は録りもらさなかったぞ、Mステ。
健ちゃんおたんじょび話。昨日のイノなきは笑ったよなー。読んだ瞬間、携帯投げそうになりましたが。それに比べると今日はイノのウキウキぶりがあまり出てなくて残念。しかし私達はもう慣れちゃって大して驚かなくなってますが(それが問題)、まがりなりにもアイドルとして稼いでる人たちがお茶の間の皆様に向けてそんなにナチュラルな変態っぷりを披露していいものでしょうか。長野さん、他人事のようなフリしてるけど、この際「実はトニコンオーラスで井ノ原とtatuやりました」くらい言ってくれても時事ネタとしてウケたんではないでしょうか。もっと引かれることは間違いありませんが。フォーラムのサプライズは、確かに何をやったんだと改めて聞かれると(そんなに)大したことはやってないんですよね。それがあんなに感動的だったのはイノをよってたかってお祝いしようとい全員の心があったからだろうなあ。
CR。わーん。イントロのゆらゆらする人たちが見たいのにー。別に映画映像なんて見せてくれなくてもいいんだよう。初めてPVを見たときは何てせわしないダンスなんだろうと思った振りも、すっかり見慣れました。ぱきぱきしてて気持ちいいなあ。それより岡田さんがますますお痩せになってるのがほんとに気になりました。意図的にやってるのはよく分かってるけどもさ。その先も夏コンに舞台にとあまりに詰まり過ぎているのが心配でなりません。

他にも色々書くことがあったのだけど、突然バッハが聞きたくなり(この前の芝居のせい)、プロのCDにすりゃいいものを大昔に自分達が歌ったテープを引っ張り出してきたら(88年だってよ、何年前だよ)、うっかり1コンサート分全部聞くハメになったりとかでもう明け方近い時間。新聞配達のバイクが近づいてくるのでそろそろ寝ますー。

7月3日(木) 

朝、ボケボケ頭で新聞を開いたらそこにはコックピットのカミセンちゃんが・・・・!! 宇宙が日常になった近未来を舞台にした映画や漫画、ドラマが増えていると言う記事でしょっぱなに紹介されてたのがCOSMIC RESCUEでした。載っていたのは佐藤監督のコメントだけでしたけど。 公開が待ち遠しいなあ。試写会終ってウキウキとぺろろんにメールしたら、映画決まってぶーたれてたのは誰だと笑われてしまった私です。しかし同じ新聞のトップ見出しに例の脱税話が載ってるあたりが情けないのう。

お休みの本日、今日はお出かけしないつもりだったのに、午前中演劇関連サイトめぐりなどしちゃったせいで予定変更。千石は三百人劇場、劇団青年座「フユヒコ」が昨日から始まってたんですもの〜。マキノノゾミさん作、寺田寅彦をモデルにした話ったら行かない訳にいかないじゃーないですか。三百人劇場も青年座も初めて〜。この前のサド侯爵夫人もそうだったけど、新劇の平日昼公演、年齢層高っ。私より若そうな人なんて数えるほど。暮れも押しせまった寺田邸の一週間の出来事を淡々とそしてバタバタとつづるだけのこのお話。いーやーよかったっす。「ちゃっかり八兵衛」の大石親子といい、マキノさんの書かれる家族っていいなあ。それぞれが勝手で、でもそれぞれが互いを思いやっていて。うっちー目当てで行った「おやすみの前に」以来の宮田慶子さんの演出もほんわか優しくて好きだなあ。公演は6日まで。もうめいっぱいおすすめ、てかもう1回行くかも。

なーんて幸せモードで、そう言えば剛ちゃん主演の「疾風のように」ってマキノさんなんだよな、見てみたいんだよなと剛ファンの友達にお願いメールなど呑気に打ってるところでお知らせがっ。野球が雨で中止で来週予定のうたばんが前倒しですと〜っ!?たたたいへんっ!早く帰らなくちゃっ!いやー今日は私休みだったからよかったようなものの、仕事してたら絶対間に合わなかったざんすよ。そういう人多いんだろうなあ。
そのうたばん。ほとんど全編綾小路きみまろ。ほんとにぶいっこは出るんかねーと思っていたら、いきなり歌だけ差し込まれてました。そもそもうたばんタイトルだって出てない気がするし、司会の二人もほっとんど出てこなかったし、来週放送予定だったものを持ってきたのではなくて、慌てて編集したっぽい。来週のゲスト予定にもV6はちゃんと入ってたし、見られなかった皆様もご安心を。(と言っても大丈夫かな)

それより今日のヒットはchannel-a。COSMIC RESCUE PV撮影風景♪俺たちサイズの宇宙服ってそりゃー他の人着られないって>健ちゃん。ダンス練習する剛健の振りの揃いようの美しいことったら。同じシーンを色んな角度から撮るのに、カメラを複数台使うのじゃなくて、回数踊らされる、低予算アイドルさんに泣けたり。ふ、ふつー逆じゃないか。おい。
休憩時間、何故かあっち向いてホイを始めるじゅんまー。しかも1分以上にわたる大勝負(笑)。き、君達?また他のメンバーが全然気にしてないのが良いなー。珍しい図じゃないってことかね。(というかそれどころじゃなくて休む時間だって?) 最後にまーに軽くびんたくらわされる岡田さんが軽く目をつむるとこがかーわいかったー。何をかけた勝負だったんでしょうねえ。
COSMIC RESCUEのPVはおかげさまでこの数日で何十回も見ちゃってるんですが、だーりんと同じくこれも全然飽きません。踊るぶいっこが大好きだー。

7月2日(水) 

健ちゃん、お誕生日おめでとう!
やーもう今日の新型健ちゃんからのメールにはやられました。会社の通路で崩れそうになりました。あんなメールを打つことの出来る24歳の男の子なんて絶対他にいないって。でも出来れば「改良」なんてしてくれなくていいんだけどな。

えーと、昨日はあまりのことに書きませんでしたが、エレクトラ、全滅いたしました。友達が集めまくってくれた専用用紙(もう何度も書いてますが全てにおいておんぶにだっこの私です)、そりゃあもう尋常じゃない量申し込んだんですが。見事なもんでした。今回ファミリー枠相当少ないんじゃないかと話してはいたんですが・・・・。この倍率をくぐり抜けられた皆様、すごいです。ほんと。

ま、気を取り直して(直りませんが)、本日は何つってもCOSMIC RESCUE LOGBOOKでしょう!うへへ。朝から本屋3回も行っちゃった。そんなこんなでようやくゲットの写真集。正直もっとペラいものを想像してたんですが、なかなかどうしてちゃんと本の作りでないですか。中身については先週の女性自身を未公開ショット1ページの為に買っちったくらいで、びずある申し分無し。撮影日誌も読み応え満点です。あの辺はカミコンツアー真っ最中でしたから、あれとあれの間にこんなことをやってたのねーと感心するやらびっくりするやら。サーカス本番の翌日からのお仕事だったのねん。せっかく見つけたおもちゃをあっちゅう間に兄ちゃん達に取られてしまう末っ子は愛しいのう。アイドルものっぽく名前じゃなくて、森田三宅岡田と表記されてるのもいい感じ。そして何より、誕生日プレゼントに何が欲しいと聞かれて「仕事」と答えちゃう岡田さん。君がそういう人でいてくれる限りいつまでも付いて行くわ。

はっ、目先のモノに癒されてて本日もテレビ話まで行く余裕が無いっす。いっかーん。

7月1日(月) お久しぶりです(笑)

3日も日記をサボってしまいました。死んでたとかって訳でもなくただただ遊んでました。コスミックレスキューの試写会行ったり木更津行ったりとかさ。一応日曜は仕事しましたけどもさ。基本的には遊んでました。夜は夜で持って来てもらったコスミックと強くなれのPVとかだーりん映像とかをうすぼんやり眺めてたりとか夜更かししてましたし。なんてことでパソコン開けてる暇がありませんでした。すみません〜。

とりあえず順を追って。まず28日。友達が執念で当ててくれたおかげでローソン試写会に行ってまいりました。感想は別ページを鋭意制作中(まだタイトルだけ)。11日の公開までにはアップしますです。本日メイキングビデオが発売されましたが、もし我慢できるんだったら映画を先に見られることをオススメいたします。そらーてめーは見たから言えるよなってもんんですけどね、そもそもワタクシ逆の立場だったら絶対我慢できずに見ちゃうと思うけどね。メイキング、それなりに気を使って作られてるけど、でもよりサラな気持ちで見ていただけた方がいいなあ。

そうそう、夜は北区の芝居見に行ってました。井上ひさし戯曲作法塾の第5回公演は2本立て。実は開演時間を間違えてて1本目には間に合いませんでした。残念。というかavexで時間つぶししてる場合じゃなかったさ。で、2本目。このところ北区公演ではすっかりご無沙汰の吉浦くん。無邪気なだけに残酷という役をさせるとはまるよなあ。井上塾の公演は、優秀作を作者自らが演出するもので、とっても荒削りで間も悪かったりとか色々するんですけど、そんなものを越えて余るほどの熱さが感じられるのが好きです。クライマックスにバッハの有名なカンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」を持ってくるあたりも新人じゃなきゃ出来ないよなって感じでとってもよかったのだけど、あの曲に関してはミスタッチはどうしても許せないのよ〜。そこだけが残念。しかし、北区もいよいよ「売春捜査官」が出来るようでとっても嬉しい。8月の公演、行くわよ〜。

明けて翌日日曜日。始発で「エレクトラ」のチケ取りに行く友達を見送り(ウソです。寝こけてて出かけたの気が付かなかった私)、お仕事お仕事。出勤ギリギリまで電話はかけてみたけどね。もちろんダメでした。あの「ナビダイヤルにおつなぎします」って言って話し中になるのってホント腹立つのな。手間ヒマかけないとだめだってことです。
月曜休むために終電ギリギリまで仕事して(しかもその大半が無駄になっていたことが本日判明・・・)、帰ってきてまただーりんとかトニコンオーラスの話を聞いたりとか。先週のがっこも見ちゃったりとか。夜更かし夜更かし。

でもって30日。だらだら起き出してもう何回目だかの木更津へ。とりあえず今年になってからはまだ3回目です。平日に行くのは初めてでしたが、下の道は混むですねー。出たのも十分遅かったけど、木更津に上陸できた時には1時を軽く回っておりましたよ。金田インターから初めて迷わず野球狂。(その後間違えまくりましたが)
もう見慣れた〜と思ってた野球狂、屋根の上に看板が付いてる〜♪ ボート(に見立てた発砲スチロールかな)にペンキで「野球狂の詩」の文字。ちょうちんもぶら下がってます。きゃー。もうこれだけでも来てよかったってもんです。などと興奮する私達にまたしても自転車おやじがっ(笑)。ひっきりなしに来よるとおやぢ。ええもう私達も何回目なんだか。撮影は夜にしかやっとらんぞと親切に教えてくれるおやじ。ドラマはさっぱり分からんな、娘やらカミさんは喜んで見てるようだがとのことです。ああ〜この先も長いのかしら、おなかすいたのに〜と少し憂鬱になったところで本日のおやぢはあっさり解放してくれました。よかったよかった。詳しくは去年の3月25日の日記をどうぞ(笑)
みまち通りではバーバータブチの看板&床屋狸が復活♪残念ながらシャッターは閉まってましたが。みまち通りのキャッツショップ(笑 本当は酒屋さん)には、エキストラ参加記念のうちわ他関連グッズが展示されてます。公式サイトで紹介されてた制作発表時のプレゼン用パンフレットと思われるものも全ページ掲示。これがまた素晴らしくてさ。主キャストの丁寧すぎるほどのプロフはもちろん(岡田さんに関してはV6が韓国のドリームコンサートに出演したところから始まり、もちろん今年の夏コン、エレクトラまで)、クドカン、磯P、金子カントク3人のコメントがまた泣けますのよ。磯Pの視聴率に落ち込むキャッツメンとりわけぶっさんの図にもほろりん。もうこのまま映画のパンフレットに引用してもいいくらいです。つかしないんだったらサイトにアップしてくれ。頼む。ぶっさんちの隣にあったオジー狸は酒屋さんの隣にしばしお引越し中。台車に乗せられてるのが笑えます。 そこここで聞かれるキャッツ話。エキストラを募集しての今日の撮影は中ノ島大橋のふもとで行われている模様。12時近くにようやく始まったとな。9時集合の皆様、大変だあ。(でも羨ましい)
途中、ジャニボトルの写真入りポスターが貼られてる自販機を発見してしばし張り付いてみたりしつつ、男の勲章。わーメニュー見本が並んでるー。壁にはなめネコのポスターが貼られてるー。ザラメのシュガーポットも置いてあるー。感涙。キャッツが本当に帰って来てるんだなーと実感。なんとなくそこここに気配が感じられる気がするですよ。でもって、通りかかった高校生カップル。ここ撮影してるってーとか話しつつ、「今朝、氣志團見たって。吉牛で食ってたって。」今回の一番のヒット!さすがだ。氣志團ちゃん。

行きで懲りたので帰りは高速乗って帰ってきました。怪しい運転でトラックにパッシングされたりとか方々に迷惑をおかけしながらも無事何とか帰宅。起きたら朝でしたわ。てなことで、ラブセンにおはスタにがっこにの話はまた明日。ちなみに本日の演技者フライヤーはCOSMIC RESCUEでした。俺ら演技者つながりだしーという准健に無理やり割って入る剛ちゃんの図。なかなか♪

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